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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】第16話「再び漢陽へ」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]

 実家に戻るときが来ましたね。
滞在時間が短いと思っていましたが、
意外に長かったのかしら??

 ソンオクにギュンが少しづつ歩み寄ってきましたね。
もう少し…ってなところで、
正妻の話が持ち上がってきましたよ。
試験にも合格したし、
別に差し障りはないってことなんでしょうか。

 でもねぇ。
喪が明けたからにしても早すぎますよね。
そういえば、「女人天下」でもそうだったっけ? 
間を開けたらいかーんってなもんで。
なんかものさみしいものを感じますね。

 妓楼(ぎろう)へ行くこと。
やっとギュンってば、悟ったんですね。
なぜ酒場じゃなくて、妓楼なんでしょう。
お酒って、どこでも飲めると思うんですが、
やっぱり、身分??
 でも、「イ・サン」では王様も酒場で飲んだんですよ。
お忍びだったけどさ。

 そうそう、王様ときたら、なんですか。
あの王様。情けなさ大爆発です。
張禧嬪(チャン・ヒビン)」の粛宗(スクチョン)や
女人天下」の王様のほうが立派ですよ。
自分の意見をちゃんと持っていて。
国民のことも考えていたし、この王様はダメだ~。

 それでもって、妓楼に戻ります。
 新しい登場人物が出ましたね~。
 ギュンってば、キーセンにモテモテですね。
なんかそういうオーラを放っているのかしら??
 けどそうなると面白くないのは、ジェヨンですよね。

なんてったって。
彼女に首ったけだそうですから。
奥さんはどうした?? って感じですが、
まあ、政略結婚みたいだから
仕方ないのかといえば仕方ないかもしれないけど…。
 理不尽さを感じる。
 
 キーセンの地位にいても、博識があるんですね。
やっぱり、身分なんて、関係ないですね。
没落したヤンバンのお嬢様もいそうだし。

 主要人物と接しているから、自然と知識がはいるんでしょうか。
話をあわせるために、勉強もしているんだろうなぁ。
男性だけでなく、女子にも門徒を広げたらいいのに、もったいない。

 そう考えると、「風の絵師」で医者が妓楼だからって、
行くのを断ったのって、絶対変ですよね。あれは差別だ~。
医者にとったら病人の地位なんて関係ないですよね。
同じ人間だもの。もっとも医者だけでなくすべてにおいて。
平等なんですが。

 イチョムが出張ってきましたね~。
イ・サン」のイ・チョン様と名前が似ている? のに、
愛嬌(あいきょう)がないわっ。
私はイ・チョン様のほうが好きです~。
 なんか、食われそうな気がしてきましたよ。
どうするギュン。
主人公って感じがまだしないよ~。

 余談ですが、名前の字幕。
役職じゃなくて、称号だったのですね。
今回、蛟山に決めた~というのでやっとわかりました。おそっ。

 だけど、次の表記は以前の端甫(タンポ)でしたよ~(笑)
タンポポで覚えようかな(笑

歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】
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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】15話「運命の出会い」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]

 ギュン~。家長になったのに、情けすぎます~。
せっかく、奥さんが命をかけて産んでくれた
子どもを亡くしてしまうし。
いいところなしです。

 周囲の人間も民家がないか調べないと
いけないと思うのです。
ひとがいなくても家畜を探すとか何とか。

 まあ、これは結果論なので、自分がそこにいたら、
赤ちゃんにミルクを提供できるかってのは、
わからないですが、なんかこの話の人間って、
世の中の無常を悔やむばかりで
実行しようという心意気が薄い。

 なかなか行動に踏み切れない何かがありますね。
理論だけ述べているような気が…。
王様も、駄々こねているし…。
そりゃ、そんなんじゃ、日本人に負けるって。

 でも、まあ文系の人間ばかりだから
仕方ないかもしれないけど、
そういう悔しい思いを「ホン・ギルトン」に託したのかな。
なんて、いろいろ考えてしまう。

 逆にソンオクの評価が上がってきました。
相手を立てて、ちゃんとと妻をしています。
なのに。ギュンってば…。
普通、立場が逆じゃないかなと思ってしまいますよ。
ええ。
 伝説のくだりは「IRIS-アイリス-」にあった
秋田の竜田姫伝説を思い出させました。
伝説つながり~。

