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恋愛ドラマ「ラブ・トレジャー~夜になれば分かること~」【全17話】 [┠恋愛もの]

 ラブトレジャー。
それはセクシーな女が夜な夜な街をさまよい
男を悩殺する…わけもなく、子どものような無垢の心を持ち、
歴史と考古学を愛し、「踊る大捜査線」に目覚め、
インディー・ジョーンズや怪盗ルパンと
青山剛昌先生の怪盗キットのような義賊? 
もちろん「洪吉童(ホンギルトン)」もオッケー(笑)に
憧れを抱く方にぴったり? な国宝を護る文化財庁
(美術品の警察署)を舞台に繰り広げるラブアクション。
もちろん前者だけでなく、
子どもから大人まで楽しめます。
(……長い)

 タイトルでだまされました(笑)
まさか考古学ものとは思いませんでしたよ。
タイトルで敬遠していましたが(笑)視聴してよかったです。
どんなのを想像していたんでしょう(笑)

 主演はイ・ドンゴン。名前は拝見していたのですが、
ドラマを見たのは初めてだったので(失礼)、
私的にはわ~い。ヒロインが
私の名前はキム・サムスン」のサムスンだ~と
いう感じで入りました(エヘ)


 日本も舞台として出ていたとはっ。
しかも金沢だし。
主演の二人が日本語をしゃべっていますしね。
流暢(りゅうちょう)や~と感心しきり。
すごいですね。役者さんって。
 ヤクザで出てきた日本人ってイ・ビョンホン主演の
「IRIS - アイリス」で日本人テロリストとして
活躍されていた方でした。
日本で結構、有名? な方らしいです。歌手なのかな。

 国宝をめぐって追いかける様は、
ラグビーのタックルのように熱いものを感じます。
こぶしに力が入っちゃうんです。
 自然と韓国の国宝事情にも詳しくなったり? 
いや、フィクションみたいですけどね。

 サムスンもといチョヒがかっこいいんですよ。
顔負けでばりにどんどん挑んでしまう。
きっと、バレンタインで女の子からたくさんの
チョコをもらったこと請け合いです。
 でも、ふとみせる女らしさや弱さもいいんですよねぇ。

 事件が解決したか…と思いきやまた次の事件。
それが解決したかと思いきや…と続いていく。
波乗りの感覚が抜群です。サーファーの腕を
磨いておかないと乗り遅れちゃいますよ♪
 って朝ドラの「ウェルかめ」のお父ちゃんに
習わないかんですかね。

 洪吉童(ホンギルトン)という布石も用意されていたりして。
洪吉童(ホンギルトン)とは
日本の昔話の桃太郎みたいな感覚らしく、
考古学ものにはもってこいですね。
 ちなみに洪吉童(ホンギルトン)は「がんばれ! クムスン」で
名前が「快刀ホン・ギルドン」で主人公として活躍しますよ~。
もうひとつの「ホン・ギルドン」もあるらしいですが。

 でも続きがありそうなENDはもしかしたら…と
予感させられます。
実際どうなんでしょうね。
続きが見たいわっ。







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歴史ドラマ「女人天下」第143話 「毒入りの甘酒」 [┗女人天下(140話~150話)完]

 ナンジョン~。
行くところまで行ってしまったのね~。
まさか本当に義妹をやってしまうのか。
でも、実際、義妹が倒れてしまって、
恐怖に震えているのは、
ナンジョンの最後の良心かもしれませんね。
人間って、やっぱり悪になりきれないのよ。

 さて、レビューを続け始めてからずっと言っている、
イム・ベクリョン。なんだかなぁって感じです。
 ウォルヒョン。
イムのこと本気だったのかなぁ。
もし本気だったら、あれですね。
イムはマダムキラーならぬ、キーセンキラーってことですよね。
それでいいのか? イム・ベクリョン。

 けど、嫁いでから20年とは…。
すごいわ。昌嬪安氏 (チャンビン)。…ということは、
ナンジョンの子どもも大きくなっているはずですよね。
…出てないですよね。絶対、
正妻に引き取ってもらったほうが幸せだと…って、
正妻、大ピンチでした。

