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歴史ドラマ「トンイ」【全60話】第2回「裏切り」 [▲トンイ(1話~)]

 問安婢(ムナンビ)をすると思っていたトンイ。
奥様が彼女を賤民(せんみん)と知って、
やめさせようとするけど、機転を利かせたトンイの努力で
無事に獲得できるわけですが、
トンイを連れてきた男が適当に書いた文章だったんですね~。
だめじゃん。

 しかもその新年の祝いがフリガナつきとあったので、
日本ではひらがなで書くけど、韓国はないよなぁ…。
ハングルにハングル? と思っていたら、
漢字にハングルでしたか。納得納得。

 けどトンイ。問安婢(ムナンビ)を
いつ頼まれたんでしたっけ。
って、1話しかないんですが。はて?

 きれいな絹の衣装が着れる(切れるはいかんでしょう。
演技わるし)と喜んでいたトンイだったけど、
お父さんたちは、外出禁止令を言い渡します。
そりゃあ、追われているから、そんなことをしたら、
引き渡されるに決まっています。
人相書きも出ていることだし。無実なんだけど。

 ケドラの家に引き取られたトンイは彼を使って、
逃げだそうとするけど、あえなく失敗しましたね。
こえだめを飲ませるって…ありえない~。
食あたりとはいえ、余計はくと思うんですが。

 そのケトラの声の人。
「ドラゴンボール」のクリリン役の田中真弓さんなんですよね~。
現在は、「ONE PIECE」のルフィ役のほうが
印象づよいですかね。
「ドラゴンボール改」いつの間にか終わっていましたね~。
オリジナル話を入れないとこうも早いとは…。

 ちなみにトンイの声の人。
「クレヨンしんちゃん」のしんちゃん役の矢島晶子さんだそうです。
あのしんちゃんとトンイの声。
イコールでむすびつきませーん(笑)

 お父さんは剣契(コムゲ)が犯人でないことを
突き詰めようと、ヨンギにいろいろ情報を流した結果、
認めてくれたみたいだけど、そうはいかないのは反対派。

 ことあることにいちゃもんをつけるわけですが、
お父さん興味深いことを言っていましたね。
西人(ソイン)派にみせかけた南人(ナミン)派の
陰謀かもしれないと…。

 兄のトンジュが書庫に忍び込んで書きとめた結果ですが…。
あの剣契(コムゲ)の連係プレーすごいですね。
こう一本の線でつながっているというか。
見つかりそうになった時、瓦が落ちてきて、
ごまかしたのはすごしっ。
お父さんがヨンギと会う際もそうでしたが。

 だけどチャンでしたか。
彼には連係プレー仲間はいなかったんですかね。
おかげで見つかって、
仲間を窮地に陥れることになってしまいましたよ~。

 ヨンギ父。名前がソ・ジョンホですよね。
イ・サン」のソ・ジャンボににている~。と思う分、
覚えやすいかもしれないと思っていた矢先、
陰謀により殺されちゃいました~。

 しかも犯人はトンイのお父さんたち、
剣契(コムゲ)のせいにされちゃいました。
せっかく助けようとしたのに、なぜ漏れたんだろうと思っていたら、
チャンが拷問に耐えきれずしゃべってしまったのですね。
おかげでお父さん。トンイの願いも聞き入れず、
捕まってしまうことに。

 トンイは問安婢(ムナンビ)先で、正体がばれてしまい、
追いかけられる羽目になってしまいましたが、
運よく兄の親友のチョンスに助けられましたね。
ほっとしました。
うまくトンイが機転をきかしたし。
彼女をひとまず待ち合わせ場所においたまま、
アジトへ戻ると、仲間たちは殺され、アジトはボロボロに。
そして裏切り者が誰かをチョンスが知ったわけだけど。
息絶え絶えでよくしゃべってくれたものです。
 
 そうこうしているうちに、トンイ父と兄のトンジュが
縄でとらえられて、連れていかれるところを見てしまったわけで…。
反乱を起こそうとするも、トンイ父は止めますね。
あんな場所で起こしたら、負けるの目に見えていますもん。
道理だと思います。それにトンイもいるわけだし。
アイコンタクトで何とか押しとどめたのが
リーダーたるゆえんですね。

