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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】第16話「再び漢陽へ」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]

 実家に戻るときが来ましたね。
滞在時間が短いと思っていましたが、
意外に長かったのかしら??

 ソンオクにギュンが少しづつ歩み寄ってきましたね。
もう少し…ってなところで、
正妻の話が持ち上がってきましたよ。
試験にも合格したし、
別に差し障りはないってことなんでしょうか。

 でもねぇ。
喪が明けたからにしても早すぎますよね。
そういえば、「女人天下」でもそうだったっけ? 
間を開けたらいかーんってなもんで。
なんかものさみしいものを感じますね。

 妓楼(ぎろう)へ行くこと。
やっとギュンってば、悟ったんですね。
なぜ酒場じゃなくて、妓楼なんでしょう。
お酒って、どこでも飲めると思うんですが、
やっぱり、身分??
 でも、「イ・サン」では王様も酒場で飲んだんですよ。
お忍びだったけどさ。

 そうそう、王様ときたら、なんですか。
あの王様。情けなさ大爆発です。
張禧嬪(チャン・ヒビン)」の粛宗(スクチョン)や
女人天下」の王様のほうが立派ですよ。
自分の意見をちゃんと持っていて。
国民のことも考えていたし、この王様はダメだ~。

 それでもって、妓楼に戻ります。
 新しい登場人物が出ましたね~。
 ギュンってば、キーセンにモテモテですね。
なんかそういうオーラを放っているのかしら??
 けどそうなると面白くないのは、ジェヨンですよね。

なんてったって。
彼女に首ったけだそうですから。
奥さんはどうした?? って感じですが、
まあ、政略結婚みたいだから
仕方ないのかといえば仕方ないかもしれないけど…。
 理不尽さを感じる。
 
 キーセンの地位にいても、博識があるんですね。
やっぱり、身分なんて、関係ないですね。
没落したヤンバンのお嬢様もいそうだし。

 主要人物と接しているから、自然と知識がはいるんでしょうか。
話をあわせるために、勉強もしているんだろうなぁ。
男性だけでなく、女子にも門徒を広げたらいいのに、もったいない。

 そう考えると、「風の絵師」で医者が妓楼だからって、
行くのを断ったのって、絶対変ですよね。あれは差別だ~。
医者にとったら病人の地位なんて関係ないですよね。
同じ人間だもの。もっとも医者だけでなくすべてにおいて。
平等なんですが。

 イチョムが出張ってきましたね~。
イ・サン」のイ・チョン様と名前が似ている? のに、
愛嬌(あいきょう)がないわっ。
私はイ・チョン様のほうが好きです~。
 なんか、食われそうな気がしてきましたよ。
どうするギュン。
主人公って感じがまだしないよ~。

 余談ですが、名前の字幕。
役職じゃなくて、称号だったのですね。
今回、蛟山に決めた~というのでやっとわかりました。おそっ。

 だけど、次の表記は以前の端甫(タンポ)でしたよ~(笑)
タンポポで覚えようかな(笑

歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】
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