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現代ドラマ「チャンファ、ホンリョン」【全75話】第29話「失った夫の信頼」 [▲チャンファ、ホンリョン(27話~)]

 テユンとチャンファの夫婦仲が劣悪になってきていますが、
なごませるのはゴンミ夫婦ですね。
女社長の色仕掛けに露ともせず、
風邪をひいたから看病してと願えれば、
風邪がうつらないように手術服を着て、看病しようという…。

 妻や子どもたちにうつしたら、まずいですものね。
ウンナム。いいアイディアです。

 でもこの件で、女社長の悪だくみが
露見しちゃうわけですが…。
こういう切り返しのできるウンナムって、
最強じゃないですか。
一家に一台元・子役モデルのウンナム。必需品になりそう。

 夫は夫でもチャンファの夫・テユンは
チャンファが必死でフォローしていましたが、
そのことが火に油を注いでしまいましたね。

 なんとかとりなしたいのはわかりますが、
この場合は時間をおかないとまずいでしょう。

 「ストーカーに追われていたの」って
弁解言していましたが、
もろ彼女からのアプローチでしたし。
 彼のことを竹を割った性格だと
ヒョンギュが表現したも間違っていなかったということに。

 彼女が必死で弁解していた背景に映っていた本棚に
なぜか、日本語で書かれた書籍が二冊ほどあった気が。
ま、漢字だったし、韓国人も漢字読めますし。

 でもアメリカ~ってカタカナでしたしね。
もしかしてテユンって、日本語もOKなんでしょうか。
それともスタッフが手当たり次第に詰め込んだとか??
 いらぬ妄想ばかりしちゃいます。

 いや、たまたまチャンファのそばに
映っていたからして。といっておきます(笑)

 チャンファはショックで倒れちゃいますけど、
病院へ行く前に夫に連絡して倒れているところを
見せたいだなんて。
ちょっとそれはないんじゃあ…。と。

 彼女からしてみれば、それでテユンがおこって
悪かったみたいに戻ってくると判断したんでしょうけど。
いい方きついですが、ちょっと自分本位じゃないかなぁと。

 ホンリョンを巻き込んだ事故にしたって。
ひとに罪をなすりつけているし、コンジュに対してもそう。
自分の罪を隠ぺいするためだけに人を利用している。
ここにきて、つけが来たのかなと。

 けどテユンが来なかったせいか、
1日で退院したみたいで、ジョンヘにしてみたら、
散々な結果になってしまいましたね。
 
 せっかく目薬まで用意して、ヒョンギュと乗り込んだのに。
飛びついてみたら、赤の他人だったという。
人生奥が深いです。

 奥が深いとくれば、テユンとスチャンの関係ですね。
ホンリョンのことでライバルになってしまうんでしょうけど、
なんだかこのふたりは譲り合いの精神が
あるような気がします。
 ウエシマ作戦ではないですが。

 相手がホンリョンのことを好きだと知ってしまったら、
相手を想って、身を引いてしまいそうな感じと
いいますが、根っこが似ているんだろうなぁ。

 その二人、接点が最近ないと思っていたら、
飲み会が急に発足してあうことになってしまいました。
スチャンの言葉がきっかけで、
ホンリョンの想いが目覚めたっぽいテユン。

 スチャンもってば、恋敵に塩を送ってしまいましたよ。
いつの間にか兄貴と呼んでいるし。

 ホンリョンがテユン宅で住んでいると知ったらどうするかなぁ。
家の主のテユンは酔いのおかげで
ホンリョンに告白めいたことを言ったおかげで、
ホンリョンがちょっと意識をするようになってしまいましたよ。

 だけどベッドへ送り届けたとき、
チャンファがいなくてよかったですね。
逆にそれをゆすられる羽目になっていたかもと思っていたので。
 
 今後の行動が気になるのがヒョンギュですかね。
スチャンの姉にモーション掛けられても
知らんぷりしていたのに、
スチャンの姉だとわかったとたん、
キラーンと目を輝かせていましたね。
 
