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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第50回 「側近たちの思惑(おもわく)」 [┗イ・サン(第38話~)]

 タヌキの化かし合い合戦が続いていますが、
サンがガツーンとアッパーかまして、
すっきりしました。
そうきたか~って感じ。
現代にも通じるところがありますよね。
スリム化かぁ。大幅なリストラ大作戦ですね。

だけど彼らは自分から辞表を提出したわけですし、
文句は言えませんよね。
泣きついていたけど。
さすがはサンといったところでしょうか。

 転んでもただではおかない。
崖に落とされても、
犯人の足をがしっとつかんで離さないって感じでしょうか。

 けど王妃(現在は大妃)ですが、何か企んでいますしね~。
どういう出方をするのか、こわごわ見学中なのですよ。
本当に韓国の女の人は末恐ろしいものがあります(笑)

けど自分の意志をちゃんと持っているから、素敵ですよね。
流されないのがいいカモ。
 
 え? 現代の日本もそうですか?
 うーん。どうだろう??
 けど日本も、だいぶ対等化してきた気がしますね。
 このど根性なら、ネタばれになりますが、
のちに摂政したのが分かる気がします。
ど根性で生き残りましたね。
風の絵師」では一緒にお茶飲んでいるし(笑

 ホン・グギョン。
 妹を側室へ迎えようと言う
ヘビンの意見を受け入れちゃいましたね。
やっぱり、男は権力がほしいものかなぁ。
 ま、権力があれば、給料も上がるし、生活も豊かになれて、
家庭円満ってなことにつながりやすいから。
いきすぎたら、いかんですけど。

 けど平穏な生活が一番だと思うんですけどね。
いろいろ大人の事情もあるか。

 けど彼の場合は、嬪宮(ピングン)の意見を
受け入れると思っていました。
ソンヨンの人柄もわかっていることだし。
サンが心を癒されているかわかっているし。
けど、テスのこともあるからなぁ。
 ホン・グギョンの場合、サンの地位の確立のために
したんでしょうけど、
根っこはチョン・フギョムと
同じように権力がほしいんだと思います。
 むー。
 安らぎのほうがいいと思うんだけどなぁ。

 ソンヨン。
 テスとぎくしゃくしている~。
そりゃあそうだ。
ああいう態度に出ざるをえませんよね。
しかもソンヨンって、Noを言えないタイプだから、
チョビの手紙を渡すよね。
しかも彼女は伝染病にかかっているわけだし。

 医務官や医女が活躍していましたね~。
チャングムがここにいればと思ったのは
私ではないはず。どっかに隠れていないかな(笑)
 対処法ってきっとチャングムの
発案したものじゃないかなとか妄想族。
 
 そういえば、ソンヨンがたとえダメだったとしても、
チョビがいましたね。(忘れていた。ごめん、チョビ)
もっともテスが承知しないんだけどさ。

 側室問題~。いろいろありますね~。
嬪宮(ピングン)に言われた時、
サンって、めっさ嬉しかったんじゃないですか。
科挙の際も目と目が見つめあって
いたじゃないですか。
あのにこやかな笑顔(笑
 私的には嬪宮(ピングン)の意見に賛成。

 やっぱり。信頼できる人が側にいないと。
言い方悪いけど重鎮は作ろうと思えば、
作れるけど、心から許せる相手って
そうそうないですものね。

対して、ホン・グギョンの妹は
腹心の部下の妹かもしれないけど、初対面なわけで…。
 うーん。いろいろあるなぁ。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?

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