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韓国ドラマ「イ・サン」第39回「亀の岩の秘密」 [┗イ・サン(第38話~)]

 知りたかったお父さんのサドセジャからの
手紙の内容がわかって、ホクホク。
掛け軸の中にさらに仕込みをするとは…。
さすが王を継ぐ器ですね。
王様、そんな彼を殺すなんてダメダメや~ん。
しかも米びつのなかだし…。
 そしてそして、数年ぶりに
サドセジャの護衛兵士たちが集まりましたね。
きっとテスたちも同じ立場だったら、
絶対駆け付けたんだろうな。
 しかし、ソンヨンのところに、絵のなぞ解きに来るのが
遅すぎる気がするのは気のせいでしょうか。

 兵士の移動は圧巻でしたね。
あそこまで兵士を動かせるなんて。
テスたちが雪の中を移動中、パサっと白いものが落ちて
、民がそこへ行くっぽい感じのシーンがありましたが、
あの白いもの。雪ですよね。
 雪のシーンが多いせいか、韓国は寒いイメージが強いです。
夏のドラマってなかなかない気がする。
ぶどう畑のあの男」とかまだ視聴していないけど、
ビョンホンシの「夏物語」ですか。
 余談ですが、「ぶどう畑」は面白いですよ。
顔が緩みっぱなしで、ひとりでに百面相してしまう感じで。
携帯のワンセグなどで見ていたら、
絶対、あやしい人になること請け合いです。

 と話を「イ・サン」に戻して、
でも、ほとんど全員が王妃側とは…。
王様もびっくりだけど、私もビックリしました。
なんでそんなに支持されないわけ? 
王妃が根回ししたんでしょうけど…。

 ですが、王様慕われていますよね。謀反を起こして、
(ある意味起こしているけど)王位を奪うわけでもないわけで、
自分の息子に継がすわけでもないですし…。
 どういう理由でそこに至った経緯が知りたいなと思いつつ、
周囲も特にファワン(やきもちかな)
セソンと6つぐらいしか違わないらしいから、
セソンのお父さんが好きだったけど、意見の相違で、
陰謀をおこしたんじゃないかと勝手に予想。
逆にヘビンに対抗心を燃やしたとか?

 などなど想像が膨らんじゃいます。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?


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恋愛ドラマ「憎くても可愛くても」第29話「見え始める真実」 [┗憎くても可愛くても(29話~)]

 前回に引き続き、修羅場炸裂でしたね。
はらはらしながら視聴していました。
こんなことってあるんですね。
親戚の子と付き合っていた彼氏が
義妹の彼氏になっていたといふ…。
ベコにはもれなくその彼氏が
 自分の上司の妹という特典が付くんですが…
いつばれるかな。とちょっと楽しみだったりします。
今日でばれると思ったんだけどなぁ。無理でした。

 ソンジェもはっきりしないから、
(ある意味ではっきりしていますが)
こんなことが起こるんですよね。
「美しき日々」のソンジェも悩んでましたね。
 ジヨンがかわいそう。
 そういえば、彼女、この間から、髪型変わりましたよね。
ダンプンと似ていたので、始まった当初、
目鼻立ちが違うのにもかかわらず、混乱していました。
現在は大丈夫ですよ。
 
 ソンジェは
 スアに「君には恩義があるからつ付き合っている」
    「お金目当て前提なら付き合ってもいい」
と言っていたら…って、酔ったときに言っていましたね。
 まあ、きっぱり振り切れないのは
ソンジェの優しさであり、弱さですね。

 ジヨンとよりを戻すのか、そのままスアと結婚するのか、
両方振るのか、ふたりから振られるのか。
ふたりから振られたら、おいしいですよね(笑
 でも、ジヨンとより戻りそうな確率高いかなぁ。

