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恋愛ドラマ「パスタ~恋ができるまで~」【全20話】第20話「イタリア行き?」 [▲パスタ(1話~)]

 最終話だけ、録画できなかったので、レンタルで視聴。
期間があいていたので、どうかなと思いつつも、
すんなり作品の中に入ることができました。

 念のため人物相関図をプリントしたけど、
大丈夫でした(笑)
 
 ニューシェフ大会を経て、
チームワークがよくなりましたね。
動きもいいし、ヒョヌクも心なしか嬉しそう。
ダメ出しもなくなりましたし。

 にしてもイタリア行きって、
メンバー全員が行くものなんですか?

 研修にしろ、全員が行ってしまったら、
たちいかなくなるじゃないですか。
だから女三人娘を引き入れるために、
店へ行ったわけですね。
例のダメ出しをしまくっていましたが(苦笑)

 例の三人娘のうち二人って、姉妹だったんですね。
ラストになるまで全然知らなかったです。
でも、三人が国内派の後釜に入るとなると、
三人が作った店はいったいどうなるんでしょうね。

 眼鏡のホナムが入れ替わりでするのかなと
思っていたんですが、
店をやめて個人店を開くと言っていたし、
だけど、ユギョンの代わりに行くのなら、
完全にあそこは空き店舗になりますよね。
フォローどうするんだろう。
いや、人気がなかったからよかったのかしら。
うーむ。

 ユギョン。イタリアへ行くのかと思っていたら
結局いきませんでしたね。
意外とすんなり決めたので、あれれ?
 と思ってたのですが、意見が毎日変わる変わる(笑)
結果的に残ることを選んだから、
よかったと言うべきなのかな。

 ヒョヌクが本音をいうので、ニヤニヤしてしまいます。
意外と本音を隠すタイプだったので。

 サンもおせっかいといえばおせっかいですよね。
わざわざ二人の間に入らなくてもいいのになぁ。
らしいといいますか。

 けど、大会を経て、和気あいあいとなりましたよね。
びっくりしたのは、

 あの元社長がウンスのエビの皮むきを手伝ったことですね。
実は料理人になることにあこがれていたのかな。
というか、和気あいあいとした雰囲気に
混ざりたかったのかも。

にしても、寝かすにしても、
キッチンの上はどうかと思いますが(苦笑)

 だって、神聖なる場所でしょう。
ヒョヌクとかに怒られるんじゃないだろうかと思っていたら、
意外と寝ていたり、座っていたりしますね。
神聖じゃないんだ…みたいな(笑)

 ユギョンのお父さんがヒョヌクのために
アワビのちゃんぽんを用意していましたね。
しかもユギョンがダメだししていたのを
ちゃんと覚えていて、何度も味の有無を
聞いていたのが笑えました~。

 でもアワビにちゃんぽんってあうのかな。
と勝手な心配をしているのですが、
ヒョヌクがOKなら大丈夫でしょ。

 それにしても、最後のVIPの料理って、
壮行会の料理だったのかなぁと予想していたんですが、
どうだろう。
にしても、コンロの場所を聞く、ユギョン。
本当にかわいらしかったですね~。
しかもそんなユギョンにヒョクが同じ場所で、
告白ですよ。

 深夜だったからいいけど、
赤信号になっても横断歩道って…こわすぎます(笑)

※ 恋愛ドラマ「パスタ ~恋ができるまで~」【全20話】とは? ※

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恋愛ドラマ「パスタ ~恋ができるまで~」【全20話】第7話「フィッシュボールパスタ」 [▲パスタ(1話~)]

 ガチョウでなく、魚の肝を使ったパスタを
提案したヒョヌク。
そしてカワハギを料理に使うことに
決めたユギョン。

 二人でうまいどころどりをしたけど、
ヒョヌクのほうは、コンテストに出られず、
チャリティのほうに出ることになっちゃいましたね。

 もう常連客から社長に就任したサンってば、
イケズなんですから。
でもこれって、ユギョンを一位にするための秘策なんでしょうね。

 そしてその友人であるセヨンもヒョヌクを一位にしようと
たくらんでるみたいだし…。
う~む。

 だけどヒョヌクは自分が出れない分、
ユギョンに託すことにしたみたいですよ。
 けっこう、スパルタだけど、実を得ているから、
いいですよね。
 この二人の特訓の様子を楽しみにしていたんですが…。
放送がうまく受信されず、いいところが途切れちゃいました。

