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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」【全16話】第14話「かごの鳥」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 カン・マエはいつの間にか
演奏を終わらせていたんですね。
それでもって、ゴヌの演奏もとい
マウスオーケストラを聴きにいったんですね。

 演奏の前にチャイコスキーと
曲の由来についていっていましたが、
ゴヌがなぜこの曲を選んだのか、
理由がわかりました。

 ゴヌとカン・マエの関係をあらわしているからこそ、
脱却したいがために、セレクトしたんですね。
 うまくいっていた曲が突然の工事のために
ダメになってしまいましたが…。

 カン・マエのかけた電話で市長が
フェスティバルを開催されるのを知らなかったって
いっていますけど、市の企画したやつでしょう。
確か。
知らないはずはいじゃないですか。
市長の陰謀なわけですけど、しらじらしいですねぇ。

 オケのメンバーにピアニストの
ソ・ヘギョンが出ているとわかっていたら、
どんな反応を取っていただろう?? 
いそいそと工事をやめさせたかなぁ。

 でも工事自体がカン・マエの陰謀と
とられなくてよかったぁと思う反面、
ゴヌが指揮をやめるまで、
演奏をやめたらいかんのでは? 
と思ってしまいました。
ソ・ヘギョン、途中で演奏やめているし(笑)

 それがきっかけで、ゴヌは落ち込んでしまうけど、
メンバーなりの慰め方、よかったですね。
先輩であるヒョッコンが憎まれグチをたたいて。
うまくメンバーが成り立っているなと。

 企業からのオファー。
どうやらカン・マエは関係なさそうな感じですね。
最初、疑ったんですよ。

 カン・マエって、素直じゃないから、
見えないところでフォローしているでしょう?
 チェンバーオーケストラでしたっけ。
やっていたわけですし。

 実は、ルミが曲を思案して、
ゴヌにアレンジ曲をを出しだしていたじゃないですか。
あれって、カン・マエに頼まれて、
出したのかと思っていました。

 ほら、メールでルミってば、来いって呼びされていたし。
ごめんね~。ルミ。
せっかく自分が作曲したのに、
カン・マエだと思ってしまって。

 そういえば、カン・マエが感性が合わないから、
ゴヌを師弟をやめて出ていけ。
みたいに行っていたじゃないですか。
あれはカン・マエの優しさだと思うんだけど、
それ以前に二人がシェアしている家は
カン・マエの家ではなく、ゴヌ『が』借りている家でしたよね。

 出ていけという前に、カン・マエが出ていかないと
いけないんじゃあ…とシリアスな展開に、
突っ込んでしまい、すみませぬ…。

 逆にくすっとしたのは、ヒョッコンの妻が来たシーンから
生まれるまでですね。
カン・マエってば、子どもに対して、めちゃ礼儀正しい(笑)
それ以前に、子どもがソファーでジャンプしているから、
誰の子だろう? と思ってしまいましたよ。

 病院で旦那さんと間違えられなくてよかったですね(笑)
いや、別に間違われてもいいんだけど(笑)
 ヒーヒーフーのところをワン、トゥ、スリーなのは
やっぱり、音楽家だからかな。
赤ちゃんを見に行く際、
しかっとカン・マエのスーツの裾を握っているのが、
めっさ、信頼しているやん。みたいな。

 ルミの聴力進んでいるみたいですね。
カン・マエに呼ばれても気づかないだなんて。
でも補聴器である程度フォローできるからよかったかなと。
それでも音楽家としては致命的なんでしょうけど。
まだ、救いはありますよね。作曲家かぁ。

 音は聞けなくてもイメージできるから、
いいかもしれませんね。
かのベートーベンも聞こえないけど、作曲していましたし。

 マウスオケのテストが行われようとしていますが、
先生のガヒョン。まださまよっているみたいですね。
そういえば、練習のときにいなかったような。
イドゥンが世話をしていたんですね。
今日ぐらい、がんばれという言葉を聞きたかったよね。

 そうそう。途中で叔母さんが
お金の振込にいったじゃないですか。
あのときに、強盗が来て、人質になるか、
お友達と話しこんで、時間に遅れるかと思っていたのに、
まさか旦那の浮気がそこにかぶってくるとは
思いもしませんでした。
それが気になって、曲に集中できなくなる…とかありそう。
 それ以前に、審査員がカン・マエというのがねぇ。

 先に演奏した演奏者たちが泣いていたというのを聞いて、
もしかしたら…と思っていたんですが、予想はあたりました。
でもこのマウスオケは多少のことじゃあ、
へこたれないと思うので、プラスに出たらいいなぁ。

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」【全16話】とは?
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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」【全16話】第13話「チャンス到来」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 なんでルミはゴヌじゃなく
カン・マエを選んだんでしょうね(笑)
そこが恋のなせる技なんでしょうけど。
ゴヌが不憫でなりませぬ~。

