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現代ドラマ「拝啓、ご両親様」【全68話】第23話「父親の自覚」 [┗拝啓、ご両親様(1話~]

 展開が早い~。
とうとう長女・ソンシルは家を出ていくことになりましたね。
姑(しゅうとめ)~。
印鑑を早く押せだなんて、ひどいよ~。
内容をしっかり熟読しないと押せないし。

 向こうにも言い分はあるんでしょうけど、
やっぱり、私としては長女・ソンシルの肩を持ちます。

 ちょっとあれはひどい。
書類ぽーんと投げ捨てるかのように置くし。
生活費も50万でやっていけというし、無理でしょう。
ソンシルがこう心につもったうっぷんを
言わないとはいえ、よくもまあ、我慢できたなぁと。

 どこかでみたのですが、「仰天ニュース」?
 韓国の嫁姑戦争ははげしいらしく、
紹介されていたケースでは真夜中、
窓から姑がのぞいていたとかいないとか。
ある意味ホラーです。

 ジュンが家が変わったことで、泣き叫んでいましたね。
環境が変われば不安になりますもんね。
トイレの場所って、以前住んでいた家の間取りなんですかね。

 おばあちゃんの家に行く際も泣き叫んでいましたが、
お父さんがきたとたん、落ち着いちゃいましたね。
お母さんにとったら複雑ですが…。
 今まで相手にされていなかっただけに、
嬉しかったんでしょうね。

 なんとなくですが、別れて暮らしたほうが
お互いを知る上でいいんじゃないかという気になってきました。
 近くにいても遠くの存在だったものが、
離婚を通して、見えてきたものってあるだろうから。
それが証拠にお父さん、涙ぐんでいましたよね。
 きっとジュンの気持ちが伝播したんじゃないかなぁ。

 長男・ジファン。
 なんだか悟りをひらいたみたく、
あまり活躍していませんが、
その代わり嫁のアリが動いていますね。
ちゃんと義弟の頼みも引き受けているし。
お父さんとも仲がいいし、
いい関係を築けているみたいですね。
よかったよ~。きびきび動いちゃっているし~。

 次男・ジョンファン。
 食堂の娘ミヨンとうまくいっているのかな。
映画会社から電話が来た際、
あの髭の友人に頼んでいましたが…。
なんだか分かる気がします。

 次男・ジョンファンの場合、
値切りはできても、値上げ交渉は弱そうですもん。
ですが、友人の場合は、屋台の土地を見つけた実績もあるし、
タクシーの運転手をしているミヨン父の借金をチャラにした人物。
完璧ですよ。
100万を300万に吊り上げるとは…たいしたお人です。

 けど、配給会社の人。
ミヨンのセリフにまたか…発言ありましたね。
ってことはその担当の人、
弱みに付け込んでいる可能性があるわけで…。
首にしちゃいなさい。首に。
パートナー」のウノに頼んだら、
いっぱつでしてくれますよ。ええ。

 次女。ソンミ。
 パワーダウンの予感がします。

現代ドラマ「拝啓、ご両親様」【全68話】とは?

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恋愛ドラマ「憎くても可愛くても」【全86話】or【全172話】第72話「結婚を許して下さい」 [┗憎くても可愛くても(29話~)]

 結婚が認められましたね~。
命かけたかいがありましたね。
親戚同士でも結婚OKなんだ。 
やっぱり、時代でしょうか。
親戚といっても血のつながりはないから?

 しかし、ダンプン。
断食とはすごいですね。
水を飲まずに、1日か…。
ストレスが原因で気を失うとは。
…ん? 
ってことは、断食が原因じゃなかったのかしら??
 ヒョヌシがこれを聞いたら、どう思うんでしょうね。
悔しがるかなぁ。

 彼のときはこれほどダンプンが
行動を起こしませんでしたものね。

 携帯のベコ=しもべって、
ダンプン母にばれてしまいましたね。
でもよくよく考えたら、そうじゃないって言われそうな気も…。
 あそこまでベコに冷たく当たらなくてもいいじゃないね~。
仮にも、社長様の息子ですよ(笑

 ソンジェ~。やばい橋を渡っていますね~。
秘書にも何か買ってやれって言っているし…。
隠し口座を持っているみたいだし、
あれって、トレーダーの知識があるから、
そういうこともわかるってことでしょうか。
(トレーダーさんには罪はありません)
優秀だとそういうことを考えてしまうからいかんですね。

 ベコみたいな性格だったら、絶対にしないよ。
 ベコも運営にかかわるようになってきているけど、
ソンジェはそれを隠すし、
あれって、絶対ベコが不正を暴きだすんだわ~と
ワクワク。
 
 ふと思う。スアとソンジェが離婚せずそのまま。
 ダンプンとべコが結婚する。
そうなると呼び方ってどうなるの??