 けど、スアと結婚式の途中で
「やっぱり僕はジヨンが好きだ」といって、
みんながあっけにとられる中、
式場から飛び出すのを押したいかもしません。

 ヒョヌシみたいなタイプはどうもなぁというのが本当のところ。
ダンプンとはやっぱりベコが合いますよね。
 好いてくれるのは嬉しいけど、行為がやりすぎかな。
押し押しでなく、引いてみたら、うまくいくかも…と思ったら、
ベコといい感じになっちゃった感じで。
彼の場合は押し一本がいいのかも。
 押しで思い出しましたが、25.6話ぐらい? 
ダンプンの携帯の待ち受け(ヒョヌシとツーショット)を見て、
ベコが感想を言っていたシーンがあったじゃないですか。
いつ待ち受けを見たんだろうと謎が深まったことがありました。
大人の事情という名のCMカットのため、
消されたんだろうけど、気になります。

 主演の二人がちょっといい中になったところで、
次回へ続く。うーん。待ち遠しいなぁ。

恋愛ドラマ「憎くても可愛くても」【全86話】or【全172話】とは?

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歴史ドラマ「薯童謡(ソドンヨ)」【全55話】 [┠歴史もの]

 韓国版。ロミオとジュリエット。
チャンは平民として育つも、敵国の姫ソンファと
相思相愛の仲になる。
自分の道を模索していくなか、
己の技術をわけ隔てなく与えることで、民を豊かにしていく。
そして王位に上り詰め、ソンファと手を取り合い、
百済を育てていくのだった。

 ちなみに「薯童謡(ソドンヨ)」とはその時代にあった童話から。
作中と同じエピソードがあったとされるが真相は明らかにされていないそう。
 
 序盤はまったりしているのか、作り方なのか、
見づらかったですが、さすがはイ・ビョンフン監督。
序盤の後半~中盤からぐいぐい引きずられした。
どうやら、ジョブが長かったみたいで…。
 リタイアしちゃおうか…と思われた方も、長い目で見てください。
次第にチャンの一途(いちず)な姿に
ハートがズキュンと打ち抜かれてしまいます。
ライバルのサッテキル(ネーミングが「去って切る」←失礼)も、
いい味出しています。

 イ・ビョンフン監督は史実を取り上げて、
料理されるのが本当にうまいです。

 童話の「薯童謡(ソドンヨ)」のエピ(エピソード)面白いですよね。
あの曲(なのか)、結構好きでした。
ネタばれになってしまうかもしれませんが、伏線にもなっていますしね。

 チャンの父親代わりである素敵なモンナス博士。
イ・サン」でサンの父親であるサド(思悼)世子(セジャ)を演じられています。
 彼のおかげで「博士=パクサニム」と語学が苦手な私でも
覚えられました。バンザイ。V

 すでにいろんなドラマを見ているのだから、
もうすでにペラペラと違うのか。
と言われれば、「はい」と胸を張りたいですが…。
…違います。残念ながら。あうう。

 ですが、マスターされている方は、されていると思います。
すんごい尊敬します。
 でも、語学が苦手でもちょこちょことわずかではありますが、
単語は覚えていっているので、効果はあると思いますよ。
…って説得力ないですか? 
 ですが、韓国ドラマが好きなんだから仕方ない(笑)
好きになったおかげで、韓国についていろいろくわしくなれたし、
一石二鳥ですよね。
 でもある日突然、ペラペラとしゃべられるようになっていたりして(笑

 その「パクサニム」。先生でも使われていますよね。
がんばれ! クムスン」や「白い巨塔」で
使われていた覚えがあります。

 衣装もシンプルで、髪型も「宮廷女官チャングムの誓い」や
張禧嬪(チャン・ヒビン)」「ファン・ジニ」などで
三つ編みぐるぐるの姿ばかり見ていたので、
新鮮にうつりました。
髪型は現代っぽいですね。楽そう。動きも楽でいいですよね。
ソドンヨは「朱蒙(チュモン)」とも時代が近いですね。

 太学舎というモノづくり大学みたいなのも新鮮でした。
百済の時代にあったんですね。
作成方法にふむふむとチャンと一緒にうなづいたりして、
勉強しちゃいました。
 さらにびっくりしたのは、名前だけでも、
聖徳太子が出てきたことです。
現在は架空の人物とされているみたいだけど。
日本に対するフォローなのかはともかくとして(笑

