SSブログ
▲ベートーベンウィルス(1話~) ブログトップ
- | 次の10件

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」第4話「逃げない勇気」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 どうやらベートーベンウィルスにかかってしまったようです(笑)
続きがすんごい気になる…。なんなんでしょ。
この密度…。
 「ウィリアム・テル」や「ファンタジア」などのだめに
出てきた曲があがっていましたね。
けど「ファンタジア」はディズニーの映画タイトルだから、
違うのか。そちらは「魔法使いの弟子」ですね。

ですが、こういう指揮者と団員のやりとりがあって、
試行錯誤しつつ、講演会やコンサートが行われているんですね。
だからこそ、こう心に響くものがあるんだ~と再起認識中。

 カン・マエってすごいですね~。的確。
あとはカン・ゴヌみたいにこう、
やる気にさせる力があればか・ん・ぺ・きv 
それができないから、カン・マエはケガをしたといって、
ゴヌに指揮を任せるわけですが。
ゴヌ自体は指揮が未熟なわけで、
二人を足して二で割れば、最強コンビですよね~。
 けどあの、カン・マエがゴヌみたいな性格になったら…ちょいこわし。
 
 そうそう、カン・マエのライバル登場しましたね。
といっても相手はどこを吹く風でしたが。
結果的にカン・マエが指揮をすることになりましたが、
あちらさんはアマチュアを指揮するのイヤそうでしたね。
やっぱり、難しいんでしょうかね~。
 
 けどさすがにライバル。
さりげなーく、アドバイスを残して行きましたよ。
彼の性格をわかっているんでしょうね。
それを自分の言葉に置き換えるあたり…策士です。カン・マエ。

 置き換えるときたら、ゴヌもカン・マエの指示を
わかりやすいように翻訳していましたね。
最初に比べたら、かなり柔和になりましたけど、
それをもっとゴヌが親しみやすいものにして…。
うん。うまく調和してきたんじゃないですか。

 それにそれに大家さんもオーケストラに戻ってきたみたいだし。
 ブチ切れてケンカをしていましたが、
旦那さん悪いですよね。
彼女が想いをはきだすのをちゃんと聞かないと、
言おうとしているのに上からかぶせちゃうから、
(まさにオブラート)言いたいことも言えないんですよ。

 でも、カン・マエの前ではっきり言えたから、
もうすっきりして、練習にも出るようになりましたね。
カン・マエにしたら、いい迷惑でしょうけど(笑)

 けど、彼ってばいいところありますよね。
 「休んでいますから…」といいつつ、部屋へ行かず、
イヤホンをしていたけど、その場にとどまっていたし、
彼女ンの音の表現的確です。
 そうか、悩みが音となって現れちゃうんですね。
あらためて音楽のすごさを思い知った次第です。

 市長、いろいろ言っていましたね~。
それをやり返すカン・マエにはあっぱれですが、
ルミにマッサージ権がまわってきましたけどね。
なかなか彼も策士です。

 しかし市長の妄想に時折出てくるワイシャツ男の後ろ姿。
あれはいったい誰なんだ~と気になって仕方ない(笑)
妄想にしては、やけにリアルすぎて…。
 ま私の疑問はさておき、物語は続くのです。

 おばさんが戻ってきたから、
あの女子高生イドゥンも戻ってくるかな。
ちょっと期待していたり★

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」【全16話】とは?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」【全16話】第3話「風を感じて」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 カン・ゴヌって、才能あるんですね。
譜面を見ずに一度聞いただけで覚えるとは…。
まさにのだめですね。
天才というと、ほら、マエストロ(カン・マエ)怒るから…。
のだめなら分からないと思うんで(笑)

 でも指揮棒のリズムでなく、パンパンという手拍子だったら、
分かりやすいですよね。

イメージも作りやすいし、小さい子にも分かりやすい。
それでカン・マエはショックを受けるわけだけど…。
指揮者なのに指揮を見てくれないだなんて、致命的ですね。
音色にようという千秋的な症状はなかったわけだけど…。
疎外感はありますよね。

 ゴヌが夜食を食べに行くといって、追いかけたら、
ゴヌを中心に練習をしていたわけだし…。
練習の成果も出て、音もあってきたのは、
集合しての練習が少なかったことも上げられますよね。