 ゴヌが選んだ曲はCMでも聞いたことが
あるようななじみ深いものでしたね。
師匠と決別したゴヌの指揮は
すごいのっている感じでしたね。
カン・マエの指揮だとなんだかかしこまっちゃうけど、
ゴヌの指揮なら、初心者でも気軽に聞けそうな気がします。

 ルミはオケの面々から、
このごろあまりよく思われていない感じがしますね。
というか、とまどっているのか。
特におばさん。ゴヌの件がダメになって、
カン・マエと付き合っているから、
印象が悪くなってきた気が…。
可愛い甥っ子ですもんね。

 けどルミが遅れた理由。寝坊かと思いきや…。
いや実際はそうだけど。耳が原因だったんですね。
音のない世界か。

 昼ドラで「ラブレター」という小豆島(しょうどしま)を
舞台に幼少期から大人にかけて、
男女の初恋を描いた作品があるんですが、
(「砂時計」と同じスタイルですね)
その主人公が耳が聞こえない子なんです。
それで男の子が代わりに耳になって寄り添っていくんですが…。

 その主題歌であるmy little loverさんの「音のない世界」は
すっごいせつないんですよ。
柴咲コウさんの砂時計の主題歌
「ひと恋めぐり」と同じく好きな曲で、着メロにしていました。

 音のない世界って、
ルミが体験したああいう感じなんだろうなと。
それとともに普段どれだけ音に頼っているか、
実感しました。
あと目の見えない方が移動するとき、
どのように動くのかといった企画をTVでみたのですが、
目で見える分、気付かないものってあるんだなと
実感してしまいました。
 
 そんなルミを救ったのは、やっぱり、音楽だったんですね。
カン・マエの音のイメージを理解していたし、
やっぱり、ルミって、音楽に愛されているんじゃないかな。
 
 愛されていると言えば、先生のガヒョンですよ。
女子高生のハ・イドゥン。
 イドゥンに愛されているじゃないですか。
自分のおじいちゃんみたいに思っていたんですね。

 認知症もだんだん進んでいって、
それをイドゥンがフォローをしていたんですね。
病院での診断も彼を想ってのこと。

 泣けたのは、あのフェスティバル当日ですよ。
 あんなに言ったのに、娘の名前を呼んでいる彼に、
心をぐっとこらえて、娘役を演じて、抱きしめてあげた。
あのシーンが本当に、泣けちゃいました。
今でも思い出すと…なのです。

 オケのほうは、やっぱり、
電話中にデモテープを渡したらいかんですね。
捨てられてしまっているし。
それをカン・マエが止めたわけだけど。

 音楽って、演奏者によって変わるんだなというのが。
 ――というのは、カン・マエ渡したCD。
ゴヌたちのなんだけど。

 聞いたら、音が変わりましたね~と
まあ、違うことは見抜いていたわけですが、
別人が指揮したとなるとわかると、拙いとか
言っていたじゃないですか。
言っていることと違うよ~とツッコミを入れたくなりました。

 結局は名前。
ネームバリューなんだなと思ってしまいまいた。
ま、実力の世界だから仕方がないにしても。
釈然としないなぁ。
そこのところがゴヌには気に入らなかったんですよね。

 結局、カン・マエのおかげで
フェスティバルに出演できたわけだから、
師匠がずっと使っていた指揮棒を返してまで、
勝ちたいと思ったんだろうなぁ。
ずっと負けっぱなし(ではないけど)ではね。

 想いは反比例だなというのがつくづくと。
相手を想いやればやるほど深みにはまっていく感じが。
 カン・マエなりの愛情表現なのにね。

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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」第12話「男のプライド」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 コーヒのために来ただなんて、素直じゃないんだから。
カン・マエってば。
 逆にルミが心のままに、動きますけどね。
しかしルミは正直ものですね。
カン・マエに言われたとおり、行動していますもん。
だからオケでの出来事も知らず…。

 カン・マエはこんな状態でも、
ルミが練習をさぼったことを怒っていましたが、
旅行中にしかもアウトドア?
 で練習するかなと思ってしまいます。
弾いている最中、男の人が映っていましたが、
あれって、一般の人だったんですね。
からみがなかった~(笑)

 あのカン・マエが普通の電車に乗るだなんて、
めっさ意外。どうも心地悪そうですね。
そばでルミがうとうとしていますし。
もたれていいとかけなしの勇気? 
でカン・マエが言ったのに、
邪魔が入るのはお約束(笑

