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歴史ドラマ「イ・サン」第38回「息子からの手紙」 [┗イ・サン(第38話~)]

 見ました~。
王様が認知症になってから、
 王妃、強気ですよね。
まあ、自分だけしか知らないという強みが
あるから仕方ないでしょうけど。
その分。ファワンが弱気になっていますね。
なんとなくセソン(サン)が王位継承されないのを
残念がっているようなフシも(笑

 しかし、幼少時代に父親から頼まれた掛け軸が
まさかこんな展開になるとはっ。
幼少時代の伏線がいまいかされるとは、
もう使わないのかなと思っていたのですが、
さすがというべき。

 しかもセソンを見守ってきたソンヨンがそれをあばくという、
ソンヨンだからこそできた行動ですよね。
普通はセソンのところへ行けないから、
王様のところへ行くという発想はできないぞ~。

 お父さんががいい残した手紙の中味が
すんごい気になるのは私だけでしょうか。

 ラストで王様はセソンに自分が認知症であることを告げ、
王位を継ぐように任命しますが、家臣を全部退けたら、いかんでしょう。
それを告げたことを忘れたらどうするんだろう?? と思いますが、
 セソンに自分の父親がだれだと怒ったのを全部忘れたと告げたのは、
王様のやさしさかなと考えたりもします。
父に似て…に全部思いが込められていますよね。

 しかし、思うのですが、この時代、
認知症って知られていたのか、はなはだ疑問です。

 だけど王様の認知症進んでいるのが、心配だなぁ。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?

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