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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第52回「波紋を呼ぶ側室」 [┗イ・サン(第38話~)]

 サン~。気付きなさい~(BY「女王の教室」)。
気付きなさいってば。と突っ込みたい心境ですよ。
なぜあそこで気付かない。気付かないんだ~。
ああ~なんなんですか。サン。

 ソンヨンがサンの肖像画を描いて泣いているのに、
そこでぎゅっとしないんですかっ。
遠慮がちなところがあるもんなぁ。
がしっといきそうなものなのに。

 やっぱり、画員の夢を選んだと言っていた
ソンヨンの言葉が忘れられないんだろうか。

 他の尚宮(サングン)や内待(ネシ)たちも
フラグがたっていることは見て明らかなのに、
場所を移すとか遠慮するとかないんだろうか。
 そりゃ仕事かもしれないけどさ。
空気読まないと~。

 ソンヨンに「人が見ていますから」って、
言われるんだってば。
 そんなんじゃあ、ふられるのもわかる気がする(笑)
違うけど。
 にしてもソンヨン。
ヘビンに言われたからといっても、
王様のプロポーズを断るなんて…すごいですね。
王様をそでにしたわけで。
いいの?? それで??
 逆にいちゃもんつけられそうな気が
するんですか??

 王様をこけにしたわけですから(ちがうけど)
ヘビン様もそこをかんがえなきゃ。

 ホン・グギョン。
 輿(こし)に乗っての登場ですよ~。
まさか「女人天下」の家臣ばりのことをするとは…。
しかも、面白くなさそうにのっていたけど
(あれって、妹の件でぶすっとしていたのかな。
それとも乗り慣れていないから??)
おじさんを見つけて、ころっと表情がかわりましたね。
ちょっと安心。

 権力にかこつけて、ふんぞり返っているかもと
心配だったんですよ。
 もとのホン・グギョンで安心しました。
あの笑顔はいやされまする~。

 しかし、おじさん。結婚したから、
もと内待(ネシ)だったことを
隠さなくてもいいかもしれませんが、
ヒゲつけてくださ~い。物足りないです(TT)
メ、メリハリが…(失礼)

 ホン・グギョンの出世ぶりに
面白くない人もいるわけで…。
サンが彼を出入り禁止にさせたのには驚きました。
ほら、妹を側室に迎えたから、
言ったん遠ざけたのかなと思いきや、
なるほどね。そういうことかって感じです。

 サンって、人気の理由がわかりますね。
そうか奴婢(ぬひ)制度、撤廃(てっぱい)か。
身分を問わずって、あれかな。
ソンヨンのことも含んでいるのかな。

 結局、身分差が原因なわけだからして。
 どちらにしても王様がTOPなわけだから、
どちらにしても身分差は生じますけどね。
ホ・ギュン」の庶子たちがこの時代生まれていたら、
すっごく充実した人生送っていそう。

 サンって、暗殺説があるそうですが、
あんなに徹底してもだめなんですね。
ま、徳川家康はてんぷらのタイにあたって
死んだっていう話もありますし、
(食中毒らしいけど、近年では説が変わっているらしい??)
死ってどこに潜んでいるかわからないもんですね。

 庶子たち。襲われましたね~。
面白くないからって、あそこまでやりますか??
人間としてどうだろうって思います。
 先生、ピンチだし~。
あの音って、放火する音だったんだ。

 王妃、なにを考えているんでしょうね。
怖いものがあります。
そういえば、チェ・ソクチュの出番がますます…(爆)

 イ・チョン様。
トックおじさんに弟子入りですか??
どんなことをするのか、
楽しみですが、妓楼へGO! なんだろうか。

 テスの出番、少なかったですね。次回に期待。
 次回ときたら、
ホン・グギョンの妹のウォンビンですよ。
ウォンビンってもしや???(全然違いますね)
 ある意味運が悪いですね。
彼女に罪はないけど、タイミングが悪かっただけで。
 もう、サンはソンヨンをお嫁さんに貰える~って
うっきうっきだったのに、、
寸前でお預け食らった犬みたいに
なったわけですから(言い方ひどっ)
 悪い子ではなさそうだけど、
ソンヨンに対してどういう態度を取るかですね。
ミン尚宮(サングン)もといキム尚宮(サングン)でしたか。
はおしゃべりだなぁ。もう(笑)

 少なくても「ホ・ギュン」の新しい側室よりは
ましだと思われますが…。
 サブタイトルの側室はソンヨン
じゃなかったなあということでシメます。
 てっきり、「張禧嬪(チャン・ヒビン)」のみたいな
展開だと思っていたんだけど…。
違うかった。残念。

 ※ 正室との結婚前に側室になると言う展開。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?

