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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第10話「武官の墓場」 [┗イ・サン(第38話~)]

 わーい(泣)
HDDのほうに録画され、
残量がなくて、途中が抜けてしまいました~。
おかげさまで話数も飛んでみています。
最初の1話から見たい…。

 こういうとき、吹き替え版を見ていて
よかったなぁと思うのですが、
えーっとやっとこさ、サン。
王世孫(セソン)がソンヨンと再会しました。
もうなかなか気付かないで、やきもきしましたね~。

 やっぱり、ふたりの思い出の絵が
ふたりを結び付けたんだなぁと思うと、
心もほっこりきます。

 だけどいくら二人が好きあっていても、
身分が邪魔をしちゃうんですよね。
王族と平民ですもん。

 きっとソンヨンはテスと結ばれたほうが幸せなんだろうけど、
(『テスと』と売ったら、『テスト』が出てシリアス台無し)、
ソンヨンはサン。
王世孫(セソン)が好きなんだよねぇ。

 そうそう、吹き替えでは「王世孫(セソン)」様だけど、
実際は「チョーハー」なんですよね。
「チョーハー」とは、尊号らしいですよ~。

 殿下のことをチューナーというし、
ん? 改めて調べたら、「チョーナー」らしいです。
うわ~ずっと「チューナー」だと思い込んでいました。
テレビのチューナーで覚えやすいと思っていたのに(笑

 三人がそろって、サン=王世孫に近づこうと
頑張っているなぁという印象が。
テスが護衛官になるのは無理って
言っていたけど、なれるから、
がんばれ~と応援をばしていました。

 そうそう、カン・ソッキとソ・ジャンボが
出てくるのこの回でしたね~。
現在ではバリバリ働いているから、
もうすでに出ている印象がしていましたが(笑)

 テスもまだ護衛官の服装じゃないし、
まだなんだなぁということを再確認。
 でもその後、三人がサンのために
働くんだなぁと思うと今から楽しみだったりします。

 ホン・グギョン。
もうすでにセソンのそばにいたんですね~。
テスが護衛官になってからのイメージしていたんで、
早いような気もしたんですが、でもよくよく考えたら、
そのころだったよなぁと。
たしかサンに引き立てられたんでしたっけね。

 そうそう。オフィシャルの彼の写真。
一番ポーズ決めていますよね。
みるたび、かっこつけている~と思ってしまいます。

 ホン・イナン。
このころはまじめというか
威厳があったんだなとしみじみ。
サンと敵にならなければ、
あんな人生を歩まずに済んだのになあ。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?
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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第10話「武官の墓場」 [┗イ・サン(第38話~)]

 わーい(泣)
HDDのほうに録画され、
残量がなくて、途中が抜けてしまいました~。
おかげさまで話数も飛んでみています。
最初の1話から見たい…。

 ちなみに私は残量もあり、
数がいっぱい取れるEP派なのです。
韓ドラ放送がどんどん増えていますので、
こうしないと録画がおっつかないんですよね~(笑)

 こういうとき、吹き替え版を見ていて
よかったなぁと思うのですが、
 地上波の方は、ほのかにネタばれ
入っているかもしれませんが、
その際は、横目でスルーしてください(笑)

 えーっとやっとこさ、サン。
王世孫(セソン)がソンヨンと再会しました。
もうなかなか気付かないでやきもきしましたね~。

 やっぱり、ふたりの思い出の絵が
ふたりを結び付けたんだなぁと思うと、心もほっこりきます。
だけどいくら二人が好きあっていても、
身分が邪魔をしちゃうんですよね。
王族と平民ですもん。

 きっとソンヨンはテスと結ばれたほうが幸せなんだろうけど、
(『テスと』と売ったら、『テスト』が出てシリアス台無し)、
ソンヨンはサン。王世孫(セソン)が好きなんだよねぇ。

 そうそう、吹き替えでは「王世孫(セソン)」様だけど、
実際は「チョーハー」なんですよね。
「チョーハー」とは、尊号らしいですよ~。
殿下のことをチューナーというし、ん?

 改めて調べたら、「チョーナー」らしいです。
うわ~ずっと「チューナー」だと思い込んでいました。
テレビのチューナーで覚えやすいと思っていたのに(笑

 三人がそろって、
サン=王世孫に近づこうと頑張っているなぁという印象が。
テスが護衛官になるのは無理って言っていたけど、
なれるから、がんばれ~と応援をばしていました。

 そうそう、カン・ソッキとソ・ジャンボが
出てくるのこの回でしたね~。
現在ではバリバリ働いているから、
もうすでに出ている印象がしていましたが(笑)

 テスもまだ護衛官の服装じゃないし、
まだなんだなぁということを再確認。
 でもその後、三人がセソンのために働くんだなぁと
思うと今から楽しみだったりします。

 ホン・グギョン。
もうすでにセソンのそばにいたんですね~。
テスが護衛官になってからのイメージしていたんで、
早いような気もしたんですが、でもよくよく考えたら、
そのころだったよなぁと。
たしかセソンに引き立てられたんでしたっけね。

 そうそう。オフィシャルの彼の写真。
一番ポーズ決めていますよね。
みるたびかっこつけている~と思ってしまいます。

 ホン・イナン。このころはまじめというか
威厳があったんだなとしみじみ。
セソンと敵にならなければ、
あんな人生を歩まずに済んだのになあ。

 「イ・サン」と「トンイ」のつれづれは続きを読む。から。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?

