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歴史ドラマ「チョン・ヤギョン」【全8話】 [┠歴史もの]

 行く先々で死体に愛されてしまっている
韓国版「名探偵コナン」。
「シャーロック・ホームズ」よりコナンぽい感じ。

 インドみたく、好みが二極化するミステリー作品。
おそらく、最初の難関である正祖(チョンジョ)を
平常心で見られるか、それにつきます(笑)
え? そっち? 

 「イ・サン」で出てきたサン。
正祖(チョンジョ)の部下である
チョン・ヤギョンが主役の物語。
ホン・グギョンと入れ替わりで出てくるので、
地上波の方はある意味で、ネタばれになるやも。

 以前、集中放送を見逃したため、
レンタル100円の際、思いきって借りて見ました。
8話完結でさらっと見られますが、ミステリー要素はたっぷり。
毎回死人が出るのは、「名探偵コナン」ばりです(笑)
ドラマ版は録画していますよ。
見れるのはいつの日か(笑)

 だけど、正祖(チョンジョ)が正祖(チョンジョ)が…。
申し訳ないけどいけていません。
役者さんには罪はないんですよ。
ないけど…。

 いや、年代的、年齢的にはいいのやもしれませんが、
なまじ「イ・サン」や「風の絵師」を事前に見ているだけに、
正祖(チョンジョ)はイケメンを所望したいです(笑)

 全体感想のネタばれ含みます~。
 けど、王様だと知らず、
4話で宿の女将が掃除をさせたりするのが、
トンイ」の粛宗(スクチョン)を思わせます。
 テーマ曲は今風でいいのですが、
個人的には時代劇ものには合わない感じがしました。
現代ものには向いていると思いますが、
覚えやすいんですけどね。
頭の中で回っている…(笑)

 狂気的にうならせたのがソルランの
過去が分かる3話ですね。
犯人がすっごい狂気的で、怖い怖い。
今後の展開まで引きずるのかと思わせる展開で、
あれだけでも見る価値があるんじゃないかな。

 けど、麻薬の香りは全体にわたってかがせるのは
意味があったのかどうかとか、
焼印のフォローがなかったりとか。
いつもヤギョンが間に合わないとか。

 いろいろ作品作りが荒いころがありますが、
ソルランとずっと読んでいたのに、
3話の回でいきなり茶母(タモ)とヤギョン呼んでいるし…。
その後のソルランのフォローがない。

 しかも茶母(タモ)に頼り切っている
上司のチョルトゥもどうよっていう感じなんですが(笑)
 姉の敵を討つために
今の部署に入った…んじゃないの?

 1話でジャンイがいきなり仲間になっているし、
所望するのは、鶏と思っていたんだけど(笑)
4話ではカクスがグギョンの命を受けて、
花瓶を探していたし。

 カクスはずっとサンと一緒だったのに、
どうして合流できたんだ~とか。
事件を起こした農民がなぜ、ソルランを
茶母(タモ)だとわかったんだろうとか。

 護衛兵士であるムヨンは女の人をみると
しゃっくりを上げるみたいだけど、
「トキメキ成均館(ソンギュンガン)スキャンダル」を
みていないと、女性の前ではしゃっくりが
止まらないとかわからない~。

 あ、あれもヤギョン出ていましたね。
 あと、メガホンとか、レンガの塀とか、
あったのかしら? みたいな。

 ツメの甘さが目だって、
せっかくのミステリーのよさをダメにしているような…。

 けどそれがウリなのかもしれませんが。
なんかもったいなぁと。しかも後半、
同性愛が多かった気が…。
そういうBL(ボーイズラブ)的なのは
やっていた時期なんでしょうか。

 しかも、冒頭で天主教のおかげで、
ヤギョンが左遷という形になってしまっている
伏線を使っているのに、
肝心の因縁の対決が…あっけなく、終わってしまい…。
 
 あと6話ぐらいはほしかったかなぁ。
いや、せめて2話ぐらい。なんだかもったいない終わり方でした。
黒幕も煙に巻いたままだし。

 ヤギョンが犯人として疑われる回は全編後篇でも
よかったかもしれませんね。
1話完結だから仕方がないにしても。
ケガが治るのが早すぎるなぁ(笑)

