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歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第10話 御真画師(オジンファサ) (転) [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 もう10話。はやい展開です。
あと10話で終わるなんて信じられません。
さらっと話が進むので、
時間を感じさせないんでしょうね。
だから「風の絵師」と名付けたのかな。
風ってさらっと過ぎ去っていく
イメージなんですが。
それとも風のように
消えてなくなるという意味でつけられたのかな。

 サブタイトルも面白いですよね。
今までにない着眼点というか。
8話が起承転結の起だったから、
4話続くのかなあと思ったら、そうなりそうです(笑)

 王の肖像画にそんな意味が込められているとは。
確かに肖像画を人物としてみるなら、
脅威に感じるか。
王様がふたりいることになるわけだし。
絵にどれだけ王様の威光が込められてるか、
絵師の腕の見せ所になるわけね。

 今回はいろいろ興味深いことが聞けました。
儒教ってそういう意味があるんだ~って感じ。
手をみせず、裾(すそ)に隠すのもそういうことかって。
 こう宮殿を女性たちが闊歩(かっぽ)する時、
服に腕を隠しているじゃないですか、
あれって、こけたら危ないんじゃと思っていたんですが、
(「女人天下」のDVDのCMを流しているときによく出るんです。
あ、「張禧嬪(チャン・ヒビン)」だったかしら)
(冬はあったかそう)←え?
納得納得。

 でも、現代では相手を敬いたいとき、
こう、てのひらを重ね合わせて、
それを上に持ち上げたまま、座るじゃないですか。
あれって、服に隠れないよなぁ。
隠れる服じゃないからかな。
ちょっと意識してみようと思います。
韓ドラを楽しむ要素が増えましたよ~。

 お兄ちゃん。顔料づくり頑張っていますね。
もう作らせてもらっているとはさすが。
 ビンこぼしていたけど、
危ない薬品じゃなかったのかしら。
こぼれおちていたけど(^^:
 てっきり爆発か、
有毒ガスが発生するのだと思っていたわ~。

 顔料って、勝手に工房から
持って帰ってもいいもんなんでしょうか。
宝石を砕いてじゃないから、いいのかな。
 展開的に、顔料をいじられるから、
お兄ちゃんの顔料を使うことになるのかなぁと
予想しているんですが、どうだろう??
と妄想だけは膨らむのです。視聴者の特権ですね。

 余談ですが、
サブタイトルを調べる際によったオフィシャルで、
師匠にばれそうになる…みたいな描写があったんですが、
きれいにカットされていたみたいで(爆)
放送している局にも同じように描かれていたのに、
なぜカットするんだ~。
一番おいしいところなのに(^^;

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?


歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第9話 御真画師(オジンファサ) (承) [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 王様の肖像画。
師匠とユンボクのチームに決まりましたね。
バンザイ。
 しかし、絵って奥が深いものですね。
天才はああいう風に本質を見抜くのでしょうか。
同じ世界にいるからこそ、深く語り合わなくても、
意思疎通ができるんでしょうね。
あのイメージを膨らませる。
あの世界観。
 うまくいえないけど、なるほどの極致。
いい師匠についたね~。ユンボク。

 試験の肖像画。ああいう絵を描いてびっくりしましたよ。
面白い発想だなぁと思っていたら、
しかもその人物が実在するとはっ。

 チェ・ジェゴンかぁ。
イ・サン」でいったら、
あのひとかなぁと予想していたら、当たりました。
(あたりってあなた)

 主要人物以外、名前を覚えず、
顔で覚えていたことって、
意外とあります。
特に大河(歴史)ドラマは人物豊富ですからね。
なので、毎回、名前の表示があるのはありがたいんですよね。

 って、調べたらびっくり、
イ・サン」のチェ・ジュゴン役の方、
女人天下」でタンチュ和尚役をやっていらっしゃいました~。
うわ~。気付きませんでした。

 って、ここは「風の絵師」のレビューなのに。
すみません。
やっぱり、ヒゲって重要ですよね。
イメージがヒゲの数だけちがいますもん。
どういう理屈なんだか。

 韓国の絵ってすごく線が細くて、
細部まで描かれていますよね。
顔のリアルなことといったら、肌使いとか。
生きているみたいですよね。
下絵とはいえ、肌の色だけぬっているのは、
イメージを膨らませるためなんでしょうね。

 しかし、ミョンギ、ひどいですね。
チャングム」の王様・中宗(チュンジョン)です★
師匠が目が悪いことを知っていて、
眼鏡を壊すんですもん。大人げないなぁ。
でも最後に敵に狙われていることを教えただけ、
マシかなぁ。
でも、むちでたたこうとしていたけどね(苦笑)
 大人げないなぁと思ってしまう。
でも、絵はうまかったですけどね。
肖像画の異名を持っているだけあるかな。
でも人間性にかけていると思いますね。

 眼鏡~。ユンボクに買ってもらったんですね。
よかったね~。
きっと初給料から買ったんですよ。
身につけないのはもったいないからか。
もしかして見えにくいからだったりして(笑

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?


歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第8話「御真画師(オジンファサ) (起)」 [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 王様の肖像画を描くことになりましたね。
絵を描かせないために、
人を殺すという発想は信じられません。

 たかが絵でそこまでしなくても…と思いますが、
人を感動させる絵があることは事実で
それを考えると感動させられる人が集まると…
この場合は威厳をたたえる人が集まっただけ、いいのか。

 今回は肖像画についてのアドバイス満載で、
普段絵を描く方にも参考になったんじゃないかなぁと思います。
師匠と顔にスミをぬっての講義は面白かったですね。
目からうろこでした。
ああいう勉強方法があるんだ~って感じで。

 こうちょっとしたほんわかなところが
このドラマのいいところですよね。
この作品の魅力だなぁと思います。

 やっぱり、出てきましたね。ホン・グギョン★ 
イ・サン」を見ているので、
いつ出るかなぁとワクワクしていたんですが、
また違った魅力を持っていますね。


 チョンスン(貞純)大妃(デビママ)~。
あっさり罪を暴露していましたね。
韓国は先に悪人を提示して、
徐々に突き止めるというケースが多い感じが。

 日本は物語が進むにつれ、
わかっていくというケースが多いですよね。
 日本的スタイルだと、
誰が犯人だろうとドキドキしながら、
進めていくことができ、
ミステリアスな感じがたまりません。

 逆に韓国的スタイルだと、
どうやって犯人が捕まるんだろうと、
過程を楽しむことができるから、いいですよね。
勧善懲悪だから、
子どもでも分かりやすいのがミソですね。

 お兄ちゃん。本当に弟思いですね。
入った部署が絵具を作るところだったんですね。
それで弟のために最高の絵の具…かぁ。
泣かせます。

 ユンボクもお兄ちゃんのために選ばれるように
頑張ろうとするんですよね。
兄弟愛っていいなあと改めて思いつつ…。

 ここでふと思うんですが、危ない薬品である硫酸。
なぜ、あんな高い棚のところに置いておくんだろう。
ああいった薬剤は危ないとはいえ、
位置的に安全な所に置いておきますよね。
カギつきとかさ。

 師匠のライバルであるミョンギ。
見たことがあるなぁと思っていたら、
チャングムの誓い」の中宗(チュンジョン)でした~。
そうか、絵も描くことができるんですね。
さすが王様は趣味が多彩ですね(違います)

 でも、いくら王様でも町中で
馬を走らせたらいけないと思います。(しつこい)

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?


歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第7話「正風」 [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 うーん。悲恋ですね。最後の日なのに
引き裂かれちゃって、気持ちはわかるけど、
ふたりっきりにさせてあげたかったです。
でも、髪の毛の束をもらえただけ、
よかったのかなぁ。
 ああ、ユンボクはあのとき自分が
女だということを教えたかったんだと思いますよ~。

 護衛兵士でていましたね(笑)そう。
イ・サン」に出てくるソ・ジャンボ。
最初に知ったのが別ドラマの護衛兵士役だったので、
そんなあだ名をつけていたり★
 今度も王様の護衛役なのかなぁとドキドキ。

 王様が民衆の暮らしをしりたいからと
ふたりに内密に指示しましたが、
それを家臣たちに見せるのはどうかと(笑)
それじゃあ、内密にならないじゃないですか。
 絵を描いているから、トファソだってわかるしさぁ。
意味ないじゃんと突っ込みたかったです。
堂々と取り締まるしねぇ。分かりやすいったら(笑)

