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歴史ドラマ「トンイ」【全60話】第4回「父との約束」 [▲トンイ(1話~)]

 怒涛の3連続での視聴ラストです。
やっぱり、韓流は一気視聴がいいですね。
特に動きがあるスピーディなドラマの場合は。

 剣契(コムゲ)を恐れた人たちにたいする
賎民(せんみん)を糾弾することで、
恐怖を紛らわしていたりするんですね。
無実の罪で捕まった人もいるんだろうなぁ。

 トンイは追手に追われ、逃げる中で、
ケドラと再会。
洞くつのアジトにはおじさんはいたけど、
ケドラはいなかったですよね。

 しかもおなかがすいただろうトンイに差し出したものは、
腐ったからあげですか。
そんなもの人に家の前においたらだめでしょう。
おかげでケドラは腹痛を訴えて、
内医院(ネイウォン)ですよね。へ駆け込むことに。

 ケドラはトンイに服を貸したりして、
血の付いた衣装はもしやお父さんの?
いいところあるのに、ツメが甘いですね~。
 手配書が貼られているのに、
友達を助けに病院へ駆け込んだ
トンイの想いに熱い思いを感じました。
 二手に分かれて逃げるよう指示をしていたけど、
追われているのはトンイなんですよね。

 なので自然トンイを追うわけで。
ヨンギ。父親がトンイ父に殺されたと思い込んでいるにしても、
子どもを追うだなんて大人げないよ~。
という私の想いを聞き届けたかわかりませんが、
(ありえません)一度だけ見逃して~と
懇願したトンイを見逃しましたよ。
しかも追いかけてきた兵士たちに通せんぼまでして。
やっぱり、罪悪感があったんでしょうか。

 ――というより、謎の女性・オクチョンがした
手のしぐさと高官がしていたのと同じだといったことが
気になっていたからというのが強いかなぁ。

 とまあ、トンイがしたいで打ち上げられたと聞いて、
本人確認の際、違うとわかっているのにかかわらず、
本人だと告げたことで、一応は解決するんですが…。
チョンスがトンイの衣装を借りていった理由って、
これだったんですね。
あの少女はもともとなくなった子だったのかなぁ。
気になるところなんですが…。
 気になると言えば、トンイです。

 トンイの兄トンジュの恋人であるソリが養女として、
彼女を迎え入れようとしていたわけですが、
キーセンが養子縁組って可能なのかなぁと
思ったりするんですが、
まあ、それはともかく、
その彼女の行為をはねのけちゃうんですよね。
灯台もと暗しで宮廷にもぐりこみたいだなんて。

 そりゃあ、追ってきていても
探さないだろうと言う場所を確信していたトンイですから、
まちがってはいないんだけど…。
仮にももぐりこむのなら、
偽名を使わないとダメなんじゃないかと。
せっかくヨンギが偽装しても、意味ないじゃないですか。
ま、同姓同名とごまかすのもありですが…。
正直すぎると言うかなんというか。

 このドラマにも「チャングム」のチェ・パンスルのこと
イ・ヒド氏がファン・ジュシク役で出られていたことです。
今回もコミカルな役で、どんなツテなのか。
ソリの知り合いというのがいいですね。
イ・サン」に引き続き、子どもを預かるんですね~。

 兄が所属していた掌楽院(チャンアゴン)に
下働きとして入るわけですが、
おじさん、宮廷が初めてなものに、
登城した際、早く歩けみたいなのはいかんのでは?
 と思いつつ、ちいさな体で、必死で雑用をこなしていますね。

 そして明らかになったチョンスとの仲。
いいなずけだったんですね~。そりゃあ、護らなきゃ。
だけど彼は深い海の底。(助けられたかな)無理というものです。

 でも、兄の楽師としての才能を
受け継いでいるっぽい感じですね。
あの楽器を弾きこなすとは。

 というかあの年で、あの音色だったら、
大人になっただろうなるんだろうって感じですよね。
おかげで王様の耳に入ったっぽいですが。

 さてさて、とうとう子役からチェーンジ(BYノッチさんではあらず)
大人のトンイがどう動くか、楽しみです。

歴史ドラマ「トンイ」【全60話】とは?
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