 録画していたCD-ROMがキズが入っていたので、
もしかしてそれが原因?? と思っていたんですが、
生の放送が本当に途切れたみたいで、ホッとしたものの、
再放送があるという経緯を知ったのは、
もうすでに終わった後だったので、
想像だけにとどめておきます(泣)
提供のクレジットでらしいのやっていたし。ぐっすん。

 「ぐ」を「く」にしたら、くっすんだ~と
単語遊びしてどうするね。私(爆)
でもくっすん。ファンだったりします。
去年と今年一年、本当に頑張っていましたよね~。
お疲れ様です。(ぺこり)

 チャリティのほうは、最初かんばしくなくて、
ドキドキしていましたが、
ひとりが食べるとあとは怒涛のように、
ひとが来ますよね。
客寄せパンダ? みたいな。

 でも社長も貢献してましたよね。
なかなか人脈があってよかったでなかろうか。
といいつつ、ヒョヌクをつぶさんとしていたけど。
結局、彼のために尽力したことになりますよね。

 そして彼のせいでやめざるを得なかった、
三人の女シェフも。
なんだかんだといいつつ、ヒョヌクは実力あるから、
料理に関しては、ぐうの音もでないのが、ミソですね。
いや、この場合、キモのほうがいいのかしらん。

 ヒョヌクの特訓のおかげか、新人ながらもユギョン。
ドンドン勝ち進んでいるじゃないですか。
しかもセヨンと並んでいるし。おお、すごいぞ~。

 けど私最初、全員パスタだと思い込んでいたんですけど、
2コース料理対決だったんですね~。
(おいおい)いや、だって、ヒョヌクもパスタだしぃと言い訳をば。
 
 でもプロと競り合うだなんて、すごいじゃないですか。
だけど結局引導を渡したのは、ヒョヌクでしたけど。
サンもつれないことをしますよね。

 ヒョヌクはずるをせず、ちゃんと味を評価するから、
ヒョヌクたるゆえんだと思う。味に正直なんですよね。
結果的に、セヨンが一位になってしまったけど…。
複雑ですねぇ。

 ユギョンも2位とはいえ嬉しいはずだけど、
やっぱり1位に届きそうなだけに、悔しいですよね。
プールで残念会ですか。

 しかもマンションの従業員は無料で使えるんでしたっけ。
おおっ、すごすぎ。
水着に着替えるか、服のまま入るのかと思ったけど違いましたね~。
ま、冬だし、寒いですもんね。

 サンは失った信用を取り戻すので、必死になっているし。
まだまだ彼は隠しているものありますしね。
ユギョンに納得してもらえるの、時間がかかりそう。

 余談ですが、あのコンビニ。セブンイレブンでなかろうか。
ファミマも韓国にあったような気がする…。
利用するとき、知っているだけに安心感がありましたよ。
あと、ハーゲンダッツとか。
なかで飲食できるところがあったんですよ。

 しかもコース料理みたく、おしゃれなデザートまであったなぁ。
寒かったので、普通のにして、食べなかったけど(笑)

※ 恋愛ドラマ「パスタ ~恋ができるまで~」【全20話】とは? ※

 余談です。

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恋愛ドラマ「パスタ ~恋ができるまで~」【全20話】第6話「新社長」 [▲パスタ(1話~)]

 社長が追い出されてしまいましたね。
代わりに新社長になったのは、あの常連客。
サンでした。

キム・サンのフルネームに反応した方、挙手~。
失礼ながら、「キムさん」のイメージが。そしてもう一つ。
サンときたら正祖(チョンジョ)でしょう。
私は先に「イ・サン」を連想しました。
おかげで覚えやすいです。