 ギュンを踏み台にして、イチョムが出張ってきましたよ~。
逆に手を組んだほうがいいって言われる始末。
だめだめやん。ギュン。
 こちらは着実に地位に昇り詰めていっていますよ~。
凹んでいる暇はないって。

 にしても王様がいかんですねぇ。
なんですかあの仕打ち。王世子がかわいそうですよね。
 イチョム。
王様より王世子についたほうが当たりっぽいですよ~。
先にあったのがギュンが先だったというに、
これから追撃かな。
 充電してちゃんと立ち直ってね~。

 しかし、母親の実家、
いきなり人数が増えて食糧大丈夫かな。
イチョムの家族も増えたしねぇ。

 そうそう、余談ですが、
使用人の中にソドンっていますよね。
薯童謡(ソドンヨ)」だ~と思ってしまった。
いも売りの意味でしたよね。ソドン。

歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】

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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】第14話「妻との惜別」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]

 秀吉が率いる日本軍が勝ち進んでいるために、
ギュンたち一家は身重の妻も連れて、
逃げることになりました。
 自分がしたことじゃないですが、なんか申し訳なくなるわ…。
おもわず画面に向かって、頭を下げちゃったりして。
 なんか…ねぇ。なりませんか?

 ソンオクも義姉に尽くしますね。
ギュンの家は本当にいいところですよね。
嫁いだ嫁をちゃんと懐奥深く引き受けてくれる。
情にあつい。
お姉さんがが本当に不憫でなりません。

 王様の評価が下がる下がる…。
どうしましょうって感じです。
人になすりつけはいかんぜよ。(なぜに竜馬?)

 竜馬ときたら、「JIN -仁-」は面白いですよね~。
ハラハラする展開に、前のめりになって視聴していたりして。

 余談ですが、原作者である村上もとか先生を
女性だと思われた方、挙手(笑)
ここのだけの話、お名前で女性だと思い込んでいました。
先生ごめんなさい。

 えっとこの時代、「美しき日々」や「真実」に出ていた
俳優のリュ・シゥオンシの祖先が重役についていることがわかり、
登場を待ちかね中~。

 以前に年表を調べていた際、勝手にお世話になった
ナビコン 韓ドラここが知りたい!」様(直リンク)の
ところで知ったのですが、
「不滅の李舜臣(イ・スンシン)」というドラマは
この戦争を主題にしたものだそうで、
彼のご先祖様も登場するらしいです。
 機会があれば、みたいですが、104話。
このぐらいの話数は、普通ですね(違う違う)

 「女人天下」(150話)を見て以来、なんでもこいになりました(笑)
張禧嬪(チャン・ヒビン)」を見られた方なら、プラス4話です。

 歴史ドラマはともかく、
恋愛ドラマは基本16話のイメージが濃いです。
日本は11話ですが…。12話ぐらいと思っていたんで、
日本って短いなぁとふと思ってしまった。
 だいぶ韓ドラに影響されていますね(笑)

 妻ともども逃げて正解でしたね。
置いていったら、後継ぎの息子の顔も見れなかったし、
(お兄さんがいるけどね)と思っていたら、
奥さんなくなってしまったよ~。
そんなのあり~と思ってしまった。

 そんなのだったら、置いていったほうがよかったのかな。
とも思うけど、それはそれで心労がたたりそうなので、
よかったのか…。

 けど王世子(セジャ)に思いのたけをぶつけられたから、
よかったのか。
 王様が船を燃やしたせいで、妻は死んだんですって
チャンと訴えられたのかわかりませんが、
気持ちは浮上したのでよかったのかな。

 ギュンが助けた姉弟の弟。ドラン。
いいひろいものでしたね。
武芸の達人っぽい??
女人天下」のキルサン?? とか思ってしまったり。

 けどあれは、独学でおぼえたっぽいというか、
火事場の馬鹿力のような気がします。
向かっていったら、たまたま勝てた…みたいな。
なんか不安要素があるような…(すみません)

 でも、こういうときって、民衆のほうが役立ちますね。
使用人はいるけど、やっぱりヤンバンの使用人だから、
庶民の生活は知らないわけだし、
サバイバル術は知らないということだから…。
 ほら、あのお父さんも率先しているわけだし(笑