 ゴヌなら仕方ないですね。
ゴヌもいろいろ苦労を背負い込んでいますよね。
寄りかかれば楽なのに、
男の意地で何とかしようとして。
それがカン・マエには面白くないんですけどね~。
男として本音で話せというのに、
ゴヌはどこか遠慮していますもんね。
尊敬する師匠ですし、仕方がないんだろうけど。
カン・マエとしては本気で
ぶつかりたい相手なんでしょうね。
ルミのことだけでなく。
こういう男の友情っていいですよね。

 でもカン・マエ。
ゴヌに内緒で最強の助っ人を読んだりしたら、
余計まずいんじゃないですか?
 しかもソ・ヘギョン直々に変装させたりして。
私もだまされちゃったじゃないですか。

 って、役柄のことだけよね~とおもいつつ、
調べたら…。
本当にいるそうですよ。ソ・ヘギョンって。
 本人役で出ていらしたそうです。
しかもガンを克服されたピアニストのようです。
そりゃあ、本人だから、本人に似ていますよね(笑)

 そのソ・ヘギョンが出ているとわかったら、
すごい騒ぎになりますよね。
話題作りにはなるけど、ゴヌ達にとったら、
自分たちが認められないってしょげるかも。
だけど逆に彼女が認めるなら、
すごいオケなんだ~ということにもなりそう。
もろ刃の刃ですね。
うまくいきますように。

 もろ刃とくれば、カン・マエとルミの仲も
オケメンバーに知られちゃいましたね。
まだ疑問符が付いていますけど。
あの食事会って、彼らをひきあわせるために
計画したんじゃなかったんですね。
てっきりそうだと思い込んでいましたよ。

 それにしても心配なのはガヒョン先生ですよ。
痴ほう症。
どんどん進んじゃっていますね。
周囲も彼にあわせて…
カン・マエがどれだけ彼に敬意を表しているか、
分かります。だけど、なんかねぇ。
ハ・イドゥンの言うこともわかります。
もやもやしますよね。

 やっぱり、一番仲が良かったんだなぁと
あのセリフでしみじみと。
先生も娘と見間違うぐらい彼女のこと
心配していたんですね。
なんだかジーンときちゃいました。

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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」第11話「愛せる限り愛せ」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 ゴヌは早く気づくべきだったと言っていますが、
ルミも仕方ないんですよ。
気がついたのはつい最近だし、
でもあの人=カン・マエだとルミから、
バラしているあたり…。ウソがうまくないっす。

 ルミはゴヌのことが好きだけど、
それはカン・マエとはまた違うんですよね。
ゴヌもわかっているけど、心がついていかなくて
、だから友達は無理っていって…。
切ないな。誰が悪いというわけじゃないのに。

 カン・マエのほうはというとゴヌとは違った方法で、
ルミのことを想っていますよね。
それが相手に伝わらないとおじゃんなわけだけど。
 しかし市長ってば、ひどいと思いません?
 前回の公演がうまくいったのって、
団員のおかげじゃないですか。

 それなのに。
別に女子高生やキャバレーや
なんやっていいじゃないですかね。
同じ市民ですもん。

 原因はルミが不正をしたかという問題が
持ち上がっているからですけど、
市民を信じられなくて、
市長が務まるのかという感じですよね。

 彼女がいたからこそ、公演ができたわけでしょう。
普通の人間なら、不正を働いた時点で、
団員をあつめるだなんてめんどくさいことをやめて、
どろんですよ。

 カン・マエの力も一人じゃどうすることもできないから、
大統領の力を借りることになりましたよ~。
ま、はったりだろうけど。
指揮者一人がどうこうなる問題じゃないですもんね。
でもするのが、カン・マエか。

 団員を全員解雇する代わりに、
道を切り開くよう進言しましたね。
彼らを信じているからこそ、できる行動ですよね。

 正直にルミが危ないことを話せばいいけど、
できないのが彼だからして。
周囲はなんだかんだといって、
彼の性格を見抜いているから、
時間がたてば、彼の意図は伝わるでしょうけどね。

 ゴヌもそう。カンマエの性格を知っているからこそ、
負けたくないんですよね。
自分の力で切り開きたいわけで、
恋のライバルに負けたくないから。
尊敬しているけど、想いは複雑ですよね。

 その原因となったルミはというと傷心旅行。
本当、カン・マエのいうとおりにするだなんて、
正直ものですよね。

 けどあの留守電は貴重ですよ~。
臨まなくても彼女の声が聞きたい放題。
何をするのも自由ときたものだ。
ゴヌには手に入らないものですよ。(なんかあぶないなぁ)

 でもあの留守電で彼女の近況を知ることもできるし、
一石二鳥ですよね。でももっと長く旅をするのかと思いきや…。
意外と短かったですね。耳のこともあるからかな。

 それにしても先生は年長者ということもあって、
いい助言をしますよね。さすがは王様といったところです。
私、王様だって、指摘されるまで気がつかなかったんですよ~。
眼鏡とひげで印象が変わるんだもの。
あと髪型も。人間。インパクトって重要ですよね。

