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歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第18話「かたき」 [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 ユンボク。危ない橋を渡っていますね。
正体ばれるかもしれないのに、
あんな絵を描いちゃうんだもん。
キーセンの彼女、チョンヒャンもどきどきものですね。
飲まず食わずだったのにものを食べるようになったのかしら?? 

 師匠も危ない橋を渡っていますね。
テヘンスにケンカを売っていますよ~。
怖い怖い。女護衛兵。出張ってきましたね。
真犯人だから出なきゃあ損なわけですが、
感情がないと言われていたので、
なんか暗い過去とかありそう。

でも、護衛兵の割に、意外と出ずっぱりじゃあないんですよね。
水面下でなにか主人のためにやっていたんでしょうか。

 目の辺りに刀の切り傷がありましたが、
あれって、何か伏線になっているのかな。
お父さんが切りつけた…とか??

 そういえば、「イ・サン」に出てくるソ・ジャンボの姿を
見たようなみていないような???
 その傷をつけたのがカレだったりするのかな。
 はらはら度はつきません。
 しかも、師匠と弟子が対決ですって??
 それはぜひ見てみたいけど、正々堂々じゃない、
陰謀の対決。
しかもやりこと汚いですよね。
人質をとるんですよ。

 うーん。行首(テヘンス)、やり手です。
やり手だから、のし上がったんだけど。
ユンボクが女だって、ばれていますかね。
あれ、あのチャン・ピョクスが女装(笑)のことを言わなかったら、
ばれなかったんと違うかなぁと。ま、半信半疑だろうけど。

 けど師匠が話にのったから、確信にかわったやも。
 うーん。あの絵をかかなかったら、よかったのに。
ってまたエンドレス~。

 でもそんな中でも着実に大妃(テビママ)へ
近づいてきていますね。
サンは憶測だけでなく、証拠を集め、
ちゃんと地固めをするからいいなと思います。
感情だけで突っ走らないもの。
だから王たる聖君じゃないかなと。
 私だったら感情で動きそう。

 物語も後2話で終了。
大妃(テビママ)と正面対決できるかな。
本当にこの話はささっとお茶漬けの感覚ですね。
ある行事の一コマみたいな感じで、
あっという間に通り過ぎる。
だからこそ「風の絵師」なのかなぁ。

 冒頭で、師匠がユンボクが描いたっぽい絵に
触るか触らないかの絶妙な場所で、
号泣していたじゃないですか。

 それで思ったユンボクの運命。
1、王様の側室になる。
2、テヘンスと刺し違える。
3、不治の病。
4、師匠をかばって刺される。
5、ユンボクがいること自体が夢だった。

 と予想をたててみました。もちろん?
 大穴もあります(笑)
私的には1番を予想。
 このままだと狙われる運命にあるから、
王様の権力で何とかしちゃる~みたいな。感じで。
5だと「ドラえもん」の都市伝説みたいですね。
 のび太が植物人間で、
ドラえもんとすごしたことがすべて夢だったという夢オチ。
 さて、20話に笑うのは誰でしょう。
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