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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第51話「叶(かな)わぬ恋」 [┗イ・サン(第38話~)]

 めっさ気になるところで終わっている~(泣)
先の展開が知りた~い(><
 Wikipedia(ウィキペディア)(←直リンクにしてみました)で
ネタばれを知りたいけど、じっと我慢の子。
基本、ネタばれを見ないたちなんです(笑

 なんというか切なすぎ。
 ヘビンに言われていなければ、
絶対、了解したよね。
サンが戻ってきて、もう一度プロポーズをされたら。
 ええときに邪魔が入るんだ。これまた。
おかあさーん。息子のためを思うならば、
許すのがスジってもんでしょう。
 
 ほら。サンがソンヨンに会えると思って
ルンルンで戻ってきたら、側室事情を聞かされて、
落ち込んでいるし。

 さらにせっかくホン・グギョンの妹を側室に迎え入れても
呆けているし(笑)
 しかも側室のところへ行くと思いきや…。
図画署(トファソ)にきているし(笑)
 
 それでソンヨンと再会したわけだけど…。
ソンヨンってば、絵を家の外で書いているのかとおもいきや、
図画署(トファソ)だったとは…。
まあテスとも気まずいし、
少しでもサンのそばにいたいという意味もあったかも。
 
 にしてもやっぱり、ソンヨンって、
下書きなしで書けるのね~。
風の絵師」では木炭で下書きしていたのに。
まさかソンヨンが
王様の肖像画を描く人=御真画師(オジンファサ) に
選ばれるなんて…。

 御真画師(オジンファサ)ににいては、
風の絵師」でチェックなのです。
 図画署(トファソ)が舞台で、実在した絵師たちが主人公。
王様がイ・サンである正祖(チョンジョ)。
ホン・グギョンや王妃も登場して、疑似体験が得られます♪

 しかも一番認めているのが、タク・チスというあたり…(笑)
いいじゃありませんか。

 そうなると、またイ・チョン様が選ばれず…って、
出てきましたよ~。トックおじさん(BYチャングム)
聞いたことがある声だなぁと思っていたらやっぱり♪
 
 チェ・パンスルもいいんですが、
(大歓迎。彼のコミカルな演技はええ味出ています)
 やはりトックおじさんが出てこないとさみしいなぁと
思っていたので。
 春画の絵描きなのかな?? 
これからの展開に期待大! なのですよ。

 そうそう、チェ・パンスルこと。
おじさん。結婚おめでと―ございます~。
やっと春が来ましたね。
春といえば、まだ春は来ないのかなぁ。
まだ息が白い感じがする。ロケ地が山の中なのかな。

 思えば、「チャングム」のテーマーパークも思えば、
辺鄙(へんぴ)なところにありましたしね。
あれはツアーで行ったほうがいいですよ。
電車を乗り継いでだと…大変です(汗)遠かった…。
 意外とセット地は狭かったですが(笑)

 時間の都合で周辺は軽くしか回れなかったので、
時間があれば、みたいもんです。

 そうそう、このテーマパークで初めて、
使用済みのトイレットペーパーは流すものではなく、
ごみ箱に捨てるものだと初めて知りました。
詰まるんです。これが(笑

 日本人がよく来ることもあって、つまるんでしょうね。
他の国の人もありそうだ。
日本語で注意書きが貼っていて、それで知った次第。

 周囲の人も同じくうなづいていらっしゃいました。
ガイドブックにも載っていなかった気がします。
確かに全体的に流れは弱いんですよね。
 知らずに使っていたところは、ご迷惑をおかけしたかもっ。
すみませぬ~。

 そういえば、トイレのごみ箱、大きかったわ。
ホテルのトイレは日本と同じく、
きれいに流れますけどね。
 もし行かれた際は、ご注意くださいませ。

 もしかしたら、改善されているかもしれませんが。
日本と文化がちがうなあとここでも感じたり。

 トイレットペーパーも大きなロールですしね。
あれのぐるぐる~は結構楽しいです(笑)

 トイレ関連でもう一つ。
日本では便座はクリーナーで拭いたりしますが、
韓国ではナイロンカバーでボタンを押したら、
U字型に沿って、カバーが移動するんです。
カルチャーショック(笑)
日本でも導入したらいいのになぁ。
空港へ降り立った際、お試しください(笑)

 トイレのロールとカバーで韓国に来たという
実感が得られます。
 ってそっちかい(笑)
いやハングル文字もそうですよ~(笑)
あとドアから足が見えるんですよね~。確か。
また旅行関連のネタも書けたらなと思います。

 とと、脱線してトイレ話になってしまいましたが、
トイレ掃除をしたら美人になるというし、ソンヨン美人だし。
(52話でいわれていましたね~)
つなげても、いいですよね。いいのか??(謎) 

 話題転換。
 恋愛沙汰だけでなく、サンは政治でも頑張っていますよ~。
チャン・テウを朝廷に戻すとは、すっごい英断。
こんなひとがいたら、すっごい盛り上がるだろうなぁ。
いろんな意味で(笑)

 彼が出ただけでチェ・ソクチュの出番というか、
影が薄くなりましたね。
だから、前半はあれほどまでに存在感があったのかしら。

 そう、王妃がチャン・テウを追い出していたんですね。
どんな手法を使って追い出したんだろう??
 彼と手を組むということは考えなかったんだろうか。
手を組んだから見返りが怖いかな。

 王妃自らが、ホン・グギョンに手を差し伸べようとするしなぁ。
 なんかいろいろな陰謀が渦巻いて、すっごい気になるのよ。

 でも一番気になるのは、サンとソンヨンの恋模様。
テスには悪いけど。
このままくっつくのかなあ。どきどき。

 今回のチョビ。かわいらしかったですね~。
まさに恋する乙女。彼女の恋が実るのか…
実らなそうな気がするけど、がんばれ、チョビ!