 そういえば、「ラブ・トレジャー~夜になればわかること~」でも
名前が出てきたような??
 き、気のせいですよね。
けど、あれは考古学ものだし…
出る確率高いんですが…どうだったかなあ。

 また、このドラマの曲が
 「無料試聴!投稿型着メロ/J研」というサイトで、
ダウンロードできちゃいます。

 文庫版もあるそうです。通勤通学のお供に。

ソドンヨ〈1〉 (ハヤカワ文庫NV)

ソドンヨ〈1〉 (ハヤカワ文庫NV)

  • 作者: チョン ジェイン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 文庫











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歴史ドラマ「女人天下」140話 [┗女人天下(140話~150話)完]

 全150話ということで残り10話。うまくまとまるんでしょうか。
 ナンジョン、本気出しましたね。
 
 やっぱり、身分の差。側女の葛藤があるんでしょうね。
正妻(義妹)を排除するために、
とうとうやってしまい、うぉ~って感じ。

 王妃もナンジョンから正妻を護ろうとするけど、
結局家のためにって感じなので、
心から正妻を助けようって感じではないみたいで…
そう考えると、ユン家に嫁いできたこと自体、
不幸の始まりだったんじゃあ…と思ってしまいます。いい人なのに。

 ナンジョンの子どもを養子にしたら、
息子を側女の扱いにさせたくないわけだし、
あとつぎもできるしで、一石二鳥だと思うんですけどね…
うまくいかないもんですね。
(でも周囲は側女の子だと知っているから無理かな)
 
 イム・ベクリョン<槐馬(クェマ)>は科挙に受かったのはいいけど、
一体何がしたいんでしょうね(笑)
 メヒャンはどうした。忘れていないのかとか(笑
妓楼はメヒャンを思い出すから、いけないと断ればいいのに。
 でも、お祝いだから仕方ないかもしれないけど、
精神面をきたえないといけない気がします。
 それを靴屋のおじさんは見抜いたのかな? 
 だから外戚(次男)と付き合うことで、なれ合いがおきちゃうから、
関わらないほうがいいみたいな。

 次男(ナンジョンの夫)も役職に就いたとはいえ、
科挙を受けたらよかったのにと思うのは私だけでしょうか。

歴史ドラマ「女人天下」【全150話】*とは?


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歴史ドラマ「朱蒙(チュモン)」【全81話】 [┠歴史もの]

 韓国版RPG(ロールプレイングゲーム)的作品。
 ダメダメ三男の王子が城を追い出され、
人生の荒波に乗りながら、成長していき、
弓の達人と呼ばれる朱蒙(チュモン)の名に
恥じない武芸の達人になり、助けをかりながらも、
ついには国を捨て、新しい国を立ち上げる。
 
 失礼ながら、最初は大丈夫かというほど、
不安材料な王子ですが、成長した姿から
最初のチュモンを見返すと、よく成長したね。
とヨヨヨと勝手に母親気分になってしまいます。

 RPGの要素にたとえるなら、
冒頭で出てきた敵を倒すのがやっとだったのに、
今ではかるーく倒せちゃう、そんなイメージです。

 昔は全然解けなかった問題が、
今では簡単に解くことができる…。
(ええ加減しつこいやん。←と一人突っ込みを入れてみる<笑>)

 師匠に支えられ、武器の使い方を覚え、
城の外へ出ることで、知識を補充していきます。
つまり先生は民だったというわけです。
一歩一歩成長する様は、応援したくなることまちがいなし。
 そして仲間。信じてくれるものがいるからこそ、
強くなっていくんでしょうね。
 
 歴史で習った高句麗の初代国王と言われる彼なので、
その時代の歴史も学べ、職人の心意気もわかり、
熱いパワーが伝わってきます。

 占いを使って、政治に利用する様は
日本の卑弥呼の時代と同じですね。
違う国だけどやっぱり近い国なんだなと改めて感じます。
 ――というか、巫女の衣装。カラフルです。そしておしゃれ。
そして、目立ちますね。