 うーん。やっぱり、ユギョンのことが
好きみたいですね。
サン。サンの名前を持つ男性は、
愛に対して、一途なひとが多いのかな。

 それだけ、ユギョンの頑張りをずっとそばで
見ていたからだと思いますが、対して、
シェフのヒョヌクを1番にしようとしているセヨン。
彼女も「パートナー」に引き続き、一途ですよね。

 レストランをいったん閉めたのは、
いい判断だったかもしれません。
最初、閉めると聞いた時は、耳を疑いましたが(笑)

 1000円以下でおいしかったらメニューに
誰でも加えることができる。こうすることで、
平等にチャンスが巡っているわけで。
 最初1万【円】と思っていたので、「値段たかっ」と
突っ込んでいたんですが、1000円なら、妥当ですね。

 メニュー。ユギョンは魚。
しかも天然のものに決めたみたいですね。
ヒョヌクは魚の肝。肝かぁ。
高そうなイメージをしていたんですが、
なるほど、思い通りのものが見つからないみたいで。

 それもユギョンも同じですよね。
折半したら、ちょうどいいんじゃあと思っていたら、
ヒョヌクが妥協案を出しました。うん。
そのほうがいいって。

 ユギョンは意識しすぎて、がちがちっぽい感じですけどね(笑)
でもその割にオープンの気もしないでもないですが。
 二人が一緒の車で帰ったことで、
先輩たちに見つかってしまって。
荷物を取ろうとして…みたいなのって、
君は僕の運命」でもありましたね(笑)
ラブシーンじゃないけど、見えちゃうの(笑)

 結果的に、ユギョンは弱みを握られちゃいましたが、
ユギョン。
新メニューのことを言えばいいのに。
もしかしたら、先輩たちも復職できるかもしれないのに。
言わないんですねぇ。

 夜行バスのシーン。
前方でカップルがいちゃいちゃしているのを見て、
フードをかぶっていたのって、
ヒョクヌクと一緒にいくはずだったのに、
いけなくて切なかったんですよね。

 その分、空きっ腹(すきっぱら)でお酒を飲んだ状態で、
ヒョヌクに会えたものだから、
めっちゃくちゃ嬉しかったんでしょうね。

 だから抱きつこうとして、
結果的に、ヒョヌクが海にしかも冬の! 落ちてしまったと。
 めちゃ寒いですよ~。真冬の海。
よくもロケとはいえ、飛び込んだものです。

 あとでユギョン。
お客さんが置いていったらしい、
ジャンバーを購入していましたが、
落し物を購入するのはどうかと。

 それに加え、なぜ寒い時に忘れていくんだという謎もあるけど。
夏に忘れたのかもしれないけど。
結果的にヒョヌクを温めるのに一役買ったから、
よしとしませう。
もう少し温まるまで宿にいればよかったのに、
お酒をもらうとか。

 でも、漁船が戻ってくるまで、外で待つつもりなんでしょうねぇ。
その間、ユギョンがコテンと寝てしまいましたが、
寒空の下、寝てしまったら、死ぬんじゃあ??
 でもあれは雪山だから、関係ないのかな。

※ 恋愛ドラマ「パスタ ~恋ができるまで~」【全20話】とは? ※
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恋愛ドラマ「パスタ ~恋ができるまで~」【全20話】第5話「ワイロとユギョン」 [▲パスタ(1話~)]

 ユギョンが疑われていますね。
だけど、商会の社長などからの話から、
ユギョンの店の社長があやしいと気がついた?
 みたい。
しかし、市場でのやり取りは、なかなかつぼでしたね。
ひとりで帰ると言ったヒョヌクだったけど、
車が盗まれて、結局、ユギョンと一緒に
ラーメンを食べることになったという。

 あの即席ラーメンは日本のものみたいですね。
韓国にはなかったみたいで、
即席ラーメンをそのまま使ったお店とかあるって
いうのを聞いたことがあります。
実際、そのお店に行ったことがないですけど。