 ソンジェにとったら、ベコは弟であり、兄であって。
ベコにとったら、ソンジェは兄で弟。
名前で呼ぶのが一番ですね。
それが一番ストレートだわ。

 おじさんとソーニャ。覚悟を決めましたね。
カザフスタンに行くんだ~。
愛は強し。
カン家は愛のために強くなる家系なのかも。
 ベコとおじさんはもう証明されたし、
お母さんのほうは、結婚届けに判を押さないで、
そうよ、出していないのよ。
それはそれですごい。
でも最終的に提出するんでしょうね。
おばあちゃんが折れて。

 スア~。ジヨンのネックレスちぎっちゃったよ~。
あれはウジンがくれたものなんだって。
 ま、分からないでもないけど。
ソンジェが買ったのは、
会長の奥さんあてって知らないわけだし。
 にしても、会う確率すごすぎですよね。
なしてまた演劇なんだ。ソンジェ~。
 気になる。すんごい気になるわ~。

 しかし、とことんジヨン。
ついていないですね。
縁がないというに。
でもまた寄り戻しそうで怖いんですが…。
 ソンジェは報いとして、
二人の女から振られてほしいんだ~。
と思うのは私だけでしょうか??

恋愛ドラマ「憎くても可愛くても」【全86話】or【全172話】とは?

 余談があります。

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恋愛ドラマ「君は僕の運命」【全178話】第17話「会えば衝突」 [▲君は僕の運命(1話~)]

 屋台を警察から助けたのに、
逆にいちゃもんをつけられちゃいましたね。
弁償って…それはないんじゃない??
 現場を見ていないから、そういうことが言えるのかな。

 いっそのこと、違法だということを警察に突き出すよ~
とでも言えばよかったんだろうけど、
そうはいかない人間のさが。
ホセがお金を突き出したのが、
案外いちばんの最善策だったかもしれません。
いやだけどね~。

 さりげにホセがセビョクのことを恋人発言したのが(笑)
怒っている割に、あとで落ち合おうと言っているし。
男心は複雑です。

 ナヨンのおばあちゃん。さえています。
区長の妻(スビン母)に
例の朝鮮人参のお酒を全部飲ませて、
証拠隠滅するあたり…にやり。確信犯ですよね~。
おばあちゃんでかしたって感じ(ひどい)

 ちょっと区長の妻(スビンの母)は
行きすぎた感があったので、
これくらいがちょうどいいかもと思ってしまったです。

 なのに、電話かけて、
ナヨン母が悪いと決めつけるのはどうかと。
まったく無関係なのに、どうしてイコールで考えるんだろうなぁ。
今までの関係って、そういうものだったんだろうか。
そうさせる要素があったのかな。うーん。

 というより、旦那が兄嫁をよく言うから、
ヤキモチを焼いたと考えるべきか…。
なんだか釈然としなかったりします。
 勤め先の給料の先払いで区長に払った30万で、
なんとか彼女の偏見を解いてほしいなぁ。

 ユニの母に関しては、
行動が行きすぎている感じがしますね。
テヨンが振り回されている感が否めない。
そんでもって、机の下に隠れていましたが、
足を触ったりして、
さりげにセクハラっぽい感じが否めない(笑

 こういう彼女の行動って、ツンデレって言うんですかね。
相手の事情も聞かずに、早とちりするのはどうだろう。
なんかしっくり来なかったりします。
娘のほうがより大人に見えるからかなぁ。

 スビンのほうは、ロハス社に
ヘッドハンティングされていましたね。
しかも隣にホセが座るしな。
セビョクが気付いたからよかったけど、
バッティングした日には…ねぇ。

 でもって、スビンがロハスに転職したとして、
上司にでもなったら…修羅場がありそうな気がする。

 しかもホセがあれよあれ。
彼女の会社の近くへ来ると言う、
すんごい嬉しいことをしてくれているんだけど、
身代わりをやっているセビョクにしてみれば、
迷惑以外の何物でもないのが、つらいもんですね。

※ 恋愛ドラマ「君は僕の運命」【全178話】とは? ※


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現代ドラマ「秋の夕立」【全16話】第11話「芽生え始めた疑惑」 [┗秋の夕立(1話~)]

 スヒョンがユンジュを外に連れ出して殴りましたよ~。
そうだそうだ。一発ガツンとしたほうがいいよ(ひどい)
彼が優柔不断だから、起こった出来事ですもんね。
ユンジュも不憫ではあるんですが、
どうも受身の男の人は――頼りない気がします。
ヨンソは絶対、スヒョンと一緒になったほうが
幸せだと思います。