 おしゃれといえば、チュモンの王子時代の額当て。
英語のような模様が描かれていて、かっこいいです。
王子たちを色で分けているから途中から視聴しても、
見分けがつきやすくいいですね。

 長男・テソをテスとおもこみ、「「イ・サン」」の
サンの友人・テスと同じ名前だ~と
思っていたのは私だけではない……はずです。
 ……おそらく。











面白いのを見つけたので、「続きを読む」から。
よかったらネタ話にどうぞ(^^

続きを読む。


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恋愛ドラマ「憎くても可愛くても」【全86話】or(全172話) [┠恋愛もの]

 憎くても可愛くても、混じり合っていく人間関係。
憎い。だけど可愛い。可愛い。だけど憎い。
 そんな心理をうまくついたホームドラマでもある
ラブコメディ。

 代行運転で知り合った女性・ダンプンが、
母親が再婚した夫が運営する食品会社の社員。
 出会いが最悪ながらも、時間がたつにつれ、
気になる存在に。
 だけど彼女は友人の恋人で…。

 以前に「憎くてももう一度」という「女人天下」の王妃が
主演のドロドロ昼ドラがあったのですが、第2弾? かと
思いきやぜんぜん違って、さわやか。カラフルな世界(笑
 テーマ曲も加わって、カルピスが飲みたくなります。
これからの季節にぴったり♪

 登場人物が多いので、最初は混乱してしまうかもしれませんが、
恋のかたち。恋人のかたち、夫婦のかたち。
三角関係のかたちがあって、
それぞれを比較しながら、あるあると言いあったりして、
共演者と一体感になった感覚に陥っちゃうかも。
 初めてタイトルを見た際、「?」になったけど、
見て納得。
 全86話になったのもうなづけます。

 家族ともみたい。友達ともみたい。恋人ともみたい。
共感できるからこそ、そんなよくばりになってしまう作品。

 テレビ放送では、30分番組×2なので、全86話。
DVDでは「がんばれ! クムスン」みたく、
30分番組の話数のままでやっているようなので、
全172話になっているのかな。
 このレビューはTV版ですので、
DVDの方は割る2をしていただけると話数が合うかと思われます。


●恋愛ドラマ「憎くても可愛くても」● 【全86話】or(全172話)

 29話(57話)以前も視聴していますが、
レビューは第29話(58~59)になっています。
ご了承ください。

第29話(58~59)「見え始める真実」
第30話(60~61)「哀願」
第31話(62~63)「ソンジェの打算」
第32話(64~65)「ベコ フラれる!」
第33話(66~67)「忠告」
第34話(68~69)「友情と愛情」
第35話(70~71)「プロポーズ」
第36話(72~73)「死ぬな ダンプンさん」
第37話(74~75)「新しい風」
第38話(76~77)「涙の結婚式」
第39話(78~79)「オルゴール」

第40話(80~81)「新婚生活」
第41話(82~83)「よみがえった記憶」
第42話(84~85)「忘年会の夜」
第43話(86~87)「本当の気持ち」
第44話(88~89)「疑惑」
第45話(90~91)「幸せになってくれ」
第46話(92~93)「揺れるダンプン」
第47話(94~95)「足が向かう場所」
第48話(96~97)「事故」
第49話(98~99)「接近」
第50話(100~101)「スアの外泊」
第51話(102~103)「嫉妬」

第52話(104~105)「スアの暴走」
第53話(106~107)「ダンプン 遭難する」
第54話(108~109)「ミエの怒り」
第55話(110~111)「本命」
第56話(112~113)「本心」
第57話(114~115)「ソンジェの妹」
第58話(116~117)「告白」
第59話(118~119)「解雇」
第60話(120~121)「マンスの決断」
第61話(122~123)「確信」
第62話(124~125)「説得」
第63話(126~127)「金策」






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歴史ドラマ「女人天下」【全150話】 [┠歴史もの]