 そこでも出てきたピクルス。
砂糖なしの1ヶ月間置いたそうで…。
あれって、おつけものじゃないのかなと思うんですが…。
結局作り方を教えてくれず、残念。
DVDでは紹介されているかな。
きゅうり好きなんです~。(そんな情報いらんて)
芦田愛菜(あしだまな)ちゃんもすきですよね。

 しかし、ヒョヌクのマフラーどうなっているんだろう(笑)
すんごいぐるぐる巻きですね。寒がりだからなのか、
彼なりのファッションなのか。
独占欲が強いという彼の表れなのか。
うーん。ミステリーですねぇ。(BY須賀健太くん)
 
 イタリア領事館から領事が来ることになって、
転機が訪れますね。
ユギョンは沖シジミじゃないかと、予想を立てていましたが、
さすがというべきでしょうか。

 パスタは30種類あるそうですが、
そのうちの29品は食べたわけでしょう。
最低、29回は来店しているわけだ。
1か月に一度のペースなのか、
数年になのか気なるところです。(そっちなのね)

 しかし、なぜにヒョヌクの元カノ・セヨンも一緒に
食事をするのかって感じですよね。
相関図には韓国唯一の女シェフとあるから、
その関係ですかね。

 それでもって、ヒョヌクとの関係も
明らかになってきましたよ。
トップを取りたいからって、
バローロ? というワインの鮮度を落としたとは…
 しかもお湯につけて。

 てっきりワインの中身を取り変えたと思っていたんですが、
それって料理人として、どうなんだろう。
そりゃあ、ヒョヌクもおこるのも無理ないですよ。
しかも領事に貰ったワインで、
それを思い出したわけでしょう。
だから早く開けて空っぽにしたかったのかな(笑)

 ヒョヌクがユギョンに対する態度がめっさかわりましたね。
なんだか囲っている女みたいな(笑)
みんなも付き合っているんじゃないかと
思っているんじゃないかな。
 
 だから領事の料理を出せたんじゃないかとか。
風紀を乱しているのはどっちだみたいな。
二人はそんな関係は全くないんだけど(笑)
いや、ラストは予感あったけど(笑)

 一方が突出(とっしゅつ)したら、
もう一方が視線にさらされるわけで…。
うーん。難しいな。
 社長が順位をつけると言っていたけど、
和気あいあいとした雰囲気がなくなりそうではありますね。
(いや、それより以前に、それどころじゃなかったけど)

 とにもかくにも、社長をやり込められたので、
ホッとしています。
ちょっとあれはひどすぎですよね。
ユギョンを犯人に仕立て上げようだなんて。

 にしても、セヨンがユギョンとシェアするのは、
彼女を見張るためですかね。考えすぎか。

※ 恋愛ドラマ「パスタ ~恋ができるまで~」【全20話】とは? ※
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恋愛ドラマ「パスタ ~恋ができるまで~」【全20話】4話「ピクルスもクビ」 [▲パスタ(1話~)]

 おおっ、ユギョンにフライパンを持てと言いましたよ~。
あのヒョヌクがっ。目隠しをとったらびっくり仰天。
だけど今更、NOとは言えませんしねぇ。
 お見事! 女で初めてとはすごしっ。
けどユギョン。ヒョヌクの目隠しを取るのが早すぎやないですか?
 信じられないから身を乗り出したんでしょうけどさ。

 しかも努力の結果、
ペペロンチーノはお客にだしてもいいそうで。
おおっ、すごい。
パスタを何度もダメにしたかいがありますね。
どれだけのパスタを犠牲にしたんでしょう。

 結果的に、先輩たちからの評価は微妙でしたけどね。
嬉しいけど、自分たちはみたいな。
 彼女たちにはテストの件は伝わっていなかったんでしょうか。
もし知っていたら、あのエレベータのなかで言うだろうし…。
萎縮していたしなぁ。
 ユギョンも自分のことに頭がいっぱいで
言わなかった可能性もあるかもしんない。