 成均館(ソンギュンガン)も出てきましたよ~。
「トキメキ成均館(ソンギュンガン)スキャンダル」
1話だけでも視聴しているので、(後日、全話視聴)
復習になってよかったです(笑)
制服着れない子はやっぱり、苦学生だからですかね。

 ヤギョンが眼鏡をつけているのは、「風の絵師」でも、
キム・ホンドも使用していましたね。
だけど後半、ヤギョン眼鏡自体使っていないし~。
人気がなかったのか。

 コミカルなミステリー劇と思っていたのですが、
意外とそうでもなかったかな。
死体がリアルなので、苦手な方はちょっと…かも。

 ラストのエンディングがNGシーンだったのか。
ヤギョンが「犯人はお前だ」のセリフに笑ってしまったのは
私だけでしょうか。

 個人的にはミステリー風見としては、
風の絵師」が好みですね~。

 あとヤギョンのほうを先に視聴したため、
香里奈さん主演の「私が恋愛できない理由」のテーマ曲の
冒頭がヤギョンとかぶっている…ように
感じるのは私だけでしょうか。
なぞだ…。


DVDは現在販売していなさそうですが、
名探偵ものがあったので、記載。
レンタルショップに行けばある思います。





 タイプの違うヤギョンにも会えるみたいです。



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歴史ドラマ「トンイ」【全60話】 [┠歴史もの]

 頑張る女の子は魅力的。
接すれば接するほど、新たな一面が見えてくる。
かみついたら離れないトンイの行動に
みなが魅了されることまちがいなし。
愛と勇気と友情と陰謀も加わって、
家族でみたいエンターティメント。

 「張禧嬪(チャン・ヒビン)」とは違う
粛宗(スクチョン)の時代の新たな解釈。
イサンの祖父・英祖(ヨンジョ)の母・トンイの物語。
最下層から王の側室に上りつめた
女版・下剋上をとくとご覧あれ!

 さすがイ・ビョンフンマジック。
まず驚いたのが張禧嬪(チャン・ヒビン)の解釈ですね。
以前視聴した「張禧嬪(チャン・ヒビン)」では
ザ・悪女といわんばかりの行動力だったのですが、
こちらではいいひとで、
なおかつ知的な女性として描かれている雰囲気。
王様のセリフが如実に語っていました。

 「チャングムの誓い」の王妃と
女人天下」の王妃でもイメージが違いますものね。
賢いのは一緒なのですが、賢さの質が違うのです。
 だから、 「チャングムの誓い」のイメージがあったので、
ええ、あの王妃が? という印象を受けたのでした。

 王様も全然違いますね。
「トンイ」ではコミカルでお茶目な王様。
でもものの本質を見抜く、おちゃめなのは実は見せかけ?
 みたいな感しがして、
まさに能ある鷹は爪を隠すって感じでしょうか。
監督の狙い通りのキャラに仕上がっています。

 逆に「張禧嬪(チャン・ヒビン)」では
女にうつつを抜かしているイメージが強く、
政治の面ではたまにやっていた印象を受けたので、
(ごめんなさい)
どちらかというと、
賢さがあまり前面に押し出されていなかったような気が…。
辛口ですみません。

 トンイの王様は、王を王としない。
神扱いしない人間臭さがありますね~。
なんか、ほのぼのしちゃいます。

 イ・ビョンフン監督の作品ではおなじみの人が出てきて、
ニヤニヤしっぱなし。
ポン尚宮(サングン)LOVE♪ 
初登場シーンかっこよかったですね。
ファン様は相変わらず、コミカルな演技ですし、
他の方は「トンイ」では、どんな配役になるのかとか、
興味津々。
これからもあのひとがでるかなぁとか。
ええ。トックおじさんとか。
イ・サン」でも出てきたし。期待しちゃいますよ♪

 そういえば、トンイと
張禧嬪(チャン・ヒビン)=オクチョンは
ユン・ソクホ監督の「春のワルツ」で共演しているんですよね。
 余談ですが、禧嬪(ヒビン)の中の人。
冬のソナタ」のチェリンの声の方ですよね。
あの名曲がよぎります。
 
 またチョンス役のペ・スビンシは
朱蒙(チュモン)」のサヨンや
風の絵師」の王様・正祖(チョンジョ)でおなじみ
(「イ・サン」ではあらず)ですね。
粛宗(スクチョン)役のチ・ジニシと王様同士、
通じるものがあった…のかな?

