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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」【全16話】第7話「真の天才」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 ベートーベンの交響曲作戦が決行されましたね。
そうか、他はダメでもひとつスペシャルな
分野をつけておけば、可能性は見えてくるか。
体操漫画「ガンバ! Fly high」でも出場校のなかで
最下位でも、それぞれの競技では
1位を独占したというエピソードがありました。
だから不可能ではないんでしょうね。

 高校生の、イドゥンが戻ってきましたね。
よかった~。
ガヒョンおじいさんの尽力があってこそ。
やっぱりこうでなくっちゃ。
けど彼女が原因だということは皆知っているみたいですね。
それでも許すメンバーはいいひとだ~といいつつ、
市響メンバーとトラブっていましたが、
カン・マエの一言でずごずご引っ込む様は、
やっぱり、彼の偉大さを感じますね。

 ゴヌは結局、市響をやめることになってしまいました。
やめた理由にルミのことがあったんでしょうね。
耳が聞こえなくなるなんて、ベートーベンみたいです。
だけど彼も耳が聞こえなくても音楽を続けたのだから、
音楽をしていくすべはあるでしょうけど、
並大抵のことではやっていけないでしょう。

 ルミもカン・マエに言われて、
だんだん事の重大さが飲み込めてきたみたい。
けど重大すぎて、なにも考えられないってこともありますから、
そんなに問い詰めなくてもねぇ。
結果的にルミ、飛び込んでしまったじゃないですか。

 けどカン・マエ、さりげにルミのことを可愛いって
言っていましたよね。
ルミは気付いていないけど…。
カン・マエってば、
ルミのことを意識しているじゃあ~りませんか。(BY吉本新喜劇)

 だけど同じ名前のライバル・ゴヌがいますしねぇ。
さりげなくルミと手をつないでいるし。
もしや、ゴヌって確信犯?? うまいこと言って? 
キスをしようとしていましたしね(笑)
カン・マエに邪魔をさせられちゃいましたが(笑)
 
 カン・マエも表現が下手ですよね。
ゴヌのことを想っているのに
(ええ、弟子として。ボーイズラブではないですよ)
それを表に出さず、
ライバルのチョン・ミョンハンに預けようとするとは、
なんだかんだといって実力を認めているし、
信じているんでしょうね。

 みものだったのは、チョン・ミョンハンが
トイレでおこもりさんのときに、突然、ゴヌの声が聞こえてきたこと。
で思いっきり、動揺していたところですね。

 最初、いるのがわかっていて、
言っているのかと思いきや、練習だったとは(笑)
結果的に、相手に伝わったからよかったけど、
トイレでの出会いって…意外とありますね。
私の名前はキム・サムスン」や「君は僕の運命」など。
男女の組み合わせでしたけどね。
 そうそう。朝ドラの「おひさま」で三人の少女がトイレで
お便所同盟。
もとい白紙同盟が結ばれましたよね。
 太陽の陽子ちゃん。ほほえましいです。

 ゴヌって、本当に天才なんですね。
カン・マエがあそこまで言うんですもの。
そして天才といわれたチョン・ミョンハンでさえもあの発言。

 音を鳴らしただけで、その音が分かってしまうなんて、
モーツアルトがやったことを実行するとは。すごっ。
 「ゲゲゲの女房」の松下奈緒さんも絶対音感の持ち主だとか。
 すごいですねぇ。

 今後三人の行方はどうなるのか気になります。
 ルミ、助かるの??
カンマエは泳ぎが得意じゃなさそうだから、
空港から戻ってきたゴヌが助けるのかな??

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」【全16話】とは?

 追記。
5月11日で気がつけば、ブログ1周年でしたv
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