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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第42回「衝撃の処分」 [┗イ・サン(第38話~)]

 呼ばれて飛び出て
ジャジャジャーン的な登場をした王様。
だけど、やっぱり、体調が本調子じゃなかったのですね。
脳梗塞(のうこうそく)だから仕方ないですが…。

 王様が目覚めたのって、
王世孫(セソン)のお父さんのサドセジャのおかげなんですってね。
さすがお父さん、息子のピンチをちゃんと見ています。
 だけど、王様が認知症になっているのを隠すために、
罪を緩和しないといけないなんて…。

 当初、100人以上処分しなければならないと聞いた時、
女人天下」で王妃が次々に
処罰した行為を思い出したんですね。 
後々、実績が残るから隠すためかと
思ったのですが…お見それしました。

 王様が後から、認知症のことを話してもいいよと
いってくれたことで、
セソンは肩の荷が下りたのと違うかなと思います。

 ホン・グギョンって熱いですよね~。
まっすぐというか、ええ味出しています。
だけど、魚釣りをしているシーンがありましたが、
テスが来なかったら、誰かわかりませんでした(ひどい)。
あの帽子、見栄えはいいけど、
日差し対策にはならない気が…。

 そういえば、ホン・グギョンが主役の
DVDってあるみたいですね。
「洪國榮 ホン・グギョン」っていうのかな。
あるのを知って、
王様からと臣下側からの逆バージョンの
比較ってなかなかないから、
ぜひ視聴したくなりました。
(あったらごめんなさいですが。個人的にはまだなので…)

 今回、王妃がかわいそうになってきました。
さみしいからと野望を突き進めていった王妃は、
どちらにしても最後の頼みの綱は王様なんですね。
のほほんと王妃満喫ライフを過ごしていたらよかったのに…。
廃妃となって平民ですか。うーん。

 「女人天下」の中宗(チュンジョン)の最初の王妃を
思い出してしまいました。
数日間しかなれなかったんですよね。
それを思えば、まだ幸せなのかもしれません。

 そういえば、ソンヨン。
ヒロインなのに最近ちょっとしか出てきていませんね(笑)
いや、セソンの王位の行方が気になるから別にいいんだけど。
ふと思ってしまいました。
 そういえば、イ・チョン様のボケがなかった気がします(笑
 イ・チョン様が出るときにかかる
明るい軽快な音楽があるじゃないですか。
あれを勝手に「イ・チョンのテーマ」と勝手に名付けています。
本当はどんなタイトルなんでしょうね★

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歴史ドラマ「イ・サン」第41話「無謀な戦い」 [┗イ・サン(第38話~)]

 うわっ。展開が面白すぎっです。
目が離せません~。
息迫る攻防ですね。
 王妃も敵意をむき出しにしてきて、
セソンにとったら迷惑だけど、
視聴者にとったら嬉しい展開(笑
 テスたちの忠義にはぐっときますね。
ここまでしてもらえたら、王世孫も本望だよ。
こうやって慕われる関係っていいですよねぇ。
しみじみ。

 しかしですよ。護衛兵士のふたり、ソ・ジャンボと
カン・ソッキって結婚していたんですね。
いつの間に…と思ってしまい、
そして逆にテスがかわいそうなんですよねぇ。
ソンヨンが全然気が付いていないあたり(^^;

 自分のことで精いっぱいだから仕方ないですね。
 でも、テスはやっぱりかっこいいところを見せてくれて、
大人数相手でも引けを取らないのがいいですね。
親衛隊も仲間に入ってくれたし、ホクホクですよ。
あとで裏切られたけど(爆
 やっぱり、前回のセソンの側につきそうな人、
見つからないままなんですねぇ。
やっぱり、しんでしまったのだろうか。
鎧を見て、生き返ったのかもと思いきや、
親衛隊の人でした。(ぎゃふん)

 そういえば、ソ・ジャンボ役の方、
商道ーサンドー」でも松商(ソンサン)の
お嬢様の護衛をされていたんですよ。
あと、「朱蒙(チュモン)」で後から加入してきた
3人のうちの一人を演じられているそう。
あと別のドラマでも護衛をされていた記憶があるので、
アクション俳優なのかしら。
 大河ドラマは同じ役者さんが出られたりしているので、
その後やそれ以前が分かって、うれしいものを感じます。

