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現代ドラマ「拝啓、ご両親様」【全68話】第8話「親として」 [┗拝啓、ご両親様(1話~]

 検査の結果が出たみたいですね。
浮気は黒だけど、妊娠説は白だといふ……
よかったぁと胸をなでおろしたいけど、なんというか、
人騒がせといいましょうか。

 そもそもチャンス(ヘモス将軍)が、浮気をするから、
いかんのですよ。

 しかし、手術したのは、またジュンみたいな子が
生まれたらいやだからなのか、遊びたかったからなのか…謎。
 彼女、ホステスだったんですね。

 まあ、女って怖いといいましょうか。本気だったのかなぁ。
でもおなかの子は違う人の子供っぽいし…。
 なんだかなぁって感じ。

 離婚も仕方ないかなぁって感じもしないでもない。
チャンスは離婚しないと言っているけど、ソンシルは決心強そう。
そりゃあ、お母さんだもの。子どもを護らないといけないもんね。

 ソンミ。焼きもち焼いていますね~。
好き好き~ってなついていたのに(言い方悪っ)
自分以外の女に視線がいっていたら、面白くないですよね。
情がわいてくる感じもするだろうし…。
やっぱり、あの二人腐れ縁って言葉がぴったりきそうな気がします。

 しかしルームメイト。シェアをやめたほうがいい気がします。
お互い、心理的にストレス溜まりそうですよね。あれ。

 長男・ジファンの婚約者のアリ。
言いたいことを結構、ズバズバものを言っていますね~。
第三者的に見てて、気持ちいいところもありますが、
 実際言われたら、凹みそうな気もします。

 ソンシルのことで手一杯なのに、同居やなんやできたら、
頭痛いですよね~。
 アリが理由をきこうとするし(笑)

 プライバシーだから、スルーしてくださいって感じで。
 いい子なんだろうけど、なんか印象悪い気がします。

 まあ、それだけジファンのことが好きなのは分かるんですが。
時と場合って感じがしますね。
 ジファン、こんな感じで陥落されそうな気がします。

 ま、親としたら、子どもは大人になっても
(たとえ本人が大人だと言い張ったとしても)永遠子どもですよね。

 きながーに付き合っていくしかないと思われます。
アリと結婚したら、永遠にだろうし(笑)

 それにしてもこのお母さん、旦那さんはいい方ばかりですよね。
憎くても可愛くても」の社長もそうだし、
女人天下」では意地悪役だったけど、
旦那は厳しくともいいひと…でしたよね。
途中、豹変しましたが(笑)

 今更だけど、ドラマのタイトルの「拝啓、ご両親様」って、
お父さんが両親にあてた日記のことなんですよね。
 当初は子どもたちが親に宛てたものだと思っていたんですが…。
 うん。いい感じです。

現代ドラマ「拝啓、ご両親様」【全68話】とは?


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恋愛ドラマ「秋の夕立」【全16話】第2話「愛と友情」 [┗秋の夕立(1話~)]

 展開早っ。
おもわず画面に向かってつぶやいてしまいましたよ~。
まさか結婚するなんてねぇ。ギュウンと。

 まあ、彼女に両親がいないから
結婚するのも早かったかもしれませんが、
この展開って中盤から後半にかけての展開じゃないですか??

 ほら、友人と取ったり取られたりの関係を繰り返し、
泥沼展開…と思いきや、ソフトでしたね。
そこをじっくりねっとりするかと。

 ほら、昼ドラ展開的に。といいつつ、昼ドラ大好きですよ~。
ドロドロよりもさわやかな系。
そりゃあ「冬の輪舞(ロンド)」は見ましたが、
あれはすっごいドロドロでしたね~。

 けど個人的私の昼ドラのイメージは「温泉へ行こう!」や
「大好き五つ子」といった元気なイメージだったりします。
旧の五つ子がみたい…。
 「キッズウォー」も見ていましたよ~。
それに加え、恋愛もの大好き。
どちらかというと昼ドラ=TBSな私。

 そういえば、昔、「ヤ・ク・ソ・ク」もやっていましたね。
そうか、南野陽子(ナンノ)さんが主演だったんだ~。
と当時を思い出して、懐かしくなったり♪

 にしても、韓国ってサプライズ好きですよね。
ちょっとしたことなんだけど、それがいいんですよね~。
日本ではそういうのって、意外とないじゃないですか。
がんばれ。日本人(笑)

 話は戻りまして、彼をとってもいいよと言われたけど
ヨンソもギュウンのことを奪ったりせず、
幸せ展開まっしぐら…と思いきや、きましたよ。
 韓国お得意のジェットコースター展開が。

