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歴史ドラマ「トンイ」【全60話】第6回 「運命の出会い」 [▲トンイ(1話~)]

 トンイがとらわれていた場所に
男の死体があることに気がついて、
右往左往。

 でも男が持っていた道具のおかげで助かったんですよね。
あと丸太とロープ。
なぜあそこにあったんだろうと言う謎はさておき。
隙間のあるところを狙えばいいのに、
どうしてちがうところを打ったんでしょう。

 しかも逃げ出した際の、隙間は大きかったし。
扉だったんでしょうか。
 けどなぜあそこにトンイを隠したんでしょう。
証拠ありありの場所だったのに。
急だったから、とりあえず…でしょうか。

 人が死んでいると報告したけど、死体がないうえ、
小屋もきれいなままだったから、
信じてくれなくて、散々でしたね。
誘拐されたのに。

 でもそんなトンイの努力をヨンギかかってくれましたよ。
もっとも本人はつゆ知らずですが、
性格がモノを言うなぁと思った瞬間。
日誌はくまなく書くべきですね。

 王様がまさか視察に見に来るとは思いませんでした。
やっぱり、王たるもの「イ・サン」と同じように
行脚するものなのですね~。
だけど目をむきましたよ。

 王様~。ミン・ジョンホなのに、
腕からっきしじゃないですか(笑)
走るのもダメ、剣もダメって~おいおい。
だけどよく考えたら王様って、
基本、椅子に座っての政治が中心ですよね。
つまり頭脳系であって、運動はしていないと…。納得。
 トンイとのやりとりはもう、爆笑ものですね。
漫才みたいで、ボケツッコミ満載。

 「イ・サン」のサンが特殊すぎたんですよね~。
小さいときから刺客に狙われていたし。
でも鍛練として、剣の練習はしそうだけど…
いやだから逃げたとか?
 でも塀は高かったわけだし…。といろいろ。

 でも武官だと言っている割に剣の腕は達者でなくても、
言っていた役職だったら納得する…かな。
 伝言を通りすがりの人に頼むだなんて、
なんて命令するのになれているんだ~。

 素直に言ってくれたからよかったものの、
無視されていたらどうしたんだろう。ヨンギ。
あとで彼に褒美をたっぷりあげてくださいませ。

 けど王様を護衛していた兵士。弱すぎ。
あんなの護衛官にならないじゃないですか。
ここに「イ・サン」のテス達がいたらなぁ。

 岩塩の謎を突き止めるのはやっぱり王様でならでは。
トンイでは到底、解けぬ謎でしたね。
モノ自体知らないから。

 だけどワトソンとホームズのバランスがうまく取れています。
でも男女の位置関係逆っぽいけど。

 王様を馬乗りにしたトンイ。
王様はきっとあとで腰痛になっていることでしょう。
や、やわだ…。

 けどこのおかげでウムビョンの謎が解けてきましたよ~。
その矢先に、トンイ達が追ってきたことが
ばれちゃうわけですが。
腕もからきしなのに、トンイを護ろうとする心意気。
素敵ですv 
だけど弱いの相手に、バレバレですけどね~。
逆にトンイが相手を追っ払ったりして…(笑)

 でも、あの岩塩をトンイが持って逃げたら
すべてうまく収まりましたよね。
でも王様としては自分は男だからとしたかったんだろうなぁ。
こういうのって、ある意味でヘタレっていうんでしょうか。

 余談ですが、サブタイトルに「運命の出会い」って、
結構ありますよねぇ。
そそられちゃいますけど(笑)

歴史ドラマ「トンイ」【全60話】とは?

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