 王妃が宮廷に乱入してくるさまは、
鬼気迫るものがありましたよね。
周りが蹴落とされている。
セソンを護るんじゃなかったのかぁと思いましたが、
護衛兵でないので、仕方ないですね。

 しかし、宮廷って広いですよねぇ。
あれじゃあ、護るどころか、護りきれない気がします。
いったん、王妃に逃げられているし…。
護るべき場所を絞ったほうがよかったんじゃあと思うのですが、
最大の救世主が現れたので、よしとしませう。

 しかし、まさかあそこで王様がおきあがるとはっ。
思いもしませんでしたよ。最大の切り札ですね。

 はっ、前回のタイトルが「最後の切り札」でした。
 皆が、あそこでささっと膝をついたのは、
王様、やっぱり、慕われているんだなぁということ。
長年の努力が実ったんですね。

 王妃が王世孫(セソン)から
王位を遠ざけたい理由がもうそろそろかな。
摂政をしたいのかもとか、
女人天下」から想像してみたりと妄想は尽きません。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?


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歴史ドラマ「イ・サン」第40回「最後の切り札」 [┗イ・サン(第38話~)]

 兵士を挙げての大がかりな山の大捜索は圧巻でしたね。
 その地図をソンヨンたちのいる図画署(トファソ)で、
作成するとは…。
 なんであんな大人数が必要だろうと思っていたら、
兵士たちにも配布するためだったんですね。
 納得です。そうだよなぁ。コピーすらない時代だもの。
人海作戦しかないですよね。

 しかし、セソンの足が速いからって、
追いつけなくて…ってのもダメじゃん。
というか、セソン自ら護衛兵士たちをはなしたらだめじゃん。
みたいな。ツッコミ要素がちらほら(笑
けど、おかげで久しぶりに立ち回りが見られたから、
よしとしますか。(って上から目線ですね)

 ツッコミといえば、セソンが目的の物を見つけ、
満足しているときにスパイたちが襲いかかってくるじゃないですか。
戦闘が終わってから、荷物を持ち上げるあそこ、あそこです。
いつの間に風呂敷で包んだんですか?
 箱、箱、箱とたくさんの箱に包まれていたのにもかかわらず…ですよ。
しかも最後に持っていたのは小さな箱ですし…。
 やっぱり、大人の事情?? 事情ですか???

 テスがへろへろで出てきたときも、フォローがなかった。
いたわってあげようよ。

 しかし、セソンの味方になるべき人がでた瞬間、やられるとは…。
一瞬だけのシーンはちょっとかわいそすぎです。
後からフォローはあったのかしら??
サドセジャのときに出ていたのかしら。

  ――というより、気付こうよ。テス。
床が血だらけなうえ、
なんか変なにおいがしたわけで、下を向こうよ。
気付こうよ。
 というか、相手側も血でぬれた床をぞうきんでふいとこうよ。
 
 そうこうしているうちに王妃が行動を起こしちゃった。
まさか王様に毒を仕込ませるとは。
あの王様付きの内待(ネシ)。
 サドセジャのところに王様が不審な点がないか、
調査しに来た時、ちょっと怪しかったから、
もしかして王妃とつながっているのか?? と推理していたんですが、
やっぱり王様づきだけありますね。シロとわかって一安心。
胸をなでおろしました――が、まさか、まさか、
王様が脳こうそくを患うなんてっ。
他の内待(ネシ)が間違って、
毒薬を入れた薬を出したのかと思いきや、
捨てたといっていていたのに。
 王妃も必死だよね。
 会議の席に載りこんで、正面対決。
 普通なら、女がなぜこんな場所にいるっと
叱咤されるべき場面なんですが…周りが王妃づきだしなぁ。
 
 次回から、王妃の心理状況が徐々に
明らかになっていくのかな。すんごい楽しみです。
 前回のサドセジャが好きだったよ説は、ばっさり却下でしたね。
ははは。ま、そういうもんですね。