 韓国版大奥。
王妃と側室3人の間に主人公ナンジョンが
下剋上をしようと知力をめぐらし、王妃の兄の側女となり、
殴りこみ。王妃のブレーンとなり、
計略を張り巡らして、家臣たちを追いだし、
ついには栄光を手にするが…。

 三大悪女のひとり。「張禧嬪(チャン・ヒビン)」と違って、
側室でもなく、王家の血を受け継いでいるものの、
知らないで育ったという経歴の持ち主。
 悪女と呼ばれるくらいだから、王の妻なのかと思いきや、
手堅いところからコツコツと上りつめる努力家な印象。
 側女の娘として、人間扱いされない生活をしてきたわけだから、
這い上がるバイタリティ精神はすごいです。
 そのバイタリティ精神にあやかりたい…(笑
 それをもっと野心のためにつかわなければ、
よかったんでしょうけどね。

 「張禧嬪(チャン・ヒビン)」を先にみられた方には、
側室のひとりであるこちらの禧嬪(ヒビン)は
ものたりないかもしれませんが、(愛嬌はありますけどね)
敬嬪 (キョンビン)が役割を見事に果たしているかもしれません。
王妃との対決は絶品ものです。

 どろどろの女の争いはドロソースよりも濃く、
政治の醜い部分は現代と変わらないなと納得させられ、
ヘタレな王様中宗(チュンジョン)に
ガツンと言いたくなる作品です。

 大奥は好きだけど、150話はなぁと思われた方は、
張禧嬪(チャン・ヒビン)」を。100話を見られた方は、
絶対+50話はかるいです。
師匠! どこへでもついていきます~って
いそいそついて行きたくになることまちがいなし!

 ヘタレな中宗(チュンジョン)に肩透かしを食らった方は
ぜひ、「宮廷女官チャングムの誓い」を。
こちらの王様はりりしいはずです(笑
 王妃はやっぱりどちらも賢いです★

 ●歴史ドラマ「女人天下」● 【全150話】
   |
   | レビューを始めたのが140話からなので、ご了承ください。
   |
  ・第140話 「新たな勢力図」
  ・第141話 「空に太陽は1つだけ」
  ・第142話 「我が命、我にあらず」
  ・第143話 「毒入りの甘酒」
  ・第144話 「疑惑」
  ・第145話 「燃え上がる東宮殿」
  ・第146話 「王世子の即位」
  ・第147話 「苦い薬」
  ・第148話 「垂簾聴政(すいれんちょうせい)」 
  ・第149話 「去る者」
  ・第150話 「天下を取った女人たち」





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歴史ドラマ「イ・サン」第38回「息子からの手紙」 [┗イ・サン(第38話~)]

 見ました~。
王様が認知症になってから、
 王妃、強気ですよね。
まあ、自分だけしか知らないという強みが
あるから仕方ないでしょうけど。
その分。ファワンが弱気になっていますね。
なんとなくセソン(サン)が王位継承されないのを
残念がっているようなフシも(笑

 しかし、幼少時代に父親から頼まれた掛け軸が
まさかこんな展開になるとはっ。
幼少時代の伏線がいまいかされるとは、
もう使わないのかなと思っていたのですが、
さすがというべき。

 しかもセソンを見守ってきたソンヨンがそれをあばくという、
ソンヨンだからこそできた行動ですよね。
普通はセソンのところへ行けないから、
王様のところへ行くという発想はできないぞ~。

 お父さんががいい残した手紙の中味が
すんごい気になるのは私だけでしょうか。

 ラストで王様はセソンに自分が認知症であることを告げ、
王位を継ぐように任命しますが、家臣を全部退けたら、いかんでしょう。
それを告げたことを忘れたらどうするんだろう?? と思いますが、
 セソンに自分の父親がだれだと怒ったのを全部忘れたと告げたのは、
王様のやさしさかなと考えたりもします。
父に似て…に全部思いが込められていますよね。

 しかし、思うのですが、この時代、
認知症って知られていたのか、はなはだ疑問です。

 だけど王様の認知症進んでいるのが、心配だなぁ。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?