 にしても、サブタイトル切なすぎっ。
でも乙女にはそそられるタイトルですよね(^^
視聴したことがない方でも気になって、ついつい見ちゃいそう。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?


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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第50回 「側近たちの思惑(おもわく)」 [┗イ・サン(第38話~)]

 タヌキの化かし合い合戦が続いていますが、
サンがガツーンとアッパーかまして、
すっきりしました。
そうきたか~って感じ。
現代にも通じるところがありますよね。
スリム化かぁ。大幅なリストラ大作戦ですね。

だけど彼らは自分から辞表を提出したわけですし、
文句は言えませんよね。
泣きついていたけど。
さすがはサンといったところでしょうか。

 転んでもただではおかない。
崖に落とされても、
犯人の足をがしっとつかんで離さないって感じでしょうか。

 けど王妃(現在は大妃)ですが、何か企んでいますしね~。
どういう出方をするのか、こわごわ見学中なのですよ。
本当に韓国の女の人は末恐ろしいものがあります(笑)

けど自分の意志をちゃんと持っているから、素敵ですよね。
流されないのがいいカモ。
 
 え? 現代の日本もそうですか?
 うーん。どうだろう??
 けど日本も、だいぶ対等化してきた気がしますね。
 このど根性なら、ネタばれになりますが、
のちに摂政したのが分かる気がします。
ど根性で生き残りましたね。
風の絵師」では一緒にお茶飲んでいるし(笑

 ホン・グギョン。
 妹を側室へ迎えようと言う
ヘビンの意見を受け入れちゃいましたね。
やっぱり、男は権力がほしいものかなぁ。
 ま、権力があれば、給料も上がるし、生活も豊かになれて、
家庭円満ってなことにつながりやすいから。
いきすぎたら、いかんですけど。

 けど平穏な生活が一番だと思うんですけどね。
いろいろ大人の事情もあるか。

 けど彼の場合は、嬪宮(ピングン)の意見を
受け入れると思っていました。
ソンヨンの人柄もわかっていることだし。
サンが心を癒されているかわかっているし。
けど、テスのこともあるからなぁ。
 ホン・グギョンの場合、サンの地位の確立のために
したんでしょうけど、
根っこはチョン・フギョムと
同じように権力がほしいんだと思います。
 むー。
 安らぎのほうがいいと思うんだけどなぁ。

 ソンヨン。
 テスとぎくしゃくしている~。
そりゃあそうだ。
ああいう態度に出ざるをえませんよね。
しかもソンヨンって、Noを言えないタイプだから、
チョビの手紙を渡すよね。
しかも彼女は伝染病にかかっているわけだし。

 医務官や医女が活躍していましたね~。
チャングムがここにいればと思ったのは
私ではないはず。どっかに隠れていないかな(笑)
 対処法ってきっとチャングムの
発案したものじゃないかなとか妄想族。
 
 そういえば、ソンヨンがたとえダメだったとしても、
チョビがいましたね。(忘れていた。ごめん、チョビ)
もっともテスが承知しないんだけどさ。

 側室問題~。いろいろありますね~。
嬪宮(ピングン)に言われた時、
サンって、めっさ嬉しかったんじゃないですか。
科挙の際も目と目が見つめあって
いたじゃないですか。
あのにこやかな笑顔(笑
 私的には嬪宮(ピングン)の意見に賛成。

 やっぱり。信頼できる人が側にいないと。
言い方悪いけど重鎮は作ろうと思えば、
作れるけど、心から許せる相手って
そうそうないですものね。

対して、ホン・グギョンの妹は
腹心の部下の妹かもしれないけど、初対面なわけで…。
 うーん。いろいろあるなぁ。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?

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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第49回 「新たなる敵」 [┗イ・サン(第38話~)]

 科挙が行われて、大がかりな編成ができると
思いきや、うまくいかないのが
世の中なんだなあとしみじみ。
まさか王様になってまで、意見が通らないなんて、
なんなんでしょう。

 王になったら自由に政治ができるんじゃないんですね。
当たり前といえば当たり前なんですが。
独裁政治になるから、
議会みたいなものがあるわけですが、
今の日本にも似ていると言えば、似ているような…。

サンの言うことは正論なんだけど、
もうそれまでの時代の固定観念があるから、
そうそう、OKはしませんよね。

 どうして、みんな協力し合わないんでしょうね。
いいところを寄り添いあい、
足りないところは協力して補えば、いいんでしょうけど、
それができたら、苦労はしないってことなんでしょうね。
 結局は、人間関係ってことでしょうか。

 意見を通すためにコネクションを作って…という
地道な動きがあって、その道に外れたら、
無視されるという運命が待っている。
サンもそんな状態ですね。

 まさかあんな人物(チャン・テウ)が潜んでいるとは
思ってもいませんでした。
けど王妃(現在は大妃ですが)が、
驚くぐらいなんだから、
よっぽどの人物なんだろうなあと
思っていたら、
科挙を停止させるほどの人物でした。
こわすぎます。
けど逆にこんな人がなぜ、
 今までほっとかれていたのか、興味あります。
 