 しかし、ギュンってば、立場ないですね。
知識はあっても体がおっつかないというか…。

 なんとなく医大を卒業したての研修医っぽい感じが。
(悪い意味じゃないですよ~)
実際に扱ってみると、本で見ていたのと違うというか、
マニュアル通りにいかない感じ?? で
パニくっている感じかな。

歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】
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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】第13話「日本襲来」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]

 ギュンが子煩悩になっている(笑
あんなに子どもに関心がなかったのに、
あの変わりようはなんなんだ~。
兄や姉、村人の死に直面したから、
生きるものを大切にしようと思ったのか、どうなのか。
開始直後の子どもに対するそっけなさがよくわからない。

 しかも4年たっているんですね~。
道理で娘が大きくなっているはずだ。
 元キーセンだった、ソンオクも着々と人脈を作っていますね。
確かに味方を作っておかないと、
後々不利になってしまいますもんね。
 お父さんもなんだかんだといって、なじんできましたね。

 豊臣秀吉~強い~。
負けたようなイメージがあったので、まさかそこまでやるとは。
あ、勝ったから、二度の遠征にしたんでしたっけ。
確か首を持って帰るのには、腐敗が進むからって言うんで、
鼻や耳を持って帰ったという逸話がありましたよね。
加藤清正が遠征に行っていたとか。

 鉄砲でやられたと言っていましたが、
織田信長が種子島から取り寄せた火縄銃ですよね~。
 日本の歴史好きだったのですが、
(歴史の勉強に、マンガ日本の歴史は重宝しますよ♪)
韓国の歴史に詳しくなった分、このごろ弱くなりました(笑
 日本人なのにダメダメです。
ああ読み返したい。

 ちなみにこの戦いを
「文禄・慶長の役」というそうです。
WIkiに詳しい説明が載っていますよ~。

 しかし、王様、逃げようとするだなんて、許せませんね。
逃げるなら民を先に逃がして、最後に王でしょう。
一家の主が最初に逃げたら、誰が後始末するんですかぁ。

 この王様と同じように逃げたのは、フランスの
マリー・アントワネットとルイ16世でしたっけ。
革命が起きたので国外に逃げようとしたら、
国王が国を捨てるとは何事かといわれたとかなんとか。

 ギュン。活躍の場が…なかなかないですね(笑
ですが、ふたりの姉弟を助けたのはよかったです。
確かに、人として見過ごせませんよね。
朱蒙(チュモン)」みたいに兵糧米も民衆に提供するのかな。
でも日照りとか言うんじゃないから、必要ないか。

 けど弟。これから重要人物になりそうな予感。
だって、名前が表記されていたし(笑
 どんな展開が待っているのか、楽しみです。

歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】とは?

 近況のことは、続きを読む。からどうぞ。

続きを読む。


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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】第12話「復讐の炎」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]

 本当のギュンの人生が始まった気がします。
今までお姉さんに食われていたのもあったんで、
主人公らしくなってきたかも。
といいつつ、他のキャラに食われている気もする…。

 朝廷の動きも加わってきましたね。
奔放にしている西人(ソイン)派を食い止めるために
王世子(セジャ)を確立させるのかぁ。
やっぱり、政治にはつきものなんですね。王族も不憫(ふびん)や…。

 今の王様には王妃がいないのかな。
女人天下」とかではこれでもかというぐらいあてがわれていたからなぁ。
みんな庶子だから、誰がなってもいいみたいなニュアンスがあったもの。
それもどうかと思うんですけどね。
ちゃんとした生身の人間だし、意志があるんだもの。

 この時代、豊臣秀吉の時代なんですね~。
猿だなんていわれていましたよ。
あたっているなあと呟いていましたが、
倭寇(わこう)がわるさをした~ということを聞くと、
ごめんなさいと呟きたくなるのは私だけでしょうか??
 いや、日本人としてね。
謝らないとなぁと思ってしまっちゃうんですよ。

 さて、現在の王様のこと宣祖(ソンジョ)は
チャングム」でおなじみの中宗(チュンジョン)の孫だそうで、
彼はどうも「女人天下」より「チャングム」のほうがイメージが強い。
なので、光海君(クァンヘグン)はひ孫だそうです。
今更ながら、後の時代なんだと納得。

