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歴史ドラマ「イ・サン」第41話「無謀な戦い」 [┗イ・サン(第38話~)]

 うわっ。展開が面白すぎっです。
目が離せません~。
息迫る攻防ですね。
 王妃も敵意をむき出しにしてきて、
セソンにとったら迷惑だけど、
視聴者にとったら嬉しい展開(笑
 テスたちの忠義にはぐっときますね。
ここまでしてもらえたら、王世孫も本望だよ。
こうやって慕われる関係っていいですよねぇ。
しみじみ。

 しかしですよ。護衛兵士のふたり、ソ・ジャンボと
カン・ソッキって結婚していたんですね。
いつの間に…と思ってしまい、
そして逆にテスがかわいそうなんですよねぇ。
ソンヨンが全然気が付いていないあたり(^^;

 自分のことで精いっぱいだから仕方ないですね。
 でも、テスはやっぱりかっこいいところを見せてくれて、
大人数相手でも引けを取らないのがいいですね。
親衛隊も仲間に入ってくれたし、ホクホクですよ。
あとで裏切られたけど(爆
 やっぱり、前回のセソンの側につきそうな人、
見つからないままなんですねぇ。
やっぱり、しんでしまったのだろうか。
鎧を見て、生き返ったのかもと思いきや、
親衛隊の人でした。(ぎゃふん)

 そういえば、ソ・ジャンボ役の方、
商道ーサンドー」でも松商(ソンサン)の
お嬢様の護衛をされていたんですよ。
あと、「朱蒙(チュモン)」で後から加入してきた
3人のうちの一人を演じられているそう。
あと別のドラマでも護衛をされていた記憶があるので、
アクション俳優なのかしら。
 大河ドラマは同じ役者さんが出られたりしているので、
その後やそれ以前が分かって、うれしいものを感じます。

 王妃が宮廷に乱入してくるさまは、
鬼気迫るものがありましたよね。
周りが蹴落とされている。
セソンを護るんじゃなかったのかぁと思いましたが、
護衛兵でないので、仕方ないですね。

 しかし、宮廷って広いですよねぇ。
あれじゃあ、護るどころか、護りきれない気がします。
いったん、王妃に逃げられているし…。
護るべき場所を絞ったほうがよかったんじゃあと思うのですが、
最大の救世主が現れたので、よしとしませう。

 しかし、まさかあそこで王様がおきあがるとはっ。
思いもしませんでしたよ。最大の切り札ですね。

 はっ、前回のタイトルが「最後の切り札」でした。
 皆が、あそこでささっと膝をついたのは、
王様、やっぱり、慕われているんだなぁということ。
長年の努力が実ったんですね。

 王妃が王世孫(セソン)から
王位を遠ざけたい理由がもうそろそろかな。
摂政をしたいのかもとか、
女人天下」から想像してみたりと妄想は尽きません。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?


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