 ソンヨン。結婚へのフラグがたちましたが、
三本枝分かれしていますね。
 1つはサンへ。
 1つはテスへ。
 1つはどちらも選ばないという選択肢。
二人とも選ぶのはできませんが、
でも男性はできていたんですよね。
女性にとったら複雑ですね。
 気持ちはもちろん。サン。
だけど身分差が邪魔をして、がんじがらめになっている。
そこへテスからのプロポーズ。

 プロポーズされて、嬉しいはずはないのですが、
嫌いだったら一緒に生活しないし、
いろんなことが重なって、ソンヨン。
脳がパンク状態ですね。

 だけど、きっと側室でもいいからサンを選びそう。
だって、小さいときから好きだった相手ですもん。
初恋だったでしょうし。
そうなるとテスもかぁ。

 う~ん。三人とも幸せになってもらいたいけど…
こういうの困りますね。
テスっていいひとだし、
幸せになってもらいたいんだけど…。
うーん。逆にそんな二人に想われている
ソンヨンって、すっごい幸せ者ですね。

 しかし、嬪宮(ピングン)(現在は王妃だけどあえて)って、
えらいなぁと思うのです。
普通なら、側室を迎えるって話だけで
嫉妬心でドロドロ。だけど彼女は自らそれを選ぶわけです。
 「張禧嬪(チャン・ヒビン)」のヒビンなんて
側室でも嫉妬心、もうメラメラメラゾーマですよ。
怖いほどに。

 正室で迎えられても「ホ・ギュン」の
主人公ギュンの姉は姑にいびられ殺されたようなのだし。
女って怖いと思うときもあったりして。
男性はその嫉妬の目線だけで、
逃げ出しちゃうか知れませんが。
ある意味、そこまで思われたら本望ですかね。

 イ・チョン様~。
テスを敬語で呼んでいましたね。
やっぱり、位が違うんだなあということを
再認識しましたが、
テスたち護衛兵士も衣装が変わりましたが、
おしゃれですよね。
透かし彫り? な衣装ですよ。
家臣たちの衣装も同じような感じだし、
すごいこっていますよね。

 そうそう。テスって、
ソ・ジャンボやカン・ソッキより
位が上じゃありませんよね。
なんか顔をくいっとさせて、上っぽいイメージがしたんで、つい。
 改めて調べたら、同じ位でした。
 …はっ。となるとなるとですよ。
テスってば、すっごい大出世じゃないですか。
 ソンヨンってば、内助の功? ですかね??

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?


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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第48回「改革の始まり」 [┗イ・サン(第38話~)]

 改革始めていますね。
 テスたち、昇進おめでとう~。
 今までの行為が認められてよかったですね。
前回の昇進はこのための伏線だったんですね~。
 けどテスが護衛部隊の三人衆の中で
一番昇進していますよね。
しかし、イ・チョン様、せっかく昇進したのに、
テスに追い越されちゃいましたね~。
いばる相手がいなくなってしまって、
かわいそうになってしまった(笑)
でも、イ・チョン様のおちゃめさ好きですv
彼は「チャングム」でもチャングムの
サポートをさりげなくしていましたね~。

 画史とくれば、同じ図画署(トファソ)を
描いている「風の絵師」ですね~。
サンが王様となっている同じ世代なので、
比較しながら見ると、より楽しめますよ~。

 しかし「ホ・ギュン」でも思いましたが、
庶子の扱いひどいもんがありますね。
能力があっても、
庶子だからという理由でダメだなんて、
本末転倒ですよ。この分じゃあ、
歴史に名を残せずに涙した人がたくさんいそうですね。

 そうそう。官吏ときたら、
中華風ファンタジーである雪乃紗衣先生の
「彩雲国物語」を思い出します。
 名門だけど貧乏なお嬢様・紅秀麗が、
女だから、なれないと分かっていながらも、
官吏になりたいという夢を捨てずに、
一歩一歩、夢に向かって前進する話なんですが、
いわゆるライトノベルという部類に入りますが、
それに関係なく、「チャングム」や
がんばれ! クムスン」などががお好きな方は
ハマるんじゃないかなと思います。
還暦を過ぎた方も読まれているみたいですよ♪
 つい、こぶしに力が入っちゃうんですよね。
これが。

 不可能を絶対にする力。
 これって、改革に必要な力ですよね。
だれかが常識を打ち破らないと、
いけないわけで、たとえ、その時代に評価されなくても、
後世のひとが分かってくれたらいいわけで…。

 そう考えると、ゴッホって、
生前、一枚しか絵が売れなかったそうじゃないですか。
そう考えると…。
やっぱり、生前、評価されたほうがよかったですねぇ。
ま逆じゃん(笑)

 けど、今回の件で、歴代の王の中でサンが
人気の理由が分かってような気がします。
いろんな意味でかっこいい。
逆境の中で自分の信念を貫き通した姿は、
男性から見ても女性から見てもホレボレしちゃいますよね。

 「ホン・ギルトン」の作者ホ・ギュンの願いが
ここでやっとかなうんだなぁと思うと、
考え深いです。長かったなぁ。
だけど、これからですけどね。

 そうそう。ホン・グギョン。出世しましたね。
服が青から赤ですよ~。
分かりやすいといえば、分かりやすいですね。
 しかし、チェ・ジェゴンって、
面白くなさそうな顔をしているような…。
ま、争い事をあまり好まなそうにしているっぽいから、
仕方ないんだけど、
両班(ヤンバン)の出というのも関係しているんでしょうか。
やっぱり、それが絶対と思いこんでいたら、
想いを覆すのって、難しいもんなぁ。