 カンマエを動かすことができるのは、
ルミと先生ですよね。先生はきっかけ。
そしてルミは行動ですか。先生がいなかったら、
ルミのいる場所へ行くことはなかっただろうし、
ルミがいたからこそ、体が動いたわけで…。

 ルミも女冥利に尽きますよね。
あのカンマエが来てくれたんですよ~。
しかもワイシャツとジャケット姿で。
彼のそれ以外の服装を考えもつきませんけどね。
Tシャツは絶対に着まい。
 思いが通じてよかったですよね~。

 でも先に行動をしたのは、ルミでしたけど。らしいな。
 あとはフェスティバルに向け、
ルミの無実について、前進していきますよ~。

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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」第10話「歓喜のうた」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 感動してしまった。
カンマエの過去が明らかになりましたね。
そうか、いろいろ苦労を乗り越えて、
ここまで来たんですね。
本当に彼は努力の人ですよね。
そりゃ、天才が嫌いなはずだわ。

 合唱団の件は本当に災難としか
言いようがないですね。
カン・マエの性格がわかっていれば、
すんなり運んだんでしょうけど。カン・マエだし。
というか、カン・マエだからという理屈で
通るのがすごい(笑)

 合唱団が来てくれたのは、ゴヌのおかげですね~。
彼が頭を下げたから、団長は連絡を取ってくれて、
集めてくれたんだもの。
二人のゴヌが一体化したからこそ、できたんでしょうね。

 トラックの前で争っていたリーダーの人。
カン・マエのパンを盗んだ子どものお父さんだったんですね。
確かに避難しているそばで演奏会というのは
問題ありかもしれませんが、
音楽にどこか癒されたり、元気になったりと
向上心をもたせる何かがあります。

 カン・マエが避難民を招待したのは、
そういう理由と自分の生い立ちの経験から
来たものだったんですね。

 もしかしたら、小さいゴヌはあのとき現在、
ケガをおいながらも演奏をしているカン・マエと会ったのかも。
カン・マエの情熱が昔のゴヌを奮い立たせ、
指揮者の道へといざなってくれたのかもしれませんね。
となると、彼は自分で自分の道を切り開いたことになるのか。

 完全燃焼して、演奏が終わると気を失ってしまったし…。
あれはもしかして、死んでしまったのかと
ひやひやしちゃいました。けどカン・マエが
ケガ&入院したおかげで、
ゴヌとルミの関係は一時、
修復されることになってよかったです。

 だけどツインズが100日記念日のことを切り出したから、
またややこしいことになってきた気が。

 そうそう、韓国では記念日を大切にしているんですよね。
付き合った日とかをちゃんと覚えていて、
サプライズで演出して。
日本人はこういったサプライズは
苦手みたいな傾向があるような。
シャイなんですね。きっと。

 ルミの涙がごまかせたらよかったんだけど、
そうもいかなくなってきましたしね。
力なく地面に落ちた一輪の花が哀れでならず…。
あれはそのままゴヌの気持ちを表していますよね。
名前は同じゴヌなのにね。
どうしてうまくいかないんでしょうね。

 それでもって、忘れていた事件がまた
再びむくむくと湧きあがってきましたよ。
そうそうあれですあれ。ルミがだまされて、
お金を取られたあの事件です。
あれがルミが横領したことにかかわったとして、
問題視されてきましたよ~。

 それに加え、団員の職業にチェックが入って…。
あれは職業差別だと思うなぁ。
音楽が好きなことには変わりはないし。
きちんとしたソクラン市の一員だから、
胸を張ればいいんだけど、
ルミは罪に問われるかもしれないと聞いて、
カン・マエは彼女を突き放すことになっちゃいましたね。

 でも団員から離れても、追及されそうな気がするんですが。
不問に処すのかしら。
 なかなか人の心ほど、うまくいかないものですね。
思い合っているからこそ、傷つけ合っちゃうんだよなぁ。

 しかしルミはとことんついていないですね。
せめて、好きな人と一緒になることだけは
かなえてあげたいものです。

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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」【全16話】第9話「不惑の人」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 カン・マエ。ある意味で試練です。
自分の道を行く人が信念を変えるなんて、
なかなかできないですよね。
 だけど、変わってきているのは事実。

 団員がベートーベンの交響曲の第九を
がんばって練習してきたことを評価して、
曲を変えてしまったら、
参加できないと言っていましたものね。
最初のころだったら、絶対に排除ですよ。

 第九って、年末に歌うあれですよね。
だから合唱がいるんだ。
 今まで合唱の「が」の字もなかったから、
あること自体知らなかったけど、
オーケストラと同じようにやっていたんですね~。
それは不満もたまる…かな。