 おかげで図画署(トファソ)の面々も捕まっているし…。
イ・サンにしては爪があまいんぢゃありません?
 臣下たちが憂さ晴らしとして、取り締まっているよ~。

 やっぱり、王妃。こちらでは大王妃(デビママ)と
争っているのねぇ。しかもまたお父さんである
思悼王世子(サドセジャ)のことをいわれちゃったよ~。

 ちなみにサドセジャは実の父である王様に
米櫃に入れられ死んでしまった悲惨な人なのです。
 気になられた方は「イ・サン」をチェック。

 師匠、ユンボクのことが
気になってしかたがないご様子(笑)
結構二人のやり取りが好きなので、
ペース戻ってほしいな★
 しかし、2回目の対決。

書いたテーマが違うかったけど、
いいんだろうか。
前回は「酒場」で統一していたけど…。
 まあ、民衆を描いるからいいのかなあ。

 しかしユンボク。本質を突くからいいですよね。
純粋に見たまま描くからいいんでしょうねぇ。

 さて、「無料試聴!投稿型着メロ/J研」というサイトで、
挿入歌「風の歌」がダウンロードできちゃいます♪
好きな曲なので嬉しいな★

風の絵師」以外にもたくさん韓流の曲がありますよ。
韓流だけでなく、日本、洋楽、アニメ、ゲーム。オリジナル曲などなど、
いろいろあるので、耳の保養になりますよ♪
(勝手に宣伝。いいのだろうか??)
 
朱蒙(チュモン)
薯童謠(ソドンヨ)
宮廷女官チャングムの誓い
ファン・ジニ
イ・サン
IRIS-アイリス-
冬のソナタ
美しき日々
天国の階段
コーヒープリンス1号店
「宮~Love in Palace~」
がんばれ! クムスン
 などなど。
ブログで紹介させてもらっている
ドラマ以外にもたっくさん♪
TV・映画→韓国映画・ドラマでいけます。

 これでいつでも、韓流気分を
味わうことができますね♪

 個人的に「憎くても可愛くても」の
オープニング曲があったらいいなぁ。
(ずうずうしい)

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?



歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第6話「同題各画」 [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 切ないものがありますよね。
 ユンボクとキーセンの恋。
どうあがいても報われないからなぁ。
 逆に師匠と交流を深めると、
周囲が唖然とするのは、
あれかな。
親子かロリコン(ひどっ)と思われているせい?
そのギャップが面白いんだけどね。

 ユンボクの過去が明るみに。
やっぱり、兄とは血がつながっていなかったんですね。
そうだろうなぁと思っていたんだ~。
でもお母さんはよく思っていないみたい。
まあ、それも想定内。
自分の子より他人の子を可愛がっていたら、
そりゃ、そうですよね。
はっ、「朱蒙(チュモン)」もそうですやん。
なかなか人の心は難しいものです。

 お兄ちゃん。
刑務所みたいなところに入ってるのかと思いきや、
意外にオープンなんですね。外へも出られるんだ。
てっきり奴婢(ぬひ)みたいな感じになるんだと。
 でもおかげで弟の晴れの舞台が見られたからよかったかな。

 しかし、ちょっと師匠がらみで
まずいことになっているみたいですね。
それもユンボクの実父がらみっぽい??

しかも娘がいたということをばらしちゃうし。
もう少し我慢すればいいのに。だめじゃーん。
股裂き(「女人天下」「張禧嬪(チャン・ヒビン)」)まで
いっていないのに。でも痛いのは嫌だし、
早々にしゃべったほうが気持ちは楽かなぁ。

 王様。さすがイ・サンだなぁと。
やっぱり敵対しているのね。あの御方と。
今度、「イ・サン」で耳のほくろ調べないとっ。

 しかし、図画署(トファソ)仲間。
ユンボクから来た手紙を他の人に渡すとは
どういうことやねん。
しかも生徒長ですか。やっぱり、
名前のある家柄の息子っぽいですね。
そうでないと満点はいかないよねぇ。(根に持っている?)

 しかもずらずらと遊郭へメンバーが行くし。
お父さん、自分からユンボクが女だとばらそうとしているし(笑)
 ユンボクにかこつけて、行きたいだけな気もしないでもない(笑)
 師匠、さりげに、キーセンに嫉妬??
そうだとするとちょっとものさみしいかも。

でもふたりともユンボクが女だと気が付いていないのね~。
 ぶらんこのとき思わせぶりだったキーセンもキーセンだし。
 師匠もユンボクがおぼれた時、
服とか着せかえてあげなかったのだろうか??

 そこんところも気になります。
ばれたらやばいので、それはないとは思うんだけど。
 引きがいいから、続き気になって仕方がない。

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?


歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第5話「端午風情」 [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 今でいう水着? のラフな格好のまま、
水辺でぶらんこしていた女子たちの攻撃を避け、
逃れてきたのは遊郭。

 ユンボク。何歳なんでしょうね。お酒飲んでいるし。
というか、飲んべ? 
今から、キーセンを指名するなんて、
いくらかかるんでしょう(笑)

 とツッコミを入れたいんだけど、
女同士だからいいのか。というか、
師匠も、キーセンの彼女もユンボクのこと
女だってわかっていますよね。
師匠。川でおぼれたのを助けたしなぁ。

 今のところ、それがスルーされているので(笑)
明らかになるのが楽しみ。

 師匠がユンボクにベタ甘になってきました(笑
 現在のユンボクが子ども時代で
また大人役があるのかもしれないんですが、
ちょっと幼すぎる? 
キーセンぐらいだとぴったりではあるんですが。
相手役になると、
ちょっとロリコン(失礼)ぽい感じがしていたんです。
(なさけなや~)
 
 でも、井戸に落とされるシーンでなんとなく納得。
いやそれ以前にも担ぎあげられたりしていたから、
気が付くべきだったんですが…。
彼女ぐらいの背恰好じゃないと無理(笑

 だって、持ち上げるの大変なんだもの(ひどい)
おんぶとか。
 足をくじいた彼女を試験会場まで
えっちらおっちら運ぶんですよ。
軽くないと無理だもの。

 この回で、妙に納得してしまいました。
でも、心があったかくなりました。

 しかし、ユンボクを絵師にするのを
阻止するぞ計画(長い)。
こういう算段だったんですね。
てっきり「イ・サン」のソンヨンみたく、
絵の具の粉を悪くさせるぐらいかなぁと
思っていただけに、負けました(ぎゃふん)

 帰ってからのユンボクの猛追撃に笑い。
あんなに人が寄ってくるんだから、
すごいのがわかりますよね。でもあれって、
 春画だよなぁとぶらんこのところで描いていたのも
そうだけど。
男たちの息を飲むシーンに笑えました。

 確かにあそこは息をのみますよね。男って…
と思わずにいられませんが(笑)
ある意味で名シーンだと思います(笑

 試験発表のとき、
名前を挙げられた生徒長(でしたっけ)。
あれはなんかコネを感じますね
(そこまで考えなくてもいい?)。
点って…。絵の内容を見てみたい(笑)
 そしてそして、ユンボクも通過!
 抱き合った師弟の様子は親子みたいでしたv

 そして評価をしてくれた人はなんと王様。
さすがイ・サン。それじゃあ、周囲は何も言えないですよね。

 この調子で大妃もじゃんじゃん、ぐぅの音もでないほど、
やっちゃってください。
刑罰を停止させた手腕は見事でした。

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?


歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第4話「群仙図」 [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 川へ投げ捨てられたユンボク
(遊牧民とイメージすると覚えやすい)がおぼれながらも、
動かす手の美しさに脱帽。きれいですよね。
3話でも書きましたが、
オープニングのふたりの手が重なり合いそうで
…重ならない…のをリアルでするのかと思いきや、
カットでした(泣)
 いや、いいんですけどね。
 
 師匠も1話でらしいのをやって、木の枝つかんでいましたし。
なんとなくこれから悲恋ぽい感じですよね。

 そういうわけで、じゃんじゃん、見続けます。
韓流は続けてみたくなるからいいですよね。
 ただ欠点は見始めたら止まらないのが難点です(笑)
見たいのに時間が足らない~。
 これも例にもれず、連続でみました。
そのため、話が前後していたらごめんなさい。

 この風の絵師では手の動きが好きです。
指を筆に見立てて描くシーンが好き。
こう景色をなぞってかいたら、うまくかけそうな気がしませんか?
 気分だけでも有名な画家になって気分(笑)
 医師の説明が面白かったですね。
 
 本当かどうかはさておき、
ユンボクは師匠と一緒に連れ立つことによって、
交流を深めていきます。

 よくよく考えたら、ふたりが長く接したのって、
これが初めてですよね。

 出会いは最悪だったし、この交流で、
結構師匠がおちゃめだと知り、なごみました。
食い逃げならぬ買い逃げが多い??
 
 ふたりでの連作作業は、なんというか、なんだろう。
ほおっというような感じ? 
言葉では当てはまらないものがありました。
心がつながっているような、求めあっているような、
うーん。難しい。
でも、師匠が自分の作品に描かせたということは
心を許した証拠ですね。
あれ、てっきりユンボクのリハビリ用に描いていると
思っていたんですが…
王様(イ・サン)から清(でしたっけ)の贈り物用だったのね。
それを弟子に描かすとは…さすが!
 
