歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】第3話「思慮と分別」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]
お姉さんってば、
先生に対する恋心は本物なんですね。
しかも血でラブレターを書くってどうよ??
だけどそれだけ本気なんですよね。
女は詩ではなく刺繍とばかりにやらされていましたが、
刺繍とくれば、森薫先生の「乙嫁語り」2でも出てきます。
アジア民族の年下の旦那にとついた
姉さん女房のお話なんですが、
その中に先祖代々の模様が受け継がれていくという
エピソードがありました。
ペンで描いたと思えないほど、すごく書きこまれていて、
見ているだけで、美術館へ行った感じになります。
普段、漫画を読まれない方でも、ひきこまれるかと(^^
ギュンのお姉さんはたとえ、刺繍でなくても、
詩で自分を表現していくことができるわけだから、
それはそれでいいと思うんだけど、
それは現代の感覚であって、
その時代ではとんでもないことなんですよね。
うーん。
女性差別だ~と思うんだけど…。
逆にギュンの世界は広がっていますよね。
二宮金次郎と知り合い、敵対する派閥
(日本だったら、自民党と民主党かな)だけど、
お互い切磋琢磨(せっさたくま)できる新しい友ができた。
勉強はこれからずっとするけど…のセリフにああと納得。
たしかにそうですよねぇ。今ある時間を大切にせねば。
周囲の大人は物事でしかとらえられないけど。
子どもは感覚でとらえることができるから、壁がないんですよね。
せっかくギュンが仲良くなったんだから、
大人たちがうまくそれを吸収しないといけないですよね。
情報ももらえるかもしれないし。
仲よくして損はないんだから(笑)
しかし、金次郎君。独学であそこまですごいですよね。
みんながわあとほめていたけど、
彼自身に対しての差別はないのかしら。
庶民だからとかなんとか。
ま、先生も庶民の子と分かって雇い入れているわけだから、
才能があるものは拒まないのかなぁ。
だけど、結婚となると問題が大発生ですよね。
お姉さん悲恋で終わりそうな気がする。
結婚先の相手もキーセンのところへ通うと言っているし…。
虐げられるんじゃないかと心配です。
※歴史ドラマホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男【全58話】※
先生に対する恋心は本物なんですね。
しかも血でラブレターを書くってどうよ??
だけどそれだけ本気なんですよね。
女は詩ではなく刺繍とばかりにやらされていましたが、
刺繍とくれば、森薫先生の「乙嫁語り」2でも出てきます。
アジア民族の年下の旦那にとついた
姉さん女房のお話なんですが、
その中に先祖代々の模様が受け継がれていくという
エピソードがありました。
ペンで描いたと思えないほど、すごく書きこまれていて、
見ているだけで、美術館へ行った感じになります。
普段、漫画を読まれない方でも、ひきこまれるかと(^^
ギュンのお姉さんはたとえ、刺繍でなくても、
詩で自分を表現していくことができるわけだから、
それはそれでいいと思うんだけど、
それは現代の感覚であって、
その時代ではとんでもないことなんですよね。
うーん。
女性差別だ~と思うんだけど…。
逆にギュンの世界は広がっていますよね。
二宮金次郎と知り合い、敵対する派閥
(日本だったら、自民党と民主党かな)だけど、
お互い切磋琢磨(せっさたくま)できる新しい友ができた。
勉強はこれからずっとするけど…のセリフにああと納得。
たしかにそうですよねぇ。今ある時間を大切にせねば。
周囲の大人は物事でしかとらえられないけど。
子どもは感覚でとらえることができるから、壁がないんですよね。
せっかくギュンが仲良くなったんだから、
大人たちがうまくそれを吸収しないといけないですよね。
情報ももらえるかもしれないし。
仲よくして損はないんだから(笑)
しかし、金次郎君。独学であそこまですごいですよね。
みんながわあとほめていたけど、
彼自身に対しての差別はないのかしら。
庶民だからとかなんとか。
ま、先生も庶民の子と分かって雇い入れているわけだから、
才能があるものは拒まないのかなぁ。
だけど、結婚となると問題が大発生ですよね。
お姉さん悲恋で終わりそうな気がする。
結婚先の相手もキーセンのところへ通うと言っているし…。
虐げられるんじゃないかと心配です。
※歴史ドラマホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男【全58話】※
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