 しかしあれから察するに、王様にかまってほしかったから、
眼に入れてもらいたかったから、
行動を起こしたということになるのかな。
となるとサドセジャ、憎しみ説ですかね。うーん。
 本当。タイトル通り、最後の切り札ですねぇ。

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韓国ドラマ「イ・サン」第39回「亀の岩の秘密」 [┗イ・サン(第38話~)]

 知りたかったお父さんのサドセジャからの
手紙の内容がわかって、ホクホク。
掛け軸の中にさらに仕込みをするとは…。
さすが王を継ぐ器ですね。
王様、そんな彼を殺すなんてダメダメや~ん。
しかも米びつのなかだし…。
 そしてそして、数年ぶりに
サドセジャの護衛兵士たちが集まりましたね。
きっとテスたちも同じ立場だったら、
絶対駆け付けたんだろうな。
 しかし、ソンヨンのところに、絵のなぞ解きに来るのが
遅すぎる気がするのは気のせいでしょうか。

 兵士の移動は圧巻でしたね。
あそこまで兵士を動かせるなんて。
テスたちが雪の中を移動中、パサっと白いものが落ちて
、民がそこへ行くっぽい感じのシーンがありましたが、
あの白いもの。雪ですよね。
 雪のシーンが多いせいか、韓国は寒いイメージが強いです。
夏のドラマってなかなかない気がする。
ぶどう畑のあの男」とかまだ視聴していないけど、
ビョンホンシの「夏物語」ですか。
 余談ですが、「ぶどう畑」は面白いですよ。
顔が緩みっぱなしで、ひとりでに百面相してしまう感じで。
携帯のワンセグなどで見ていたら、
絶対、あやしい人になること請け合いです。

 と話を「イ・サン」に戻して、
でも、ほとんど全員が王妃側とは…。
王様もびっくりだけど、私もビックリしました。
なんでそんなに支持されないわけ? 
王妃が根回ししたんでしょうけど…。

 ですが、王様慕われていますよね。謀反を起こして、
(ある意味起こしているけど)王位を奪うわけでもないわけで、
自分の息子に継がすわけでもないですし…。
 どういう理由でそこに至った経緯が知りたいなと思いつつ、
周囲も特にファワン(やきもちかな)
セソンと6つぐらいしか違わないらしいから、
セソンのお父さんが好きだったけど、意見の相違で、
陰謀をおこしたんじゃないかと勝手に予想。
逆にヘビンに対抗心を燃やしたとか?

 などなど想像が膨らんじゃいます。

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歴史ドラマ「イ・サン」第38回「息子からの手紙」 [┗イ・サン(第38話~)]

 見ました~。
王様が認知症になってから、
 王妃、強気ですよね。
まあ、自分だけしか知らないという強みが
あるから仕方ないでしょうけど。
その分。ファワンが弱気になっていますね。
なんとなくセソン(サン)が王位継承されないのを
残念がっているようなフシも(笑

 しかし、幼少時代に父親から頼まれた掛け軸が
まさかこんな展開になるとはっ。
幼少時代の伏線がいまいかされるとは、
もう使わないのかなと思っていたのですが、
さすがというべき。

 しかもセソンを見守ってきたソンヨンがそれをあばくという、
ソンヨンだからこそできた行動ですよね。
普通はセソンのところへ行けないから、
王様のところへ行くという発想はできないぞ~。

 お父さんががいい残した手紙の中味が
すんごい気になるのは私だけでしょうか。

 ラストで王様はセソンに自分が認知症であることを告げ、
王位を継ぐように任命しますが、家臣を全部退けたら、いかんでしょう。
それを告げたことを忘れたらどうするんだろう?? と思いますが、
 セソンに自分の父親がだれだと怒ったのを全部忘れたと告げたのは、
王様のやさしさかなと考えたりもします。
父に似て…に全部思いが込められていますよね。

 しかし、思うのですが、この時代、
認知症って知られていたのか、はなはだ疑問です。

 だけど王様の認知症進んでいるのが、心配だなぁ。

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