 王妃にあんなにくぎを刺されているのに、これじゃあ、
やっぱり、占い師の言うとおり、残酷なことになりそうですね。
嫁いで20年かぁ。待望の赤ちゃんなのに…。

 正妻に義兄がやったとばれてしまい、
やっぱり、ナンジョンも人間。
自分のことに盲目になってしまったのか、と思いきや、
大きな声であることないこと話す。
 …策士です。策士なんですが(笑
 次男に聞こえるように話したんですよね。
さすがと言えるべき。でも、とんでもない濡れ衣だよなあ。

 ナンジョンも大人げないと思うんだけど、
宮廷でもタヌキの化かし合いをやっていますね。
どこの世界でも同じなんだよなぁ。どうして人間って、
争いが好きなんでしょうね。

と再認識したところで、次回を楽しみに待ちたいと思います。
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歴史ドラマ「イ・サン」第40回「最後の切り札」 [┗イ・サン(第38話~)]

 兵士を挙げての大がかりな山の大捜索は圧巻でしたね。
 その地図をソンヨンたちのいる図画署(トファソ)で、
作成するとは…。
 なんであんな大人数が必要だろうと思っていたら、
兵士たちにも配布するためだったんですね。
 納得です。そうだよなぁ。コピーすらない時代だもの。
人海作戦しかないですよね。

 しかし、セソンの足が速いからって、
追いつけなくて…ってのもダメじゃん。
というか、セソン自ら護衛兵士たちをはなしたらだめじゃん。
みたいな。ツッコミ要素がちらほら(笑
けど、おかげで久しぶりに立ち回りが見られたから、
よしとしますか。(って上から目線ですね)

 ツッコミといえば、セソンが目的の物を見つけ、
満足しているときにスパイたちが襲いかかってくるじゃないですか。
戦闘が終わってから、荷物を持ち上げるあそこ、あそこです。
いつの間に風呂敷で包んだんですか?
 箱、箱、箱とたくさんの箱に包まれていたのにもかかわらず…ですよ。
しかも最後に持っていたのは小さな箱ですし…。
 やっぱり、大人の事情?? 事情ですか???

 テスがへろへろで出てきたときも、フォローがなかった。
いたわってあげようよ。

 しかし、セソンの味方になるべき人がでた瞬間、やられるとは…。
一瞬だけのシーンはちょっとかわいそすぎです。
後からフォローはあったのかしら??
サドセジャのときに出ていたのかしら。

  ――というより、気付こうよ。テス。
床が血だらけなうえ、
なんか変なにおいがしたわけで、下を向こうよ。
気付こうよ。
 というか、相手側も血でぬれた床をぞうきんでふいとこうよ。
 
 そうこうしているうちに王妃が行動を起こしちゃった。
まさか王様に毒を仕込ませるとは。
あの王様付きの内待(ネシ)。
 サドセジャのところに王様が不審な点がないか、
調査しに来た時、ちょっと怪しかったから、
もしかして王妃とつながっているのか?? と推理していたんですが、
やっぱり王様づきだけありますね。シロとわかって一安心。
胸をなでおろしました――が、まさか、まさか、
王様が脳こうそくを患うなんてっ。
他の内待(ネシ)が間違って、
毒薬を入れた薬を出したのかと思いきや、
捨てたといっていていたのに。
 王妃も必死だよね。
 会議の席に載りこんで、正面対決。
 普通なら、女がなぜこんな場所にいるっと
叱咤されるべき場面なんですが…周りが王妃づきだしなぁ。
 
 次回から、王妃の心理状況が徐々に
明らかになっていくのかな。すんごい楽しみです。
 前回のサドセジャが好きだったよ説は、ばっさり却下でしたね。
ははは。ま、そういうもんですね。

 しかしあれから察するに、王様にかまってほしかったから、
眼に入れてもらいたかったから、
行動を起こしたということになるのかな。
となるとサドセジャ、憎しみ説ですかね。うーん。
 本当。タイトル通り、最後の切り札ですねぇ。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?

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