 しかし、全然関わりないのに、
ギュンのお兄さんが捕まるなんて、ひどいもんですね。
しかも、チョン・チョルに王世子(セジャ)の話を持っていったおかげで、
放免されるとは……ありがたい話だけど、政治って…汚いなぁ(笑)
 
 この時代、今の時代でもあり得るけど、
真実を言っても有罪にされるし、
罪を犯していても無罪になってしまうのは、
結局、人がさばいているわけで、その人のさじ加減で、
罪を問われているその人の人生が決まってしまうわけだ…。
いろいろ考えさせらえますね。
 弁護士や裁判官って大変だ…。
でも、股裂きをしないだけ、いいですよね。
今の時代。やっぱり、この時代でもやっているもん。

 ピル。腐っていますね~。
さすがに師匠がああなってしまったら、ならざるを得ないか。
イチョムも、父親が死んでしまって、
見返してやるっていう事態になっているし…。
ギュンたちと協力し合えばいいんだろうけど、
的になったら、ややこしそうだなぁ。

 次回はギュンがもっと動くといいなぁ。
主人公としてはあまり動かないタイプですよね。

歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】とは?


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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】第11話「大志と思惑」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]

 うわ~。残酷物語が続きますね。
うーん。ホ家はなぜこんなに不幸が続くんだ~。
お姉さんも死んじゃうなんて…。

 紅を買ってきてと使用人に頼んでいましたが、て
っきり旦那さんのために(仮にも旦那だしね)
整えるのかと思いました。
ほら姑のうるさいしさ。
それがまさか死に装束だなんて…。ううう。残酷すぎますよ。
 ギュンと先生に手紙を残し、母親や姑や旦那にはなしですか。
ま、旦那のほうはいらないと思いますが、
母親としては欲しかったでしょうね。

 しかし、姑ってば、
「自分の息子か科挙に通った日に死ぬなんて、この恥知らず…」とか、
言っていませんよね。ねっ。言っていないと言って~。
TV放送なので、カットされた部分にそこがあったら、
もう、最悪ですよ。

 姉さんの気持ちわかるわ。
あの旦那の妻になったこと自体が不幸ですよ。
自分の実家みたいなところに嫁いでいたらよかったのに、
なんとまあ、ついていないんでしょう。

 兄さんと同じく、姉さんからもギュンに思いを託されましたね。
ここでやっと1話でギュンが刑を執行されたときに
「姉上ー」と絶叫した意味がわかりました。
 姉上の無念を達成できなくてごめんという意味だったんですね。
そういう意味だったんだ~。
 いや、当時は、禁断の愛かと思っていたもんで(笑

 しかし、先生も思わせぶりな態度を取っていましたよね。
何か態度で示していたら、代わっていたかもしれないのにさ。
 うーん。ホ・ギュンは辛口コメントが多いですね。すみません。

 キーセン。行動に移しましたね。
次兄の奥さんを陥落ですか(笑)
お父さんは使用人をだし、準備は着々ですけど、
ギュン自体はその気はないから、さみしいものがありますよね。

 めったに外へ出れないし、臣下でもこれなんだから、
王族はもっとですよね。
輿(こし)でしか移動しないドラマがあった気がするんだけど…。
どのドラマだっけ?? どちらにしても体が弱くなりそうですね。
お日様に当たらないとダメだよ~。
とりあえず、牛乳は必須ですよね。
 
 そういえば、この時代の王が初めて出ましたね。
光海君(クワンヘグン)のお父さんかなぁ。
歴代の王を見てきましたが、王様らしいかなぁ??

歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】とは?
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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】第10話「兄の意思、姉の無念」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]

 お兄さん、死んでしまいましたね~。
もう少し、長生きしてくれるものと思っていたんですが…。
想いをギュンに託したから、気持ち安心したのかも。

 けど、お兄さんの死に方ってネタばれになりますが、
女人天下」のイム・ベクリョン<槐馬(クェマ)>と
同じ死に方じゃないですか。あれはむなしすぎますよ。
 やっぱり、何かをやり遂げようとする人は
できないような何かがあるんでしょうか。
 それって、いやだなぁ。
だけどギュンを生み出すために、犠牲になったというべきなのか…。
 混乱中…。

 一難去ってまた一難で、今度はお姉さんがやばい。
病が進行しているんじゃないですか???