 ユンボクが絵師の試験を受かることで、
二人の運命が決まってしまうんですね。責任重大や。

 試験といえば、長時間やるんですね。
イ・サン」でも試験をやっていたなぁと、
あのずらずらの人が並んでいるので思い出しました。

 ぶらんこ。あの時代にもあったんだ~と。しかも水ぎわ。
 しかもみなさん。かなりラフ(笑
 今でいう水着でやっている感覚なのかな。

 って、なぜぶらんこをカタカナでなく、
ひらがな表記なのかちょっと気になったり。
考えすぎ??
 
 ユンボクが女の誘惑にめげず(笑)
(あれは阻止するようにきっと雇われたんでしょうね)、
絵を描く代わりに服を取り上げたのは(笑)でした。
しかもぶらんこをあのキーセンと一緒にのるとはおもわなかった。
 絵になっていましたね~。
ユンボクのイメージも絵になっていましたが(笑

 あそこで爆笑したのは師匠です。
まさか女装するとは思わなんだ。
しかもよせばいいのに、ユンボクの近くへ行くからもう(笑
 ばれちゃったじゃないですかぁ~。

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第3話「掌破刑(チャンパ)(後)」 [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 韓ドラでタイトルが前後篇って、初めて見た気がします。
気付かなかっただけかもしれませんが。
今までと違ったタイトル表記で興味深いです。
続け字みたいなハングルみたいな感じですし。

 さて、タイトルにある「掌破刑(チャンパ)」って、
ギロチンの首バージョンでなく、手バージョンです。
で、刃でなく、重い石が、上からドッカーンと落ちるわけです。
そりゃ、手が砕かれますよ。痛いことこのうえなし。
 それで師匠は弟子をかばうわけです。
いつの間にか師匠弟子になっているあたり。

 でもキーセンがいっていたけど、確かに彼は師匠ですよね。
逃がそうとする師匠の心を知ったユンボク
(遊牧家で覚えようかなぁ)は、馬を走らせ、処刑台へ。
でも制止が間に合わず、刑が執行! 
 なむさんと思いきや、うまいこと石がとまり、いったん停止。
ひやひやします。

 だけど、再度執行されそうなとき、
才能ある弟を助けようと兄が自分がやったと告白。
弟想いですね。弟が才能あったら、
嫉妬心ドロドロだと思うんだけど、この兄は違うんだよなぁ。

 兄弟がかばい合っているところに、刑罰が下される。
師匠とユンボクにはおとがめなし。
お兄ちゃんが結局罪をかぶることになり、
ユンボクはやけっぱちに。

 自分で手の甲を石でたたくんですよ。
大きい石でドスンと。そりゃあ、痛いですよね。
流血沙汰が苦手な私は、
打ちつけたシーンがなくてよかったです。
そこをカットしたのは大正解。

 その状態のまま、遊郭へ行って、
キーセンの彼女を見て、気を失ったというわけです。
安心したんでしょうね。

 だけど、ユンボクが石を打ち付けたシーンの
周辺にあった石を積み上げてあったんですが、
ちいさな平べったい石をピラミッド状にレンガみたく
積み上げているのです。
 あれをやけっぱちになって、
崩しちゃうんですが、NGがでたら、スタッフ総出で
積み上げなおすのかなぁとヨコシマな考えを持った私は、
ファン失格でしょうか(おいおい)

 キーセンであるチョンヒャンが介抱してくれるけど、
医者を頼みに行ってもキーセンだからといって
相手にしてくれないんですね。

 いくらキーセンでも名のあるお客様がいっぱい来るんだし、
女人天下」では宰相から王族まで来たんだよ~。
来てくれてもよさそうなのに、
そうは問屋がおろさないんですね。
 
 どんな人でも人を治すのがお仕事なんだし。
ちゃんとお金をもらえるんだし、いいんじゃないの?
 と思うんですが、ダメなのねぇ。
でもその結果、師匠へ通じるコンタクトが取れただけ、いいのかしら。

 必死でつっぱねるウンボクをおんぶして、
山の医者に連れて行こうとしたけど、やいやいいうから、
川に落としちゃった。うわっ、そんなのあり?? と思っていたら、
手の動きがオープニングと似ている。
微妙にリンクしているかも。
と思ったところで続く。
ひきがうまいっ。
うますぎる…。

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?


歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第2話「掌破刑(チャンパ)(前)」 [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 絵を破った人がかの有名な絵師と知って
びっくり仰天なユンボク。
屏風が倒れたのも含め、華麗に助けてくれましたよね。
でも前回の破れた絵の替えだと
思っていたんですが、屏風絵。
 学校で使うやつだったんですね。
読みが浅かった(^^;

 ユンボク。いじめられているっぽい感じが。
絵のセンスがあるらしいので仕方ないですよね。
生徒会長みたいな役割の子がいるんですね。
そんなぼっちゃんが妓生(キーセン)を囲っていいのだろうか。
ちなみにキーセンとは芸妓(げいこ)って、
チャングムの誓い」で表記されていましたよね。
 お父さんもやっているのかなぁ。
けっして、キーセンではあらず(笑
キーセン遊びのほうね。

 妓楼(ぎろう)側も未成年だから(ですよね)
微妙に年齢不詳の生徒がいるからして(^^;
断ればいいのにと思うけど、あちらも商売。
折り合いが難しいですかね。
 でも、逆境に打ち勝つユンボクもえらい。
お酒をぐぐっと飲むことで、周囲を唖然とさせます。

 そして、あのキーセンと再会。琴を専門に扱うところが、
位置的には「ファン・ジニ」のチニのお母さんみたいな
役割ですかね。
 音楽がきっかけでなんとなく彼女に
母性のようなものを感じているような。
やすらぎを感じている気がします。
 
 あの草原のシーンで出ていた親子って
きっとあの子の小さいときですよね。
お兄ちゃんとお父さんと一緒に歩いている。
彼女は肩車だったけど。
音楽で安らぐっていいですよね。特にあんな話を聞いた後じゃあ。

 ……というか、手をダメにする刑罰って、
図画署(トファソ)らしい刑罰だろうけど、
新しい拷問の仕方ですよね。
私的に韓国の拷問ときたら、やっぱり股裂きですもん
(認めていいものかこまるんだけど)
あと、はりつけにして尻叩きとか、
枕木みたいなのに登らせて、足首をムチや枝で打ちうけるとか。
 日本より刑罰厳しいですよね。
書く私もどうかと思いますが(^^;

 そこまでやらせるのかと思うけど、
相手はあのイ・サンの王妃である
チョンスン(貞純)王妃(ここでは大妃)、
生半可なことじゃあ、許さないだろうし。

 そうそう、兄さん出てきましたね。
そう、ナレイの事件の時に爆薬を仕掛けた
あのキム・ギジュ。「風の絵師」では表記が違う? 
まだ生きていたのね~。
やっぱり、「イ・サン」と微妙に設定が違うのかしら。

 まさかソンヨンがユンボクと違うよねぇ。
などなど、私的な「イ・サン」との比較は続きそうです。
イ・サン」未視聴な方は意味不明で申し訳ないです。
でもあわせてみると楽しみがよりいっそう、
広がるかもしれません。

 …というか、またタイトル羅列してしまったい。
もう、開き直っておきます。ええ。

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?


歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第1話「外遊写生」 [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 学生が写生に行った際、そこで見かけた
女性を絵にしたためるんですが、
それがまずいっていうんで、大妃(テビママ)が
描いた犯人を探し始めるんですよ。
描かれていたのが彼女なんですね。

 また「イ・サン」の王妃であるらしい彼女。
大妃(テビママ)となっていたので、
サンが王位を継いだらしいけど、
まだ大妃(テビママ)をしているということは、
また陰謀を画策していたのかしら。
 
 しかし、彼(彼女)シン・ユンボクが描いた絵が
春画になってしまうなんて…。

 女の人が頭にかぶる笠(かさ)を持っていて
大木と塀があるだけなんですが、
あれで春画(しゅんが)というなら、
イ・サン」のイ・チョン様が描くのはどうなんだとか。
いろいろ。

 現在、流通しているそっち系の本とかは
どうなんだとかツッコミがありますね。
見たら、卒倒しちゃいそう。
 普通だと思われる構図も昔は斬新だったんでしょうね。

 しかし、冒頭から彼女がなぜ男性の格好をするのか、
兄さんからは弟と呼ばれているし、気になります。
 図画署(トファソ)は画員を男しか受け入れないとか
言っていたからかなぁ。
相撲や歌舞伎もそうだったんですよね。

 兄がユンボクを別格みたいに言っていることから、
乳兄弟みたいなものかしら。
 でも当初は、男の子の子役だと思っていたんですよ~。

 キーセンの彼女の出会いもあったりして、
絡んできそうな予感。
恋に落ちちゃうのかしら。
 でも絵のモデルになりそう。


歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?


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