 このドラマはパスタの基本や料理人の心得など
丁寧に描かれているから、いいですよね。
ふんうんとうなづくことばかり。
 フライパンを振る練習は
他のドラマなどで見たことがありますが、
砂を入れて、オムライスを作る練習とか。
 200人分を20分で出すだなんて、すごすぎます。
でも確かにスピーディーに料理が出ますよね。

 あるお店で長時間待たされたことがあったんですが、
それに見合うほど、おいしい料理と
ご飯が出てきてすっごい感動したのを覚えています。
 炊き立てのご飯が売り物だったところだったので、
そのせいだとは思うんですけど、1時間はたっていた気が…(^^: 

 入るときからおなかがすきすぎていたんで、
余計遅く感じたのかもしれませんでしたが…。
注文忘れられたのかと思ったぐらいの時間でしたね(笑)
あとから注文したお客さんが先に食べていたし(笑)

 ちなみに知り合いから聞いたのですが、
中国旅行に行った際、
注文していた料理全部が一度に出てしまい、
食べ終える頃には冷たくなっていたらしいです。
全部が餃子だったらしく、冷めて食べられなかったそう…。
温かかったらおいしかっただろうに。
そのお店だけかもしれませんが…。
 国によって、店によっていろいろですね。

 しかし、新しいシェフが入ってきてから、
売り上げがガタ落ちだとか。そりゃあそうだ。
厨房でいろいろ騒ぎがありますし、
メンバーとうまくいっていなかったら、
ギスギスして。居心地悪いもの。

 それに加えてのリストラ。リストラはリストラでも
じゃなくてよかったですね。
 
 1、ピクルス
 2、スプーン
 3、フォアグラ

 3位のフォアグラはモノがものだけに一度
食べてきたい気もしますが、内臓はなぁ。
しかも残酷物語だし。

 2位のスプーンはソースを減らすためだそうですが、
多いほうが個人的好みかな。韓国でもそれっぽいですね。
薄味志向ならそれもOKとえば、OKか。

 1位のピクルス。そんなに砂糖を使うんですね~。
お米ぐらいの量とは…。うわ。それはやめたほうがいいかも。
思えば、ピクルスはハンバーガーで食べたのは
最初だった気がします。

 どれもこれも確かにヒョヌクの言う通りなんですよね。
まちがっていない。
だけど今までがそれが慣例でまかり通っているので、
問題とみなされるんですよね。
 「イ・サン」でもサンが興した行動が
王世孫(セソン)時代も含めて、それでしたし。

 ロマン大賞を受賞された湊(みなと)ようこ先生の
「氷雪王の求婚~春によけゆくものの名は~」でもそうでした。
国を護るために、あえて氷雪王となった王が
嫁いできた地方貴族の妻によって、
心の氷をはがしていく物語なんですが、
 その中で妻の言葉を引用させてもらうと、
「古来より、偉業と呼ばれる改革の
ほとんどはすぐには結果が出にくいものばかり…」(P134)と
王に語っているんです。

 確かにそうだよなと思います。
偉業は後の世の人が言うのであって、
いい方法だとしても、その当時は常識を覆されたわけですから、
反対するに決まっています。

 名曲と言われているものでも、
最初はコテンパンにけなされていて、
年月を重ねるにつれ、理解されたっていうし、
 あの絵描きのゴッホだって、
生前1枚しか絵が売れなかったそうじゃないですか。
 理解してくれる人がいなければ、
なかなか改革は進まないものです。

 余談ですが、先ほどの「氷雪王~」は
純愛好きにはたまりませんよ~。

 わ、話題転換。
 そういうわけで、四面楚歌(しめんそか)状態にみえたヒョヌクにも
理解者がいたんですが、いや私もいましたけど。
 ユギョン。彼女を味方にするには、
ちょっと力が弱すぎましたね。

 もう少し力があれば、オーナーだったら、
鶴の一声でしょうけど。

 けどない分、問題のピクルスを果物を使う方法を
思いつきましたよ。
 いいアイディアと思いきや、採算が合わないようで…
だったら、ピクルスを有料にしたら
いいんじゃないかと思いますけど。
おまけみたいなものだから、ダメなのかな。
 だけど有料でお漬物を出しているところもありますし…。
 最終的にはそうなりそうな気もするけど。