 そしてギュウンはいつの間にか自分の足で
歩いているしな。
すごい回復ぶりですよ。
ま、もともと病気じゃないから、いいのか。
ちょっと疑問ではあるんですが、
スヒョンから聞いて、ユンジュ動揺しまくりですな。

 ヨンソから否定されたけど、また確定だとわかってしまって、
お通夜があるからとあわてて出ていき、
(そのネタ「拝啓、ご両親様」のジファンが使っているよ~)
封筒を撲滅しないで戻ってくるから、
怪しまれちゃっていますよ。旦那さんってば。

 まあ、処理しようにもないからできないわけだけど。
韓国にも同じような風習があるんですね。

 にしてもさ、封筒がそのまんまってどうさね。
ユンジュが妹のユニの就職のあっせんを
願い出たことで、ややこしいことになっちゃいましたよ。
 しかし、ユニって名前多いですね。
混乱しまくりですよ。ユニやユリや…。
分かっているだけでも

ユニ→「憎くてももう一度」「君は僕の運命」

ユリ→「天国の階段」「君は僕の運命」「風の国」

 役者さんにもいるだろうし…。ある意味、混乱中~。

 彼女がヨンソがユンジュに送った指輪を見て、
まだ関係が続いていると勘違いするし、
いや、別れるためのものだから、落ち着いて。みたいな。
 やっぱり、韓国のプレゼント包装って、
シンプルでいいなと思いつつ。
 私も動揺して文章が変ですね(笑)

 ギュウンはそんなことなんか気にも介さず、
(あたりまえですね)
研究所に通い始めましたよ。すごいな。これ。
ユンジュとしたら、
ギュウンが研究所にいってくれたほうが
助かるんですよね。仕事はどうした(笑)

 しかし、ユンジュと話していたヨンソの横顔が
西田ひかるさんに見えてしまいました~。
前回は研究所の人を武田鉄矢さんに見えちゃうし…。
やっぱり、日本人と韓国人って、
国が近いから顔も似ちゃうのかな~。

 ヨンソは妊娠していないと突っぱねて、
いったんユンジュを納得させたけど、
ギュウンにはばれちゃいました。

 しかもなぜテーブルに産婦人科の診察券を
置いたままにしちゃうんだ。
ま、内科も兼任する場合があるけど。
でもケーキで吐き気が怒ってしまったから、
隠しようがなかったですね。

 しかも相手とちゃんと話しあってくれるというし…。
いいひとですね。ギュウン。
だけどその相手って、自分の旦那さんだからして。
言えないし。
いつかはばれるんだろうけど、
相手をスヒョンだと言えばよかったのにね。
 どんどん深みにはまっていきますから。

 のちに電話で早まろうとするヨンソに、
手術しないでと電話越しで話していたら、
ユンジュに聞こえちゃうし。
ああ、なんなんだみたいな。
よくもまあ、あそこで駆け込んでばれなかったものよ。
 浮気をギュウンが疑うのも無理ないです。

 車にマフラー(ストール?)が落ちているし、
ヨンソが車から降りる際、やけに長く映すなと思っていたら、
こういう伏線があったのね。みたいな。
おいてあった写真でばれる始末…。
ひきだしをあさって、指輪を見つけるのかと思ったですけどね。

 しかしユンジュ。なさけない~。
側にいたらいない相手が気になるって、
そりゃあそうでしょう。
でもヨンソが妊娠した分、ヨンソに分配があがっているけど…。
なんだか、女二人がユンジュをばちんとひっぱたいて、
ヨンソとギュウンが子どもを育てたら一番、
穏便な解決方法だと思えてきました。
 がんばれ、ユンジュ。
なんとか盛り返すんだ~。

※ 現代ドラマ「秋の夕立」【全16話】とは? ※

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歴史ドラマ「トンイ」【全60話】第10回 「解かれた謎」 [▲トンイ(1話~)]

 オクチョンは本当にいいひとですね~。
罪のないトンイをかばって、
まあ、なんて素敵な尚宮(サングン)様。
もう、大妃(テビママ)が悪役に見えて見えて仕方ありません。

 だけどだまされません(笑)
張禧嬪(チャン・ヒビン)」をみた方はきっと同じだろうなぁと。
それだけ「張禧嬪(チャン・ヒビン)」の
禧嬪(ヒビン)がすごかったのですよ。
トンイをみられる方は、ぜひ一度見ておくんなまし。
ギャップにもだえることまちがいなし(笑)