 予想としては、不治の病におかされると
思ってたんですけどね。
予想は外れ、交通事故でした。

 ヨンソのほうが…と思っていたんですけどね。
視聴者の読みを見事に外してくれました。
いかにも建設現場からのクレーン? から
落としそうじゃなかったですか?? 
うまいなぁとうなってしまいました。

 けど所長のヨンジュが命を何度も助けてくれた
スキューバーウォッチでしたっけ? だと
言っていたじゃないですか。

 てっきり先へ行ってしまったバスが事故を起こすものだとばかり
思っていたんですけど、逆に奪っているやんみたいな。
結果的にヨンジュは助かったわけだから、よかったのか…。
けど、ギュウンはやばい状態になっているわけで…。
状態的には「憎くてももう一度」な感じですね。

 意識を取り戻したギュウンははたして、記憶喪失なのか。
そのまま植物人間なのか。気になる展開ではあります。

 「秋の夕立」っていうタイトルだから、
涙のイメージはぬぐえないし、でも雨はいつか止むから、
いつかは明るい未来がみえるというメッセージなのか。
これからの激闘のゲリラ豪雨になるのか、すごく興味深いです。

 そうそう、オープニングに出てきた彼、だれだろう?? と
思っていたら、幼なじみっぽい感じですね。
ヨンソが好きなんですね~。

 彼が出てきたことで、ある意味、失恋状態のヨンソに
どうからんでいくかですね。
今のところ見守るだけみたいですけど…。

 ヨンソが好きな相手がギュウンの旦那だと分かったら…
どうするんだろう。やっぱり、積極的に行動するのかな。
などなど想像は膨らむばかり…なのです。
 いろいろ考えさせられるなぁ。

※ 現代ドラマ「秋の夕立」【全16話】とは? ※

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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第62回「夢 叶(かな)う」 [┗イ・サン(第38話~)]

 テス、かわいそう~。
サンとソンヨンが結ばれたことは嬉しい限りなんですが、
テスがなぁ。
テスがなぁと思わずにはいられず…。
切なすぎっ。

 しかも前回、テス自ら、引導を渡すあたり…
涙なしでは見られませんて。
あの紅のプレゼントと手紙が…。
ええ人だ~。テス~。

 幸せになってほしいけど、ひとり身を貫きそう。
一生仕える主君と愛する女でしたっけ。
両方手に入れて嬉しいと言っていたけど、心境は複雑だろうなぁ。

 しかも予告でソンヨンにソン尚宮(サングン)って
呼んでいるように聞こえたんだけど…。
側室だから、尚宮(サングン)じゃないしなぁという疑問が…。
あれですか? 花嫁修業なのだろうか。

 恋愛ものって三角関係が多いですけど、
(私は物語として、好きです。現実とは別で<笑>)
ヒーローとヒロインはいかにも結ばれるべきで、
ライバルは絶対に結ばれない雰囲気が漂っているじゃないですか。
頑張っても無理だから、
あきらめたほうがいい読みたいな感じになったり。

 だけどこのテスは違うんですよね~。応援したくなるんです。
別にテスとくっついてもいいんじゃないと思ってしまうんですよね。
ああ、やっぱり、もったいないなぁ。しみじみ。

 ――ということは、私、テス派なんでしょうか(笑)??
サンも好きですよ~。ええ[わーい(嬉しい顔)]

 サンってば、大勝負にでましたね。
 いや、最初からしたかったんだろうけど、
身分にとらわれていましたしね。
ソンヨンからのダメ押しもあったし。

 サンのお母さんである恵慶宮(ヘギョングン)の差し金だとは
知らなかったわけだけど。
 なんだ身分が尊くても不便だし、身分が低くても不便だし。
平民が一番って感じがします。
 
 ソンヨンも昔のことを思い出して、心に決めて、
サンのために飛び込もうとして、うーん。素敵です。
しかも昔と同じようにあの飾り紐でサンに手当てをしてもらって…。
一瞬。既視感(デジャヴ)を感じちゃいました。
 ”真心”しかあげられないって。
サンはそれ以上のものをもらっている気がします。
そして思う。
 
 サンはいつになったら、
ソンヨンからもらった贈り物を使わないんだ~と。

 時折流れる挿入歌の「約束」。
 すっごい切ないですよね。
一度、流れだしたら脳の中のレコーダーがエンドレスで回っています。

余談ですが、「無料試聴!投稿型着メロ/J研」というサイトで、
曲をダウンロードできちゃったりします。
 NHKの携帯の着メロサイトでも、可能です。
 NHKだけでなく、他の局で放送された主題歌もあったりして、
こちらもオススメです。