 そして指揮をゴヌに任せて…。
ゴヌの実力を知っているから、
安心して見られるけど、逆に知らない合唱団員は、
カン・マエが放棄したと思い込んでしまいますよね。
ゴヌも災難や…。

 カン・マエ自体はそれが愛情表現。
なんですよね。
さりげに認めているもんなぁ。
周囲が理解していたらいいけど、
知らないものが見たら、なんだコイツ。
みたいなことになってしまいますものね。

 その周囲が理解しているのは、団員たちなんですよね。
一緒に山を乗り越えてきたからこそ、理解できる。
彼のために意見できる。いや、助言できる関係。

 だからこそ、カン・マエは心を動かされたんでしょうね。
その影響が一番大きいのは、ルミ。
思えば、数ヵ月後に耳が聞こえなくなるルミのために、
参加させようという風に思ったし、
(ゴヌがきっかけで)、
ルミがゴヌとのデートのときに、
彼女の存在の重要さを知ったように、彼も知ったはず。

 それを証拠に、ルミが呼びだした時、
カン・マエがいないところで、
彼女の浅はかさを試しているとき、
すごい受けていましたものね。
クッキーの重ねて口のなかにいれる様子に
爆笑してしまいましたよ。
十枚ぐらいはありましたよね。
 あれは、カン・マエでも笑うわ~。
あれから、すごい表情が柔らかいものになった感じがします。

 その微妙な変化を演じ分けられる役者さんはすごいにょー。
しかし、土砂降りの雨は必要だったんだろうか。
いや、心情の表現としてはいいんだけど、
カン・マエ側のほうは、雨も降らず晴れていたし(笑)
 水がもったいないなぁと。

 ルミの心に触れ、あやまることを決意した、
カン・マエだったけど、やっぱり、オレ様でしたね。
でもオレ様らしく、この場にふさわしい表現で。
さすがです。彼の心をルミがすくいとってくれたからこそですね。

 でもあやまろうとして手紙に書いたのは、
絶対、面と向かって、
はなせないからと思ったからですよね~。
 
 公演当日。
やっぱり、カン・マエは事件を巻き起こしちゃう感じですね。
今度は嵐か。

 しかも市長が50人追加って言っていたじゃないですか。
あれって、嵐なのに観客を導入したのかと
思ってしまいましたよ。
てっきり、誰も来なかったになるのかと思っていたので。

 避難民の人たちは、文句を言っていたけど、
音楽を聴くことで心が落ち着くんじゃないかな。
タダで聞けることになるだろうし。

 いや、それ以前に観客がこの状態でも来るかなんだけど。
「ガラスの仮面」で紫のバラの人のみ、
嵐の中、初演にきたけどね。
あの「狼少女ジェーン」の舞台で。
 余談ですが、速水さんのツイッターがあるそうですよ~。
こっそり見て、クスッと笑っていたりして(笑)
7月16日のXデーも必見です。

 それ以上に気になるのが、
ルミのもうひとりのゴヌに告白ですよ。
なのに、状況に耐えきれなくなったのか、
ゴヌを部屋に引き入れるしなぁ。
そういえば、前回もそうだった。
 …素直じゃないっすね。

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」【全16話】とは?

 嵐と言えば…。追記あります。

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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」【全16話】第8話「波乱の幕開け」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 ルミが川に飛び込んじゃいましたね。
カン・マエが華麗に助けるのかと思いきや、
やっぱり…です。
慌てふためくだけ。
いや、竿(さお)で助けようとしていましたけどね。
どこで見つけたんだろう??

 文化系だなぁとしみじみ。
運動系ではないのは確かだ。カン・マエってば。
助けるのは、空港から戻ってきた、
ゴヌだろうなと予想していたら、
単なる一般人のお方で…(笑)

 いや、すんごいありがとーなんですが、
ゴヌはこの場所知らんわな。
ちょっと妄想してしまいました。えへへ。

 ルミもカン・マエが助けたとは
思わなかったみたいですね~。うん。見えない。
でもルミってば、川に沈んでいる間、
四重奏が聞こえてきたみたいですが…。
音楽は聞こえないのに、分かったんですね。
――と思っていたら、四重奏はカルテット。
4人で演奏するものでした。

 それでびっくりしたのが、
カン・マエがスープを作ったことですよ。
作れるんだ~。
できなさそうなイメージでしたが、
音楽家は留学とか多いから、自然と作れるようになるのかな。

 私以上に? びっくりしたのは、ゴヌですよね。
戻ってきたら、ルミの髪の毛は濡れているわ。
カン・マエのシャツは着ているわで。
カン・マエの交通事故説はどうもウソ臭いですよね。
便乗したルミもそうですが。