 そういえば、最初のころ、
裏切るんじゃないんだろうかと
思っていた時期がありました(爆)
 ま、「風の絵師」を見る限り、
なさそうなので安心しました(笑

 ソンヨン側室作戦はうまくいきそうで、
難航しそうですね。
ヘギョングン(恵慶宮)だけど
恵嬪(ヘビン)というわ~(笑)は
よく思っていないですね。
ソンヨンが手柄を立てたとはいえ、
追い出そうとしたぐらいですもん。
やっぱり、その感情は抜け出せないか。
身分っていうのも関係しているだろうけど。
 ヒョイ(孝懿)王妃だけど嬪宮(ピングン)と書くわ~は、
サンの信頼できる相手を選ぼうとしているから、
それの違いでしょうね。
どちらもサンを思い合っているけど、
その方向が違うだけで、根っこはおんなじ。
けど、先代の王様は
身分の低い側室の息子なわけで…。
茶母(タモ)のほうが身分が高いと思いますけどね。

 そのソンヨンとくれば、
回想で子ども時代が出ていましたね~。
チェ・パンスル=おじさんと
そんなエピソードがあったんだ。
あ、おじさん。結婚おめでと―。
 けど、ソンヨンがもしさんと結婚したら、
テスってめっさ不幸ですよね。
い、いや、まだ可能性はあるかもよ。といいつつ、
テスを応援したいけど、無理っぽそうだ~。

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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第47回「初めての試練」 [┗イ・サン(第38話~)]

 王様の仕事をこなしていますね。
臣下が心配するほどの激務なんだ…。
休んだほうがいいよ~。
無理したら後が大変だよ~といいたいかも。
 
 チョン・フギョムたちの刑が執行されましたね。
思ったよりも早いかなぁ。いや、でも時期は適切でしょう。
 フギョムは潔かったですね。
死に、方も今まで見た中で一番きれいかも。
逆にヘビンのおじである
ホン・イナンは大人げなかったですね~。
あの状況で命乞いとは…。
それだけのことをやったんだから潔く…
でも実際その立場になったら、命乞いしちゃうかなぁ。
 やっぱり、イ・ビョンフン監督は残酷さは出しませんね。
余韻だけ残す感じ。
子どもでも安心して見れます。
 「商道ーサンドー」でも確か、ありましたよ。
ひげもじゃのおじさんが
くるっと踊りながらまわってズバッと切る。
 これって、股裂きと同じく代表的な刑罰なんでしょうか。
チャングム」にもあったようななかったような??
 お父さんが殺された時、これじゃなかったでしたっけ??

 フギョムが父親が漁師といっていましたが、
身分があまり良くなかったのかしら??
 でも小さいときに王世孫(セソン)や
王様の前に出れたわけだから、
優秀といえば優秀だし、ファワンが養子にするぐらいだしね。
サンをへこませていましたしね。
寺子屋みたいなところで習ったのかしら??

 てっきり「ホ・ギュン」のジェヨンみたいに
側女の子のイメージをしていたんで、意外でした。
平民だったのかしら??
 
 ファワンも平民に格下げされましたね~。
張禧嬪(チャン・ヒビン)」の仁顕(イニョン)王后も
なっていましたが、「女人天下」の
文定(ムンジョン)王后はギリギリ避けられたけど、
仁顕(イニョン)王后の家よりも
ファワンの家が小さいなぁと思ってしまったり。
まあ、仁顕(イニョン)王后の家は実家だったからかなぁ。

 貞純(チョンスン)王妃~大妃(デビママ)だけど、
慣れているので、言ってみる)。
死ななかったですね~。
前回、放送休止だったので、
話数抜けたとかとあせりましたよ。
図画署(トファソ)で噂になっているものだから。

 そうか、悟りを開いて、生きることを選んだから、
サンに媚びへつらうことにしたんだ
(言い方悪いけど)、
だけどいいほうに考えたら、
彼女の手腕から、王たるすべを学べるわけだし、
勉強になってよかったんじゃないかなぁと思う。
逆にいえば、生き恥を晴らして…なんでしょうけど。
 
 けどこれですっきりしましたよ。「風の絵師」で
王妃が王になったサン=正祖(チョンソ)と
優雅にお茶を飲んでいた構図が。
 タヌキの化かし合いをやっているなぁと
その時は思ったものですが、なるほどなぁ。

 テスたちの昇進。1つだけ階級が
上がっただけだったんですね。
エコひいきという周囲の目もあるから、
飛び級はさせないようにしたのかなと予想。
けど、他の兵士が飛び級しているしね(笑)
 ま、裏がありそうなので、楽しみなんですが。
家がオプションでつくとか??
けど、ラストに紹介していた図書館が
関係しているっぽい感じですね。

 しかし、王世孫(セソン)の護衛兵士を
しなくてよくなったのに、
まだ衣装のままだったんだなぁと
思っていたんですが、
まだ所属とか決まっていなかったからなんでしょうか。
 即位と同時にありそうなものなんだけど…。
護る相手がいないから暇になるし(笑)
 けど、昇進も決まったし、これから衣装もリニューアルかな。

 ソンヨン~。側室になるのかなぁ。
ミン尚宮(サングン)もといキム尚宮(サングン)が
苦い顔をしていたけど。
キム尚宮(サングン)ときたら、
チャングム」のイ・ヨンエシが演じた
「キム尚宮(サングン)」を連想してしまいます。
 けど、貴族でも竹やユリをかいているから、
ソンヨンもたとえ上がったとしてもそれぐらいは
描ける気がする。
 それでもって、財政難のときに王様の側室が
描いた絵として、売り出せば、いくばくかの足しに…。
すみません。言ってみたかっただけです(爆)
 けど、レアだと思いません??

