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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第48回「改革の始まり」 [┗イ・サン(第38話~)]

 改革始めていますね。
 テスたち、昇進おめでとう~。
 今までの行為が認められてよかったですね。
前回の昇進はこのための伏線だったんですね~。
 けどテスが護衛部隊の三人衆の中で
一番昇進していますよね。
しかし、イ・チョン様、せっかく昇進したのに、
テスに追い越されちゃいましたね~。
いばる相手がいなくなってしまって、
かわいそうになってしまった(笑)
でも、イ・チョン様のおちゃめさ好きですv
彼は「チャングム」でもチャングムの
サポートをさりげなくしていましたね~。

 画史とくれば、同じ図画署(トファソ)を
描いている「風の絵師」ですね~。
サンが王様となっている同じ世代なので、
比較しながら見ると、より楽しめますよ~。

 しかし「ホ・ギュン」でも思いましたが、
庶子の扱いひどいもんがありますね。
能力があっても、
庶子だからという理由でダメだなんて、
本末転倒ですよ。この分じゃあ、
歴史に名を残せずに涙した人がたくさんいそうですね。

 そうそう。官吏ときたら、
中華風ファンタジーである雪乃紗衣先生の
「彩雲国物語」を思い出します。
 名門だけど貧乏なお嬢様・紅秀麗が、
女だから、なれないと分かっていながらも、
官吏になりたいという夢を捨てずに、
一歩一歩、夢に向かって前進する話なんですが、
いわゆるライトノベルという部類に入りますが、
それに関係なく、「チャングム」や
がんばれ! クムスン」などががお好きな方は
ハマるんじゃないかなと思います。
還暦を過ぎた方も読まれているみたいですよ♪
 つい、こぶしに力が入っちゃうんですよね。
これが。

 不可能を絶対にする力。
 これって、改革に必要な力ですよね。
だれかが常識を打ち破らないと、
いけないわけで、たとえ、その時代に評価されなくても、
後世のひとが分かってくれたらいいわけで…。

 そう考えると、ゴッホって、
生前、一枚しか絵が売れなかったそうじゃないですか。
そう考えると…。
やっぱり、生前、評価されたほうがよかったですねぇ。
ま逆じゃん(笑)

 けど、今回の件で、歴代の王の中でサンが
人気の理由が分かってような気がします。
いろんな意味でかっこいい。
逆境の中で自分の信念を貫き通した姿は、
男性から見ても女性から見てもホレボレしちゃいますよね。

 「ホン・ギルトン」の作者ホ・ギュンの願いが
ここでやっとかなうんだなぁと思うと、
考え深いです。長かったなぁ。
だけど、これからですけどね。

 そうそう。ホン・グギョン。出世しましたね。
服が青から赤ですよ~。
分かりやすいといえば、分かりやすいですね。
 しかし、チェ・ジェゴンって、
面白くなさそうな顔をしているような…。
ま、争い事をあまり好まなそうにしているっぽいから、
仕方ないんだけど、
両班(ヤンバン)の出というのも関係しているんでしょうか。
やっぱり、それが絶対と思いこんでいたら、
想いを覆すのって、難しいもんなぁ。

 そういえば、最初のころ、
裏切るんじゃないんだろうかと
思っていた時期がありました(爆)
 ま、「風の絵師」を見る限り、
なさそうなので安心しました(笑

 ソンヨン側室作戦はうまくいきそうで、
難航しそうですね。
ヘギョングン(恵慶宮)だけど
恵嬪(ヘビン)というわ~(笑)は
よく思っていないですね。
ソンヨンが手柄を立てたとはいえ、
追い出そうとしたぐらいですもん。
やっぱり、その感情は抜け出せないか。
身分っていうのも関係しているだろうけど。
 ヒョイ(孝懿)王妃だけど嬪宮(ピングン)と書くわ~は、
サンの信頼できる相手を選ぼうとしているから、
それの違いでしょうね。
どちらもサンを思い合っているけど、
その方向が違うだけで、根っこはおんなじ。
けど、先代の王様は
身分の低い側室の息子なわけで…。
茶母(タモ)のほうが身分が高いと思いますけどね。

 そのソンヨンとくれば、
回想で子ども時代が出ていましたね~。
チェ・パンスル=おじさんと
そんなエピソードがあったんだ。
あ、おじさん。結婚おめでと―。
 けど、ソンヨンがもしさんと結婚したら、
テスってめっさ不幸ですよね。
い、いや、まだ可能性はあるかもよ。といいつつ、
テスを応援したいけど、無理っぽそうだ~。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?


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