SSブログ

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第8話「御真画師(オジンファサ) (起)」 [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 王様の肖像画を描くことになりましたね。
絵を描かせないために、
人を殺すという発想は信じられません。

 たかが絵でそこまでしなくても…と思いますが、
人を感動させる絵があることは事実で
それを考えると感動させられる人が集まると…
この場合は威厳をたたえる人が集まっただけ、いいのか。

 今回は肖像画についてのアドバイス満載で、
普段絵を描く方にも参考になったんじゃないかなぁと思います。
師匠と顔にスミをぬっての講義は面白かったですね。
目からうろこでした。
ああいう勉強方法があるんだ~って感じで。

 こうちょっとしたほんわかなところが
このドラマのいいところですよね。
この作品の魅力だなぁと思います。

 やっぱり、出てきましたね。ホン・グギョン★ 
イ・サン」を見ているので、
いつ出るかなぁとワクワクしていたんですが、
また違った魅力を持っていますね。


 チョンスン(貞純)大妃(デビママ)~。
あっさり罪を暴露していましたね。
韓国は先に悪人を提示して、
徐々に突き止めるというケースが多い感じが。

 日本は物語が進むにつれ、
わかっていくというケースが多いですよね。
 日本的スタイルだと、
誰が犯人だろうとドキドキしながら、
進めていくことができ、
ミステリアスな感じがたまりません。

 逆に韓国的スタイルだと、
どうやって犯人が捕まるんだろうと、
過程を楽しむことができるから、いいですよね。
勧善懲悪だから、
子どもでも分かりやすいのがミソですね。

 お兄ちゃん。本当に弟思いですね。
入った部署が絵具を作るところだったんですね。
それで弟のために最高の絵の具…かぁ。
泣かせます。

 ユンボクもお兄ちゃんのために選ばれるように
頑張ろうとするんですよね。
兄弟愛っていいなあと改めて思いつつ…。

 ここでふと思うんですが、危ない薬品である硫酸。
なぜ、あんな高い棚のところに置いておくんだろう。
ああいった薬剤は危ないとはいえ、
位置的に安全な所に置いておきますよね。
カギつきとかさ。

 師匠のライバルであるミョンギ。
見たことがあるなぁと思っていたら、
チャングムの誓い」の中宗(チュンジョン)でした~。
そうか、絵も描くことができるんですね。
さすが王様は趣味が多彩ですね(違います)

 でも、いくら王様でも町中で
馬を走らせたらいけないと思います。(しつこい)

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。