 「白い誘惑」に出てきたキム・ユソクシは
チャン・ヒジェとしてまた違った魅力を発揮されており、
登場時は同一人物とは気がつかなかったのでした。
声のせいもあるのかな。
トンイ版ではヒジェ、賢いけど実は…の位置づけみたいですね。

 「トンイ」と「張禧嬪(チャン・ヒビン)」の
どちらを先に見たほうがいいかと問われれば、
どちらでもいいとは思いますが、
よりギャップを感じたい方は、
張禧嬪(チャン・ヒビン)」のほうを
先にみられたほうがオススメかもしれません。
 でも、韓ドラ初心者の方には「トンイ」からがいいかも。
イメージが強烈すぎるので♪

歴史ドラマ「トンイ」●【全60話】
 第01回 「陰謀の始まり





 韓国版もあります♪
 ジャケットが違いますね。







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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】 [┠歴史もの]

 韓国のリンカーン。
 師匠と友人が才能があり、国を支えるべき人材だとしても、
庶子だという理由で、世間から疎外されてしまうことを知り、
国のありかたに疑問を抱く。
そして、人が自由に生きられるようによう、
新たな革命を起こそうと奮闘する。
 社会とは、法律とは、身分とは何か。
現代にも通ずる至高の一作!!

 どちらかというと男性向きな骨太な作品。

 当初、「ホ・ギュン」が「ホジュン」のミスプリ(爆)
と思っていた私。
そのホ・ギュンって実在する人物だったんですね。

 弱きものを助け、強きものをくじく、
「洪吉童(ホン・ギルトン)」の
作者のホ・ギュンの一生が描かれるこの作品。
ホン・ギルトン自体が韓国の桃太郎と聞いていたので、
作者不明と思いこんでいたんですが…
ぜんぜん違いました(笑)
めちゃくちゃはっきりしています。

 ホン・ギルトンと同じく、主人公ホ・ギュンも
差別のない世の中を夢見て、奮闘します。

 詩の師匠であるイ・ダルが側女の子だったことから、
疑問を抱き、敵対する派閥の息子クォン・ピルと
師匠と同じ側女の子だったジェヨンと出会ったことで、
ますます想いが深まり、
立ち寄った先の民衆の暮らしをみて、さらに募っていく…。
ですが、ギュンはある意味で不器用なので、
一歩一歩進んでいくという印象があり、
もどかしく思えるのですが、それもまた味があります。

 両班(ヤンバン)に生まれても、
庶子の子どもだったら、
庶子と=使用人と同じ扱いになるって
いうのもおかしな話です。
女人天下」のナンジョンも虐げられていましたよね。

 「イ・サン」のおじいちゃん王様・ヨンジョ(英祖)だって、
庶子の子どもなんですよ。
 側室や側女に生まれたとしても
高貴な血をひいているから、ある程度、
免除されると思いますけど、
人それぞれなのかもしれません。

 ともあれ、身分にとらわれない三人が
手を取り合ったからこそ、大きな夢に向かって、
走り出したんだと思います。
たとえ、結末がどうであっても。
男の浪漫(ロマン)漢字で書きたくなります)ですね。

 そして、お姉さんの存在も大きかったんだろうな。
ちなみにお姉さん、許蘭雪軒(ホ・ナンソロン)と
いう有名な女流歌人らしいです。
男性社会だったため、才能を発揮することなく、
不幸な運命に自身を投じてしまったそうですが、
男女平等の現代に生まれていたら
もっと生き生きしていたんでしょうね。

 いろいろな要素が重なり合って、
ホ・ギュンは今日まで語り継がれたんだと思うと、
偉大な人だったんだなぁと改めて感じます。

 そしてそして、日本でも有名な
あの豊臣秀吉の時代(文禄・慶長の役)と
リンクしちゃっていますよ~。
日本史好きな人も必見! なのです。
違った観点からなので、勉強になりまする。
そして、そこら辺を重点的にみたい方なら、
「不滅の李舜臣(イ・スンシン)」とドラマが
その戦争を主題にして描かれているらしいです。

 そうそう、「女人天下」で
ナンジョンと王妃と旧敵であり、最後まで奮闘した活躍した
キム・アルロが出ていたりします。
あちらと比べるとおとなしめ??