 それにトンイってば、捕まった噂を聞きつけて、
とらえられた父と兄をみちゃったんですよ~。
「おとうさーん」と呼んでいる姿がめっさ、心に響きました。

歴史ドラマ「トンイ」【全60話】とは?
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歴史ドラマ「トンイ」【全60話】第1回 「陰謀の始まり」 [▲トンイ(1話~)]

 待っていたトンイが始まりました~。
イ・サン」や「張禧嬪(チャン・ヒビン)」を
みられた方は、より楽しみにされていたんじゃないでしょうか。

 張禧嬪(チャン・ヒビン)とはちがう設定に、
めて見たかのような錯覚を。(そりゃそうです)

 当初から食い入るようにみていました。
最初に人が殺されるところから始まるのは
衝撃的でしたね。
そしてその犯人をつきつめていくというミステリー仕立て。
 肝心のトンイはおてんばな性格なんですね。
だけど最下層の賎民(せんみん)(漢字が変換されなんだ)
だから、迫害もあるわけで…。
だけどめげずに突き進んでいく様は、
応援したくなります。

 けど賎民(せんみん)かどうかって、
分かるものなんですかね。
やっぱり、服装なんでしょうか。
競争相手と比較しても、
あまり変わらないような気がするんだけど…。

 トンイが見つけた際、まだ高官は生きていたけど、
ひとを呼びに行く際、なくなってしまいました。
けど彼を見つけたことがきっかけで、
父親や兄などを巻き込むハメに。
 「チャングム」でもお父さんの職業を
言ってしまったがために、両親ともなくすんですよね…。

 宮廷では南人(ナミン)派と西人(ソイン)派があり、
もめているわけですが、張禧嬪(チャン・ヒビン)の
いる派閥が南人(ナミン)でしたよね。
 昔の情報をひっくり返しながら視聴していますが、
第一回なので、まだまだ人物が把握できず。

 父親であるヒョゥオンは冒頭で賎民(せんみん)を
助けた剣契(コムゲ)のリーダーなんですね。
道理でヨ・ソンギに信頼されていると思ったんですが、
彼はまだ彼が剣契(コムゲ)の一員だとは知らないんですね。
だけど今までの付き合いから、
彼を友とよび、師匠としたっているわけで。
オジャギンのヒョゥオンと知り合ったのは、
捕盗庁(ポドチョン)の従事官(チョンサガン)の
関係だったからでしょうね。

 しかしトンイ父。
死体から、どこで殺されたかわかるだなんて
神業以外の何ものでもありませんね。
やはり死体を扱っているから、分かっていくんでしょうか。
今でいう検死官ですかね。
 逆に死刑執行人のイメージとしては
フランスのギロチンが印象強いです。

 そんな死刑執行人と高級娼婦の恋物語を
描いた小説が御永真幸先生のデビュー作として
「無音の哀戀曲(セレナード)
~さよなら、わたしの最愛~」が刊行されるようです。

 コバルトの雑誌3月号で読んだ話と
タイトルが異なっていますが、
ちなみに雑誌では、『ただここに降りしきるもの』。
 コバルトではあまりない設定だなというのと同時に、
切ない恋心にうるうるとなり、
ラストの展開に思わず二度読みしたほど衝撃的でした。
 「ベルサイユのばら」好きな方にはおススメです。
BY フランス革命~。

歴史ドラマ「トンイ」【全60話】とは?

「無音の哀戀曲(セレナード)~さよなら、わたしの最愛~」
7月30日に発売されました。

無音の哀戀歌 〜さようなら、わたしの最愛〜 (コバルト文庫 み 13-1)

無音の哀戀歌 〜さようなら、わたしの最愛〜 (コバルト文庫 み 13-1)

  • 作者: 御永 真幸
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/07/30
  • メディア: 文庫



 CDとDVDのお店だと思っていたので、
書籍もあるとは意外でした。
ごめんなさい。
 …思い込みってこわい…。





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