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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第7回「逆転の白」 [┗イ・サン(第38話~)]

 字幕版を途中から見る人(笑)
録画しているので、いいかなと思いつつ、生で見てしまった。
いやDVDの残数がきついんで。みて消さんとやばいのです。
デジタルだとDVD-ROMにとらないときついですね~。

 のちにEPに変更しなおしたので、
HDDでもとれるようになりましたが、
やっぱり、カツカツです。

 しかも半端な回で。またじっくり最初から見ようっと。
字幕版。文字も大きくて見やすいですね~。
声が違うなぁって当たり前なんですが、
吹き替えに慣れていたので、脳内変換していました(笑)

 ナーリーが多いですね。署長さまもナーリーでしたよ。
こういうのが字幕版のいいところですね。
韓国語だと親愛や敬愛度数がわかります♪ 
そういえば、王世孫(セソン)も言い方違いましたね~。

 このころはサンはソンヨンのことを知らなかったんだっけ。
 しかし清国の大使も無理難題を言いますよね。
空想上のものをかけだなんて。

 私てっきり、白虎(びゃっこ)かと思っていたんですが、
麒麟(きりん)でしたね。
 思えば、吹き替え当時も同じ答えを出していました。
だめや~ん。

 改めて思う。ソンヨンって、
サン=王世孫(セソン)命だなぁと。
サンのためなら、なんでもしちゃう。命だってかけちゃう。
だからこそ、サンも心ひかれたんだよね~。
気がついていないけど(笑)
ここでは無意識にかばったのよと力説。

 しかし、ミスはお手柄ですよね。
彼女の発言がなかったら、
この危機を脱出することができなかったもの。
ミスが韓国をすくったのよ~。
ソンヨンのお手柄になったけど(笑)

 でも、ミスだと言ったら、
こっそりおしろいに使っていることがばれたから、
それはそれでよかったのかも(笑
 けどこれでなんとなく
某ゲームでの白いかいがらの使い方がわかった気がする(笑

 テス~。
そうだこのころは護衛兵士じゃなかったんだ~。
(うわっ、ネタばれしてしまった)
 確か相撲で賞金稼ぎをしていましたね。
 それでソンヨンに筆を買ってあげて…だったけど、
そのお金がセソンを苦しめていると分かって、
出頭するんだけど、兵士が聞いちゃいない(笑)

 たしかに、そんな大事な事件を起こした人が
自主するひとはいないよね。

 にしても思うんですが、テス、内待(ネシ)に
ならなくてよかったですね。
なっていたらどうなっていたことやら。
 にしてもテスの子役って「女人天下」の
王世子(セジャ)なんですよね。
改めて思ってしまったです。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?
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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第69回「清国との対立」 [┗イ・サン(第38話~)]

 チョン・ヤギョンが首席になって、
サンと再び再会した際のヤギョンの様子は、
やっぱりみものでしたね~。
でもサンがチェックしていなかったら、
またもや不合格になっていたわけで。うわっ。
貴重な人材を逃すことになっちゃっていたんですよね。
危ない危ない。

 ヤギョンは面白い人材なんですね。
サンだけでなく臣下のチェガたちにもからかわれ、
ま、王様だということを信じなかった罰ですね~。
って、普通はすぐに信じないだろうけどさ。
右往左往する様子がポイント高し。
 けどサンと語り明かした結果、
チョビにサンは愛想を尽かされちゃいましたけどね~(笑)
 ソンヨンは理由が分かっているので余裕だったけど、
チョビのあわてっぷりはみものでした。えへっ。

 サンとヤギョンが出会ったきっかけとなった人身売買の件ですか。
本格的に逮捕に乗り出しましたね。
サンの場合はちゃんと裏付けを取るからいいですよね。
当たり前といえば当たり前なんだけど、
権力を振りかざしてする人って、権力者に多いじゃないですか。
ホン・グギョンも大妃(テビ)に言われるがまま、
後半動いていましたしね。
やっぱり、無罪の人が有罪になるのはいただけません。
犯人がきちんと有罪にならなければね。

 そうそう。ヤギョンといえば、希望部署。
予想外のところを選んだんですね。
てっきり私も領議政(ヨンイジョン)に該当する部署を
選ぶと思っていたんですが。

 公式を見ると領議政(ヨンイジョン)って
議政府(ウィジョンブ)の最高位の役職だそうで、
議政府(ウィジョンブ)を選ぶとばかり思っていたんですよね~。

 でも豊臣秀吉みたく、下剋上(げこくじょう)で
這い上がった例もあることだし、話を聞くと算段もあるみたいですしね。
温かく見守ろうと思っていますって、私に見守られてもね(笑)