風の絵師」の「風の歌」もそう。
こうなんていうんだろう。
心をくすぐるような、涙腺をさそうような曲は、
秋の空に浮かぶうろこ雲のように、
どこまでもどこまでも体に浸透していくんだろうなと思います。

 だから切ないのにかかわらず、シンクロして、
聞きたくなっちゃうのかな。
チャングムの誓い」は「オナラ」がエンドレスなのです~。

 弟は物わかりいいですね。
ソンヨンがサンと恋仲だということをいつから知っていたんだろう。
サンが命じて助けたから、
その関連でサンが恋心を話したんだろうか。
 
 それに加え、村から宮殿にくるのも早い。
やっぱり、馬に二人でのって帰ってきたんだろうか。
絵になりますよね~。
しかも寝所に連れてくるとは――。

 まあ、読書堂へサンがいくことになったけど、
ソンヨンが身なりを整えるシーンは、
張禧嬪(チャン・ヒビン)」を思い出してしまいました。

 ホン・グギョンは、どんどん暴走していますね~。
元嬪(ウォンビン)の養子にとせがんだ王子の名前まで
決めちゃいましたよ。
 しかも大妃(テビ)まで、知られているとは…。
バレバレやん。みたいな。

 サンの義母兄弟は王宮の外で暮らしていましたね。
女人天下」で敬嬪(キョンビン)の息子福城君(ポクソングン)が
「宮殿の外へ出るのは嫌だ~」って駄々をこねていたなぁとか。
彼の場合はそういうことがなかったっぽい??

 権力なんか興味なかった彼が、
グギョンの言葉に、ちょっと揺れているのがなあ。
気になるんだなぁ。

 恵慶宮(ヘギョングン)がソンヨンのことを身分が
いやしいと言っていましたが、
サンも反論しましたね。
そうなのよ。
私もそこまでいわんでもいいんじゃないと思っていたんですよね。

 だって、サンのおじいちゃんである英祖(ヨンジョ)は、
下働きの女性だったんだもの。最下層って聞くし。
イ・サン」では、水くみでしたね。
「トンイ」ではどうだろう??
張禧嬪(チャン・ヒビン)」では
ヒビンにお母さんがいびられまくりましたものねぇ。

 母親の立場になって考えれば、
権力闘争に巻き込みたくないですよね。
自分の夫もそれでなくしているわけだし。
でもそれをどうにかするのが、
サンの役目ですよね。全力で守ると誓ったもの。

 そして、なぜか「天は赤い河のほとり」を読みたくなります。
というか、ソンヨン=ユーリを護りたいという気持ちが、
サン=ヒッタイトの皇子カイルとシンクロするからでしょうね。

 ミン尚宮(サングン)~ぢゃなかった、
キム尚宮(サングン)。
ソンヨンに「ごめんねv」と謝るしぐさが、めっさ可愛かったですよね。
ソンヨンはそんなことで怒らないよ~。

 そしてふと思う。チョビと似た者同士なんじゃと。
言いたいこともズバッというし、協力するならとことんするし。
そして変わり身の早いところも(笑)
ほのぼのしてしまいました。

 しかし、王妃もかわいそうですよね。
後継ぎを生みたいのに、
その役目をソンヨンに譲らないといけないなんて。
ちゃんと分かっているからこそ、ソンヨンを側室にしたわけですが、
頭で理解していても理性の部分はやっぱり…ねぇ。

 結婚式の後の複雑な表情。
うん。やっぱり切ないよ。
理解力のある妻といえば、
ホ・ギュン」の妻も理解ありましたよ~。
キーセンを側女と進言し、義妹として可愛がり、
そして生まれた子を託してなくなるという…。
 うん。やっぱり、内助の功ですよ。ええ。

 結婚式の衣装。
やっぱり王妃とのとは違っていましたが、ソンヨン。
かわいらしかったですね。
でも頬のべにはちょっときつかったかな~。
ぶどう畑のあの男」や「ホ・ギュン」でもやっていましたね~。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?
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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】第11話「大志と思惑」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]

 うわ~。残酷物語が続きますね。
うーん。ホ家はなぜこんなに不幸が続くんだ~。
お姉さんも死んじゃうなんて…。

 紅を買ってきてと使用人に頼んでいましたが、て
っきり旦那さんのために(仮にも旦那だしね)
整えるのかと思いました。
ほら姑のうるさいしさ。
それがまさか死に装束だなんて…。ううう。残酷すぎますよ。
 ギュンと先生に手紙を残し、母親や姑や旦那にはなしですか。
ま、旦那のほうはいらないと思いますが、
母親としては欲しかったでしょうね。