 ゴヌのおかげで、あわせられるようになってきたわけだけど、
カン・マエもいかんですよね。ゴヌが言うように
ちゃんと理由を言わないと伝わらないわけで、
そりゃあ、感覚というのもあるでしょうけど、ラストでした、
曲のイメージを言うだけで、あれだけの表現ができたわけですもん。
 もっと団員を信用しなきゃ、ライバルにも勝てませんよね。
 
 カン・マエの心のなかは複雑でしょうね。
トゥ・ルミの言葉が本心だろうけど、ゴヌの才能も気になる。
かといってここでやめて帰ったら、負けたみたいだし…。
ここが彼の踏ん張りどころですよね。
きっかけさえあれば、
戻ってきてくれると思います。だから、ゴヌか。

 今回、ひどっと声に出してしまったのがおばさんです。
外出しているのを家族の誰からも気づいてくれなかったんですもの。
お母さんがいないと成り立たないのに。
お父さんもボランティアぐらい許してもいいのに。

 まあ、オーケストラのことを隠して、
ボランティアといっているわけだけど。
逆に正直にやっていると言えば、
おおっといってもらえるかもしれませんね。
あのまま終わらせるのはもったいない。

 で、も一つ気になったのが、女子高生のイドゥンですね。
音楽学校ってお金かかるだろうしなぁ。
無理して入れてくれたわけだから、親に足りないって言えませんよね。
恥を忍んで、オーボエのガヒョンに言ったのに、
それを親にばらされちゃあ…。

 そりゃあ、ガヒョンの気持ちもわかるし、
彼女の気持ちもわかる。ガヒョンが申し越し踏み込んで聞いていたら、
彼女ももっと踏み込めたかもしれませんね。
彼女も隠さず、もう少し踏み込んでいたら…と思うと残念でなりません。

 それがなかったら、市長に本当のことを彼女が
ぶちまけたりすることがなかったんだろうなぁ。
 どちらが正しいとも正しくないとも言えないだけに、
言葉にできないやるせなさが残ります。

 根本的なことを言えば、ルミが正直に本当のことを話しておいたら、
こんなことには、ならなかったんじゃあ…。
でもこんなことを言ったら、物語が成立しませんね(笑

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」【全16話】とは?

 昨日のサーバー障害について。は
続きを読む。にて。


続きを読む。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」第2話「楽団キラー参上」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 始まったのが知らなかったんで、2話から視聴。
だけど十分楽しめました。
内容的には韓国版のだめですね。

以前、So-netのニュースで紹介されていましたっけ。
 私てっきり「オーケストラ!」と思っていたんですが…。
でもあちらは海外版「のだめ」みたいですね。
 最近、シリアス展開のドラマばかり見ていたので、
こういうタッチは正直ありがたいです。

 シリアスも好きなんですが、
肩肘を張るので、ほどよい刺激がほしいんです。
イ・サン」ではイ・チョン様がその役割をはたしていますよね。
拝啓、ご両親様」では兄嫁・アリかな。
 
 オレ様な指揮者はやっぱり千秋ですね。
だけど彼より幾分年を取っていますが(笑)
と思っていましたが、髪型のせいですかね??
 犬の名前はベートーベンからつけているみたいですが、トーベン。
日本語だ答弁。

 文字を入れ替えると弁当です。
弁当ときたら、「拝啓、ご両親様」でアリが言った
すぺしゃるな一言ですよね。

 人が住んでいるのに好みをおしつけるだなんて
すっごいオレ様ですよね。最初は住居人が引越しするから、
下見として見に来たかと思っていたんですが、
ルームシェアだったんですね~。

 けどイマイチ、練習場と部屋の間取りが分からない。
練習を見る気がしないから、
マエストロのカン・マエが部屋に閉じこもっていますが、
それが果たして済むことになった自室なのか、
練習場所の続きになっている部屋なのか、
それがイマイチ伝わりにくいというか…。

 まあ、レンガ造りの場所から出てきているから、
別なんでしょうけど。
下手に部屋があるからややこしいんだよ。

 イケズな彼かと思っていましたが、犬には優しいですよね。
まあ、彼女に振られてからであったといういきさつがあったから、
思いも特別なのかもしれませんね。

 文句も言わず、自分の想いを聞いてくれるトーベンの存在は
何ものにも代えがたいはず。だからこそ、
睡眠薬を飲んでしまった(彼が服用していたんでしょうか)
トーベンのために、条件を飲んだんでしょうね。
いやいやだったけど(笑