 役者さんを見ていると、
どっかで見たことがあるかもという方が、増えてきた感じがします。
まあ、これだけ、韓ドラを見ていたら、確率も高くなりますよね(笑)

 余談ですが、ホ・ギュンの「ギュン」って、
張禧嬪(チャン・ヒビン)」の息子で
のちに王となった景宗(キョンジョン)の
即位前の名前がギュンでしたよね。
そのおかげで覚えやすいけど、
ホ・ギュンと書くと書きにくい感じがします。
ギュンのほうが個人的には書きやすいかもしれません。

◎男のあり方を学べるかも??




△Amazonもあります。

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歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】 [┠歴史もの]

 実在した二人の絵師が「イ・サン」の時代で華ひらく。
言葉にすることができない想いを絵にぶちまける。
描き続けた先になにが待っているのか、
それは後世に語り継がれた絵のみが知っている――。

 「女人天下」が終わってから、
久しぶりの新作歴史ドラマ。
前作で燃え尽きたので(笑)
しばらく期間をおいてからの視聴でしたが、
水のせせらぎのような作品という印象を受けました。
 で、面白くて録画を一気に見てしまうと(笑
 担当さん。セレクト大正解です。
重いのが続いただけに(笑)癒されます。
重いのも好きですけどね[わーい(嬉しい顔)]

 「イ・サン」のソンヨンが在籍していた図画署(トファソ)が舞台。

 時代はどこだろうと調べてみたら、
同じ時代じゃないですか。
そしたら王様が出てくる。
 王様って、おじいちゃんの王様が若い時かなと
思っていたら、王が大王妃(テビママ)と呼んでいる。
 あれれ。王様の父母かなぁと思いきや、
(「女人天下」の勝利<笑>)
 祖母といっているし、
ああ、そうか。「イ・サン」が王になったんだ。
(気付きなさいって感じですよね)
たくさん大河(歴史ドラマ)をみすぎで少々混乱?

 だから、あの王妃が彼女チョンスン(貞純)王妃なんですね。
祖母なのに若いのも納得。あれが混乱したもとでした(笑)
 イ・サンと五歳ちがいでしたよね。 
だけど、先代の王妃って、
王様であるヨンジョ(英祖)から
廃妃にさせられちゃんじゃなかったの?
 とリンクしているからこその
疑問が生まれちゃいます。
やっぱり、サンが見逃しちゃうのか。

 図画署(トファソ)って学院みたいなのがあったんですね。
韓国版ルネッサンス?
薯童謡(ソドンヨ)」の太学舎みたいなのをつくったのでしょうか。
ソンヨンが在籍していたこともあって(笑)
と無理やり、話をくっつけなくてもいいとは思うんですが、
そんな風に考えるのもおもしろいですよね。
 こうしたリンクは勉強にもなるし、面白いので好きです。

 気がつかなかったけど、「イ・サン」の
サン=正祖(チョンジョ)役の方「朱蒙(チュモン)」の
ヨン・タバル商団にいたサヨンらしい。
そう言われてみれば、顔がシャープなところが(笑)
(本人ですから――残念<笑>)

 欲を言えば、字幕が消えるのがちょっと早い気がします。
解説のところが、もう少し残像を(笑)
残してくれればもっといいのになぁと思います。
 これで韓国の絵の知識を広げるぞ~。
彼らの絵が国宝ものだったら、
ラブ・トレジャー~夜になればわかること~」の
文化財庁によって管理されているんだろうなぁとか★