 そうそう、書物運びをする際のアイディアよかったですよね。
ロッカー方式。確かにこの方式にしたら、
手間も時間もかからないし、便利ですね。
持ってきてもらえたら、気分いいだろうけど(笑)

 ソンヨンが気分が悪いので、つわりかも~な発言をしたチョビ。
その時に医女が出てきたとき、
チャングム」だ~と思われた方、挙手! 
あれって、チャングムの時の衣装をそのまま使用しているのかな~。

 そうそう、清国から使者がきていますが、
最初、誤変換で死者とでてあせったぁ。
ソンヨンと面識があったんですね~。
留学した時じゃなくて、茶母(タモ)として、
所長様のサポートへ行った際、セクハラ? 受けそうになって、
サンに助けてもらった、あの時ですよね。

 年月がたっていると思うんですが、
女性が絵を描くと言う印象が強かったのかなぁ。
 でもこのおかげでつながりができているので、
サンの手助けになりそうですよね。

…と思っていたら、ソンヨンもそう思ったみたいで、
恵嬪(ヘビン)もとい恵慶宮(ヘギョングン)に
外出を申し出ていましたね。

 ソンヨンって、内助の功をしていますよね。
恵慶宮(ヘギョングン)が知らないだけで。
どれだけサンだけでなく国を助けてきたかを知ったら、
すぐにでもお母様と呼ばせてあげるよ~となりそうですね。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?

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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第68回「別れ そして再起」 [┗イ・サン(第38話~)]

 サンが王様だということやっぱり信じなかったみたいですね。
まあ、普通はそうですよね。でも時に
行幸(ぎょうこう)したりするから、
もしかして知っているのかもと思ってしまいました。
ほら、私たちは天皇陛下の顔を知っているわけですし。

 でもこれは現代だからこそ分かるのであって、
昔は写真やお札といった伝えるものがなかったから、
そうそう分かるはずないか。
肖像画もありますけどね。

 この回はホン・グギョンに泣かされました。
もうサンがいないとダメなんですね。
幻聴まで聞こえるんですから。
でもあの時、サンと心がつながっていたんじゃないかと
思ってしまいます。

 兵士、タメ口なんですね。まグギョンが罪人なんで、
仕方がないんでしょうけど、仮にも国の重鎮だった人ですよ~。
いいんだろうか?? と思ったけど、
グギョンの命をちゃんときいて、
いいひとじゃないですか(笑)(←現金)

 でもあの荷物を届けていた時点で、グギョン。
もうこの世からいなくなってしまったのかと思っていたんで、
まだ虫の息であったけど、生きてくれてよかったわ~。

 グギョン、テスが来ることは予想していたけど、
まさかサンが来るとは思わなかったみたいですね。
確かに一国の王が罪人のところまで来るっていう発想はないですよね。
サンも最初、グギョンを都まで呼び寄せるようにしていたから。

 グギョンの件で、ナム内官とチェ・ジェゴンの違いが
はっきりわかりましたね。
ナム内官はサンより。感情で動く感じ。

 チェ・ジェゴンは王宮の人間。
感情より、損得で動く感じ。
 ま、教育係。みたいな役割ですから、仕方がないんだろうけど、
逆に動けない人がつらいですね。

 でもいさめられても言ったほうが結局、
死に目に会えたからよかったんじゃないかな。
 もう会えないと思っていましたもん。
テスが見つけたとき、息をしていないように見えたので。

 しかし死に目に会えたのって、サンとテスだけじゃないですか。
ソ・ジャンボとカン・ソッキは会えなかったわけですよね。
そのなかで特にソ・ジャンボを会わせたかったです。
あんな別れ方をしてしまっただけに…。

 葬儀は大がかりなものでしたね。
てっきり都でやっているもんだと思っていましたが、
流刑地でだったんですね。そりゃあそうか。
サンは遠くでしか、グギョンのことを喪に服せないなんて…。
しかもその身を喪服に着替えることもなく。

 そうそう、宿衛所(スギソ)の面々がやっていた
神輿(みこし)みたいな供養。
どんなのか知りたい方は「家紋の栄光」の
2話をみられるとバッチシです。
昔ながらのお葬式事情がわかりまする。

 グギョンの代わりに出てきたチョン・ヤギョン。
聡明なんですね。
 しかもグギョンのように目がすんでいるとのこと。
そう言われてみれば、にこにこ笑っているようなところとか雰囲気。
似ているかも。聡明過ぎても困るんですね。
答案。数学みたいに答えがはっきりしているものだったら、
いいんでしょうけど、論文っぽい感じですしね。

 サンが自らから採点しないと、今回もアウトでしたね。
でもそれ以前に今まで科挙に落ちたのって、
名前を書かなかったせいなんじゃあ…。
じゃあ、なぜ落ちるとわかっていて、無記名で、受けるんだろう。
ああ、そうか。意見を書くことで王に伝えようとしていたのかな。
 無料相談所もしているだなんて。いいひとだ~。

 現代では弁護士が市役所で無料相談を
しているところもあるんでしたっけ。
 あと受かった時の、ヤギョンの顔。みものでしたね~。
しかし帽子に飾り物をさすって…。
申し訳ないけどカッコイイとは思わず、
喜劇のように思えてしまい…(ほごんごほん)

