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恋愛ドラマ「憎くても可愛くても」【全86話】or【全172話】第70話「母と母」 [┗憎くても可愛くても(29話~)]

 タイトル通り、母親同士の対決ですね。
ダンプンの母ひどいなあ。
カバンでベコの頭をバシンと叩くんですよ。
人間としてどうだろう?? と疑問がわきあがります。

 可愛い娘をどこの馬の骨かもわからない人間に
やりたくないのはわかりますけどね。
でもその馬の骨が誰かわかっているし(笑)

 しかも友人の息子ときたら、最高じゃないの?
 と思いますけど、やっぱり、
第一印象がよくなかったせいでしょうね。

 だけどさ。よく考えたらお得物件なんですよ。
お母さん(笑
 なんて言っても社長の息子(笑)
周囲からの評判もいい(笑)
ソンジェよりか人間味あふれる人物ですよ~。

 たぶん、ベコって本当に社長の息子だと
思っているんですよ。
なくなったお父さんが幼なじみで、
社長に知られずに生むと決めたベコ母に
「一緒になろう」と手を差し伸べた…のじゃないかと。
いかがでしょう??

 最終回までご覧になられたかたは、
結末をご覧になられているでしょうが、
夢を見させてください(笑)
ドラマは夢を見るためにあるのです(たぶんね)。
あとロマンですかね。(知らない)

 ソンジェ。えげつないですね~。
公私混同でダンプンをアメリカへ転勤させようだなんて、
ちょっとひどいんじゃない。
ま、社長がそうはささないだろうけど。
ベコのお母さんが話したし。
もしやっていても分かると思うんだけどね。

 と思っていたら、ラストで互いの両親を呼ぶという
荒ワザに二人が行動を起こしたよ~。
もう体当たりしか残されていないもんね。
もう、当たって砕けろっですよね。
 
 しかし、ソンジェもベコにひどいことを言いますよねぇ。
言っていることは正論かもしれない。
だけどそれをカバーするだけの力があるんです。

 ソンジェに屈せず、(屈しそうになったけど)
別れなかったベコに乾杯!
 けど、もっとすごいのは、ダンプンですよね。
バチコンですよ…。

 ちょっと「僕の彼女を紹介します」の
チョン・ジヒョンシを思い出しました。
 日本なら菅野美穂さんが主演していた
「曲げられない女」のOP映像のイメージが(笑)

 って、ソンジェばかり書いていますね。ははは、
一番ツッコみたいキャラだから仕方ないか。
スアも甘いなぁと思うんですが、好きだから仕方ないか。

 スアもベコみたいな人を好きになったら
幸せだっただろうなぁと思います。
裏のある人はダメですよ(笑
 裏ある人もいいとは思いますけどね。

 
 おじさん、ボロボロですね~。
イベント会社の社長を見て、
ソーニャだと思うあたり、末期ですよ。
末期。病院へ行ったほうがいいって。

 そのソーニャ、まだ韓国にいたんですね~。
よかったわ。だけど、ばったり会うなんて…ねぇ。
まあ、ミエだけ気がついたから、
よかったのか悪かったのか、ソーニャにしてみたら、
すごい切ないですよね。
ミエはあっぶな~って感じでしょうけど。

 ま、おじさんが酔っぱらって、
チャンと一緒に寝ているのをミエが眺めている
シーンはあるべき姿なんだけど、
それを彼女自身がつぶしちゃったんだよなあ。

恋愛ドラマ「憎くても可愛くても」【全86話】or【全172話】とは?





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