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「ゲゲゲの女房」特集「金曜のスマたちへ(金スマ)」 [┠ゲゲゲの女房]

 「金曜のスマたちへ」も 「ぴったんこカン・カン」に引き続き、
ゲゲゲの女房」特集第二弾でしたね。
 爆笑しまくりでした。
 本当に水木しげる先生はユーモラスな方で、
うまく奥さんがとりなして、
見事に調和されていましたね。
布枝(ぬのえ)さんだからこそ、
先生とうまくいったんじゃないかなと思います。
他の方と結婚されていたら、
こうはならないんじゃないでしょうか。
 
 水木しげるロードの話は月並みな言葉ですが、
すごく感動しました。
 人口三万人の場所に倍以上の観光客が押し寄せるとは…
すごいものがありますね。

 著名人の過ごした街だからといって、
街をあげて…でなく、市役所の方が熱心に説得して回って、
徐々に浸透していったんだ…と思うと、うん。
地道な努力だったんだなぁということ。
そしてなにより、先生の太っ腹なところがいいですよね。
 ブロンズ像に限り、著作権料はいらないっていうなんて。
くぅう。しびれます。

 けどそうすると商店街で売られている商品は……
いるんでしょうかね(笑)??
 でも先生自身が楽しんで作ってと言われているから、
あってないようなもんかもしれませんね。

 私もホラーは苦手でしたが、
ドラマを見て、読んでみようって思いましたもん。
商店街のひとたちが納得された理由、わかるなぁ。
あれだけエネルギーを注ぎ込んだ作品が
面白くないはずはないですもんね。
 ひそかに水木しげるロード。行ってみたいなぁと思っていたり。

 商店街の人もユニークな方ばかりですよね。
個人のお店を簡単に紹介されていましたが、
先日の「ぴったんこカンカン」ですごく詳しく紹介されていたので、
失礼ながら、他人のような気がしません(笑)
あちらの方は物まねが上手なんですよね~(笑)













 隠岐の件も感動しました。またしても先生はすごい。
 看板描きの方。文字も含め、筆一本で書かれていたんですね。
字体がワープロ文字に見えるけど、手描きなんだ~。
って当たり前のことですが、先生と同じく、
逆境をチャンスにして乗り越えられたんですね。
尊敬します。

 逆に看板描きって、現在でもあるんですね。
って失礼ですよね。
現在では専門職の方がいらっしゃるとは思わなかったので…。
 それにしてもあの絵を2日で書かれたのはすごいです。
船に絵を描くのも大変ですね。

 土曜でもう放送は終わってしまい…さみしいものです。
鬼太郎メンツがラストに出てきた際、
ウルッとなってしまいました。
しげるがそっと布美枝(ふみえ)の手を握ったところも、
なんていうんだろう。
 この手にすべてが集約されている気がしました。

 そうそう、先生が飲まれていた目玉おやじのカップ。
あれって、金曜放送された20周年記念のカップですよね。
キャーとなってしまいました。うまい、うまいわ。演出がっ。
もしかして先生から、借りてきたのかなぁ。
 あの黒いシルクハットは、
「悪魔くん」のファウストを模してのコスプレかなと思ったのですが、
これ、いかに??

 ついでにいうとスタジオパーク。
知らなかったので、録画できなかった~(TT)
というか、金曜だったのね(涙

 それでもって、今日はスマスマでも
松下奈緒さんでていらっしゃるし…。
ゲゲゲ効果はすごいですね。
改めて感じました。

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