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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】 [┠歴史もの]

 韓国のリンカーン。
 師匠と友人が才能があり、国を支えるべき人材だとしても、
庶子だという理由で、世間から疎外されてしまうことを知り、
国のありかたに疑問を抱く。
そして、人が自由に生きられるようによう、
新たな革命を起こそうと奮闘する。
 社会とは、法律とは、身分とは何か。
現代にも通ずる至高の一作!!

 どちらかというと男性向きな骨太な作品。

 当初、「ホ・ギュン」が「ホジュン」のミスプリ(爆)
と思っていた私。
そのホ・ギュンって実在する人物だったんですね。

 弱きものを助け、強きものをくじく、
「洪吉童(ホン・ギルトン)」の
作者のホ・ギュンの一生が描かれるこの作品。
ホン・ギルトン自体が韓国の桃太郎と聞いていたので、
作者不明と思いこんでいたんですが…
ぜんぜん違いました(笑)
めちゃくちゃはっきりしています。

 ホン・ギルトンと同じく、主人公ホ・ギュンも
差別のない世の中を夢見て、奮闘します。

 詩の師匠であるイ・ダルが側女の子だったことから、
疑問を抱き、敵対する派閥の息子クォン・ピルと
師匠と同じ側女の子だったジェヨンと出会ったことで、
ますます想いが深まり、
立ち寄った先の民衆の暮らしをみて、さらに募っていく…。
ですが、ギュンはある意味で不器用なので、
一歩一歩進んでいくという印象があり、
もどかしく思えるのですが、それもまた味があります。

 両班(ヤンバン)に生まれても、
庶子の子どもだったら、
庶子と=使用人と同じ扱いになるって
いうのもおかしな話です。
女人天下」のナンジョンも虐げられていましたよね。

 「イ・サン」のおじいちゃん王様・ヨンジョ(英祖)だって、
庶子の子どもなんですよ。
 側室や側女に生まれたとしても
高貴な血をひいているから、ある程度、
免除されると思いますけど、
人それぞれなのかもしれません。

 ともあれ、身分にとらわれない三人が
手を取り合ったからこそ、大きな夢に向かって、
走り出したんだと思います。
たとえ、結末がどうであっても。
男の浪漫(ロマン)漢字で書きたくなります)ですね。

 そして、お姉さんの存在も大きかったんだろうな。
ちなみにお姉さん、許蘭雪軒(ホ・ナンソロン)と
いう有名な女流歌人らしいです。
男性社会だったため、才能を発揮することなく、
不幸な運命に自身を投じてしまったそうですが、
男女平等の現代に生まれていたら
もっと生き生きしていたんでしょうね。

 いろいろな要素が重なり合って、
ホ・ギュンは今日まで語り継がれたんだと思うと、
偉大な人だったんだなぁと改めて感じます。

 そしてそして、日本でも有名な
あの豊臣秀吉の時代(文禄・慶長の役)と
リンクしちゃっていますよ~。
日本史好きな人も必見! なのです。
違った観点からなので、勉強になりまする。
そして、そこら辺を重点的にみたい方なら、
「不滅の李舜臣(イ・スンシン)」とドラマが
その戦争を主題にして描かれているらしいです。

 そうそう、「女人天下」で
ナンジョンと王妃と旧敵であり、最後まで奮闘した活躍した
キム・アルロが出ていたりします。
あちらと比べるとおとなしめ??

 役者さんを見ていると、
どっかで見たことがあるかもという方が、増えてきた感じがします。
まあ、これだけ、韓ドラを見ていたら、確率も高くなりますよね(笑)

 余談ですが、ホ・ギュンの「ギュン」って、
張禧嬪(チャン・ヒビン)」の息子で
のちに王となった景宗(キョンジョン)の
即位前の名前がギュンでしたよね。
そのおかげで覚えやすいけど、
ホ・ギュンと書くと書きにくい感じがします。
ギュンのほうが個人的には書きやすいかもしれません。

◎男のあり方を学べるかも??




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