 ヤギョンはわかりやすかった半面。
分からないのは和嬪(ファビン)ですよ。ファビン(和嬪)。
いいものなのか悪いものなのか。相変わらず、グレーゾーン。

 会がひらかれた際、ソンヨンの質問をファビン(和嬪)が
答えていたじゃないですか。
恵慶宮(ヘギョングン)に提案した際、
やっぱり、サンのことでソンヨンに
当たっているんだと思っていたんですが、
ファビン(和嬪)が答えられなかった質問を
ソンヨンが答えたことで、あの問題。
図画署(トファソ)にいたから色彩のことが分かったのかな。
 
 話は戻って、恵慶宮(ヘギョングン)に
とりなしていたじゃないですか。それを受けて、
恵慶宮(ヘギョングン)もソンヨンに対する考え方が
動いた感じがしてならないんですね。

 だからソンヨンに対する見方を変えてもらうように
進言したのか、はたまた、ファビン(和嬪)自身を
いいようにみてもらいたくて、いったのか…。
うーん。
 WIKIにのっていたんですが、ネタばれは見ないようにしましたよ~(笑)
 ソンヨンは史実ではファビン(和嬪)に仕えていたそうで…。
そう考えるとファビン(和嬪)は味方…なのかな。
まだまだ視聴しないと味方か敵かわからないみたいです。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?
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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第67回「最後の慈悲」 [┗イ・サン(第38話~)]

 テスが機転を利かせたチェ・パンスルもとい、
パク・タルホの証言が間にあったみたいですね。
てっきり間に合わないのかと思っていたので、嬉しいかも。
流罪で済んでよかったですね。サンも。
そしてホン・グギョンも。

 臣下はグギョンを
「島流しでは罪がかるすぎ~」
って言っていますが、先の事件のときは
どうだったのっていう感じです。
人間って…と垣間見られる瞬間。

 ナム内官のあの表情。いいですよね。癒されます。
ちょっとした表情がいいんですよ。サン付きの女官もね。
セリフなくても表情で伝わってくるっていいなぁ。
 でも臣下でグギョンほどサンを想っている臣下って
いないんじゃないかと思うんですが…。

 ソ・ジャンボはひねくれていますね~。
グギョンが島流しに会うと聞いて、
行かないなんて言っていますが、
実は送られる際、民衆に石を投げられているときにかばった
ソ・ジャンのボシーン。実は泣いてしまいました。
だって、切ないんだもん。

 本当なら一緒にいきたいはずなのに、そこをぐっとこらえてさ。
民衆の投げていた石。やけに大きすぎやしませんか??
 あんなに大きい石があったら、
普通に歩いていてもこけそうな気がする。不自然さあ(笑)
(微妙に沖縄弁?)

 ミン・ジュシクもあそこまで上を仰げたらねぇ。
意味ありげに出てくる彼に、
またひと波乱おこりそうな感じを予感させまする。

 図画署(トファソ)は新人が入ってきましたね。
2人抜けただけなのに、人数多いような(笑)
イ・チョン様の嬉しそうなこと。
若い子がいいっていっていましたけど、そんなことを言っていたら、
古参のミスたちに仕事を頼んでも、してくれなくなりますよ。
ミスたちの反論聞きたかったけど、カット??

 サンの母親・恵慶宮(ヘギョングン)が側室~って言うから、
またもらいなさいと催促に来たのかとおもえば、
すでに迎えていたんですね~。はやっ。
 ファビン(和嬪)っていうんですね。
ソンヨンとはどういう位置関係になるかな。

 本の件で女官たちがもめていましたが、怒りもせず、
穏便に対処していたから、
孝懿(ヒョイ)王妃みたいな感じかなと思いたいけど、
ファビン(和嬪)のところにサンが行くという触れ込みだったのに、
ソンヨンのもとへ行ってしまったから(笑)
なんかトラブルありそうなんですよね。
これが吉と出るか、凶と出るか。

 書物の件でチョビとファビン(和嬪)付きの尚宮(サングン)が
もめていましたが、ソンヨンって、どこから出てきたんだろう(笑)?
 ファビン(和嬪)の登場シーンはあったのに。
チョビのそばにいたなら、チョビをたしなめるだろうしなぁ。
とか。細かいことを考えちゃダメダメですね(笑

 チョビ。ここのところ。可愛さランキング。浮上中です(笑)
ソンヨンに甘えるしぐさとかQ10(キュート)(笑)
【キュート】と書いていてから、気付いて、使ってしまったぁ(爆)
す、すみませぬ~。

 チョビが尚宮(サングン)でよかったなぁと思います。
そうか。チョビの性格。勝気か。ソンヨン癒されるもん。
細く長くのミン尚宮(サングン)も
王妃、癒されていると思いますけどね~。
友達のような存在ですかね。うんうん。

 宿衛所(スギソ)は解散となりそうですね。
でもそれって、グギョンの席を
空けておきたいからのような気がします。
永久欠番ってやつですかね。
 グギョンってば、島流しにあってから、体調悪そうですね。