 ウンナムのプロダクションの女社長の二の舞になるか、
必見です。

現代ドラマ「チャンファ、ホンリョン」【全75話】とは?
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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」【全16話】第9話「不惑の人」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 カン・マエ。ある意味で試練です。
自分の道を行く人が信念を変えるなんて、
なかなかできないですよね。
 だけど、変わってきているのは事実。

 団員がベートーベンの交響曲の第九を
がんばって練習してきたことを評価して、
曲を変えてしまったら、
参加できないと言っていましたものね。
最初のころだったら、絶対に排除ですよ。

 第九って、年末に歌うあれですよね。
だから合唱がいるんだ。
 今まで合唱の「が」の字もなかったから、
あること自体知らなかったけど、
オーケストラと同じようにやっていたんですね~。
それは不満もたまる…かな。

 そして指揮をゴヌに任せて…。
ゴヌの実力を知っているから、
安心して見られるけど、逆に知らない合唱団員は、
カン・マエが放棄したと思い込んでしまいますよね。
ゴヌも災難や…。

 カン・マエ自体はそれが愛情表現。
なんですよね。
さりげに認めているもんなぁ。
周囲が理解していたらいいけど、
知らないものが見たら、なんだコイツ。
みたいなことになってしまいますものね。

 その周囲が理解しているのは、団員たちなんですよね。
一緒に山を乗り越えてきたからこそ、理解できる。
彼のために意見できる。いや、助言できる関係。

 だからこそ、カン・マエは心を動かされたんでしょうね。
その影響が一番大きいのは、ルミ。
思えば、数ヵ月後に耳が聞こえなくなるルミのために、
参加させようという風に思ったし、
(ゴヌがきっかけで)、
ルミがゴヌとのデートのときに、
彼女の存在の重要さを知ったように、彼も知ったはず。

 それを証拠に、ルミが呼びだした時、
カン・マエがいないところで、
彼女の浅はかさを試しているとき、
すごい受けていましたものね。
クッキーの重ねて口のなかにいれる様子に
爆笑してしまいましたよ。
十枚ぐらいはありましたよね。
 あれは、カン・マエでも笑うわ~。
あれから、すごい表情が柔らかいものになった感じがします。

 その微妙な変化を演じ分けられる役者さんはすごいにょー。
しかし、土砂降りの雨は必要だったんだろうか。
いや、心情の表現としてはいいんだけど、
カン・マエ側のほうは、雨も降らず晴れていたし(笑)
 水がもったいないなぁと。

 ルミの心に触れ、あやまることを決意した、
カン・マエだったけど、やっぱり、オレ様でしたね。
でもオレ様らしく、この場にふさわしい表現で。
さすがです。彼の心をルミがすくいとってくれたからこそですね。

 でもあやまろうとして手紙に書いたのは、
絶対、面と向かって、
はなせないからと思ったからですよね~。
 
 公演当日。
やっぱり、カン・マエは事件を巻き起こしちゃう感じですね。
今度は嵐か。

 しかも市長が50人追加って言っていたじゃないですか。
あれって、嵐なのに観客を導入したのかと
思ってしまいましたよ。
てっきり、誰も来なかったになるのかと思っていたので。

 避難民の人たちは、文句を言っていたけど、
音楽を聴くことで心が落ち着くんじゃないかな。
タダで聞けることになるだろうし。

 いや、それ以前に観客がこの状態でも来るかなんだけど。
「ガラスの仮面」で紫のバラの人のみ、
嵐の中、初演にきたけどね。
あの「狼少女ジェーン」の舞台で。
 余談ですが、速水さんのツイッターがあるそうですよ~。
こっそり見て、クスッと笑っていたりして(笑)
7月16日のXデーも必見です。

 それ以上に気になるのが、
ルミのもうひとりのゴヌに告白ですよ。
なのに、状況に耐えきれなくなったのか、
ゴヌを部屋に引き入れるしなぁ。
そういえば、前回もそうだった。
 …素直じゃないっすね。

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」【全16話】とは?

 嵐と言えば…。追記あります。

続きを読む。


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