SSブログ

歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】第12話「復讐の炎」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]

 本当のギュンの人生が始まった気がします。
今までお姉さんに食われていたのもあったんで、
主人公らしくなってきたかも。
といいつつ、他のキャラに食われている気もする…。

 朝廷の動きも加わってきましたね。
奔放にしている西人(ソイン)派を食い止めるために
王世子(セジャ)を確立させるのかぁ。
やっぱり、政治にはつきものなんですね。王族も不憫(ふびん)や…。

 今の王様には王妃がいないのかな。
女人天下」とかではこれでもかというぐらいあてがわれていたからなぁ。
みんな庶子だから、誰がなってもいいみたいなニュアンスがあったもの。
それもどうかと思うんですけどね。
ちゃんとした生身の人間だし、意志があるんだもの。

 この時代、豊臣秀吉の時代なんですね~。
猿だなんていわれていましたよ。
あたっているなあと呟いていましたが、
倭寇(わこう)がわるさをした~ということを聞くと、
ごめんなさいと呟きたくなるのは私だけでしょうか??
 いや、日本人としてね。
謝らないとなぁと思ってしまっちゃうんですよ。

 さて、現在の王様のこと宣祖(ソンジョ)は
チャングム」でおなじみの中宗(チュンジョン)の孫だそうで、
彼はどうも「女人天下」より「チャングム」のほうがイメージが強い。
なので、光海君(クァンヘグン)はひ孫だそうです。
今更ながら、後の時代なんだと納得。

 しかし、全然関わりないのに、
ギュンのお兄さんが捕まるなんて、ひどいもんですね。
しかも、チョン・チョルに王世子(セジャ)の話を持っていったおかげで、
放免されるとは……ありがたい話だけど、政治って…汚いなぁ(笑)
 
 この時代、今の時代でもあり得るけど、
真実を言っても有罪にされるし、
罪を犯していても無罪になってしまうのは、
結局、人がさばいているわけで、その人のさじ加減で、
罪を問われているその人の人生が決まってしまうわけだ…。
いろいろ考えさせらえますね。
 弁護士や裁判官って大変だ…。
でも、股裂きをしないだけ、いいですよね。
今の時代。やっぱり、この時代でもやっているもん。

 ピル。腐っていますね~。
さすがに師匠がああなってしまったら、ならざるを得ないか。
イチョムも、父親が死んでしまって、
見返してやるっていう事態になっているし…。
ギュンたちと協力し合えばいいんだろうけど、
的になったら、ややこしそうだなぁ。

 次回はギュンがもっと動くといいなぁ。
主人公としてはあまり動かないタイプですよね。

歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】とは?


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。