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現代ドラマ「拝啓、ご両親様」【全68話】 [┠ホームドラマ]

 教頭を務める夫を家長に迎え、妻と4人姉弟と叔母。
それを取り巻く家族の物語。

 性格の違う姉弟たちが独立をしても、
親としては悩みは尽きることのなく、
むしろ増える一方。
だけどそれを楽しみに変換したら、人生もっと楽しくなる??

 あと、「ヨメ全盛時代」を見られていない方は、
先にそちらを見てから、「拝啓」を見ることオススメします。

 でないと、悶々(もんもん)とすることになりますよ~。
…ギ、ギャップとショックが大きいです(マジ)

 ※ 「拝啓ご父母様」と表記されているところも??

 タイトルを打った時、「拝啓、ご主人さま」と打ってしまい…(爆)
「メイド喫茶」? 
しかもタイトルを「打った」と
書こうとしたら「売った」と勝手に表記され、
散々になってしまいました。

 雰囲気的には「わが家」っぽい感じで、
憎くても可愛くても」のベコのお母さんが出ているので、
続けてみているような安心感はあります。
 しかも登場人物にスアちゃん(笑)
全然タイプが違うので、ギャップが面白いです。

といっても、視聴者側からであって、
役者さんには全然まったく関係ありませんが。
ごめんなさい。

朱蒙(チュモン)」のヘモス将軍も出ちゃっています。
やっぱり、ヒゲないとちょっとわかりづらいかなぁ。

 登場人物がどどどーんと出てきて混乱しちゃいました。
そういえば「憎くても可愛くても」でもそうでしたが、
時間が解決してくれるかと。
それまでは、長女、食堂の娘といった単語で覚えると吉です。

 子役の演技がすごい。
女人天下」の王世子(セジャ)もすごかったけど、
特に障害を持っているジュン役の子。
本当に障害を持っているかのように錯覚してしまいます。

 娘のスアちゃんも弟のことや
お父さんが不倫をしたりして、
悩んでいますがそれが自然な演技で、
画面で見ていてもどかしいです。

 そうそう。次男のジョンファンは「パートナー」で
弁護士をやっていたテジョと同一人物です。
節約したお金で弁護士になったんだぁと
勝手に妄想しています。
(注:全然、ちがいますよ~。念のため)
憎くても可愛くても」のミエもレギュラーでないにしろ、
登場していたりしして、ギャップが面白いです。
(それは役者だから)

 先ほど触れた結婚や不倫、障害、
ドメスティック・バイオレンス(DV)(映像ではないです)などなど、
どこかの家庭で、もしかしたらあるかもしれない
そんな日常を織り交ぜて、描かれており、
見ているだけで自分も家族の一員になったような
錯覚すら感じちゃうお話です。
 登場人物も身近にいそうな錯覚すら覚えます。

 子どもと見るよりは、親と一緒に視聴して、
いろいろ語り合いたくなる作品。

 これを機会に、両親にメールではなく、
手紙を近況をかいてみるのもいいかもしれませんね。
電話でないのがミソです(笑

●現代ドラマ「拝啓、ご両親様」【全68話】●
 
 第01話「父の誕生日
 第02話「夫婦の亀裂
 第03話「壁に耳あり障子に目あり
 第04話「妻の決断
 第05話「覆水盆に返らず
 第06話「遠くて近きは男女の仲
 第07話「母の想い
 第08話「親として
 第09話「止められない時計
 第10話「本当の理由
 第11話「父と娘
 第12話「別れの条件
 第13話「千里の道も一歩から
 第14話「嫁と姑






Amazonにもあります。

拝啓、ご両親様 DVD-BOX1

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD



おくりものに。


 追記。は
続きを読む。からどうぞ。
 記事をUPしたと思っていたんですが、
下書き保存にしていたらしく…げほんげほん(爆
あわててUPしましたです。ええ(滝汗)
 全然設定した覚えもないんですが…。
謎です。
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