 しかし、姑ってば、
「自分の息子か科挙に通った日に死ぬなんて、この恥知らず…」とか、
言っていませんよね。ねっ。言っていないと言って~。
TV放送なので、カットされた部分にそこがあったら、
もう、最悪ですよ。

 姉さんの気持ちわかるわ。
あの旦那の妻になったこと自体が不幸ですよ。
自分の実家みたいなところに嫁いでいたらよかったのに、
なんとまあ、ついていないんでしょう。

 兄さんと同じく、姉さんからもギュンに思いを託されましたね。
ここでやっと1話でギュンが刑を執行されたときに
「姉上ー」と絶叫した意味がわかりました。
 姉上の無念を達成できなくてごめんという意味だったんですね。
そういう意味だったんだ~。
 いや、当時は、禁断の愛かと思っていたもんで(笑

 しかし、先生も思わせぶりな態度を取っていましたよね。
何か態度で示していたら、代わっていたかもしれないのにさ。
 うーん。ホ・ギュンは辛口コメントが多いですね。すみません。

 キーセン。行動に移しましたね。
次兄の奥さんを陥落ですか(笑)
お父さんは使用人をだし、準備は着々ですけど、
ギュン自体はその気はないから、さみしいものがありますよね。

 めったに外へ出れないし、臣下でもこれなんだから、
王族はもっとですよね。
輿(こし)でしか移動しないドラマがあった気がするんだけど…。
どのドラマだっけ?? どちらにしても体が弱くなりそうですね。
お日様に当たらないとダメだよ~。
とりあえず、牛乳は必須ですよね。
 
 そういえば、この時代の王が初めて出ましたね。
光海君(クワンヘグン)のお父さんかなぁ。
歴代の王を見てきましたが、王様らしいかなぁ??

歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】とは?
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現代ドラマ「パートナー」【全16話】第6話「殺人教唆(きょうさ)の証言」 [┗パートナー(1話~)]

 見事な会心の一撃でしたね。
 写真で子どもを上げるという単純な行為から、露見したウソ。
ウノの子どもも入っているかなと思っていましたけど、
それはなかったですね。

 にしても、子どもにコーヒーをかけたって…。
事故かもしれないけど、ひどいんじゃないでしょうか。
それだったら、慰謝料としてお金を払うのも当たり前でしょう。
人としてどうかなと思います。

 子どもを盾にして、チャリティと偽って、
かけゴルフをしていたわけでしょう。
それで家族を人質にとって、使っていただなんて…。
ひととしてどうかなと。

 でも、旦那が相手にしてくれなくて、
さみしかったからという行動もわかります。
自分でもどうしようもなかったんだろうなぁ。
それでしか、食い止めることができないというか、
感情を爆発させられないというか、
考えたら、かわいそうな人ですね。

 しかし、あの最後の証人の含んだ笑みが気になります。
あれって、兄と申しわせていたんじゃ…。
 もう負けが確定しているから、
女優を見限って利益を手に入れようとする感じがしてなりません。

 お父さんもなぁ。
事務所の関係から兄・ヨンウ派だと思うのですが、
弟のテジョの勝利を喜んでいたフシもあるし…。
 なんだんだ?? と疑問がわきあがります。

 育ての親と知り合いっぽいですね。社長(笑)
お互い弁護士だから、知り合うこともあるか。
 たびたび敵味方で合戦していたんじゃないかなと
考えると面白いです。

 ブログの著作権で奮闘する男二人、面白いですね。
子ども相手に示談金なんかとれませんて。
でもとろうとしていましたね~。
よっぽど切羽詰まっていますね。

 著作権に関しては、個人でたのしむだけでなく、
公表している限り、ずっと付いて回る問題でもありますね。
改めて、考えてしまいます。

 公開されているものは、
基本的に無断転載禁止になっているから、
引用する場合、したい場合は、相手先に連絡したり、
引用した個所のサイト名やアドレス書いたり、
本の名前が必要だったりすることもあるだろうし…。
 著作権って、突き詰めると難しいものですね。
 場合によったら、
記事からのリンクはダメな場合もあるだろうし…。

 でも、書いた(描いた)人の想いが
タイトルや記事。文章ないし、
イラストや写真に込められているから、
大切に扱ってほしいという願いが、
その言葉に凝縮されているんだろうな。

 ブログの彼女、新米弁護士のユンジュンに
恋しちゃったのかな?? と思ったら、
意外に告訴を取り下げるといったときの
彼女の格好は普通でしたね(笑)
なんかあったんだろうか??