 けど団員の中に獣医がいてよかったですね。
そうでなかったら、呆然とするしかなかったですもん。
そういう彼もいろいろ苦悩をしていますね。

 努力をして培った地位を友人にいとも
簡単に奪われてしまっているんですもの。
彼は一方通行しかものを見れていないから、
義務だけでなく心から音楽を楽しむことができたら、
もっと違った発見があるんじゃないかと思います。

 それをこの楽団で見つけるのね。
音楽の技術がまだまだな団員と心の技術が
まだまだなマエストロの共同作業。
 これからもますます目が離せません。
個人的な意見ですが、オーボエをふく初老の黒木くん(笑)

 あの人って、「ゲゲゲの女房」」のイトツに見えて仕方ありません。
似ていません??
と思っていたら、「イ・サン」の英祖(ヨンジョ)でした。
ぶどう畑のあの男」にも出ていますよね♪

 その初老の黒木くん(笑)。やっぱり認知症だったんですね。
DVDを見てからわかった事実。
…は、2作ともやったことになるのか??
 見まちがいでなければ、TV版ではカットされていましたよね。

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」【全16話】とは?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」【全16話】第1話「オーケストラの誕生」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 2話から視聴だったんで、レンタルして来ました~。
やっぱり、TVだとカットされている可能性が高い気がします。
こういうときってDVD便利ですよね。

 さて、話題は本題へ。
 市の職員でありヴァイオリストのトゥ・ルミ。
悲惨だったんですね。同情を隠しきれません。
 用意したお金は詐欺にあってダメになるわ。
プロのトランペット奏者に依頼したら、お金を取られるわ。
プロも前金でなく後払いにしなきゃ。

 1人はともかく1人は欠席したわけで。
あんな演奏をしているときに電話するプロよりも
切り替えてくれたカン・ゴヌのほうがよっぽどいいですよ。

 しかし、当初予定していた団員がいなくなり、
ポスターで募集していましたが、
条件がどんどん変わっていくのが面白かったですね。
それだったら、ユニークなの集まりますよ。ええ。

 なぜかオーディションが「紳助社長のプロデュース大作戦!」で
宮古島オーディションで従業員を募集した時と重なってしまいました。

 肝心のポスター。
あんな近場にはったらいかんと思います。
広範囲に貼らないと。
貼っている場所がまじかにある電柱に貼っているんですもん。

 大げさにいえば、おなかと背中にポスターを張っている感じです。
そんな感じで5歩ともかからない距離感に貼っているわけで…。

そりゃあ、ミスプリ(ント)みたくその個所を
上から貼り直しするには便利ですけど、能率が悪そうです。
あれって、絶対近所ですよね。

 それがきっかけで大家さんをひきいれることになったわけですが…。
 許しを乞うためにお義母さんの写真に語りかけた際、
映像が動くのがつぼでした。写真が動くパターン。
日本のドラマでもあったように記憶しているのですが、思い出せず…。
朝ドラでしたっけ??
 海外では「ハリー・ポッター」の歴代校長が動いていたなぁと。
 
 カン・ゴヌってば、トランペットを独学で学んだってすごいですよね。
大家のおばさんの影響かな。
 あの手この手で彼を勧誘するトゥ・ルミの様子が受けました。
本人には内緒ですよ(しー)。

 あのチラシまき&演奏大作戦はゴヌを呼び寄せるためだったんですね。
毎回時間を見つけて、勧誘しているのかと思っていました。
おばさんのいきさつを聞くまでは。

 にしても、聞き終わったらチラシを回収って(笑)
本人にしか用がないから、
それもわかるんですが、欲しいひともいるんじゃないかと
思ってしまうわけで…。いなかったけど。

 個人的にお爺さんも気になります。
牛乳をイチゴジュースに間違えるだなんて。認知症かなぁ。
あの高校生コンビといい感じになりそうな予感が…。
 
 そして忘れてはならないマエストロ。
ええ、千秋くん(様?)です。

 すごいオレ様ですよね。きっとカン・ゴヌは同じ名前を持つ、
彼に憧れを抱いていただろうに、予想を見事に裏切られましたよね。
あれはクラッシック嫌いになる原因、わかるわ…。

 公演前の忙しいさなか、
質問に答えてくれると思いきや…ですからね。
世の中の無情さを感じましたよ…。

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」【全16話】とは?

 ちょっとタイトルが長いので、サブタイトル略します。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ
- | 次の10件 ▲ベートーベンウィルス(1話~) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。