 ゴヌが信じやすいタイプだからよかったものの。
でもさり気に突っ込んでいましたが(笑)
普通の人じゃあ、ねぇ。めっさ問い詰められていましたよ。

 けど絶対ルミが正直に話したほうがよかったですよね。
事故説じゃあ。話が大きすぎますよ(笑)

 おじいちゃんのキム・ガヒョン。認知症が進んでしまっていますね。
演奏家でまさかの失敗。
リードがうまく作れなかったんですね。
というか、混濁(こんだく)していたのかな。

 音楽が生きがいなのに、やめさせられたら…ねぇ。
余計、症状が進む気がします。
日本にいる息子に入院させられちゃいますよ。
って日本についつい反応してしまう(笑)

 けど耐久レースに勝ったおかげで、
首がつながってよかったですよね。
ルミとゴヌのアイディアもよかった。
だけど、おじいさんと店の主人とのやりとりは
ひやひやしましたよ。

店の音楽と調和するのかと思いきや…ですものね。
おじいさんも、店の曲に合わせて
演奏したらいいんでしょうけど、
やっぱり、演奏者だなぁと。
クラッシックじゃないとだめなんですね。

 カン・マエが飛び出した理由がわかります。
音楽を愛する者に悪い人はいないってね。
だけど、絶対、店の人にからんだはいいけど、
対応策は絶対考えていなかったですよね(笑)
ゴヌがいたからいいけど、いなかったら、
きっとボコボコでしたよ。

 でもって、ゴヌからデートのお誘いがかかった時に。
カン・マエからの連絡が。
うーん。空気が読めないなぁと思いますが、
ちょっとルミはカン・マエのことが
気になっている気がしないでもない。
 楽譜をいそいそはりにいきましたものね~。

 セロファンって、年月がたつと劣化するので、
メンディングテープがいいんですよ。
ほら、白っぽい半透明のやつです。
それで作業したほうが後々いいですよ~。
 
 カン・マエの譜面にラクガキしていましたが、
いいんだろうか。有名人のサインだったらねぇ。
って、彼自身のサインだろうか。

 ゴヌとのデートは、耳鳴りのせいで台無しに
なってしまいましたね。すれ違いから始まり。
どうして、ルミは服屋に入るんだ~。
しかも服を持ったまま。店を出るし、でまたはいるし。
そこで待っておけば、ゴヌとすぐに合流できるのにと。
画面に向かって叫ぶことしばし(笑)
 車にもひかれそうになるしねぇ。

 結局助かったぽかったからよかったけど。
ルミってば、連絡を入れなきゃだめじゃない。
ああ、だから入れようとしていたのか。

でも練習時間にも連絡しないし、
普段のカン・マエだったら怒っただろうけど…。
今回の件がきっかけで、ゴヌは気持ちを理解し、
(っていうか気付いていなかったの??)
おそらく、カン・マエも…でしょうね。

 なんとく、ドラマにもなった「ハチミツとクローバー」みたいな
展開になりそうな気もしないでもない。
「ハチクロ」のネタばれを含みます。
OKな方は続きを読む。から。


 ルミはカン・マエの指揮をしていた曲のイメージを
いとも簡単に言い当てましたし…ねぇ。
あれはすごいと思います。

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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」【全16話】第7話「真の天才」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 ベートーベンの交響曲作戦が決行されましたね。
そうか、他はダメでもひとつスペシャルな
分野をつけておけば、可能性は見えてくるか。
体操漫画「ガンバ! Fly high」でも出場校のなかで
最下位でも、それぞれの競技では
1位を独占したというエピソードがありました。
だから不可能ではないんでしょうね。

 高校生の、イドゥンが戻ってきましたね。
よかった~。
ガヒョンおじいさんの尽力があってこそ。
やっぱりこうでなくっちゃ。
けど彼女が原因だということは皆知っているみたいですね。
それでも許すメンバーはいいひとだ~といいつつ、
市響メンバーとトラブっていましたが、
カン・マエの一言でずごずご引っ込む様は、
やっぱり、彼の偉大さを感じますね。

 ゴヌは結局、市響をやめることになってしまいました。
やめた理由にルミのことがあったんでしょうね。
耳が聞こえなくなるなんて、ベートーベンみたいです。
だけど彼も耳が聞こえなくても音楽を続けたのだから、
音楽をしていくすべはあるでしょうけど、
並大抵のことではやっていけないでしょう。

 ルミもカン・マエに言われて、
だんだん事の重大さが飲み込めてきたみたい。
けど重大すぎて、なにも考えられないってこともありますから、
そんなに問い詰めなくてもねぇ。
結果的にルミ、飛び込んでしまったじゃないですか。

 けどカン・マエ、さりげにルミのことを可愛いって
言っていましたよね。
ルミは気付いていないけど…。
カン・マエってば、
ルミのことを意識しているじゃあ~りませんか。(BY吉本新喜劇)

