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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」第6話「プロの壁」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 団員たちは予想もしない展開になってしまいましたね。
なんだか「のだめカンタービレ」の
「R☆S(ライジングスター)オーケストラ」にも
似ている感じもしないでもない。
やっぱり、指揮者はオレ様が多いんでしょうか??(謎)

 けど、内緒だと言っていたオーディションの日程や
場所を教えたのは、いままでの努力が
認められたからかなと思っていたんですが。
うーん。現在の実力を再確認して這い上がれの意味も
含んでいるかという予想を立てていたのですが、
はたして、カン・マエの真意はいかに?? って感じですよ。

 ゴヌに言っていたのも、
冗談みたいに言ってみたみたいな雰囲気でしたし…。
驚いていましたものね。あ、でもあれか。
ゴヌが団員のメンバーのほうにいたからか。

 って、さっきゴヌのことをゴエと書いていた(笑)
ゴエときたら、浅越(あさごえ)ゴエ氏ですね♪

 ルミの耳の状態、気になりますね。
4ヶ月後には聞こえなくなるなんて…。
手術しても聞こえないっていう…。あれですか。
音楽だけでなく、日常生活にも支障がでるっていうことですよね。
うーん。どうなるんだろう。あれかな。

 ベートーベンをモチーフにしているから、
なぞらえたのかなとも思ったり。
実際のところどうなんだろう。

 オーディション。
 やっぱり段違いに音が違うんですね~。
演奏をやっているうちに一人減りまた一人減り…って
なっていきましたもの。

 そのなかでも残った人間は、
それでもやろうというガッツのある人間ですよね。
カン・マエにいわせれば、バカかっていうことでしょうけど。
私は好きだなあ。

 高校生のフルート演奏者・イドゥン。
やっぱりガヒョン。彼がひき戻すきっかけを作るんですね。
気になっていたんです。あの子。
でもおじいさん。ネットカフェだなんてしゃれたところ
知っていましたよね。
パソコンも触れるだなんて――
韓国はネット社会だから、お茶の子さいさいなのかな。

 あの子の夢素敵ですよね。奨学金制度。
自由に音楽が学べる環境を作るだなんて…。
とちょっと感動していたら、お爺さんの言葉にはっとしました。
そうだ、この子がフルーニストとして伝説を作らないといけないんだ。

 音楽をやめると言いつつも、身がちぎれる思いで、
フルートをたたきつけた想いは本物ですよね。
音楽が好きなんだという想いが伝わってきました。
 戻ってくるかな。来るといいなぁ。

 ルミたちが新しい団員の客員として居残ったのは、
少しでも生の演奏を聴いて、モノにしたかったんだろうな。
それに加え、ルミには時間がないし。
 
 あのゴミ箱をあさっていたのも、
きっと病気のことをあの時点で知っていたんでしょうね。
だからああして、行動に移したんじゃないかな。

 しかしルミの技術点、もう少し上だと思っていたんですが…。
おばさんもソロを任されたのにね。
そのなかでさりげなくコントラバスの先輩が出席していないのに、
団員になっている(笑)そりゃあ、隠れますよね。

 しかし勤めているあの会社。ひどいものがありますよね。
放送されていなかったけど、
奥さんがオーケストラに入るの進めたんじゃないかなぁ。と予想。

 でも、オーストラに入ると捨て台詞をはいて、
入れなかったらどうしたんだろう…なんて思う私がいましたとさ。
おしまい。

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」【全16話】とは?
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