 あの社長がクセモノですよね。
あの常連客と知り合いみたいだし。
もしかしてオーナーかな。

 いやそれよりも、ユギョンがお金を
だまし取ったわけじゃないと知っていて、
あんな行動に出ているわけでしょう。うわ~。
影でたまご屋とつるんでいるんですね~。
バジルもやっていましたっけ。

 とにもかくにもヒョヌクの元カノ・セヨンも含め、
気になるところです。
 セヨン。従業員として働くんじゃないんですね~。

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恋愛ドラマ「パスタ~恋ができるまで~」3話「想い出のペペロンチーノ」 [▲パスタ(1話~)]

 ユギョンがどうして、コックをめざしたのか、
この店に執着するのかが明らかになりましたね~。
そして、前回作ったペペロンチーノに思い入れがあったのかも。

 そうかそうやって、ユギョンはこのレストランに入ったんですね。
あんなにがっぽがっぽワインをあけて、
払えないじゃんと思っていたら、払えないようにして、
店に取り入る作戦だったんですね。うまい方法ですよね。

 しかし20万円以上って、どれだけあけたんだかっ。
って10本ぐらいあいていたような…。
その様子をあの常連客が見ていたんですね~。
それなのに引導を渡してしまって、ダメダメやんみたいな。

 昔のあの闘志を思い出して、
なんとかレストランに残っていますよね。

 そのがんばりがメンバーに伝わって、
ビールをプレゼントしてくれることに。
だけど自分のビールだと思い込んだヒョヌクと
急接近することになりましたけどね。

 ユギョンにとって、ペペロンチーノは思い出の味なんですね。
お母さんとの思い出の味。にしても、
あのパスタの量は少なすぎですよね。
あともう少し入れてもよかったんじゃと思います。
2倍の量。あれで2500円は高いでしょう。

 シェフを呼ぶ格好がなかなかイケていましたね~。
いかにもいばっている感じで。
お客様は神様ですから。

 あの料理研究家・セヨンがユギョンの寮? にやってきましたね。
あれって、シェアするってことでしょうか。
他の料理人メンバーもいましたし、
あのレストランの寮ってことになるのかな。ということは。
 まだ、住んでいるあたりクビにはされていないんじゃあ…。
女子陣にエレベータで囲まれているヒョヌクはみものでした。

 追加要員を選ぶテストにユギョンも
参加することができてよかったですね。
さりげになんだかんだといって、
ヒョヌクはヒントをくれていたんですね~。

 あそこでお題があれになったのは、
きっとユギョンのお母さんの話が頭にあったからですよね。

 ユギョンはヒョヌクのヒントをちゃんと聞きとって、
作っていましたよ~。
そうか、冷めてもおいしいようにパスタは作るんだ。
納得納得。
でも弟子はともかく、料理人が知らないのは。
どうかと思うけど。見習いじゃないわけだし…。

 目隠し検査でやっていたけど、時間をずらしてはわざとですね。
覚めてもおいしいことを率先するためか。
ユギョンのパスタにすごい食いついていましたね~。

 めっさおいしかったんだろうなあ。
ユギョンも食らいついていたけど。

 しかし、前回も思ったけど、ペペロンチーノって、
けっこう油を使うんですね。
役者さんの口がすごいぎとぎとしていて、
冷めてもおいしいのを作らないといけない理由が
わかったような気がしました。

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恋愛ドラマ「パスタ ~恋ができるまで~」2話「女はいらない!?」 [▲パスタ(1話~)]

 オレ様・街道突っ走るのは、シェフ・ヒョヌク。
テンポについて行けずに金魚と怒られるのは、ユギョン。
でこぼこコンビというか、ベクトルがま逆ですね。

 でもユギョンの根性はすごい。
怒られても怒られても、必死でついてくる。
職人気質といえば、堅気かなと思う。
打たれづよいのはうらやましいなあ(笑)
ロッカーで一晩、過ごすぐらいだもの。すごすぎ。