 だけど同じ名前のライバル・ゴヌがいますしねぇ。
さりげなくルミと手をつないでいるし。
もしや、ゴヌって確信犯?? うまいこと言って? 
キスをしようとしていましたしね(笑)
カン・マエに邪魔をさせられちゃいましたが(笑)
 
 カン・マエも表現が下手ですよね。
ゴヌのことを想っているのに
(ええ、弟子として。ボーイズラブではないですよ)
それを表に出さず、
ライバルのチョン・ミョンハンに預けようとするとは、
なんだかんだといって実力を認めているし、
信じているんでしょうね。

 みものだったのは、チョン・ミョンハンが
トイレでおこもりさんのときに、突然、ゴヌの声が聞こえてきたこと。
で思いっきり、動揺していたところですね。

 最初、いるのがわかっていて、
言っているのかと思いきや、練習だったとは(笑)
結果的に、相手に伝わったからよかったけど、
トイレでの出会いって…意外とありますね。
私の名前はキム・サムスン」や「君は僕の運命」など。
男女の組み合わせでしたけどね。
 そうそう。朝ドラの「おひさま」で三人の少女がトイレで
お便所同盟。
もとい白紙同盟が結ばれましたよね。
 太陽の陽子ちゃん。ほほえましいです。

 ゴヌって、本当に天才なんですね。
カン・マエがあそこまで言うんですもの。
そして天才といわれたチョン・ミョンハンでさえもあの発言。

 音を鳴らしただけで、その音が分かってしまうなんて、
モーツアルトがやったことを実行するとは。すごっ。
 「ゲゲゲの女房」の松下奈緒さんも絶対音感の持ち主だとか。
 すごいですねぇ。

 今後三人の行方はどうなるのか気になります。
 ルミ、助かるの??
カンマエは泳ぎが得意じゃなさそうだから、
空港から戻ってきたゴヌが助けるのかな??

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」【全16話】とは?

 追記。
5月11日で気がつけば、ブログ1周年でしたv
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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」第6話「プロの壁」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 団員たちは予想もしない展開になってしまいましたね。
なんだか「のだめカンタービレ」の
「R☆S(ライジングスター)オーケストラ」にも
似ている感じもしないでもない。
やっぱり、指揮者はオレ様が多いんでしょうか??(謎)

 けど、内緒だと言っていたオーディションの日程や
場所を教えたのは、いままでの努力が
認められたからかなと思っていたんですが。
うーん。現在の実力を再確認して這い上がれの意味も
含んでいるかという予想を立てていたのですが、
はたして、カン・マエの真意はいかに?? って感じですよ。

 ゴヌに言っていたのも、
冗談みたいに言ってみたみたいな雰囲気でしたし…。
驚いていましたものね。あ、でもあれか。
ゴヌが団員のメンバーのほうにいたからか。

 って、さっきゴヌのことをゴエと書いていた(笑)
ゴエときたら、浅越(あさごえ)ゴエ氏ですね♪

 ルミの耳の状態、気になりますね。
4ヶ月後には聞こえなくなるなんて…。
手術しても聞こえないっていう…。あれですか。
音楽だけでなく、日常生活にも支障がでるっていうことですよね。
うーん。どうなるんだろう。あれかな。

 ベートーベンをモチーフにしているから、
なぞらえたのかなとも思ったり。
実際のところどうなんだろう。

 オーディション。
 やっぱり段違いに音が違うんですね~。
演奏をやっているうちに一人減りまた一人減り…って
なっていきましたもの。

 そのなかでも残った人間は、
それでもやろうというガッツのある人間ですよね。
カン・マエにいわせれば、バカかっていうことでしょうけど。
私は好きだなあ。

 高校生のフルート演奏者・イドゥン。
やっぱりガヒョン。彼がひき戻すきっかけを作るんですね。
気になっていたんです。あの子。
でもおじいさん。ネットカフェだなんてしゃれたところ
知っていましたよね。
パソコンも触れるだなんて――
韓国はネット社会だから、お茶の子さいさいなのかな。

 あの子の夢素敵ですよね。奨学金制度。
自由に音楽が学べる環境を作るだなんて…。
とちょっと感動していたら、お爺さんの言葉にはっとしました。
そうだ、この子がフルーニストとして伝説を作らないといけないんだ。

 音楽をやめると言いつつも、身がちぎれる思いで、
フルートをたたきつけた想いは本物ですよね。
音楽が好きなんだという想いが伝わってきました。
 戻ってくるかな。来るといいなぁ。