 ソンヨンで思い出しましたが、
図画署(トファソ)の茶母(タモ)たちの
額当ての色がかわっていませんか??
あれって、茶母(タモ)にも役職があるのかなぁ。
以前の「チャングム大辞典」みたいに
解説するコーナーがあったらいいのになあ。

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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第46回 「断罪の決意」 [┗イ・サン(第38話~)]

 すごいっの一言です。
王世子(セジャ)のことサンってば、やりますね。
昔から命を狙われて
激戦をくぐりぬけてきただけあります。
あれだけ、お付きの者たちををばっさばっさと
切りつけた刺客をやっつけちゃうとは――。

 お付きたちが殺されたのに
血が流れなかったのって、
首を切ったからですかね。
仕事が早いというか、なんというか。
 その刺客をサンが倒したというのはそれだけ、
死と隣り合わせにいたってことですよね。
(重複するけど)

 しかし烏帽子(えぼし)を飾る飾りが
クナイみたいな役割を果たしていたとは…。
 やっぱり、王族は、気が抜けませんね。

 前回予想していたものと違い(当たり前ですね)
やられたサンをソンヨンが見つける
(いやサンがソンヨンを見つけるですね)でしたね。
深手かと思っていたので、思ったより、
元気そうでよかったです。

 でも、テスとホン・グギョン。
駆け付けるのが遅すぎな気がするよ~。
 刺客とは別の刺客軍団を制止して、
かっこよく登場するのはよかったんだけど、
テスも一人で軍団からサンを護ろうとしたのは
よかったんだけど、部屋へ駆け込むのが遅すぎっ。

 だからサンが消えたりするのよ~。
 親衛隊が間に合っただけよかったけど、
死んでいたらどうするんだろう。と思ってしまうのです。
登場シーンがかっこよかっただけにね。

 しかし、ファワンは義息子想いですね~。
息子になれてよかったんじゃないかなと思うよ。
チョン・フギョムは幸せだったんじゃないかな。

 でも一緒に残って罪を償うのじゃなくて、
逃げるって言うのがいいですね。
てっきり罪を償いと思っていたよ

 サンが刑罰を開始し始めましたね。
やっぱり、恒例(笑)の股裂きなんだ~。
でもやっぱり監督はソフトですね。
残酷描写はない。
 こんなに股裂きばかり出てきたら、
いつその刑罰が廃止されたのか知りたいかも。

余談ですが、「張禧嬪(チャン・ヒビン)」や
女人天下」によく出てきます。

 でも、あまり罰してしまったら、
女人天下」の王妃みたいに
悪名をつけられちゃう気もしないでもない…。
まあ、サンのことだから、大丈夫だろうけど。

 イ・チョン様の悪友?の タク・チス。
なんか不憫ですよね。
せっかく責任者に選ばれたのに、
刺客をやとったせいで、
取り調べを受けるかもしれないなんて。
 まあ、無実なのはわかってはいるんですが、
不幸ですよねぇ。

 思えば、彼も図画署(トファソ)のほうでは
いい家柄っぽい感じですよね。
風の絵師」の生徒長みたいなイメージなのかも。

 そういえば、王妃が大妃(テビママ)になっていましたね。
私デビだと思っていたんですが、テビだったんですね~。
あわてて単語を訂正しました(笑

 
 フギョムはファワンと同じように牢屋に
個別で入れられていたけど、
刑罰は周りの家臣と同格でされていましたよね。
個別でするのだと思っていたんで、「あれ?」って感じでした。
重要人物なのになぁ。

 王妃、やっぱり、自殺してしまったのね~。
彼女らしいと言えば彼女らしい選択ですが。
回想シーンで、王様を愛していたんだなぁとしみじみ。
 幸せな気持ちのまま、
逝ってもらったほうがしあわせだろうけど、
サン的な立場からしたら、そうはいかないし…。

 王妃が尋問を受けていた場所、
チャングムが受けていた場所と似ているような
気がしたけど、個室なだけで全然違う気もする(笑

でも「女人天下」で使用した秘密の部屋は使っていた気がする。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?


