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歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第19話「争闘」 [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 とうとう師匠との対決のときは来たる! ですね。
トトカルチョやっているよ~。
 私は同点にかけました(笑)。
二人の天才絵師が同時に存在すること自体が
すごい奇跡ですよね。

 師匠の絵は素朴で温かみがあり、どっしりしており、
ユンボクの絵は繊細で触れると消えちゃいそうなタッチ。
どちらもも優越がつけがたいんですもん。

 王様と大妃(デビママ)の対決も
ふたりの絵師にかかっているあたり…
王宮の一大事までかかっている始末。

 まさかふたりもそんなことになっているとは
予想していなかったでしょうね。
目の前のことに必死だから。
 
 そういえば、王妃側に加担していた
チャングムの誓い」では中宗(チュンジョン)。
こちらでは師匠のライバルであるミョンギ。
出てきそうな気がしていましたが、出てこないですね(笑)
友情出演って感じだったんでしょうか。
期待していたんですが(^^;

 絵の読みほどきもいろいろですね。
人の数だけ解釈があって興味深いです。
今まで感覚でとらえていたんですが、
そういうとらえ方もあるんだ。
といろいろ勉強になりました。
ただ写生しているわけじゃなく、
絵描きの想いと想像力が加わっているわけで、
だからこそみる人を説得させれるんですね。

 ふたりの絵を詳細に見たい方は
ウィキペディア (Wikipedia)
檀園(タンウォン)→金弘道(キム・ホンド)。
ボンドかと思っていました(爆)
と恵園(ヘウォン)→申潤福(シン・ユンボク)の
項目をチェックされるとリアル体験できますよ。

 今回の対決に使われた絵だけでなく、
ドラマで出てきた絵もたくさん掲載されています。
ネットって便利だなぁと改めて思ったり。

 そうそう。戻ってきた師匠の手をユンボクが洗う様は、
ちょっとつやっぽく?? 感じました。
なんででしょう。目線? なのかなぁ。
それともユンボクと師匠の演技の賜物なのか。
カメラワークなのか。謎です。

でもそれだけ心がつながっているんですよね。
でも足は洗わなかったですね(笑)
 ま、足で描いたのは冗談だからだろうけど。

 いよいよ次回で最終回。本当に終わるのか。
これから始まる序曲じゃないんだろうかと思いつつ、
楽しみです。

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?

 泣いてもいいですか(TT)(←もう泣いている)
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