やっぱり、自分の行いを悔いて、
心の病にかかっているのかなぁって思います。
なんか死期がちかそうだ…。

 テスが会いに来た時。本当にうれしそうで、
やっぱり、弟子なんですねぇ。いや弟分?
あんなグギョンの顔は久々。
なんか悟りを開いたかに見える。

 だけど、グギョン一人に、
あんなに大勢の兵士はいらないような気がします。
逃げられないようにだろうけど、いらないよ~。
といいつつ、「薯童謡(ソドンヨ)」で
大勢見張りの兵士が殺されてたような気が…。
やっぱり、兵士はいるのか…。

 グギョンの代わりに登場したチョン・ヤギョン。
もしかしたらグギョンが自分の代わりにと送ったのかなと
思ってしまうほど(まだ生きているし)。
実在の人物なんですね。

 NHKのミニ番組を見ました。船の上に橋をたてるだなんて、
粋(いき)なことをしますね。小麦粉爆弾もそうですし…。
作り方を知りたいなと思ったけど、やっぱり、カットでしたね。
そりゃそうだ。そんなの提供したら、真似する人がいるもの。
 目くらましとしての小麦粉爆弾でしたら
「身代わり伯爵の冒険」に出てきますけどね。

 あと確かフィルムケースを使った爆弾でしたか。
「少年探偵セディ・エロル」 シリーズでやっていた記憶があります。
井上ほのか先生。ぜひぜひ続編を~。
ティンズハートは休刊してしまったけど。
ミステリー好きにはたまりませんよ~♪
 昔、本当に原作の「セディ・エロル」シリーズがあると思い、
探し求めた覚えが…(笑)

 あと出てきた望遠鏡。
風の絵師」に出てくるキム・ホンドの眼鏡を思い出しました。
この時代って、江戸時代でしたっけ。
文明は進んでいっていますね~。
 それでもって、人相占いのしぐさでは
女人天下」の占い師のおじさんを思い出してしまいました。
 こういう勝手にリンクの妄想好きですv

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?
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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第66回「絶望の涙」 [┗イ・サン(第38話~)]

 いよいよ正念場ですね。
サンがソバを食べているから、もしかして? と思いきや、
尚宮(サングン)があとで持ってきた、醤油に毒が入っているの??
 とかやきもき。もうそれだけで釘付けですよ。
うまいわぁ。ビョンフン監督。
結果的には毒は入っていなかったみたいだけど…。いやはや。

 ホン・グギョンが必死で走っていたけど、場所が遠すぎますよ~。
チェ・パンスルも前回の予告でしたか。
必死で走っていたけど、グギョンの命だったんですね。

 チェ尚宮(サングン)。
元嬪(ウォンビン)の尚宮(サングン)になったがために、
巻き込まれちゃって…。
なんともかわいそうな一生を終えてしまいましたね。
死んでまで尽くす義理はあったかという問題になってしまうけど…。
 せっかく、兵士がテスと格闘している間に逃げたのに、
逃げ切らなきゃダメじゃんみたいな感じになってしまった。
あの兵士も災難といえば災難ですよね。でも忠義な人ですよ。

 王妃を狙ったんじゃないかと考えるサンはさすがですね。
そうそうなんです。だけどそれがきっかけでテスは、
グギョンが犯人じゃないかと疑うわけですが…。
なんかイヤですね。信頼する人を疑うなんて…。
まあ、グギョンが権力におぼれてからは、
ソ・ジャンボがそういう役割していたわけだけど。うーむ。
 
 グギョンが犯人だとわかって、チャン・テウが嬉しそうなんですよね。
これまた。思えば、フギョムも忠告していたのにね。
結局、同じことをしちゃうんだよなぁ。

 グギョンが犯人だと自分から告白しても、
サンは信じたくないですよね。ずっと信頼してきたわけですし、
同士だと言っていましたが、兄のように慕っていたと思いますよ。
もとより元嬪(ウォンビン)をヨメにしていたから、
義兄にはちがいないんですが。
 韓国では縄を占めるときは赤色なんですよね。
血を連想させるから、罪人だとわかりやすいからかな。

 グギョンが捕まってからテスはうなだれ、
ソ・ジャンボはやけっぱちになっていますね。
気持ちはわかるけど、なんとか刑罰を軽くさせようとか
なんとかないのかな。といっても、それより先にサンがするわけだけど。