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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第45回 「即位の日」 [┗イ・サン(第38話~)]

 とうとう。待ちに待ったこの日が来ました。
王世子(セジャ)であるサンが王になるんです~。
わーい。おめでとう~。

 実はオフィシャルへ行った際、
「サン、王になる」のタイトルをみて、
とうとうなるんだ~と楽しんで視聴していたら、
「? タイトル違うし??」を繰り返すこと数話。

 そして気付きました。「サン、王になる」
これって特番のタイトルだったんですよ(笑)
気がつかなかった~(爆

 でも、サンが王になるのはこのタイトルで
確定していたんで、そろそろなんだ~という
楽しみを持てましたが、いやはや、先は長いです(^^

 刺客~。あきらめたんじゃなかったんですね。
ばっさばっさ殺しているし、あれって、
王様つきの尚宮(サングン)たちかな。
それとも王世子(セジャ)つき?? 
音もなくって、
さすが、国庫の半分の報酬を請求しただけあります。

 しかしサンが王になったことで、
くいっぱぐれる人もいるような?? 
あふれたお付きの人っておひまをいただくんですかね。
それとも混合になるのかなぁと
思っていた矢先なんですよね。
 刺客が現れ、ばっさばっさとお付きの者たちを
倒したの…。
うう、残酷。
けど、血が地面を流れていなかったけど…。
もしかして、傷は浅い…のかなぁ。
なんて、希望を持ってみたり。
 
 サンたちも対策を練っていて、
ホン・グギョンが護衛部隊を解散させるじゃないですか。
あとで三人を呼んで、
別個で護衛を頼むもんだと思っていたんですが…
ボーナスを与えただけでした(笑)
読みすぎたな。私。

 その異変にソンヨンがこれまた気付くんですよね。
だけど、追っかけていって(たんですよね)
大丈夫なんだろうか。

 危ないから物陰に隠れておいでよ~とか思ったり。
サンに切りつけられようとした剣をソンヨンが
身を徹してかばって、
「ソンヨーン」とサンが号泣。
 だけど奇跡的に助かって、
切りつけられるなら背中か、腕あたり? 
サンの母であるチェ尚宮(サングン)(笑)は
その功績から、ふたりを一緒になることを許す。
というストーリーを
ベタかもしれませんが、考えてみました。

 しかしソンヨン。こうした異変にいち早く気づくから、
有能ですよね。どこかの名探偵みたい(笑

 テスも目利きですよね。
王世子(セジャ)の異変にいち早く気づいて、
酒場での件も普通なら見過ごしそうなものを、
報告しているんだもん。
きっとあの後胸騒ぎがして戻ってくるんだわ~。

 即位の儀式。お天気でよかったですね。
でも春もまじかな冬だったんですね。
雪が積もっているし…。
やっぱり、韓国は寒いというイメージが固定しちゃっています。むう。

 ナレイの事件はもろ、冬でしたもんね。
雪は降るわ、服は雪でぬれまくりだわ。
特番見ましたが、王族はまだよかったですよね。
火薬とか使っていたから、
多少はあったかかったかもしれませんが。
みなさん、役者だなぁ。

 宮廷の服に耳あて。写メールを映している様子は
ほのぼのしてしまいました。
42話の王様の登場。あながち間違っていなかったですね~。
私も監督になれちゃうかも(なれないなれない)

 次回の予告を見たら、王妃が自殺していたっぽい??
 あれは王妃と見せかけて、ファワンじゃないですよね。
風の絵師」ではサンが王になってからも
存命していたけど…。
どうなるんだ?? 気になるわ。

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歴史ドラマ「イ・サン」第44回「形見の指輪」 [┗イ・サン(第38話~)]

 王様、とうとうなくなってしまいました…。
いい王様だったのに。もったいない。
 人間、死ぬ時期って分かるんでしょうか。
限られた一生、王様みたいに
有意義に使いたいものです。

 王様のお母さんって、淑嬪(スクビン)だっけ。
(王様自身が言っているから、間違いナッシング)
淑嬪(スギ)のイメージが強くって…。
あ、でも王様から御礼をたまわった時に貰った記憶が…。

 突然出てきた淑嬪(スクビン)ってだれよ~な方は、
ぜひ「張禧嬪(チャン・ヒビン)」をば。
100話あるけど、「女人天下」の150話に比べたら、
へっちゃらです。
 王様のお母さん、三大悪女の一人である
側室の「張禧嬪(チャン・ヒビン)」にいびられ、
なおかつ王様自身も死にかけたことがあったりします。
でも、負けなかったからこそ、国民から感謝されたのね。

 この「張禧嬪(チャン・ヒビン)」を視聴して、
お母さんの位が低かったので、女官より下の身分。
臣下から、虐げられていなのかなと思いきや、
友好的なんですよね。
 なんであんなに王世子(セジャ)一族は
嫌われているんだろう。逆にいじめられていたからこそ、
民衆の気持ちがわかると期待されたのかな。
と想像が尽きることがなく…。

 オフィシャルをみて、分かったのですが、
その王様のお母さんが主役の
歴史ドラマ「トンイ」があるそうで、
監督はもちろん、イ・ジョンフン監督!! 
KNTVで7月から放送されるそうですよ。
 しかし、ヒビン。
あのイメージがこびりついているですが…。
どうなんでしょう??
 ちなみに王様のお父さんの粛宗(スクチョン)を
チャングムの誓い」のチ・ジニシが演じられるそうですよ。
逆にりりしそうだ~。

◆王様から見たバージョン

張禧嬪(チャン・ヒビン)⇔粛宗(スクチョン)
淑嬪(スクビン)⇔粛宗(スクチョン)<父親>
 ↓子ども
英祖(ヨンジョ)(本人)
 ↓息子
サドセジャ(息子)
 ↓孫
サン(のちの正祖<チョンジョ>)(孫) 