 個人的に大妃(王妃)のお兄さんが「風の絵師」では頭脳派。
イ・サン」では体育会系に見えます(笑

 余談ですが、主演のパク・シニャン(師匠)は「パリの恋人」。
ムン・グニョンシ(ユンボク)は「秋の童話」の子役だそうです。


 ほんのりどんな絵だったのか、表紙から推察できる単行本。
 ちなみにウィキペディア(Wikipedia)で
どんな絵を描いていたか、確認できますよ♪

 また、挿入歌「風の歌」は
 「無料試聴!投稿型着メロ/J研」というサイトで、
ダウンロードできちゃいます。
 
 ※ 2010年10月29日(金)15:00を持って、ShowTime@楽天
ショップでの「風の絵師」のドラマの販売が終了するらしいです。

 第1話  外遊写生
 第2話  掌破刑(チャンパ)(前)
 第3話  掌破刑(チャンパ)(後)
 第4話  群仙図
 第5話  端午風情
 第6話  同題各画
 第7話  正風
 第8話  御真画師(オジンファサ) (起)
 第9話  御真画師(オジンファサ) (承)
 第10話 御真画師(オジンファサ) (転)

 第11話 御真画師 (オジンファサ)(結)
 第12話 奉審
 第13話 生と死
 第14話 失われた睿真
 第15話 五つの肖像
 第16話 顔のない肖像
 第17話 十年前の女人
 第18話 かたき
 第19話 争闘
 第20話 美人図








 華麗で繊細な、今にも動き出しそうな絵を映像で見たい方に。




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歴史ドラマ「ファン・ジニ」【全24話】&映画版「ファン・ジニ」* [┠歴史もの]

 人は色鮮やかに彩らないといけないと納得させ、
見るものを魅了させる女の人生が詰め込まれたストーリー。
女とは何かを改めて感じさせられます。
 
 ファン・ジニは花でたとえるなら、バラです。
きれいだけどトゲがあるという印象。
でも、身分制度が闊歩する時代に、
貴族である両班(ヤンバン)にも対等にやっていけるとは
さすがというべき。
でも、妓生(キーセン)=芸妓だからこそ、
心で泣いたことも多いはず。
だけど、公正に評価されたことから、
生きざまは間違っていなかったと思います。

 女流詩人と評価されていたらしく、
同時代だった「チャングムの誓い」や
他のドラマ(思いだせないっ。
商道ーサンドー」だったかなぁ)
でもたびたび詩とともに名前が挙がっています。
 
 踊りは華やかなイメージがありますが、
多用しているコムンゴという弦の楽器の音が低いこともあり、
思ったほど派手な感じはしません。重い感じ。
そのぶん、戦いが熾烈です。
常に断崖絶壁にいる状態です。
ロマンスもありますが、弱めです。
ネタばれになりますが、
そんな生き方もまた一つの道だろうけど、
ラストがちょっと納得いかなかったです。

 トウガラシ要素が多くて、合わないわぁと思われた場合は、
口直しに映画版「ファン・ジニ」のほうを。
 主演はソン・ヘギョで優しく甘めでロマンスもあり、
あちらが断崖絶壁なら、
草原にいるようなイメージを味わえるかと思います。
 イメージ的にドラマ版は仕事に生きて、
映画版は恋に生きた感じです。

 逆に映画版を見られた方は
こちらの「ファン・ジニ」はひかれるかもしれません。
それほど対照的に描かれています。
ウェイトが違うかったからこそ、できる話だったのかなぁと。
 個人的にはラブロマンスが好きなので「映画版」がお好みです。

 ちなみに「妓生(キーセン)」のことを
チャングムでは芸妓となっていましたね。

 妓生(キーセン)の単語は他にも「イ・サン
女人天下」や「商道ーサンドー」などなど。
時代によって、髪型も変わるから面白いですね★






 写真集もあったとはっ。
でも、分かる気がします。





 映画版も~。




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歴史ドラマ「張禧嬪(チャン・ヒビン)」【全100話】 [┠歴史もの]

 韓国版大奥。
 王に愛され、女官から上り詰め、正妃の次の位。
側室の最高位である禧嬪(ヒビン)の称号を与えられた
三大悪女の一人である、張禧嬪(チャン・ヒビン)の生涯を描く。

 見たとき、衝撃を受けました。そして全100話にも(笑
日本の大奥自体見ていなかったので、
その影響もあるかもしれませんが。

 すごいとしか言いようがない。
他にも別パターンの「張禧嬪(チャン・ヒビン)」はありますが、
張禧嬪(ヒビン)はこの方しかできないだろうといってもいいほど。
 悪役なんだけど、憎めない、そんな魅力を持っていました。
ラストは絶対に見逃せません。生に対する執着がすごい。
張禧嬪(ヒビン)はある意味、
フランスのマリー・アントワネットみたいな感じかなと思います。

