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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第46回 「断罪の決意」 [┗イ・サン(第38話~)]

 すごいっの一言です。
王世子(セジャ)のことサンってば、やりますね。
昔から命を狙われて
激戦をくぐりぬけてきただけあります。
あれだけ、お付きの者たちををばっさばっさと
切りつけた刺客をやっつけちゃうとは――。

 お付きたちが殺されたのに
血が流れなかったのって、
首を切ったからですかね。
仕事が早いというか、なんというか。
 その刺客をサンが倒したというのはそれだけ、
死と隣り合わせにいたってことですよね。
(重複するけど)

 しかし烏帽子(えぼし)を飾る飾りが
クナイみたいな役割を果たしていたとは…。
 やっぱり、王族は、気が抜けませんね。

 前回予想していたものと違い(当たり前ですね)
やられたサンをソンヨンが見つける
(いやサンがソンヨンを見つけるですね)でしたね。
深手かと思っていたので、思ったより、
元気そうでよかったです。

 でも、テスとホン・グギョン。
駆け付けるのが遅すぎな気がするよ~。
 刺客とは別の刺客軍団を制止して、
かっこよく登場するのはよかったんだけど、
テスも一人で軍団からサンを護ろうとしたのは
よかったんだけど、部屋へ駆け込むのが遅すぎっ。

 だからサンが消えたりするのよ~。
 親衛隊が間に合っただけよかったけど、
死んでいたらどうするんだろう。と思ってしまうのです。
登場シーンがかっこよかっただけにね。

 しかし、ファワンは義息子想いですね~。
息子になれてよかったんじゃないかなと思うよ。
チョン・フギョムは幸せだったんじゃないかな。

 でも一緒に残って罪を償うのじゃなくて、
逃げるって言うのがいいですね。
てっきり罪を償いと思っていたよ

 サンが刑罰を開始し始めましたね。
やっぱり、恒例(笑)の股裂きなんだ~。
でもやっぱり監督はソフトですね。
残酷描写はない。
 こんなに股裂きばかり出てきたら、
いつその刑罰が廃止されたのか知りたいかも。

余談ですが、「張禧嬪(チャン・ヒビン)」や
女人天下」によく出てきます。

 でも、あまり罰してしまったら、
女人天下」の王妃みたいに
悪名をつけられちゃう気もしないでもない…。
まあ、サンのことだから、大丈夫だろうけど。

 イ・チョン様の悪友?の タク・チス。
なんか不憫ですよね。
せっかく責任者に選ばれたのに、
刺客をやとったせいで、
取り調べを受けるかもしれないなんて。
 まあ、無実なのはわかってはいるんですが、
不幸ですよねぇ。

 思えば、彼も図画署(トファソ)のほうでは
いい家柄っぽい感じですよね。
風の絵師」の生徒長みたいなイメージなのかも。

 そういえば、王妃が大妃(テビママ)になっていましたね。
私デビだと思っていたんですが、テビだったんですね~。
あわてて単語を訂正しました(笑

 
 フギョムはファワンと同じように牢屋に
個別で入れられていたけど、
刑罰は周りの家臣と同格でされていましたよね。
個別でするのだと思っていたんで、「あれ?」って感じでした。
重要人物なのになぁ。

 王妃、やっぱり、自殺してしまったのね~。
彼女らしいと言えば彼女らしい選択ですが。
回想シーンで、王様を愛していたんだなぁとしみじみ。
 幸せな気持ちのまま、
逝ってもらったほうがしあわせだろうけど、
サン的な立場からしたら、そうはいかないし…。

 王妃が尋問を受けていた場所、
チャングムが受けていた場所と似ているような
気がしたけど、個室なだけで全然違う気もする(笑

でも「女人天下」で使用した秘密の部屋は使っていた気がする。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?


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