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恋愛ドラマ「がんばれ! クムスン」【全163話】 [┠ホームドラマ]

 現代の恋愛もの。
 働く女性たちに送る応援ドラマ。
 そして、家族みんなで楽しみたいホームドラマ。

 学生でできちゃった結婚をして数日後、旦那は交通事故で死亡。
シングルマザーになりながら、美容師になるため、
日々、がんばるクムスンの物語。

  一言でいえば、『愛』。これにつきます。
 いろんな愛が愛がふんだんに盛り込まれています。
 相手を想い合っているからこそ、事件が起こり、
愛がまたそれを解決する。
悪人だとしても、それは『愛』のために、行われたことであって、
決して、『悪意』はない(…はず。1名微妙な人も??)

 話数は多く感じますが30分で1話の計算なので、
そんなに長く感じません。
 基本はラブコメでサクサク。
でも考えさせられる場面や涙なしでは語れないものもあり、
興味深いです。
 ただ、製作者側の『愛』? なのか、
 なくなった旦那さんがDVDのパッケージにないのは、
ちょっとかわいそうかも。
それも…愛?

 余談ですが、放送が待ち切れなくて、
DVDを借りに行ったら、ちょうどその巻がなく、
がっかりしていたら、
同じようにがっかりされているお客さんがいて、
『続き、気になりますよねぇ』と
会話を交わしあったほど、
長いようで短いお話です。

 その後、クムスンが出ているのがわかって
朱蒙(チュモン)」を視聴するきっかけになったのでした。

 余談ですが、ジェヒが言っていた
洪吉童(ホンギルトン)を気になられた方は、
「快刀ホン・ギルドン」か
ラブトレジャー~夜になればわかること~」で
名前が出てきています。

「快刀ホン・ギルドン」でジェヒ自身が演じておられますよ~。
 日本で言う桃太郎みたいな昔話みたいです。






 微妙にOPの曲が日本語の単語らしき個所があり、すんごく気になっています。
無料試聴!投稿型着メロ/J研」で
その曲をダウンロードすることが可能です。










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歴史ドラマ「商道ーサンドー」【全50話】 [┠歴史もの]

 通訳として、商団に加わり、清国へ向かう途中、
濡れ衣を着せられ、父親を殺されてしまった主人公サンオクは、
夢だった通訳官をあきらめ、商人になることを決意。
持ち前の知識を生かし、商才をめきめき発揮させ、
豊臣秀吉のような出世街道を突っ走り、
晩年は力のすべてを民のために使ったという実在の
人物をモチーフにした作品。

 冒頭が子役でなく、いきなり主人公が出てきたことにより、
少々戸惑いましたが、さすがはイ・ビョンフン監督。
すっかり魅了され、画面にくぎ付け。
続きが気になって、気になって、仕方なかったです。

 主人公の名前がユニークで我が家では、
三億(サンオク)円が合言葉に。
(…すみません)
 サンオクが下っ端から進んでいくため、
役職や力関係。商団勢力争いなど、
現代にも通じることが多く、勉強になることしばし。

 どちらかというと会社へ勤めるサラリーマンであるお父さん
向けの作品かもしれません。
子どもたちは、お父さんってがんばっているんだ。
とさらに尊敬のまなざしを向けてくれる?? かもしれません。

 あと朝鮮の地名にも詳しくなれますね。
 「ファン・ジニ」で出てきた松都(ソンド)とか。

 後、「朱蒙(チュモン)」で行首(ヘンス)とはなんぞや? と
思われた方、こちらをみるとさらに理解が深まります。
 「女人天下」でもそうですが、商人の力って、絶大なんですねぇ。

 ShowTime@楽天のショップにて、視聴できるみたいですよ。
 ※ 変更する場合もあるかもしれません。

 再視聴して、気がついたのですが、
人参貿易の発表の際、柳商のことを京商と役人が読みあげている…。
字幕が悪いのでなく、そもそもの書面が間違っているんですよね。
えっと…監督?? 時効かなぁ(苦笑)










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