 逆に王妃は禧嬪(ヒビン)がいなければ、
幸せな一生を終えていたはずなのに…
不幸とかしか言いようがない。
でも、まだよかったのは愚痴れる相手淑儀(スギ)や
貴人(キイン) がいたことですかね。

 王妃は子どもができなかったけど、淑儀(スギ)の息子が
「イ・サン」に出てくるサンの祖父である英祖(ヨンジョ)ということは
一番在位歴が長かったというし、
 ある意味勝利したんじゃないかなぁと思います。

 しかし、よく張禧嬪(チャン・ヒビン)に井戸に落とされそうになりながら、
よくも耐えたなと感嘆しざるをえません。
いや、実際されていたかわかりませんが、
虐げられていたみたいだし…。









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歴史ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」【全54話】 [┠歴史もの]

 韓国版おしん。
韓国ドラマを視聴したことがない方でも、
カーチェイスしているみたいにハラハラドキドキ。
いつでも、レーサー気分になれることまちがいなし。
 運転免許がない方は、ジェットコースターに乗りましょう。
心臓が作ったレールで
ただひたすら鼓動という名の乗り物が走ります。
(※ 余談ですが、私は絶叫系が苦手です~)

 王宮の陰謀で、両親を殺されてしまった主人公。
チャングムが母親の遺志をついで、
宮廷女官となったが謀略によって、奴隷の身分に。
宮廷に戻るために医女になり、ついには王の主治医になり
"大長今"の称号を与えられる。全54話

 韓流ブーム第2弾と言っても過言でない作品。
これでまた韓ドラの魅力にはまった方は多いはず。
 陰謀渦巻く中、這い上がる女性とそれを支える恋人の姿。
切ない思いも込み上げながら、見入っていた覚えがあります。
チャングムの頑張りが、こっちにまで伝わってきて、
ハラハラドキドキさせられてました。

 そして、敵側の事情もきっちり描かれているのが、いいですよね。
基本、韓国ドラマでは冒頭で敵がはっきりしているというのも特徴なのかも。
 チェ尚宮(サングン)の最後に涙。それから数話は呆けていた気もします。
 チェ尚宮の悪役が見事だったせいか、
現在視聴している「イ・サン」で主人公サンの母親役を演じられていますが、
味方なはずなのに、どうも裏に何かがありそうで怖い(^^;
実は王妃とつながっていたり…しないしない(笑
 それだけインパクトが強かったんですね。
 
 エンディングと挿入歌に流れる「オナラ」の曲にどきっとして、
おもわず周囲を見てしまったのでは?
 携帯の着メロに一時期させてもらっていました。
有料でありますが、NHKメロディファイルという
着メロサイトでダウンロードできちゃったりします。
NHKが提供しているところではありますが、
NHKで放送されているものだけでなく、
別の放送局のドラマやゲームの曲も
あったりして、バラエティ豊かです。

 チャングムに戻ります。
 塩辛は食べられるのに辛いものが苦手な私は、
この時代の宮廷料理がトウガラシが伝来していないため、
食べられると豆知識編で知って、狂喜乱舞したものです。
旅行で行った際、雰囲気を楽しみながら、
食べたら……ものによるけどからかった(笑

 チャングムと同じ時代設定で描かれているのは「女人天下」です。
チャングムを見られていない方は、
私的には「女人天下」(150話!)を先にみられたほうがいいかなと。
――というのは、王である中宗(チュンジョン)の扱いが、
こちらのほうが断然いいからです。
女人天下」のほうはよわよわしい上に、
臣下のいいなりになっていて、情けなく感じちゃいます。
 でも、韓ドラ初心者の方には日本の大河と同じ54話ですので、
入りやすいかもしれません。







 オナラの曲は必見です。
 聞きだしたら最後、オナラオナラアジュオナ~と
脳内音楽がエンドレスで響き渡ります。





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歴史ドラマ「薯童謡(ソドンヨ)」【全55話】 [┠歴史もの]

