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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」【全16話】第14話「かごの鳥」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 カン・マエはいつの間にか
演奏を終わらせていたんですね。
それでもって、ゴヌの演奏もとい
マウスオーケストラを聴きにいったんですね。

 演奏の前にチャイコスキーと
曲の由来についていっていましたが、
ゴヌがなぜこの曲を選んだのか、
理由がわかりました。

 ゴヌとカン・マエの関係をあらわしているからこそ、
脱却したいがために、セレクトしたんですね。
 うまくいっていた曲が突然の工事のために
ダメになってしまいましたが…。

 カン・マエのかけた電話で市長が
フェスティバルを開催されるのを知らなかったって
いっていますけど、市の企画したやつでしょう。
確か。
知らないはずはいじゃないですか。
市長の陰謀なわけですけど、しらじらしいですねぇ。

 オケのメンバーにピアニストの
ソ・ヘギョンが出ているとわかっていたら、
どんな反応を取っていただろう?? 
いそいそと工事をやめさせたかなぁ。

 でも工事自体がカン・マエの陰謀と
とられなくてよかったぁと思う反面、
ゴヌが指揮をやめるまで、
演奏をやめたらいかんのでは? 
と思ってしまいました。
ソ・ヘギョン、途中で演奏やめているし(笑)

 それがきっかけで、ゴヌは落ち込んでしまうけど、
メンバーなりの慰め方、よかったですね。
先輩であるヒョッコンが憎まれグチをたたいて。
うまくメンバーが成り立っているなと。

 企業からのオファー。
どうやらカン・マエは関係なさそうな感じですね。
最初、疑ったんですよ。

 カン・マエって、素直じゃないから、
見えないところでフォローしているでしょう?
 チェンバーオーケストラでしたっけ。
やっていたわけですし。

 実は、ルミが曲を思案して、
ゴヌにアレンジ曲をを出しだしていたじゃないですか。
あれって、カン・マエに頼まれて、
出したのかと思っていました。

 ほら、メールでルミってば、来いって呼びされていたし。
ごめんね~。ルミ。
せっかく自分が作曲したのに、
カン・マエだと思ってしまって。

 そういえば、カン・マエが感性が合わないから、
ゴヌを師弟をやめて出ていけ。
みたいに行っていたじゃないですか。
あれはカン・マエの優しさだと思うんだけど、
それ以前に二人がシェアしている家は
カン・マエの家ではなく、ゴヌ『が』借りている家でしたよね。

 出ていけという前に、カン・マエが出ていかないと
いけないんじゃあ…とシリアスな展開に、
突っ込んでしまい、すみませぬ…。

 逆にくすっとしたのは、ヒョッコンの妻が来たシーンから
生まれるまでですね。
カン・マエってば、子どもに対して、めちゃ礼儀正しい(笑)
それ以前に、子どもがソファーでジャンプしているから、
誰の子だろう? と思ってしまいましたよ。

 病院で旦那さんと間違えられなくてよかったですね(笑)
いや、別に間違われてもいいんだけど(笑)
 ヒーヒーフーのところをワン、トゥ、スリーなのは
やっぱり、音楽家だからかな。
赤ちゃんを見に行く際、
しかっとカン・マエのスーツの裾を握っているのが、
めっさ、信頼しているやん。みたいな。

 ルミの聴力進んでいるみたいですね。
カン・マエに呼ばれても気づかないだなんて。
でも補聴器である程度フォローできるからよかったかなと。
それでも音楽家としては致命的なんでしょうけど。
まだ、救いはありますよね。作曲家かぁ。

 音は聞けなくてもイメージできるから、
いいかもしれませんね。
かのベートーベンも聞こえないけど、作曲していましたし。

 マウスオケのテストが行われようとしていますが、
先生のガヒョン。まださまよっているみたいですね。
そういえば、練習のときにいなかったような。
イドゥンが世話をしていたんですね。
今日ぐらい、がんばれという言葉を聞きたかったよね。

 そうそう。途中で叔母さんが
お金の振込にいったじゃないですか。
あのときに、強盗が来て、人質になるか、
お友達と話しこんで、時間に遅れるかと思っていたのに、
まさか旦那の浮気がそこにかぶってくるとは
思いもしませんでした。
それが気になって、曲に集中できなくなる…とかありそう。
 それ以前に、審査員がカン・マエというのがねぇ。

 先に演奏した演奏者たちが泣いていたというのを聞いて、
もしかしたら…と思っていたんですが、予想はあたりました。
でもこのマウスオケは多少のことじゃあ、
へこたれないと思うので、プラスに出たらいいなぁ。

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」【全16話】とは?
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