 しかし、どうして、ヒョヌクは彼女と付き合おうと
思ったんでしょうね。
クビにされた子がクビにした上司と付き合おうと思うのかしらん。
なんかバカにされた感じもしないでもない(笑)
 ガッツが気に入ったのかなぁ。

 一応は気に入られていると解釈するなら、
石にかじりついての残る気力はあるかも。
仕方ないなと諦めてくれそうだから。
なんだかんだと足がしびれたユギョンを介抱していたし、
根っからの悪い人ではなさそう。
というか、料理に真剣なだけなんでしょうね。

 調理場に女を置かない理由って、
もしかして、ヒョヌク過去に関係しているっぽくないですか。
ほら、セヨンと職場でイチャイチャ。
それこそやめさせたカップルみたくしていたみたいだし…。

 それでセヨンにこっぴどく振られて、
そういう方針になったんじゃないかな。
それでも女嫌いには、なっていないんだよね。
でも、逆に料理人の女性は嫌いで、
普通の女の人ならOKとか?? いろいろ解釈してみる。

 オレ様なヒョヌクを懲らしめるために、従業員たちが、
あの手この手を実行中ですね。
あんな風に言われてはしかに腹が立つけど、
確かに正論なんですよね。言うことが。
それを飲み込んで、力にしたら一番いいんだろうけど。

 そうそう。300人分の料理~のランチの際、
ウェイターが門前払いをしていた、三人がいたじゃないですか。
「予約された方のみ…」っていっていましたが、
あれって、誰が予約したか、分かるもんなんだろうか。
そばで列になってはいっていっているのに。
服装で判断したんだろうか?? そこんところが釈然とせず…。

 結局、三人組がヒョヌクの部下だということが
わかるわけですが、そこでいいたい。
厨房で料理ができていなくて、
あせっているのはわかっているけど、
あの服装で調理をするのはどうかと。

 いや、急ぎだからいいんですよ。いいんだけど、
ファーみたいなのを身につけていたら、
フェザーか毛玉が飛ぶ気がする。
 あの三人の料理の手さばきを見たかったけど、カットでがくり。
「ウィーシェフ」や「シバシネ」「ベネ」など
イタリア料理にはいろいろ用語があるんですね。
そばで聞いていたら呪文みたいだなぁと。

 イタリア料理店のドラマといえば「バンビーノ」。
漫画だとなかじ有紀先生の「ハッスルで行こう」ですね。
 料理の専門学校へ行きながら、
イタリア料理店で働く男の子の物語。
 読んでいて、行きたくなるんですよね~。
イタリア語の用語も出てきますよ。

 役職について知りたいなら、「コンシェルジュ」。
ホテルで働くコンシェルジュに視点を置いて
描がかれているストーリーなんですが、
ホテルのレストランで働く従業員がいろいろ部署について
説明をしていたりも。
ちなみにその従業員はストーブ前(ソーシエ)を担当。

 というかシリーズが終了してしまうんですね。
(ってなったのか)がううう。続編があるそうですが、
川口涼子(かわぐち りょうこ)ちゃんと最上拝(もがみ はい)の
活躍をもっと見たかったなぁ。
雑誌が休止してしまったから、仕方がないとはいえ…うーん。
複雑。A・H(エンジェルハート)は知っていたんですけどね。

 パスタ対決はみものといえば、みもの。
ヒョヌクが出前をしたことがないといっていたので、
もしかしたらもしかすると…と思ったけど、あえなく撃沈。

 だけど、平麺をつかったり、お客の前でソースや
チーズを振りかけると言うアイディアはよかったですよね。
腐っても、やっぱりヒョヌクはシェフなんですよね。
いうだけじゃなかった(笑)

 味はダメだったかもしれないけど、アイディアのほうを
考慮してほしいですよね。
勉強になった部分もあっただろうから。
このままクビにならないでほしいけど
(何度もなっていますが)めげずにがんばってほしいなぁ。
 もしかして、あの常連客がオーナーだったりするのかな。
わくわく。