 こういうときに王妃の心の大きさがわかりますね。
自分が毒殺されかけたのに、サンのことを心配しているんだもの。
サンってば、本当にいい奥さんを持ったなぁ。

 図画署(トファソ)でも話題になっていましたが、
なぜにイ・チョン様にタク・チスってば、詳細を聞くんだろう。
一番の情報ツウだからかな。

 しかし完豊君(ワンプングン)はとんだとばっちりになりましたね。
罪はないんだけど、グギョンが推したばかりに、
がさ入れをされたわけですから。

 でもグギョンらしいなぁと思うのは、自分ひとりで罪を
受け入れるところですね。こう、悪事をしようとしても、
相手のことを考えているもの。

 必要最低限のひとしか犠牲にしない感じで。
ま、とばっちりを受けたのは、ソ・ジャンボでしたけど。
生死をさまよっていましたからねぇ。

 あ、宿衛所(スギソ)の兵士と元嬪(ウォンビン)の
尚宮(サングン)もですね。
あららら…。だめじゃん。
ま、これだけで済んでよかったのかなぁ。
うーん。

 王妃とミンもといキム尚宮(サングン)の会話はほのぼのします。
王妃のこと大好きなんですよね。一緒に寝るだなんて
(側に布団を敷いていましたよね)、
一国の王妃にそんなことをしませんよ。
臣下であると同時に、親友みたいな関係なんでしょうね。

 彼女も言っていましたが、野心と忠誠心か。
 遠いようで近いですよね。王のために国のためにと
率先してやってきたことが、
結果的に野心につながる場合もあるわけですから。

 権力におぼれた人も最初は、国のためにやっていたと思うんです。
政策をね。だけど自分の声一つで国が動くわけですから、
面白くなりますよね。だから溺れちゃうんだろうなぁと思うわけです。

 そういえば、サンって、王妃のもとに言ったのかな。
疲れ果てた心をソンヨンのそばで癒していたけど、
一番危なかったのって、孝懿(ヒョイ)王妃ですよね。
慰めにとかいかなかったのかなぁ。…はっ。
だから代わりにキム尚宮(サングン)なのかも。

 そうそう、タルホの証言で、
グギョンが取りやめようとしたことがわかって、
それをテスがサンに伝えに走っていましたが、
いつの間に服を着替えたんだろう?? 王宮に入るうえで、
それなりの格好をしないといけないのはわかるのですが、
緊急なわけでしょう? コンマ1秒でもおしいわけでしょう? 
札などを見せたら、すぐに入れそうなのに、
それでグギョンが死罪になったら、まずいではないですか。
 ま、罪状のみで、即殺されるとかはないとは思いますけどね…。

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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第65回「悲しき暗殺者」 [┗イ・サン(第38話~)]

 孝懿(ヒョイ)王妃とホン・グギョンの対決も何度目でしょうね。
その何度目かの対決をサンが見てしまいましたよ~。
どうリアクションするのかと思いきや、
いったん、王妃を下がらせましたね~。
確かにそのほうが得策ですよね。
王妃にグギョンが暴言を吐いていたのを聞いていただろうし…。

 なんだか。グギョンがサンのためにと思ってしているのは
わかるけど、それが裏目に出ている気がしますね~。
どこでボタンをかけまちがえたんだか。
原因はわかってはいるんですが。
ちょっと冷静になったほうがいいですよね。うんうん。

 もともと貞純(チョンスン)大妃(テビ)と手を組んだのが
間違いだったんですよね。
そこからグダグダになっていった気がします。

 グギョンの作戦が失敗したのに対して、
チョビが着々と自分の地位を確立させていますね。
さすがはチョビ。まめさを忘れていませんね。
そのまめさがソンヨンを助けることにもつながりますし。
ソンヨンは世渡り下手そうだからなぁ。

 チョビが尚宮(サングン)になってよかったと思います。
お化粧もばっちりですしね~(笑)
 でもソンヨンの体調が心配かも。
「3日間、徹夜しても大丈夫だったのにと」
 チョビが言っていたけど、体調より心労のほうだと思います。
妊娠説を取り下げるならね。
あれはどうも妊娠じゃなさそうなんですよね~。

 グギョンは、役目を宿衛所(スギソ)以外、
キャンセルさせられましたが、今までが多すぎたという説もあるから、
いいんじゃないですかね。
そのおかげで、他のメンバーが久々に脚光を浴びることができ…。
よかったんではないかと。チェ・チェゴンが生き生きしていたなと(笑)

 行幸(ぎょうこう)は王妃が民をいたわるために、
計画したんですね。
王様並びに家臣たちの世話をしないといけないから、
民にとっては結構な負担になると思っていたんですが、
水刺間(スラッカン)がもてなす側になるんだったら、
宿提供ぐらいで負担はないかな~。
ついていなかったら、すごいことになっていた気が…。
でも王様の料理を庶民は作ることはめったにないか。

 綿花の件は、国が買いとったらいいんじゃないかと
思っていたので、よかったとは思いますが、
品質向上のために、国からも資金を提供したほうがいい気もしますね。
あの長にまかせていたらいかんぜよ。

 しかし綿花を焼かなければならなかった
民衆の気持ちはつらかったでしょうね。
やかずとも無料でもいいから欲しい人に提供するといった
方法もあったかも。天主学に頼むとかね。
労働にあふれた人を雇って、綿をつくるとか。

