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現代ドラマ「拝啓、ご両親様」【全68話】第9話「止められない時計」 [┗拝啓、ご両親様(1話~]

 取り立てて、大事件って言うのはないけれど、
小さな事件はありますよ~。
だけどゆるやかに進んでいきます。
 でも思ったより大きく感じないのは両親の人柄が
そのままドラマのイメージになっている気がします。

 こういうのどかな感じがする作品だから、
障害者の子を設定に入れているのかな。
(悪い意味ではないですよ~)
わが家」でもそうでしたし。
笛木優子さんが手話で会話されていましたね。

 こう、なんていうのか日常的なものをドラマにすると
取り立てて大きな事件もないだろから、
キャラがデフォルメされているのが弱くなりがちな気がするんですが、
それをカバーするためなのかなとか、いろいろ。
 偶然かもしれませんけどね。

 思えば、「18・29~妻が突然18歳!?」でも
主人公ヘチャンの旦那ボンマンの弟も障害を持っていましたね。

 話題転換。
 チャンスくんのお母さんが登場です。
嫁の肩を持ってくれてよかったですね~。
逆に攻められるのかと思いましたが、
長女・ソンシル(「ファンタスティック・カップル」のサンシルつながりで
覚えるべき?)がいったのでしょうか。
(カットされていそう)ちょっと一安心です。

 見たことがある方だなあと思っていたら、
「グッバイ・ソロ」で主人公が居候している食堂のおばちゃんでした。
 お話することができないんだけど、
彼を心配しているっていうのがすっごい伝わってくるんです~。
目で体で語りかけているんだなぁというのがよくわかった瞬間。

 他に「愛の群像」や「新貴公子」に出られたり。そしてそし
私の名前はキム・サムスン」にも登場されていたそう。
後から知った事実…。ぎゃふん。

 離婚だ~とソンシルとチャンスがもめていましたが、
娘のスアのセリフにああと納得。お父さんが浮気していたって、
別れてほしくないんだなぁって。

 てっきりお母さんの味方をするんだと思っていただけに、
目からうろこというか。そうだよね~。
やっぱり、一緒にいたいよね~って感じで。
 うまく修復するのかな。そうだといいなあ。って現金な私かも。

 やっと旦那のチャンスほうも息子のジュンに目が行き始めたし、
今まではかえりみなかったところがあったから、
いい経験になったんじゃないかなぁ。
もう大きな子どもって感じでしたもの。

 けどなんとなくソンシル夫婦のほうは解決しそうな感じ。
こんどはジファンと婚約者のアリ話に移行かな~。

 いまさらですが、2話続けてみたので、
話が前後しているところもあるかと思いますが、
ご了承くださいませ。

 次男のジョンファンの商売のほうも着々って感じですね。
それぞれの特徴をうまく利用しているというかなんというか。
つわものぞろいですね。うまくいくといいですね~。
お父さんも難色示していたけど、了解してくれたしね。

 ミヨンのほうもうまくシナリオが入賞したらいいのになぁ。
キャンプに行かずに頑張っているわけだし。
気分転換に行くこともいいとおもいますけどね。

 しかし、食堂のもう一人の看板娘のミョンスク。
最初、義姉さんってよんでいるから、
てっきり、義妹かなぁと思っていたんですが、
ミヨン父にモーション掛けているっぽいところもあるし…と
思って調べてみたら、「昔からの知人」だそうで。

 うーん。ドラマだけじゃ気付かない~。
あとで証明されるのかな。

現代ドラマ「拝啓、ご両親様」【全68話】とは?

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