 しかしいまさらですが弁護士事務所って
「ローファーム」っていうんですよね。
あらら、ソン・スンホンシのドラマといっしょやん(笑

現代ドラマ「パートナー」【全16話】とは?
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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー」【全16話】 [┠現代もの]

 韓国版「のだめカンタービレ」。
 音楽に対する情熱はあれど、
腕はまだまだなオーケストラ軍団と
一流と言われても、心の余裕がまだまだな
オレ様な指揮者とのコラボレーション。

 不協和音を奏でながらも、やがて一つのメロディーとなって、
観客を魅了する。遥かなるシンフォニー。
 あなたもソクラン市の市響の一員になってみませんか?

 漫画でのクラッシック物はやっぱり「のだめカンタービレ」ですね。
ゲームだと「金色のコルダ」になりますが…。
いわゆる音楽もの。オーケストラものです。

 のだめではドラマ版のED(エンディング)になっていた
「ラプソディー・イン・ブルー」が好きだったりしますが、
CMでも流れていましたよね。
のだめと同じように聞きなれたクラッシックが出てきて、
心地よいです。

 市民職員のトゥ・ルミの意見でオーケストラを作ることに。
だけど詐欺にあって、団員に給料を払えなくなったことから、
ボランティアで来てもらったのが、個性豊かな面々。
サラリーマンから警察官。キャバレーの演奏家、
市響のオーボエ首席に女子高校生に専業主婦etc

 しかも彼女らを指揮することになった指揮者は
さらに上をいくというつわもの。
右往左往しながら、手探り状態ながらも、
進んでいく様は好感が持てます。

 「パートナー」の事務長。
キャバレー出身の演奏者。
(吹き替えのうほっ。な言い回しが字幕だと、
どういう言い回しか気になる)や
「のだめ」に出てくる「Sオケの叶姉妹・萌&薫」に似ている
バイオリニストたちも出てきたりして。

 要所要所に笑いが入っていて、
みているこちらも楽しくなってしまいます。
オレ様のカン・マエが対照的だから余計感じるんでしょうね。

 そのオレ様の指揮者。カン・マエにもいろいろ葛藤があるものの、
ユニークな団員にふれていくうちに、固執していたものがはずれて、
カドが取れてきているような…。
 逆に団員たちも音楽やカン・マエを通して、壁をぶちぬいて、
今までの自分から、新しい自分になっていっている。
熱いパワーを感じる作品です。なにかに悩んでるときに、
このドラマを見たら、もしかしたら、
指針を見つけることができる…かもしれません。

 そして、目が離せないのは、ルミの生き方ですね。
ドキドキしながら視聴することまちがいなしっ。

 しかし、今回の話で、指揮者ととランぺット奏者の名前が
同じ(カン・ゴヌ)という設定なんですが、
韓国って、苗字が限られているから、同姓同名も多そうですよね。
 …って、余計は心配なんですが。

 主演はカン・マエ役のキム・ミョンミン。
 韓国版「白い巨塔」に出ていた
チャン・ジュンヒョク(財前五郎)役をされていた方です。
日本版は視聴していなかったんですが、
韓国版を見て、近畿の理由がわかった気がしました。

 ルミ役はイ・ジアシ。
あのヨン様の「太王四神記」の恋人役に出演。

 ゴヌは「ファン・ジニ」の若様役をやられていたチャン・グンソクシ。
女人天下」にも子役で出ていたそうですよ~。





 〇視聴もできますよ~。








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現代ドラマ「拝啓、ご両親様」【全68話】第7話「母の想い」 [┗拝啓、ご両親様(1話~]

 なんだなんだ? って感じ。
妊娠偽造疑惑が持ち上がりましたね。
旦那であるヘモス将軍。
もといチャンスくんは、●●治療(あえて伏字)を
していたみたいだから、違う可能性もあるってこと??
 違うにしても、浮気したことは事実だから、
責任を持ってほしいですね。

 けどこれがきっかけで家庭を見られるようになったと言えば、
なったのかも。以前は、全然見ていなかった感じですもんね。
息子のジュンの様子とか、
今までは空気のように扱っていたんじゃないかなぁ。

 なんか男って身勝手ですよね~。(男性の方すみません)
相手をその気にさせていて、ぽいっと捨てるわけですから、
まあ、浮気相手のほうへ行ってしまうのもどうかと思いますが…。
 側室を持てるわけじゃないんですから、
妻一筋だったら問題ないわけですよ。

