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歴史ドラマ「トンイ」【全60話】第9回「迫られる証言」 [▲トンイ(1話~)]

 妄想と現実とは違います。額当てによって、
チョンスと会えるかと思っていた希望は
兵士たちによって、
みじんに打ち砕かれました。私が(苦笑)

 兵士たちに捕まった理由って、
薬屋の主人が殺されたからなんですね。
ヨンギ関係だと思っていたのですが。
だけど兵士たちってば、
よくトンイの顔を覚えていましたよね。

 顧客リストでチェックしたのはわかりますけど、
人相書きまで出ているとは思えないんですが…。

 人ひとり殺されたからといって、
あんなに大々的にするとは。
すごいものがありますね。
 現代でもそんなことしてくれないのに。
でもこの時代は人海術しかなかったからかなぁ。

 トンイとしたら経緯を正直に話したら、
オクチョンに迷惑がかかることになるから、
どういい分けするんだろうと思っていたら、
別の効能を言うことによって、
無事切り抜けられることができましたね。

 そうか益母草(やくもそう)って、
そういう効能もあるんですね。
 だけど掌楽院(チャンアゴン)の
楽師たちのための薬草だと言うのなら、
楽師たちに頼んでおかないと、
だから、監察府(カムチャルブ)に狙われちゃったんですよ~。

 初めて出てきた女官を取り締まる
部署・監察府(カムチャルブ)に「チャングム」の
ミン尚宮(サングン)がいた~。
役職も上っぽい感じですね。

 もしかして、ファン・ジュシクと仲よしに…
ならないならない(たぶん)
でも、彼の役は気の強い女が好きで、
尻にひかれる役が多いから、もしかすると…かもしれませぬ。
ま、想像だけですよ。想像だけ。
 
 この監察府(カムチャルブ)の女官たちの衣装を
みて気がついたんですが、もしかしてトンイ。

 今回の件がきっかけで、監察府(カムチャルブ)に
引き抜かれるんじゃないかな。

 口を開かない理由もちゃんと話していなし、
賢いことは伝わっているからして。
 ――と思ったのは、衣装です。

 オフィシャルできている紫の衣装が
似ているなぁと思ったんですよね。
だけど衣装は各部署でも同じっぽいから、
もしかしたら、オクチョンに取り立てられるのやもしれませぬ。

 トンイでのオクチョン。
めっさいいひとですよね。
一介の奴婢(ぬひ)のために、
自分が出頭するんだからして。
王様が制止するのかと思っていたんだけどなぁ。
 あちらの「張禧嬪(チャン・ヒビン)」だったら、
絶対見捨てていますよ。

 それほどまでに違う描き方。
初めてみられる方はどっちをみたらいいかなぁ。
やっぱり、「張禧嬪(チャン・ヒビン)」ですかね。
「トンイ」を先に視聴していたら、いいひとだったのに、なぜ?
 とギャップの違いに悩むことになるかも。
でも「チャングム」と「女人天下」の件もあるしなぁ。

 しかしトンイ。へグムをひいていても
女官に全然とがめられませんでしたね。
別に大丈夫なんでないかい? 
といいつつ、王様が聞いていましたが。
次回はへグムを弾いているときに再会かな。

 チョンスが捕盗庁(ポドチョン)に入ると言っていましたね。
…となるとヨンギの部下になる可能性が。
おお。それはそれで面白い展開になりそうですね。

歴史ドラマ「トンイ」【全60話】とは?

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