お葬式には出てこれたみたいだけど…。
夫の科挙に受かるように祈らないからって、
怒るってどうよ。
嫁は病気なんだよ。
いびりに耐えられなくて病気になったというのに、
なんなんでしょう。あの態度…。

 どうもあのお姑さんのことになると
辛口コメントになりやすいですね。私(爆)

 そして、旦那がギュンとともに科挙に受かったみたいだけど…。
三位ってどうよ。
あれだけ落ち続けたのに、三位ってあやしくないですか??
 絶対コネを使っているって。
いや、がんばったかもしれませんが。
使っても今までダメだったとすると…よっぽどなハメになるけれど…。
 私もギュンと同じく、むしゃくしゃしますね(笑

 民衆のための政治、ぜひとも実現してほしいです。
やっぱり、上の人だけのための政治じゃダメですよ。
下のもののことを考えないと…。
やっぱ、現代に通じるところがあるなぁ。

 キーセンには目もくれないけど、それは仕方ないですよね。
大義のためならばって感じで…。
気持ちはわかるけどね(笑
 しかし、父親、したたかだなぁ。

歴史ドラマホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男【全58話】

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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】第9話「真実を見据えよ」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]

 お姉さん。えらいことになっている…。結核かなぁ。
実家には恵まれたけど、嫁ぎ先には恵まれなかったよね…。
しかもなんですか、あれ。
兄さんが様子を見に行った際の姑のセリフ。

 メインは妹なんだから、先に会ったっていいじゃない。
礼儀かどうか知らないけど、礼儀がないのは、
そっちじゃない。
と警察に訴えたいほど、突っ込みたいです。
 というか、病気にした姑たちがいかんでしょう。
 まったくもう。ゆるせーん。っていう心境。

 弟は弟でカルチャーショックを受けているし、
住む環境が違ったから仕方ないんでしょうけど、
悲惨なことになっているな。
 民衆の気持ちも知らんと両班(ヤンバン)は
囲って遊んでいるし…。
あの女の子って村から連れてきた子ですかね。

 それで税のことでもめているけど、
今の日本も消費税でもめているしなぁ。
政府の気持ちもわかりますけどね。

 個人的にこのまま値上げすることなく据え置きでやってほしいです。
 10%はきつすぎますよ。
なったら、余計節約思考に走りますって。
だからといって、部分税率上げもややこしいし、
しないほうがいいよ…。
というか、消費税自体、なしにしてほしいんですが、
そうもいかんしなぁ。

 ギュン。和尚さんに小さいころ、
革命を起こすから(ニュアンスは同じだよね)、
寺に入れたほうがいいと言われていたけど、
ほっとけばいいのに、和尚さん自らあおっているじゃん(笑)
させないように、寺へ入れるんじゃなかったの?

 お兄さん。民衆のためにと馬を走らせて、落馬して…。
妹が夢を見たじゃないですか。
お兄さんが迎えに来たと言っていたけど、
あれって、お兄さんが先に死んで、妹を迎えに来るって言うことじゃ…。
 こわっ。

 でもお姉さんは実家に帰れないなら、
死んだほうが幸せなのかな…って思ったり。
そんなこと考えちゃあいけないのですが(ドン)
あれを見る限りそう思ってしまいます…。
 実家に帰らせてあげたいよ。うん。
 
 逆にキーセンのソンオクほうはうまく溶け込んでいる感じですね。
半月も朝食を作っているときいて「え?」となったけど、
ギュンが兄さんの所へ行く距離がそれぐらいかかるって
言っていたから、適正なんだよね。びっくりしたわ。

 昔は電車もなく、徒歩だったもんねえ。
当たり前のことだけど。
昔の人が今の時代に着たらびっくりするだろうなぁ。

歴史ドラマホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男【全58話】

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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】第8話「目論み」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]

 お姉さん、流産しちゃったよ~。
あんな環境じゃあ、生めるものも生めませんよね。
しかも、さすがに悪いと思って、
いたわっているのかなぁと評価を和らげたのですが…。
撤回します。申し訳ないけど、許せない感じかも。

