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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】第14話「妻との惜別」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]

 秀吉が率いる日本軍が勝ち進んでいるために、
ギュンたち一家は身重の妻も連れて、
逃げることになりました。
 自分がしたことじゃないですが、なんか申し訳なくなるわ…。
おもわず画面に向かって、頭を下げちゃったりして。
 なんか…ねぇ。なりませんか?

 ソンオクも義姉に尽くしますね。
ギュンの家は本当にいいところですよね。
嫁いだ嫁をちゃんと懐奥深く引き受けてくれる。
情にあつい。
お姉さんがが本当に不憫でなりません。

 王様の評価が下がる下がる…。
どうしましょうって感じです。
人になすりつけはいかんぜよ。(なぜに竜馬?)

 竜馬ときたら、「JIN -仁-」は面白いですよね~。
ハラハラする展開に、前のめりになって視聴していたりして。

 余談ですが、原作者である村上もとか先生を
女性だと思われた方、挙手(笑)
ここのだけの話、お名前で女性だと思い込んでいました。
先生ごめんなさい。

 えっとこの時代、「美しき日々」や「真実」に出ていた
俳優のリュ・シゥオンシの祖先が重役についていることがわかり、
登場を待ちかね中~。

 以前に年表を調べていた際、勝手にお世話になった
ナビコン 韓ドラここが知りたい!」様(直リンク)の
ところで知ったのですが、
「不滅の李舜臣(イ・スンシン)」というドラマは
この戦争を主題にしたものだそうで、
彼のご先祖様も登場するらしいです。
 機会があれば、みたいですが、104話。
このぐらいの話数は、普通ですね(違う違う)

 「女人天下」(150話)を見て以来、なんでもこいになりました(笑)
張禧嬪(チャン・ヒビン)」を見られた方なら、プラス4話です。

 歴史ドラマはともかく、
恋愛ドラマは基本16話のイメージが濃いです。
日本は11話ですが…。12話ぐらいと思っていたんで、
日本って短いなぁとふと思ってしまった。
 だいぶ韓ドラに影響されていますね(笑)

 妻ともども逃げて正解でしたね。
置いていったら、後継ぎの息子の顔も見れなかったし、
(お兄さんがいるけどね)と思っていたら、
奥さんなくなってしまったよ~。
そんなのあり~と思ってしまった。

 そんなのだったら、置いていったほうがよかったのかな。
とも思うけど、それはそれで心労がたたりそうなので、
よかったのか…。

 けど王世子(セジャ)に思いのたけをぶつけられたから、
よかったのか。
 王様が船を燃やしたせいで、妻は死んだんですって
チャンと訴えられたのかわかりませんが、
気持ちは浮上したのでよかったのかな。

 ギュンが助けた姉弟の弟。ドラン。
いいひろいものでしたね。
武芸の達人っぽい??
女人天下」のキルサン?? とか思ってしまったり。

 けどあれは、独学でおぼえたっぽいというか、
火事場の馬鹿力のような気がします。
向かっていったら、たまたま勝てた…みたいな。
なんか不安要素があるような…(すみません)

 でも、こういうときって、民衆のほうが役立ちますね。
使用人はいるけど、やっぱりヤンバンの使用人だから、
庶民の生活は知らないわけだし、
サバイバル術は知らないということだから…。
 ほら、あのお父さんも率先しているわけだし(笑

 しかし、ギュンってば、立場ないですね。
知識はあっても体がおっつかないというか…。

 なんとなく医大を卒業したての研修医っぽい感じが。
(悪い意味じゃないですよ~)
実際に扱ってみると、本で見ていたのと違うというか、
マニュアル通りにいかない感じ?? で
パニくっている感じかな。

歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】
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