 韓国版。ロミオとジュリエット。
チャンは平民として育つも、敵国の姫ソンファと
相思相愛の仲になる。
自分の道を模索していくなか、
己の技術をわけ隔てなく与えることで、民を豊かにしていく。
そして王位に上り詰め、ソンファと手を取り合い、
百済を育てていくのだった。

 ちなみに「薯童謡(ソドンヨ)」とはその時代にあった童話から。
作中と同じエピソードがあったとされるが真相は明らかにされていないそう。
 
 序盤はまったりしているのか、作り方なのか、
見づらかったですが、さすがはイ・ビョンフン監督。
序盤の後半~中盤からぐいぐい引きずられした。
どうやら、ジョブが長かったみたいで…。
 リタイアしちゃおうか…と思われた方も、長い目で見てください。
次第にチャンの一途(いちず)な姿に
ハートがズキュンと打ち抜かれてしまいます。
ライバルのサッテキル(ネーミングが「去って切る」←失礼)も、
いい味出しています。

 イ・ビョンフン監督は史実を取り上げて、
料理されるのが本当にうまいです。

 童話の「薯童謡(ソドンヨ)」のエピ(エピソード)面白いですよね。
あの曲(なのか)、結構好きでした。
ネタばれになってしまうかもしれませんが、伏線にもなっていますしね。

 チャンの父親代わりである素敵なモンナス博士。
イ・サン」でサンの父親であるサド(思悼)世子(セジャ)を演じられています。
 彼のおかげで「博士=パクサニム」と語学が苦手な私でも
覚えられました。バンザイ。V

 すでにいろんなドラマを見ているのだから、
もうすでにペラペラと違うのか。
と言われれば、「はい」と胸を張りたいですが…。
…違います。残念ながら。あうう。

 ですが、マスターされている方は、されていると思います。
すんごい尊敬します。
 でも、語学が苦手でもちょこちょことわずかではありますが、
単語は覚えていっているので、効果はあると思いますよ。
…って説得力ないですか? 
 ですが、韓国ドラマが好きなんだから仕方ない(笑)
好きになったおかげで、韓国についていろいろくわしくなれたし、
一石二鳥ですよね。
 でもある日突然、ペラペラとしゃべられるようになっていたりして(笑

 その「パクサニム」。先生でも使われていますよね。
がんばれ! クムスン」や「白い巨塔」で
使われていた覚えがあります。

 衣装もシンプルで、髪型も「宮廷女官チャングムの誓い」や
張禧嬪(チャン・ヒビン)」「ファン・ジニ」などで
三つ編みぐるぐるの姿ばかり見ていたので、
新鮮にうつりました。
髪型は現代っぽいですね。楽そう。動きも楽でいいですよね。
ソドンヨは「朱蒙(チュモン)」とも時代が近いですね。

 太学舎というモノづくり大学みたいなのも新鮮でした。
百済の時代にあったんですね。
作成方法にふむふむとチャンと一緒にうなづいたりして、
勉強しちゃいました。
 さらにびっくりしたのは、名前だけでも、
聖徳太子が出てきたことです。
現在は架空の人物とされているみたいだけど。
日本に対するフォローなのかはともかくとして(笑

 そういえば、「ラブ・トレジャー~夜になればわかること~」でも
名前が出てきたような??
 き、気のせいですよね。
けど、あれは考古学ものだし…
出る確率高いんですが…どうだったかなあ。

 また、このドラマの曲が
 「無料試聴!投稿型着メロ/J研」というサイトで、
ダウンロードできちゃいます。

 文庫版もあるそうです。通勤通学のお供に。

ソドンヨ〈1〉 (ハヤカワ文庫NV)

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  • 作者: チョン ジェイン
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  • 発売日: 2006/09
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歴史ドラマ「朱蒙(チュモン)」【全81話】 [┠歴史もの]

 韓国版RPG(ロールプレイングゲーム)的作品。
 ダメダメ三男の王子が城を追い出され、
人生の荒波に乗りながら、成長していき、
弓の達人と呼ばれる朱蒙(チュモン)の名に
恥じない武芸の達人になり、助けをかりながらも、
ついには国を捨て、新しい国を立ち上げる。
 
 失礼ながら、最初は大丈夫かというほど、
不安材料な王子ですが、成長した姿から
最初のチュモンを見返すと、よく成長したね。
とヨヨヨと勝手に母親気分になってしまいます。