 ルミたちが新しい団員の客員として居残ったのは、
少しでも生の演奏を聴いて、モノにしたかったんだろうな。
それに加え、ルミには時間がないし。
 
 あのゴミ箱をあさっていたのも、
きっと病気のことをあの時点で知っていたんでしょうね。
だからああして、行動に移したんじゃないかな。

 しかしルミの技術点、もう少し上だと思っていたんですが…。
おばさんもソロを任されたのにね。
そのなかでさりげなくコントラバスの先輩が出席していないのに、
団員になっている(笑)そりゃあ、隠れますよね。

 しかし勤めているあの会社。ひどいものがありますよね。
放送されていなかったけど、
奥さんがオーケストラに入るの進めたんじゃないかなぁ。と予想。

 でも、オーストラに入ると捨て台詞をはいて、
入れなかったらどうしたんだろう…なんて思う私がいましたとさ。
おしまい。

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」【全16話】とは?
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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」第5話「栄光の序曲」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 早々、演奏会になってしまいましたね。
 ゴヌに引き続き、先輩(ヒョックォン←っていうんだ)に
来られないですって??

 そんなの大丈夫なのかしら? と思っていたら、
カン・マエ見事にやってくれます。
聞く人が聞いたらわかるかもしれませんが、
人数足りていないとか。

 演奏会に来た観客は純粋に音楽を楽しむために
来たのであって、音が足りないとか思いませんから。

 けど直前で、大家のおばさん。
(っていったら、彼女にせめたてられそう)ヒヨンさん。
まさか旦那がやめさせに来るだなんて、
誰が予想したでしょうか。

 もうびっくりです。すごいなとほめるのかと思いきや、
やめさせるんですもの。

 誘拐されて、うわ~と慌てふためいていましたが、
いつの間に誘拐犯が旦那だと分かったんでしょう。
そこんところが謎。謎とくれば、
コントラバスの先輩が来られないと言ったのも、
唐突でしたね。やっぱり、大人の事情ですかね。

 ゴヌもどうするんだろうと思っていたら、
おばさん同様戻ってきて、うわ~いっていう感じ。
車の整備をしながら、曲が聞こえてきたのは、
車のBGMかと思っていたんですが、
ラジオから放送されていたんでしょうか。

 湖のなかにいるというイメージがわかりやすくてよかったです。
そうかあの曲はこういう感じなんだ~って。

 結果的に子どもたちがたくさん来ましたが、
会場内の説明すっごい分かりやすかったですね。
さすがヨンギ。キャバレーの呼び込みをしていただけあって?
 人を誘導するのがうまいです。
あんなに身近に演奏者の人とふれあえるなんて…いいなぁ。

 おばさんもカン・マエの力を借りて、戻ってきましたね。
ありったけの勇気を振り絞って戻ってきたのは
無駄じゃなかったですね。音の実力を認めて、
ソロを演奏できたし、
ゴヌがそれ以前に戻ってきていたら、
なかっただろうけど、あれはおばさんで正解でしたね。

 演奏はすごい鬼気迫るものを感じました。あれって、
タンゴみたいな曲でしたね。
社交ダンスのラテンで使われそうな感じの。
そりゃあ、飲み水じゃないものを飲んで、
気合いを入れただけのことはありますね。

 余談ですが、日本では当たり前の生卵を食べるという
習慣は海外では珍しいとされるらしく、
人によったら、ゲテモノの感覚だとか。
「ロッキー」で生卵を飲み込むというシーンは
下記の本のセリフを引用すると外国人にとって
必死さをアピールする場面にうつるそうです。
それをちょっと思い出しちゃいました。

 ちなみにそのエピソード紹介は
いしぜきひでゆき先生原作 藤栄道彦先生の
「コンシェルジュ」15巻に収録されています。

 ないようなホテルに来た客の様々な難問な願いを
かなえるため、コンシェルジュたちが奮闘する話です。

 このシリーズに出てくる物語やセリフは
心を打つものが多く、どこへ行っても
どんな職種でも通用できるできるなと。
重要なところをひくとしたら、赤線でいっぱいになりそう。
それだけ、いろいろ考えさせられます。

 続きを読む。に表紙を掲載していたり★

 それにしても…。
ルミの耳が聞こえない症状が気になります。
しかも本番で――。
カン・マエが握手をしたのって、
あれはルミの症状に気付いたからですね。
 彼の言葉で落ち着き、演奏ができるようになったんですもの。
そう考えるとやっぱり、指揮者って必要なんですね。

 けどこれがきっかけで、ルミはカン・マエを
意識するようになる感じですね。
ゴヌと進展がありそうな感じなのになぁ。

 しかも、よりにもよって、
ゴヌにカン・マエが余計なことを言うからっ。
せっかく聞かれなかったと思っていたのに、
本当に空気が読めないですね。彼。

 それでもって、とうとう楽団ができるみたいで。
カン・マエが残ることになって、よかったけど、
でもメンバーが選ばれるわけじゃないんですよね。
うーん。やっぱり、いけずですわ。彼。

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