歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第64回「権力の光と影」 [┗イ・サン(第38話~)]
臣下が王世子(セジャ)をあけておけないと言った際、
ホン・グギョンは、内心では完豊君(ワンプングン)を
据えたいはずなのに、頭を下げませんでしたね~。
このこの素直じゃないんだから。そういうことではない。
完豊君(ワンプングン)が話した内容に
孝懿(ヒョイ)は驚いていましたが、言わしたのが、
ホン・グギョンだったとは…。
元嬪(ウォンビン)の無念を晴らしたいのはわかるけど、
ちょっと、いやかなり露骨すぎでしょう。
彼もグギョンの一言が原因で親から引き離され、
不憫で仕方がないなぁというのも事実。聡明っぽいけどね。
王妃もグギョンのことを慎重になるのも無理はないですよ。
三司(サムサ)もグギョンの命を受けた人たちが
地位についているわけですし…。
でもグギョン。悪いことをしても憎めないのが、
グギョンたるゆえんですね。憎めない。しまったぁという顔。
実は好きだったりします。だけど悔いている後に
最近、王妃が登場するので、
メラメラ~と闘志が沸き起こるんでしょうね。
チョビもとうとう尚宮(サングン)になりましたね~。
「チャングム」の際も尚宮(サングン)になっていましたよね。
確か。それで衣装にあっているのね~。
妹を捕まえて、情報収集はさすがです。
できる女は違いますね。ソンヨンじゃ、真似できない特技。
しかし妹。印象とちがっていたような…。(失礼)
でもチョビと違って、堅実に生きていそうな気がする。
チャン・テウが釈放されて、一安心。テウはサンに対して、
意見をズバッというけど、それは私欲のためじゃなくて、
民を想ってのことだから、悪くは思えないんですよね。
逆にこのごろのグギョンは彼に対抗心を燃やして、
自爆している気がします。
駄々っ子(グギョン)と父親(チャン・テウ)の関係みたい。
ソ・ジャンボは昇格したものだから、
グギョンの命令を聞かないといけないので、つらいところですね。
ここのところお役所仕事って言う気もしないでもない。
でもある意味で、弁慶の泣き所な役割はテスですよね。
グギョンにとったら、可愛い一番弟子みたいなものですから。
そのテス。久々にサンと手合わせしましたね~。
王様より強くないと護衛できませんから(笑)
でも昔はサンのほうが強かったんですよね~。
どうなんだ。その管理体制…。
グギョンは相変わらず、大妃(テビ)の言うがままだし、
彼女の言葉をうのみにしすぎですよね。
おかげで宿衛所(スギソ)が取り立て屋みたいな仕事をしているし。
店をばっかんばっかんと蹴りおとし。
だけど王直属のせいか、ソフトな取り立てな気が(笑)
商人たちに対する拷問は本格的でしたね。というか、
グギョン自らやっている件。やっぱり、憂さ晴らしとしか…。
グギョンの行動イコール王の行動につながるということを
知っているはずなのに、権力を手にすると見えなくなっちゃうのかな。
ソンヨンのほうは、王妃に護られ、
つつましくなっているみたいですね。
義母にあたる恵慶宮(ヘギョングン)にはスルーされていますが(^^:
図画署(トファソ)の面々と久々に会えてよかったですよね。
和気あいあいとしていたら、王妃が入ってきて
怒られるのかと思いきや、これからも仲良くしてくれだって。
くぅう。いいひとや。王妃もきっと混ざりたかったに違いない。
グギョンがぐれ始めてからミスばかりするので、
とうとう。チェ・ジェゴンが日の目を見始めましたね~。
グギョンの陰に隠れ、今まで目立たなかった分、
水を得た魚のように生き生きと。
サンもグギョンだけでなく、平等に役割を与えないとね~。
ナム内官はともかく、大妃(テビ)の伝言係と化した
チェ・ソクチュもかわいそうで仕方がない…。
といいつつ、議会で意見を出していましたけどね。
でも大妃(テビ)の代わりに違いなし…。
そんでもって、とうとう。サンに王妃ともめているところを
みられてしまいましたよ~。
サンがどういう反応を示すか、楽しみです。
――が、グギョンってば、王妃をいぢめているとしか思えないなぁ。
*歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?*
ホン・グギョンは、内心では完豊君(ワンプングン)を
据えたいはずなのに、頭を下げませんでしたね~。
このこの素直じゃないんだから。そういうことではない。
完豊君(ワンプングン)が話した内容に
孝懿(ヒョイ)は驚いていましたが、言わしたのが、
ホン・グギョンだったとは…。
元嬪(ウォンビン)の無念を晴らしたいのはわかるけど、
ちょっと、いやかなり露骨すぎでしょう。
彼もグギョンの一言が原因で親から引き離され、
不憫で仕方がないなぁというのも事実。聡明っぽいけどね。
王妃もグギョンのことを慎重になるのも無理はないですよ。
三司(サムサ)もグギョンの命を受けた人たちが
地位についているわけですし…。
でもグギョン。悪いことをしても憎めないのが、
グギョンたるゆえんですね。憎めない。しまったぁという顔。
実は好きだったりします。だけど悔いている後に
最近、王妃が登場するので、
メラメラ~と闘志が沸き起こるんでしょうね。
チョビもとうとう尚宮(サングン)になりましたね~。
「チャングム」の際も尚宮(サングン)になっていましたよね。
確か。それで衣装にあっているのね~。
妹を捕まえて、情報収集はさすがです。
できる女は違いますね。ソンヨンじゃ、真似できない特技。
しかし妹。印象とちがっていたような…。(失礼)
でもチョビと違って、堅実に生きていそうな気がする。
チャン・テウが釈放されて、一安心。テウはサンに対して、
意見をズバッというけど、それは私欲のためじゃなくて、
民を想ってのことだから、悪くは思えないんですよね。
逆にこのごろのグギョンは彼に対抗心を燃やして、
自爆している気がします。
駄々っ子(グギョン)と父親(チャン・テウ)の関係みたい。
ソ・ジャンボは昇格したものだから、
グギョンの命令を聞かないといけないので、つらいところですね。
ここのところお役所仕事って言う気もしないでもない。
でもある意味で、弁慶の泣き所な役割はテスですよね。
グギョンにとったら、可愛い一番弟子みたいなものですから。
そのテス。久々にサンと手合わせしましたね~。
王様より強くないと護衛できませんから(笑)
でも昔はサンのほうが強かったんですよね~。
どうなんだ。その管理体制…。
グギョンは相変わらず、大妃(テビ)の言うがままだし、
彼女の言葉をうのみにしすぎですよね。
おかげで宿衛所(スギソ)が取り立て屋みたいな仕事をしているし。
店をばっかんばっかんと蹴りおとし。
だけど王直属のせいか、ソフトな取り立てな気が(笑)
商人たちに対する拷問は本格的でしたね。というか、
グギョン自らやっている件。やっぱり、憂さ晴らしとしか…。
グギョンの行動イコール王の行動につながるということを
知っているはずなのに、権力を手にすると見えなくなっちゃうのかな。
ソンヨンのほうは、王妃に護られ、
つつましくなっているみたいですね。
義母にあたる恵慶宮(ヘギョングン)にはスルーされていますが(^^:
図画署(トファソ)の面々と久々に会えてよかったですよね。
和気あいあいとしていたら、王妃が入ってきて
怒られるのかと思いきや、これからも仲良くしてくれだって。
くぅう。いいひとや。王妃もきっと混ざりたかったに違いない。
グギョンがぐれ始めてからミスばかりするので、
とうとう。チェ・ジェゴンが日の目を見始めましたね~。
グギョンの陰に隠れ、今まで目立たなかった分、
水を得た魚のように生き生きと。
サンもグギョンだけでなく、平等に役割を与えないとね~。
ナム内官はともかく、大妃(テビ)の伝言係と化した
チェ・ソクチュもかわいそうで仕方がない…。
といいつつ、議会で意見を出していましたけどね。
でも大妃(テビ)の代わりに違いなし…。
そんでもって、とうとう。サンに王妃ともめているところを
みられてしまいましたよ~。
サンがどういう反応を示すか、楽しみです。
――が、グギョンってば、王妃をいぢめているとしか思えないなぁ。
*歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?*