 まったく、相手にしてもらえなかったからって…。
子どもじゃないんですから。
あきれてものも得なくなりますよ~(言っていますが)

 長女・ソンシルの友人。
婦人科のお医者さんだったんですね。
それで納得。どうりで情報を持っているわけだ。
けどよく浮気相手の相手が旦那だとわかりましたよね。
歩いているところを見ていたのかしら。
 しかしクムジュさんがバットを持って行けと忠告したと言った時の、
複雑な顔は何とも言えないものがありましたね。
「それであれか」みたいな感じで。

 お父さんもお母さんも心境複雑ですよね。
DVもあるし、浮気問題もあるし…。
旦那のほうがお熱だったわけで。
学生結婚という選択肢はなかったんだろうかって思いますけどね。
 けどそれをしたら色眼鏡で見られちゃうかなあ。

 次女・ソンミ。彼氏? ヒョンピョの問題は
なんとか落ち着きそうですね。
だけど「父親が共同経営じゃないと…」といって断ったって
言っていたから、もし相手先がOKしたらどないすんでしょう??
 ソンシルもそこを突っ込まんとっ。

 次男・ジョンファンのバイト先の幼なじみミヨン。
 家族が協力的になっていましたね~。
何があったんでしょう。空白の時間(笑)
でも今まで手伝っていたのに急にやめてしまったら、
居心地悪そうな気がするので、彼女の気持ちわかるかも(笑

 長男・ジファン。
 酔った彼女のアリを連れていって、
和気あいあいになっていましたが…。
アリ。酔っていた割にしゃきしゃきしゃべっていましたね。
嘘だったんでしょうか(笑)
おとうさんもお通夜だったのに早く帰ってくるし(爆)
そんなにお通夜って早く終わるものでしょうか。
すんごい謎だったりします。

 それにしてもクムジュさん。
戸田恵子さんに見えて仕方ないです(笑)
雰囲気も心なしか似ているし★

 戸田恵子さんといえば、三谷幸喜さん演出の
戸田恵子さん独り芝居である
ミヤコ蝶物語「なにわバタフライ」という舞台を
見させていただいたことがあるのですが、
笑いあり、涙あり。いろんな要素が合わさって、
舞台に釘づけになってしまいました。

現代ドラマ「拝啓、ご両親様」【全68話】とは?

 追伸。
 昨日の事件? から気分復活です。
前日の記事の「続きを読む」に詳細が…。
ご迷惑をおかけしました。(ぺこり)
 今日は、記事作成の途中で、決定ボタンを強く押しすぎて、
さきに記事がUPになってしまった[わーい(嬉しい顔)]
 ま、人生いろいろですね~。

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歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第19話「争闘」 [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 とうとう師匠との対決のときは来たる! ですね。
トトカルチョやっているよ~。
 私は同点にかけました(笑)。
二人の天才絵師が同時に存在すること自体が
すごい奇跡ですよね。

 師匠の絵は素朴で温かみがあり、どっしりしており、
ユンボクの絵は繊細で触れると消えちゃいそうなタッチ。
どちらもも優越がつけがたいんですもん。

 王様と大妃(デビママ)の対決も
ふたりの絵師にかかっているあたり…
王宮の一大事までかかっている始末。

 まさかふたりもそんなことになっているとは
予想していなかったでしょうね。
目の前のことに必死だから。
 
 そういえば、王妃側に加担していた
チャングムの誓い」では中宗(チュンジョン)。
こちらでは師匠のライバルであるミョンギ。
出てきそうな気がしていましたが、出てこないですね(笑)
友情出演って感じだったんでしょうか。
期待していたんですが(^^;

 絵の読みほどきもいろいろですね。
人の数だけ解釈があって興味深いです。
今まで感覚でとらえていたんですが、
そういうとらえ方もあるんだ。
といろいろ勉強になりました。
ただ写生しているわけじゃなく、
絵描きの想いと想像力が加わっているわけで、
だからこそみる人を説得させれるんですね。

 ふたりの絵を詳細に見たい方は
ウィキペディア (Wikipedia)
檀園(タンウォン)→金弘道(キム・ホンド)。
ボンドかと思っていました(爆)
と恵園(ヘウォン)→申潤福(シン・ユンボク)の
項目をチェックされるとリアル体験できますよ。

 今回の対決に使われた絵だけでなく、
ドラマで出てきた絵もたくさん掲載されています。
ネットって便利だなぁと改めて思ったり。

 そうそう。戻ってきた師匠の手をユンボクが洗う様は、
ちょっとつやっぽく?? 感じました。
なんででしょう。目線? なのかなぁ。
それともユンボクと師匠の演技の賜物なのか。
カメラワークなのか。謎です。

でもそれだけ心がつながっているんですよね。
でも足は洗わなかったですね(笑)
 ま、足で描いたのは冗談だからだろうけど。

 いよいよ次回で最終回。本当に終わるのか。
これから始まる序曲じゃないんだろうかと思いつつ、
楽しみです。

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?