 日本でもお米や牛乳を作りすぎたからって、
場合によって、捨てたりしたじゃないですか。
捨てずにもっと有効利用できないものかなぁ。

 しかし王妃を狙うグギョンってば、ストーカー。
みる人が見たら、王妃に恋焦がれているみたいじゃないですか? 
それはそれで面白い展開ではありますが、
グギョンはとんでもないことを思いついちゃいましたよ。
 王妃を殺そうだなんて。そこまでするか~っていふ。
その時点で王を裏切っているって、どうして思わないんだろう。
いや、もうそれしか頭にないから、考えもつかないんでしょうね。
だけど寸前ではっと思いなおした気配。

 ソンヨンが調子悪いせいか、
王妃は出席しなかったみたいで。
(またもや、ソンヨンお手柄かも)
その毒入りがもしかしたら、サンが食べていることに???
 そんな思わせぶりなところで、話が終わっているし~。
めっさ気になるんですケド。

 でもそば粉だから、アレルギーを毒と勘違いというオチもありそう。
いや、それはないか。
 チェ・パンスル。も行幸(ぎょうこう)に参加していたんですね~。
服が違うから、予告で気付いた私(笑

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?
 
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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第64回「権力の光と影」 [┗イ・サン(第38話~)]

 臣下が王世子(セジャ)をあけておけないと言った際、
ホン・グギョンは、内心では完豊君(ワンプングン)を
据えたいはずなのに、頭を下げませんでしたね~。
このこの素直じゃないんだから。そういうことではない。

 完豊君(ワンプングン)が話した内容に
孝懿(ヒョイ)は驚いていましたが、言わしたのが、
ホン・グギョンだったとは…。
元嬪(ウォンビン)の無念を晴らしたいのはわかるけど、
ちょっと、いやかなり露骨すぎでしょう。

 彼もグギョンの一言が原因で親から引き離され、
不憫で仕方がないなぁというのも事実。聡明っぽいけどね。
 王妃もグギョンのことを慎重になるのも無理はないですよ。
三司(サムサ)もグギョンの命を受けた人たちが
地位についているわけですし…。

 でもグギョン。悪いことをしても憎めないのが、
グギョンたるゆえんですね。憎めない。しまったぁという顔。
実は好きだったりします。だけど悔いている後に
最近、王妃が登場するので、
メラメラ~と闘志が沸き起こるんでしょうね。

 チョビもとうとう尚宮(サングン)になりましたね~。
「チャングム」の際も尚宮(サングン)になっていましたよね。
確か。それで衣装にあっているのね~。

 妹を捕まえて、情報収集はさすがです。
できる女は違いますね。ソンヨンじゃ、真似できない特技。
 しかし妹。印象とちがっていたような…。(失礼)
でもチョビと違って、堅実に生きていそうな気がする。

 チャン・テウが釈放されて、一安心。テウはサンに対して、
意見をズバッというけど、それは私欲のためじゃなくて、
民を想ってのことだから、悪くは思えないんですよね。

 逆にこのごろのグギョンは彼に対抗心を燃やして、
自爆している気がします。
駄々っ子(グギョン)と父親(チャン・テウ)の関係みたい。

 ソ・ジャンボは昇格したものだから、
グギョンの命令を聞かないといけないので、つらいところですね。
ここのところお役所仕事って言う気もしないでもない。
でもある意味で、弁慶の泣き所な役割はテスですよね。
グギョンにとったら、可愛い一番弟子みたいなものですから。

 そのテス。久々にサンと手合わせしましたね~。
王様より強くないと護衛できませんから(笑)
 でも昔はサンのほうが強かったんですよね~。
どうなんだ。その管理体制…。

 グギョンは相変わらず、大妃(テビ)の言うがままだし、
彼女の言葉をうのみにしすぎですよね。
おかげで宿衛所(スギソ)が取り立て屋みたいな仕事をしているし。
店をばっかんばっかんと蹴りおとし。
だけど王直属のせいか、ソフトな取り立てな気が(笑)

 商人たちに対する拷問は本格的でしたね。というか、
グギョン自らやっている件。やっぱり、憂さ晴らしとしか…。
グギョンの行動イコール王の行動につながるということを
知っているはずなのに、権力を手にすると見えなくなっちゃうのかな。

 ソンヨンのほうは、王妃に護られ、
つつましくなっているみたいですね。
義母にあたる恵慶宮(ヘギョングン)にはスルーされていますが(^^:

 図画署(トファソ)の面々と久々に会えてよかったですよね。
和気あいあいとしていたら、王妃が入ってきて
怒られるのかと思いきや、これからも仲良くしてくれだって。
くぅう。いいひとや。王妃もきっと混ざりたかったに違いない。

 グギョンがぐれ始めてからミスばかりするので、
とうとう。チェ・ジェゴンが日の目を見始めましたね~。

 グギョンの陰に隠れ、今まで目立たなかった分、
水を得た魚のように生き生きと。
サンもグギョンだけでなく、平等に役割を与えないとね~。

 ナム内官はともかく、大妃(テビ)の伝言係と化した
チェ・ソクチュもかわいそうで仕方がない…。
といいつつ、議会で意見を出していましたけどね。
でも大妃(テビ)の代わりに違いなし…。

 そんでもって、とうとう。サンに王妃ともめているところを
みられてしまいましたよ~。
サンがどういう反応を示すか、楽しみです。
――が、グギョンってば、王妃をいぢめているとしか思えないなぁ。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?