 RPGの要素にたとえるなら、
冒頭で出てきた敵を倒すのがやっとだったのに、
今ではかるーく倒せちゃう、そんなイメージです。

 昔は全然解けなかった問題が、
今では簡単に解くことができる…。
(ええ加減しつこいやん。←と一人突っ込みを入れてみる<笑>)

 師匠に支えられ、武器の使い方を覚え、
城の外へ出ることで、知識を補充していきます。
つまり先生は民だったというわけです。
一歩一歩成長する様は、応援したくなることまちがいなし。
 そして仲間。信じてくれるものがいるからこそ、
強くなっていくんでしょうね。
 
 歴史で習った高句麗の初代国王と言われる彼なので、
その時代の歴史も学べ、職人の心意気もわかり、
熱いパワーが伝わってきます。

 占いを使って、政治に利用する様は
日本の卑弥呼の時代と同じですね。
違う国だけどやっぱり近い国なんだなと改めて感じます。
 ――というか、巫女の衣装。カラフルです。そしておしゃれ。
そして、目立ちますね。

 おしゃれといえば、チュモンの王子時代の額当て。
英語のような模様が描かれていて、かっこいいです。
王子たちを色で分けているから途中から視聴しても、
見分けがつきやすくいいですね。

 長男・テソをテスとおもこみ、「「イ・サン」」の
サンの友人・テスと同じ名前だ~と
思っていたのは私だけではない……はずです。
 ……おそらく。











面白いのを見つけたので、「続きを読む」から。
よかったらネタ話にどうぞ(^^

続きを読む。


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歴史ドラマ「女人天下」【全150話】 [┠歴史もの]

 韓国版大奥。
王妃と側室3人の間に主人公ナンジョンが
下剋上をしようと知力をめぐらし、王妃の兄の側女となり、
殴りこみ。王妃のブレーンとなり、
計略を張り巡らして、家臣たちを追いだし、
ついには栄光を手にするが…。

 三大悪女のひとり。「張禧嬪(チャン・ヒビン)」と違って、
側室でもなく、王家の血を受け継いでいるものの、
知らないで育ったという経歴の持ち主。
 悪女と呼ばれるくらいだから、王の妻なのかと思いきや、
手堅いところからコツコツと上りつめる努力家な印象。
 側女の娘として、人間扱いされない生活をしてきたわけだから、
這い上がるバイタリティ精神はすごいです。
 そのバイタリティ精神にあやかりたい…(笑
 それをもっと野心のためにつかわなければ、
よかったんでしょうけどね。

 「張禧嬪(チャン・ヒビン)」を先にみられた方には、
側室のひとりであるこちらの禧嬪(ヒビン)は
ものたりないかもしれませんが、(愛嬌はありますけどね)
敬嬪 (キョンビン)が役割を見事に果たしているかもしれません。
王妃との対決は絶品ものです。

 どろどろの女の争いはドロソースよりも濃く、
政治の醜い部分は現代と変わらないなと納得させられ、
ヘタレな王様中宗(チュンジョン)に
ガツンと言いたくなる作品です。

 大奥は好きだけど、150話はなぁと思われた方は、
張禧嬪(チャン・ヒビン)」を。100話を見られた方は、
絶対+50話はかるいです。
師匠! どこへでもついていきます~って
いそいそついて行きたくになることまちがいなし!

 ヘタレな中宗(チュンジョン)に肩透かしを食らった方は
ぜひ、「宮廷女官チャングムの誓い」を。
こちらの王様はりりしいはずです(笑
 王妃はやっぱりどちらも賢いです★

 ●歴史ドラマ「女人天下」● 【全150話】
   |
   | レビューを始めたのが140話からなので、ご了承ください。
   |
  ・第140話 「新たな勢力図」
  ・第141話 「空に太陽は1つだけ」
  ・第142話 「我が命、我にあらず」
  ・第143話 「毒入りの甘酒」
  ・第144話 「疑惑」
  ・第145話 「燃え上がる東宮殿」
  ・第146話 「王世子の即位」
  ・第147話 「苦い薬」
  ・第148話 「垂簾聴政(すいれんちょうせい)」 
  ・第149話 「去る者」
  ・第150話 「天下を取った女人たち」





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