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恋愛ドラマ「パスタ~恋ができるまで~」1話「オレ様シェフの登場」 [▲パスタ(1話~)]

 待ちきれなくて、とうとう見てしまいました~。
ああ、地上波のみのつもりが…(笑)
 BSの場合、DVD-ROMじゃないと無理なのが痛いです。
でないと録画の残量がいっきに減るんですもの…。
これでデジタルになった日にゃ…。
ああ、また整理の日々が続くのかしらん。


 話題転換。
 本題です。最初から、軽快なテンポでわしづかみ。
 ユギョンとヒョヌクの出会いは印象的でしたね。
金魚がきっかけとは。なかなか。しかし、
出演した金魚は災難といえば、災難。
ヒョヌクがいてよかったですよ。
ミネラルウォーターで持つんですね。軟水なのかな。

 金魚は長生きできないっていっていたけど、
カルキを入れたほうがいいように思います。
生水はいきにくい気がします。
しかし、二秒で新しい世界か。毎日が新鮮なんでしょうね。

 さて、ユギョン。ヒョヌクが従業員って、分かったとたん。
いばり始めましたね~。確かに新米って思いますよね。
途中からはいってきたら。
結果的にはイタリア人のシェフの後釜だったわけですが。

 オーナーは、いや、社長かなは最初から、
イタリアシェフをやめさせる気、満々だったみたいですね。
でないと彼が来るはずないし。
 しかし、ヒョヌクは内心、面白かったでしょうね。

 就任してからのユギョンの驚きは面白かったなぁ。
「初日から遅刻して…」
って、うんうん。分かるわぁ。
でも、居心地悪かったでしょうね。自分の紹介のとき、
あの横断歩道で、また会う約束が
生きているとは思わなかったでしょうね。

 しかも、みんながミスをして。
ロブスターのケンカを買われたり、職場でいちゃいちゃしていたり。
口紅すごかったですね~。
奥の手がユギョンの持っていた氷が
煮えたぎった油の中へドボンですよ~。

 ああ、氷を油に入れたら、ああなるんだ。
と妙に感心してしまいましたが、
現場じゃあ、ものすごかったでしょうね。
水が噴水みたいになるんですもの。

彼女がラブハンター」で
マンホールが持ち上げられた時のことを
思い出してしまいました。

 しかも、ユギョンをヒョヌクが体を張って守ったことに、
ドキュンです。
 
 ユギョンとは縁があるから、クビにしないだろうなぁ。
クビといって、おどかしつつ、最初だけだぞと温情で
許すかと思ったんですが…。甘くはなかった。
 やっぱり、料理にかける情熱がそうさせるんですね。

 料理って女性が作ることが多いのに、
コックは男性の方が多いですよね。
やっぱり、仕事となると力が必要になってくるからでしょうか。
 それで、女はいらないという方針になったのかなと思う。

 それでまた、クビになった彼女に会いに、
横断歩道へ来るから、ええ根性しているというかなんというか。
私が彼女の場合、だったらいかないと思うんですが、
いや、行って、
「クビしないで」とぶちまけるかな。

 そうだそうだ。常連客っぽい男性。
ユギョンのことが好きなのかな。
通いつめているみたいですしね。
もしかして、オーナーだったりするのかな。

 そういえば、雑誌「Cobalt (コバルト)」11月号 で、
常連客とユギョンの中華バージョンみたいな話が
掲載されていて、こちらも面白かったです。
椎名鳴葉先生の「美食家詩人に捧げる一皿」。
 料理の描写が食欲をそそっちゃうんです。
じゅるじゅる(まあ、お下品)

 ※ 恋愛ドラマ「パスタ ~恋ができるまで~」【全20話】とは? ※

 くだんの雑誌は、
11月号になるので、集英社のほうに取り寄せになるかな。
楽天のほうで、表紙の表示が見られちゃいます。
 気になる方は、続きを読む。から。

続きを読む。


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