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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第63回 「世継ぎの擁立」 [┗イ・サン(第38話~)]

 ソンヨン~。
側室になりましたね~。おめでとー。
本当だったら、正妃が一番いいだろうけどね。
昔は日本もそうですけど、一夫多妻制だから、
悪く言えば、よりどりみどりだからこそ、この話が成立したんだなぁと。

 現在の婚姻制度だったら、離婚しないと絶対に成立しませんよね。
不倫? 愛人関係になってしまう。

 孝懿(ヒョイ)がいいひとだからこそ、
素直にサンも正妃との結婚に踏み切ったんでしょうね。
いや、昔は嬪宮(ピングン)ですが。

 なぜ、ソンヨンは称号で呼ばれないのかなぁ。
母親の恵慶宮(ヘギョングン)がOKを出さないから? 
けど位が高いのは大妃(テビ)だしなぁ。
さすが、放送局。ブ
ログで紹介してくださっていました。
あーりーがーとーうーごーざーいーまーす[わーい(嬉しい顔)]
 ソンヨンの現在の称号は承恩尚宮(スンウンサングン)と
いうのだそうで。
 お付きの尚宮(サングン)とは違っているみたいです。
自分と同じ役職に様づけは変だよなと思っていたんですよ。

 しかも承恩尚宮(スンウンサングン)。
しかも翻訳するとお手付き尚宮(サングン)だそうで(^^:
直さないほうがおしゃれな気がする(笑)
 しかも地位を確立するためには、
子どもを産まないといけないらしく…。シビアですねぇ。

 ――はっ、となると「チャングム」のヨンセンや
張禧嬪(チャン・ヒビン)」のヒビンはこれを乗り切って…というか、
トンイもそうなりますよね。
子どもだから女の子でも可なのかな。

 それでもって、ソンヨンが教育係に指導されて
役職を述べていましたが、リストがほしいっ。
字幕も表示してほしいっ。でも完全版で表記されるかな。

 なんとかわからんかなぁと思って調べたら、
Wikiの尚宮(サングン)の外部リンクにある
「朝鮮王朝官職表」に掲載されていました――といっても、
嬪(ビン)の詳細とルビはないんですが…。

 WIKiの尚宮(サングン)リストを見ながら、
チャングムが見たいとしみじみ。
世話尚宮(スバルサングン)はインパクトで覚えていたり。

 ソンヨンって、功績があるのに、主だって言えないから、
ソンですよね。
 サンを数度にわたって助け、王妃も助け、えとせとらなのに、
王妃も進言したらいいもんでしょうけど、元嬪(ウォンビン)が
半分嘘を入れたものだから、ややこしいことになっていますよね。

 でも、分かったとたん、ころっと変わるんでしょうけど。
人物相関図を見たらソンヨンのもらった役職が「嬪(ビン)」でしたし。

 しかし、姑関係はうまくいっていなくても、サンとの仲は良好ですね。
もうサンってば、デレデレしまくりで、いやん(笑)
王妃は複雑でしょうね。でも取り仕切らないといけないし…。
それに加え、また側室を母上様が入れようとなさるしね。

なんだか立て続けに側室を入れたら、
民衆から見たら、節操無しにみえないだろうかと逆に
心配してしまう。
3人目になるわけですし。でも、あれですか。
あの時代は普通なのかな。

 サンのお忍び~。絶対にお忍びでないですね。
取り巻き入るわ。護衛入るわ。お忍びにかかわらず、
ホン・グギョンが「王様」といっているし(笑)
その時点でお忍びじゃないから。

 というか、バレないのが不思議なくらい。
喧騒が邪魔しているということですかね。

 王妃の計らいで、ソンヨン付きの女官が選ばれることになりましたが、
チョビが嬉々としていましたね。
しかも図画署(トファソ)に来るミン尚宮(サングン)
もといキム尚宮(サングン)にアピールするあたり(笑)
 でも、女官になったら、退職しても結婚できないらしいんですが、
テスにホの字だったのに、いいんだろうか??

 あの後、図画署(トファソ)に訪れたのか謎。
それ以前にチョビ。
いじめられているソンヨンを助けたと言っていたけど、
いじめたのはチョビ。あなたですよ~。
って、絶対に彼女。忘れているなぁ。

 ソンヨン。いろいろ悩んでいますけど、
テスが引導を渡した気がしますね。
テスも身分を言う前に、彼女の問いに全部答えてから、
言えばいいのにね。

それ以前に彼女付きの尚宮(サングン)はどうしたんだろう??
尚宮(サングン)がソンヨンの味方でよかったね~。
けど、お付きの女官って、使える主人に似るような気がしないでも…ない。
ってそうでもないか。

 ホン・グギョンがどんどん悪役になってきているぅ。
ラストで、チェ・ソクチュが王世子(セジャ)の確立を説いた際、
指摘されて、はっとしたサンを見ていた
グギョンの顔がいやらしく笑ったのが、印象的でした。
 …いやらしいって、ひどっ(笑

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?

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