 といいつつ、今トンイが尊敬するは
オクチョンを応援しそうなのですが(苦笑)

 しかしオクチョンを取り調べの引き延ばしの間、
監察府(カムチャルブ)の面々は証拠を見つけてしまうとは。
だけど薬を持ち帰ったトンイの意見を聞くと
入っていなかったわけで。
となると誰かが入れたってことになりますよね。
そうしたら疑うべきは大妃(テビママ)なんですが、
王妃はシロでしょうね。

 三度目の出会いで、オクチョンが心配で、
女官のところに尋ねて行ったトンイは
あの判官さまが王様だと知ってしまうのかなぁと
思っていたのですが、うーん。
王様とすれ違いのニアミス。

 いや、韓国お得意だから、分かってはいたんですが、いやん。
ばれちゃうかもとドキドキしちゃいましたよ。といいつつ、
十中八九ハマっていまして、
すれ違うだろうとは思えなかったです。
もう、罠にとらわれていますね。

 けどトンイの話を聞いてくれる
監察府(カムチャルブ)の女官がいてよかったですよね。
ミン=ポン尚宮(サングン)はまだらまないのね~。

 必死でオクチョンを助けようとするトンイに
助言をくれたじゃないですか。
色眼鏡で判断せず、正しい情報をくれた。
普通の人だったら素直に聞き入れて、
逃げるかもしれませんが、トンイは違いますね~。

 彼女を助けるために、ポドチョンへ忍び込んで、
死体を検死しようとするんですもの。
死体に聞くと言ったトンイはさすがお父さんが
オジャギンだっただけありますよね。
ああした知識も女官探しに奔走していた時だったり、
お父さんから学んだりして、いろいろあったんでしょうね。

 チョンス。無事にポドチョンに入っていたんですね。
けど武官ではなく、オジャギンとして。
トンイ父と同じですよ♪

 しかも入って日が長いのかと思いきや、初日ですって。
その割に、初日からいろいろ探しますね。
部屋を照らしていたろうそくが消えたのにも気がつかないとは。
というか、あんな暗闇で書物が読めるかどうかが疑問ですが。

 ここで無事に涙の再会かと思いきや、そうはさせない。
ビョンフンマジック。じれじれがお好き。
タイミングはあれど、なかなか会えませんね~。

 だけどヨンギとは再会しちゃいましたよ。
そこでトンイが事情を話すことを辛抱強く待っていたヨンギ。
あれはきっと先のトンイのお父さんの件もあるからですかね。

 トンイの話で、なぜショウガが赤くなるか
謎が解けた気がします。
新ショウガでつくる甘酢生姜の作り方ですよね。
きれいなピンク色になりますもの。

 しかし、やんごとなき人の名前を出さず、
よく把握してくれましたよね。
ヨンギ。
最終的にオクチョンだとトンイがばらしましたが…。
 この件で、ヨンギはトンイから目が離せなくなりそう。

 王様からも目が離せませんよね。
オクチョンが無実だとわかっているけど、
証拠がないから王としては裁かなければならない事実。
うん。粛宗(スクチョン) が有能な人物とリアルに感じた瞬間。

 張禧嬪(チャン・ヒビン)では禧嬪(ヒビン)に
メロメロで手腕が見事だと史実で伝えられていても、
信じることができなかったんですよね(ひどっ)。
いやたまに発揮していましたよ。たまにってひどっ。
 うまく表現されているなぁって。そんな失礼な。

 そんな王様がまたもやトンイのピンチに
遭遇するわけですが、
トンイって、つくづく受難体質ですよね。
オクチョンの罪を暴こうとしているのに、
身代わりに殺されそうになるだなんて。

 トンイのおかげでオクチョンが助かったとして、
トンイが死んでしまっていたら――。
どんな惨事が待っているんでしょう。
それはそれで気になるところですが、
王様が助けに来たからよしなのです。

 けどトンイのすごいところは
自分で自分の無実を証明できるところですね。
困難な道を自力で乗り越えていくから、すごいなぁ。

 だけど王様は言うだけで、助けるのは部下たちですが…。
前回と同様、すぐにやられたりしないか心配です。
前回が前回なだけに。
部下刺客にやられて全滅しましたしね。あれひどすぎ。
 それ以前に、王様。剣の練習を始めたりしないのかなぁ。

 あ、でも「トンイ」の王様は宮廷で輿にのっての移動はないから、
ある程度の体力は…なかったですね。
イ・サン」のサンに鍛練してもらえばいいのですが、
時代がそうもいかず…。だめですやん。

歴史ドラマ「トンイ」【全60話】とは?

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