悪女といわれている「張禧嬪(チャン・ヒビン)
女人天下」のナンジョンだって、
悪女といわれても”愛”がありました。
悪役でも応援したくなるくらい、いじらしさがありました。
エスカレートしすぎで、こんなことをしていいのかしらと
思ったりもしたけど。
ドロドロの「憎くてももう一度」では
”愛”がおこした悲劇です。

 嫁姑でもめていたとしても、
その裏には愛があり、可愛さ余って憎さ100倍という言葉に
ふさわしい言動でした。
だけど、ここの姑(しゅうとめ)はひどいです。
思えば「女人天下」のナンションの義父の正室も
ひどいと言えば、ひどかったけど、
わっかにかけてひどいかと。

 少なくても子どもが流産したら、
はらわたが煮えたぎろうか慰めるのが慣例。
同じように子どもを産んだわけですから。それなのにー―。

 くぅ。机をドンと叩いて、力説したいです。ひどすぎます。
離婚したほうが幸せなんだけど。それさえもできないなんて――。

 それに原因を作ったのが、旦那なんですよ。
それなのに、息子を叱りつけもせず、
旦那もあやまりもしない。

 きっかけを作った実家の使用人が気を利かせて、
いや、お姉さんの付添いの使用人が
彼を恋人だと説明しておけば、
そんなことにはならなかったと思うんですよね。
というか。直接的な原因を作ったのは、
イ・ダル先生ですよ。

 彼が手紙を送らなかったら、
こんなことにはならなかったのよ~。
 主人公なのに、ギュンの立場は…って感じですよね(笑

 キーセン。なんだかんだといって、側女になりそうですよね。
奥さんできた人だよなぁ。
なにか見抜いたんでしょうか。
父親はともかく、彼女には悪意はありませんもんね。

 父親からすれば、棚からボタモチかもしれませんが、
なったらなったで意外と大変ですよ~。
宮(クン)~Love in Palace(ラブインパレス)~」でも
やっていましたけど。
いろいろ覚えることが多くて。
だけど、面識のあるピルやジェヨンが
先生として、教えるのかな。
イ・ダル先生はいないわけだし…。

 ピルがジェヨンの家に駆け込んできたときには、
てっきり、前回、あっせんした家庭教師の仕事が
ダメになったから、それを謝りに来たのかと思いましたよ。

 しかし、ギュン。自分の不幸を
なげいている場合じゃなくなりましたね。
結果的にギュンは、このたびで
大きなものをつかみそうな感じがします。

歴史ドラマホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男【全58話】


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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】7話「兄弟の絆」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]

 …修羅場。
 ギュンが義兄といさかいがあったもんだから、
それをお姉さんのせいにされちゃったよ。
遠慮していかなかったのに、
珍しくギュンがお姉さんに会いに行ったもんだから、
彼女がけしかけたように姑さんに解釈されちゃったよ。

 あるはずないやんっておもうけど、
姑さん、自分がいびっているのを
自覚しているということいなるのかしら??

 しかし義兄がねぇ。正直に本当のことを
言えばいいのに、うそついてさ。
もしかしてマザコンの気があるんじゃ…。

 美しくなって…っていっているけど、
ギュンはやつれていると言ってるし、
ちゃんと義兄はお姉さん自身を
みているのかなと思ってしまいます。
 いいなりにならず、
自分の意志を通しなさいっって思いますね。

 新キャラも登場しましたね。
いわくつきの血筋を受け継いでいるらしく…。
中宗(チュンジョン)の前の
燕山君(ヨンサングン)の時代からとのこと。

 光海君(クワンヘグン)の時代になっているから、
四代後なわけだ。

 どうも、光海君(クワンヘグン)って
源氏物語の光源氏を彷彿とさせます。
光るの文字があるから??

 味方になるのか、敵になるのか。
今後の展開が気になります。

 ――が、全体的にこの話。
名前の字幕が少ないのが気になりますね。
あと簡単な説明を書いてもらえると助かるのですが…。
 役職? と名前だけじゃわかりませぬ。
ギュン。
科挙に受かっていないのに、役職もどきがあるんですね。

 例:イ・ダル(ホ・ギュンの師匠)

とかこういう感じで。

 名前と顔が一致はまだまだのようで…。
うう。でも話数がいっぱいあるから、
さほど気にしていません。
でも、たまには表記してくださいね~。

歴史ドラマホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男【全58話】

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