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歴史ドラマ「朱蒙(チュモン)」52話 [┗朱蒙(チュモン)(51話~)]

 日食の現象、みんないいように解釈しますよね。
いや、誰でもそうですか。
 テソ。もうやけっぱちになりましたね。
自分に王の器がないということをわかっているんでしょうね。
 王が民衆を殺していく…というのは、
薯童謡(ソドンヨ)」にも似たようなのがあったような。
いや逆ですね。王様が民衆の前で殺されてしまうのでした。
 なんか切ないよねぇ。こうなんというか、
駄々っ子みたいな感じで、父親にも愛されない。
弟にも劣ることが劣等感になっているんでしょうね。
次男は開き直っている節があるので、そういうのは
感じていないでしょうが。
劣等感を覆い隠てくれる相手が側にいたら
そういうことにはならかったと思いますが、
奥さん、あんな人だし…(^^;
 お母さん、チェ尚宮だし(笑
いろいろ難しいんでしょうね。

 ソソノのほうもピンチですね。
チュモンと通じているのがばれちゃって、
旦那のウテさん(当初、ウテサンという名前だと思っていました)
連れて行かれるし…。彼も不憫といえば、不憫ですよね。
チュモンが死んだと思ってテソからのプロポーズを断るために、
結婚相手にされたわけで…。普通に考えたら、むごいんだけど、
それでもよかったということは、ソソノのこと好きだったんでしょうね。
だけど、身分違いだから…と思っていたのなら、逆によかったのかも。
けどチュモンとやりとりするのは内心
、おもしろくないんでしょうけどね。
 これからどんなふうにチュモンとソソノが交わっていくのか、
すんごい楽しみです。
 やっぱり、ふたりは結ばれないのかなあ。

 そういえば、チュモンのお母さん、
日食が過ぎてから、えらく元気になりましたね。
日食のパワーを受け取ったんでしょうか。
それともチュモンのパワーを日食経由で受け取ったのか。
とりあえず、ほっと一安心です。
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