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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」第2話「楽団キラー参上」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 始まったのが知らなかったんで、2話から視聴。
だけど十分楽しめました。
内容的には韓国版のだめですね。

以前、So-netのニュースで紹介されていましたっけ。
 私てっきり「オーケストラ!」と思っていたんですが…。
でもあちらは海外版「のだめ」みたいですね。
 最近、シリアス展開のドラマばかり見ていたので、
こういうタッチは正直ありがたいです。

 シリアスも好きなんですが、
肩肘を張るので、ほどよい刺激がほしいんです。
イ・サン」ではイ・チョン様がその役割をはたしていますよね。
拝啓、ご両親様」では兄嫁・アリかな。
 
 オレ様な指揮者はやっぱり千秋ですね。
だけど彼より幾分年を取っていますが(笑)
と思っていましたが、髪型のせいですかね??
 犬の名前はベートーベンからつけているみたいですが、トーベン。
日本語だ答弁。

 文字を入れ替えると弁当です。
弁当ときたら、「拝啓、ご両親様」でアリが言った
すぺしゃるな一言ですよね。

 人が住んでいるのに好みをおしつけるだなんて
すっごいオレ様ですよね。最初は住居人が引越しするから、
下見として見に来たかと思っていたんですが、
ルームシェアだったんですね~。

 けどイマイチ、練習場と部屋の間取りが分からない。
練習を見る気がしないから、
マエストロのカン・マエが部屋に閉じこもっていますが、
それが果たして済むことになった自室なのか、
練習場所の続きになっている部屋なのか、
それがイマイチ伝わりにくいというか…。

 まあ、レンガ造りの場所から出てきているから、
別なんでしょうけど。
下手に部屋があるからややこしいんだよ。

 イケズな彼かと思っていましたが、犬には優しいですよね。
まあ、彼女に振られてからであったといういきさつがあったから、
思いも特別なのかもしれませんね。

 文句も言わず、自分の想いを聞いてくれるトーベンの存在は
何ものにも代えがたいはず。だからこそ、
睡眠薬を飲んでしまった(彼が服用していたんでしょうか)
トーベンのために、条件を飲んだんでしょうね。
いやいやだったけど(笑

 けど団員の中に獣医がいてよかったですね。
そうでなかったら、呆然とするしかなかったですもん。
そういう彼もいろいろ苦悩をしていますね。

 努力をして培った地位を友人にいとも
簡単に奪われてしまっているんですもの。
彼は一方通行しかものを見れていないから、
義務だけでなく心から音楽を楽しむことができたら、
もっと違った発見があるんじゃないかと思います。

 それをこの楽団で見つけるのね。
音楽の技術がまだまだな団員と心の技術が
まだまだなマエストロの共同作業。
 これからもますます目が離せません。
個人的な意見ですが、オーボエをふく初老の黒木くん(笑)

 あの人って、「ゲゲゲの女房」」のイトツに見えて仕方ありません。
似ていません??
と思っていたら、「イ・サン」の英祖(ヨンジョ)でした。
ぶどう畑のあの男」にも出ていますよね♪

 その初老の黒木くん(笑)。やっぱり認知症だったんですね。
DVDを見てからわかった事実。
…は、2作ともやったことになるのか??
 見まちがいでなければ、TV版ではカットされていましたよね。

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