 泣いてもいいですか(TT)(←もう泣いている)
続きを読む。からどうぞ。

続きを読む。


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恋愛ドラマ「秋の夕立」【全16話】第1話「2つの恋」 [┗秋の夕立(1話~)]

 親友同士が同じ一人の男を好きになりそうな予感がするなぁ。
 水族館で、ヨンソとユンジェが運命的な出会いをするけど、
ヨンソがスケッチを落とすことで、それが実現したけど、
わざわざ水族館で閉館間際まで待っていなくても、
彼が走って追いかけたらよかったんじゃあ…
と思ってしまったり。すぐに追いつける距離だったでしょう。

 んでもって、勝手にスケッチブックを見たらいかんと思うのですよ(笑)
 結果的に彼女を推薦するわけだけど。

 結局彼女はスケブを受け取って会社に受かったったぽいけど、
材木にずらっと並んで釘を打っていましたが、
あれって、講習なんでしょうか。
女性ばかりいていた気がするんですが…。
しかもワンツーマンなら上達も早そうですね。

 材木にこれから住む人に対してのメッセージを残したりして。
あれだけで彼女の人柄がわかりますね。
最初、彼が書いたのかと思っていたんですが、
それはなかったですね。

 だけど、ユンジュのせい? で、手を骨折(ヒビ?)して、
クビになったのかな。あれは。ついていないですね~。
けどそれがきっかけで
彼とつながりができたわけだから、よかったのか。

 けど「拝啓、ご両親様」でも嫁のアリが縁側から落ちて、
手にヒビを入らせていましたが、
意外となりやすいんだろうか??
 気をつけよう…。

 もっとも縁側に関して、「ホタルノヒカリ」の縁側は
まったりゆったりなイメージがして、
危なくはないとは思うんですけどね。
ああ、こちらでは階段でしたね。どちらにしても気をつけるべし。

 ヘルメットに座るだなんて、
すべるよ~と思ってたら、2話でしたっけ。
で滑っていましたね。もともとイス用じゃないし
 あんなセリフがヘルメットに書かれていたら、
誰でもくらっときそうですね~(笑)

 そして、親友・ギュウンが研究所に勤めているんですね。
なぜあのユンジェが研究所にいくんだろうと思っていたら、
設計したとのこと。などほど。

 いくら自分の作った建物を見たくても、
だけどあの時間に様子を見に行くのはどうかと。
食事の時間が午前三時あたりだったら、午前様ぐらいだったと思うし。
それに泥棒がきたみたいなニュアンスもありましたしね。
消火器をかけられても仕方ないと思います。

 しかし、所長のユンジュはどちらがすきなんだろうって感じですよね。
思わせぶりだ~。てっきりヨンソと恋仲になると思いきや…
親友のギュウンときました。
三度のデートはどないしたんでしょう??
 とっくに期限過ぎているんじゃあ(笑)
 あれ? 確か「憎くても可愛くても」の
スアとソンジェもそこから始まったんじゃあ??
いや、ジヨンとウジンでしたっけ。
いやスアたちか。ド忘れ(爆

 彼女も積極的ですよね。
やっぱり、理系の人は押せ体質なんでしょうか??
 うーん。数字って基本、答えが決まっているじゃないですか。
その分、はっきりしないと気が済まないのかな。

 ビーカーでコーヒーを飲むのはらしいですね。
けどその前にマグカップを洗わないと、絶対跡が残りますよね。
漂泊しないととれないぞ~。

 しかもギュウンってば、策略家ですよね。
ヨンソが来るのがわかっていて、
所長とキスをしちゃうんだからして…
それを彼女が見ているわけだけど。

 最悪の展開ですよね。
好きな人が所長でしかも同じ事務所で働くことになって、
(そういえば、社員の男の人。
ユンジュに言われる前といわれた後じゃあ、
態度が全然違いましたね~)
ルンルン気分だったのに、奈落の底に突き落とされる感じで…。
 なんだか波乱の展開ですよ~。

