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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第45回 「即位の日」 [┗イ・サン(第38話~)]

 とうとう。待ちに待ったこの日が来ました。
王世子(セジャ)であるサンが王になるんです~。
わーい。おめでとう~。

 実はオフィシャルへ行った際、
「サン、王になる」のタイトルをみて、
とうとうなるんだ~と楽しんで視聴していたら、
「? タイトル違うし??」を繰り返すこと数話。

 そして気付きました。「サン、王になる」
これって特番のタイトルだったんですよ(笑)
気がつかなかった~(爆

 でも、サンが王になるのはこのタイトルで
確定していたんで、そろそろなんだ~という
楽しみを持てましたが、いやはや、先は長いです(^^

 刺客~。あきらめたんじゃなかったんですね。
ばっさばっさ殺しているし、あれって、
王様つきの尚宮(サングン)たちかな。
それとも王世子(セジャ)つき?? 
音もなくって、
さすが、国庫の半分の報酬を請求しただけあります。

 しかしサンが王になったことで、
くいっぱぐれる人もいるような?? 
あふれたお付きの人っておひまをいただくんですかね。
それとも混合になるのかなぁと
思っていた矢先なんですよね。
 刺客が現れ、ばっさばっさとお付きの者たちを
倒したの…。
うう、残酷。
けど、血が地面を流れていなかったけど…。
もしかして、傷は浅い…のかなぁ。
なんて、希望を持ってみたり。
 
 サンたちも対策を練っていて、
ホン・グギョンが護衛部隊を解散させるじゃないですか。
あとで三人を呼んで、
別個で護衛を頼むもんだと思っていたんですが…
ボーナスを与えただけでした(笑)
読みすぎたな。私。

 その異変にソンヨンがこれまた気付くんですよね。
だけど、追っかけていって(たんですよね)
大丈夫なんだろうか。

 危ないから物陰に隠れておいでよ~とか思ったり。
サンに切りつけられようとした剣をソンヨンが
身を徹してかばって、
「ソンヨーン」とサンが号泣。
 だけど奇跡的に助かって、
切りつけられるなら背中か、腕あたり? 
サンの母であるチェ尚宮(サングン)(笑)は
その功績から、ふたりを一緒になることを許す。
というストーリーを
ベタかもしれませんが、考えてみました。

 しかしソンヨン。こうした異変にいち早く気づくから、
有能ですよね。どこかの名探偵みたい(笑

 テスも目利きですよね。
王世子(セジャ)の異変にいち早く気づいて、
酒場での件も普通なら見過ごしそうなものを、
報告しているんだもん。
きっとあの後胸騒ぎがして戻ってくるんだわ~。

 即位の儀式。お天気でよかったですね。
でも春もまじかな冬だったんですね。
雪が積もっているし…。
やっぱり、韓国は寒いというイメージが固定しちゃっています。むう。

 ナレイの事件はもろ、冬でしたもんね。
雪は降るわ、服は雪でぬれまくりだわ。
特番見ましたが、王族はまだよかったですよね。
火薬とか使っていたから、
多少はあったかかったかもしれませんが。
みなさん、役者だなぁ。

 宮廷の服に耳あて。写メールを映している様子は
ほのぼのしてしまいました。
42話の王様の登場。あながち間違っていなかったですね~。
私も監督になれちゃうかも(なれないなれない)

 次回の予告を見たら、王妃が自殺していたっぽい??
 あれは王妃と見せかけて、ファワンじゃないですよね。
風の絵師」ではサンが王になってからも
存命していたけど…。
どうなるんだ?? 気になるわ。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?


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歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第5話「端午風情」 [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 今でいう水着? のラフな格好のまま、
水辺でぶらんこしていた女子たちの攻撃を避け、
逃れてきたのは遊郭。

 ユンボク。何歳なんでしょうね。お酒飲んでいるし。
というか、飲んべ? 
今から、キーセンを指名するなんて、
いくらかかるんでしょう(笑)

 とツッコミを入れたいんだけど、
女同士だからいいのか。というか、
師匠も、キーセンの彼女もユンボクのこと
女だってわかっていますよね。
師匠。川でおぼれたのを助けたしなぁ。

 今のところ、それがスルーされているので(笑)
明らかになるのが楽しみ。

 師匠がユンボクにベタ甘になってきました(笑
 現在のユンボクが子ども時代で
また大人役があるのかもしれないんですが、
ちょっと幼すぎる? 
キーセンぐらいだとぴったりではあるんですが。
相手役になると、
ちょっとロリコン(失礼)ぽい感じがしていたんです。
(なさけなや~)
 
 でも、井戸に落とされるシーンでなんとなく納得。
いやそれ以前にも担ぎあげられたりしていたから、
気が付くべきだったんですが…。
彼女ぐらいの背恰好じゃないと無理(笑

 だって、持ち上げるの大変なんだもの(ひどい)
おんぶとか。
 足をくじいた彼女を試験会場まで
えっちらおっちら運ぶんですよ。
軽くないと無理だもの。

 この回で、妙に納得してしまいました。
でも、心があったかくなりました。

 しかし、ユンボクを絵師にするのを
阻止するぞ計画(長い)。
こういう算段だったんですね。
てっきり「イ・サン」のソンヨンみたく、
絵の具の粉を悪くさせるぐらいかなぁと
思っていただけに、負けました(ぎゃふん)

 帰ってからのユンボクの猛追撃に笑い。
あんなに人が寄ってくるんだから、
すごいのがわかりますよね。でもあれって、
 春画だよなぁとぶらんこのところで描いていたのも
そうだけど。
男たちの息を飲むシーンに笑えました。

 確かにあそこは息をのみますよね。男って…
と思わずにいられませんが(笑)
ある意味で名シーンだと思います(笑

 試験発表のとき、
名前を挙げられた生徒長(でしたっけ)。
あれはなんかコネを感じますね
(そこまで考えなくてもいい?)。
点って…。絵の内容を見てみたい(笑)
 そしてそして、ユンボクも通過!
 抱き合った師弟の様子は親子みたいでしたv

 そして評価をしてくれた人はなんと王様。
さすがイ・サン。それじゃあ、周囲は何も言えないですよね。

 この調子で大妃もじゃんじゃん、ぐぅの音もでないほど、
やっちゃってください。
刑罰を停止させた手腕は見事でした。

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?


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