 って感じでしょうか。

 ソンヨン。そんな大切なものを
王様からもらって、よかったですね。
やっぱり、王様、ソンヨンをセジャの側室にと
考えているんじゃないかな。

 セジャからも友達以上だということを聞いているわけだし、
一番じゃないのはさみしいけど、
それはそれで仕方ないよね。
 嬪宮(ピングン)は悪くないのよ。うん。でもね。
ああ。ジレンマです。

 もしソンヨンが側室に上がってしまうと、
かわいそうなのはテス。ソンヨンが王世子(セジャ)
(今回はサンと書きたいかも)を
好きなの知っているからなぁ。
 友情で結ばれていても、恋は難しいよね。
どちらか一方があきらめないといけないから。
 ま、三人とも別れるという選択肢もありだけど(爆)
それはないので。

 そうそう、丹青(タンチョン)が出てきましたね。
そうか、宮殿の模様描きのことだったのね。
 えっとソンヨンが丹青(タンチョン)を指示していましたが、
その中に刺客が混じっていたけど(爆)
この丹青(タンチョン)。
サンが王様・正祖(チョンジョ)というなった
時代を描く「風の絵師」で、
主人公ユンボクの兄が罪をかぶって
図画署(トファソ)を追い出されて配属された先が、
丹青所だったのです。
 だから顔料づくりをしていたんだ。
なるほどなるほど。

 同じ世代のをリアルで体感しているので、
示し合わせて放送されているんじゃないかという
錯覚に陥ります。偶然なんでしょうけど。
こうしていると、まだまだリンクしているところが
いっぱい出てきそうで楽しみです。

 ソンヨン=ユンボク(風の絵師)説がどうも
抜けきれない私。
実際はどうなんだろう??

 あ、そうそう、ヨンノとミン尚宮(サングン)もとい
チョビとキム尚宮(サングン)のセリフ聞きましたか?
 「チャングムの誓い」を見ていた人にはにやり。
でしたよね。
 そうか、こちらでは初めてだったか(笑)
役職が違うから、意外と接点がないですもんね。

 「チャングム」が時代が先で次が「イ・サン」になるから、
前世になるんだよなぁ。
 個人的にうわ~いとなって
狂喜乱舞していましたとさ。
 
 ヨンセンもとい嬪宮(ピングン)がスラッカン
もとい炊事場を見てからのセリフもうわぁいだったけど。

 そうそう。10年6月18日からハイビジョンのほうで
イ・サン」の字幕版完全版ノーカットが放送されますね。
しかも2話連続なのです~。バンザイ!


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歴史ドラマ「イ・サン」第43回「洗い流された汚名」 [┗イ・サン(第38話~)]

 セソン(王世孫)よかったね。
やっと長年の恨みを切々とはらせるときがきましたよ。
王妃を平民にせず、
いったん置いといたのもそういう理由だったのね~。
風の絵師」で王様になってもいる理由が分かりました。
 ――が、王になってもじわりじわりとやっていたのかしら。
その間、また王妃が画策しているし、
そのままズバッとやってもよかったんじゃ(笑

 お父さんのサドセジャの恨みを晴らすことが
できてよかったですね。
 汚名の箇所を消す作業って、てっきり、
戦後の日本の教科書みたいに
スミで線を引くと思いきや、水で落とすんですね。
 川で作業しているからなんで破っているのに
捨てないんだろうと思っていたんですが、
スミで描かれているから、水で消せるのか。
風の絵師」でも洗草(セチョ)という言葉が出てきましたよ。
リンクしていますね~。うはうは。

 でも紙が破れないのかなとか、
真冬に川でそんな作業をしなくてもいいんじゃあと。
感無量になりつつ、そんなことをおもってしまいました。
韓国って寒いイメージがどうしてもついちゃいます。
話数が長いから、どうしてもなるんだろうけど。

 いつものごとく、ホン・グギョンの熱い忠誠心に心を打たれ、
風の絵師」で出てきたチェ・ジュゴンにおおっとなり、
風の絵師」では目が印象的な人だったんです。
風の絵師」の9話。必須ですよ。必須!
こちらは普通ですね(笑)
(って、普通って言い方もどうかと思うけど)
というか、「風の絵師」のタイトル羅列ってどうよ。
たまたまなんですが、これで4回目(あう)。
それより前にも書いているし…。
 作品タイトルが減っていたら、
減ったな。とにやりとしておいてください。
別に、しなくてもいいですけど(^^;

 ソンヨンとの恋話が進んできましたね~。
嬪宮(ピングン)がその代わり不利になるんだけど、
なぜに図画署(トファソ)まで噂が広まっているんだろう??

 やっぱり、セソンを助けた関係とかで
そんなうわさが広まったのかな。
 でもたとえ身分が変わっても、
昔と同じように接してくれるのが
本当の友達なんじゃないかなぁ。

 一応、王妃との決着はついたから、
今後はソンヨンとの恋物語に
なっていくのかな。
恋愛好きなので、待っていました~。

 王様が死に場所を決めていると思っていたけど、
どこだと思います? 私は米ビツか、
亀の岩のあった山とにらんでいるんですが――。
予告を見ると違うっぽい?

 どちらにしてもサドセジャ関係の場所だと思うんですが…
真相はいかに???

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