※ 現代ドラマ「秋の夕立」【全16話】とは? ※
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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第61回「王の告白」 [┗イ・サン(第38話~)]

 展開が展開を呼びましたね。
サンのものを見る目とソンヨンの姉弟愛、テスの愛情、
そして孝懿(ヒョイ)王妃の聡明さ。
グギョンの葛藤が見え隠れする回でした。

 サンって本当にいい王様ですね。
自分の目でみたものを信じる。
まちがっているときは素直に謝る。
 
 王なのに謙虚なのはもしかしたら、
お父さんのサドセジャに起きた不運な出来事を目撃し、
命を狙われるというサバイバルな人生の中で、
自分ができる可能性を信じていたからかもしれないなぁと。

 ソンヨン。弟のために罪をかぶることにしたんですね。
たとえ自分が死んだとしても。だけど弟のモンタージュ。
えらい鮮明ですよね。
あそこまでモンタージュでも描けるものだろうか。
 
 けど、「風の絵師」でもサドセジャもそうだけど、
チェ・ジェゴンの想像図を描く際も似ていましたしねぇ。
さすがです。

にしても今回でテスの良さがさらに引き立ちましたね。
ソンヨンのために上司の命令を捨て、自分の任務を放棄し、
弟を助けるために尽力したんだもの。自分が死ぬ覚悟で。
かっこいい。

 ソンヨン、テスと一緒になったら、絶対幸せになれますよ。
ええ。袖にするのはもったいない気がするんだけどなぁ。

 でもサンの洞察力もすごいですね。
弟の居場所を突き止め、保護しちゃうといふ…。

 韓国でサン派とテス派に分かれて、
合戦を繰り広げたのかなとか想像はつきません。

 そのテスがソンヨンを側室にすることを進言するじゃないですか。
てっきり外でお酒を飲みかわすのかと思っていたんですが(笑)
 あれって、サンだからこそ、ソンヨンを譲ったんだろうなぁと。

 でも進言するのは、ソンヨンがとらわれているのを
解くためかと思っていたんですが、
ソンヨンが弟についていくからなんですね。おそらくは。

 ホン・グギョン。
 サンに諭され、自分の過ちを認めていましたね。
ソンヨンを助けようとする心は昔と変わっていないんだという想いが
心を占め、じーんときました。
そして、テスを救おうとする気持ちにも。

 やっぱり、グギョンだよ~。
たまに爪が甘いのも(笑)
でもそのグギョンらしさが、
孝懿(ヒョイ)王妃を目の当たりにすると変わってしまうんですね。

 王妃はタイミングが悪いんですよね。グギョン関連は特に。
でも原因はお母さんである恵慶宮(ヘギョングン)だからなんともいえず…。

 そのお母さん。ソンヨンが王妃を助けたことで、
気を良くして側室OKにするのかと思いきや、まだなんですね~。

 ソンヨンのおかげで助かったんです。
とフォローしたらいいんでしょうけど、
元嬪(ウォンビン)が正直に言わなかった余波が来ているんですね。

 けどテスから、ソンヨンが母親のせいでプロポーズを断ったとわかったら、
サンが次回すごい剣幕で詰め寄りそうですよね。強行突破しそう。

 思いが通じたサンの強さは半端じゃないんじゃないですか。
今までの想いがあるから。
いいところで終わったので、次回がすんごい気になるんですよ。

 ソンヨンもいいですよね。
恵慶宮(ヘギョングン)にいわれたことを黙って、身を引こうとしたわけですし。

 まだ、図画署(トファソ)なら遠くからでも姿を見られる
可能性も残っているからというのもあったんじゃないかな。

 元嬪(ウォンビン)がいなければ、
すんなりことは運んだと思うんですが、そうがいかないのがお約束??

 ソンヨンって、もう昔の日本の女性っぽい感じですよね。
男の人の後ろを三歩遅れて歩く…みたいな印象。
奥ゆかしいんだなぁ。きっと。

 相思相愛の二人がここまで待ったのだから、
添い遂げさせてあげたいですね。
予告では衣装が変わっていたので。
 婚礼衣装?? 結婚できるのかな。わくわく。

 でも、グギョンは複雑だろうなぁ。
そう、グギョンの願いをサンは聞き入れていましたね。
実際のところ、どうなんだろう。
王妃の命を聞きいれて、なしになりそうな予感。
 そしたら、グギョンぐれちゃうかなぁ。

 余談ですが、前回からいきなり春~な景色がちらほらと。
なぜか不自然に見えるのは気のせいですか(爆)?
 背景が冬っぽく感じるせいでしょうか??

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?

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