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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第53回「抗争の嵐」 [┗イ・サン(第38話~)]

 うわっ、先生亡くなられてしまったんだ~。
あの火事の影響が強かったんですね。
もう少し生きながらえるかと思っていたんですが…。

 サンと会話をせずに亡くなられたのかと
思っていたのですが、会話があってよかったです。
そして弟子? ですか。
ケガを押し通して、仕事に専念していましたが、
申し訳ない。
弟子たちはそんなに重症に見えないです~(汗

 ジョンフン監督だから、
生々しい描写がないからだと思いますが、
軽傷に見えて仕方ないです。
官服を着こんでいるせいとはおもいますけど…。

 前回出番のなかったテス。
今回もかなぁと思っていたら、
ちょこちょこ活躍してくれて嬉しかったです。

 だけど、あのホン・グギョンの密命。
サンも言っていたけど、以前の二の舞のような気が…。
やっぱり、作戦のことはサンに話さないと、
余計な心配をかけさせるだけだと思います。

 案の定、牢屋に入れられた彼を理由を聞くとともに、
心配して見に来たじゃないですか。
まったく、心配させたらだめですよ~。
ただでさえ、ソンヨンの剣で落ち込んでいるわけだし(笑

 グギョンもなあ、サンがソンヨンのことが
好きだとわかっていて、
自分の妹を側室にしちゃっうたわけだしなぁ。難しいところ。

 妹は嬪宮(ピングン)に教育を受けているし、
確かに来たばかりで、そんなのを受けるのも酷ですが、
さすが、グギョンの妹。
部屋を出たときに、気を失って
(演技っぽい感じも。偶然?)、
そして図画署(トファソ)に知り合いがいるからって、
屏風絵をソンヨンに任せるあたり…策士ですよ。

 でもって、絵を描く様子を観察するんですよ~。
それでソンヨンがなぜサンに好かれているのか、
比較するんですよ~。きっと。

 彼女って、悪い子ではないんだけど、
立場的に損をしていますよね。応援してあげたいんだけど…
ゴメンできないかもって感じです。
サンとソンヨンのふたりの想いを知っているしなあ。
 難しい。

 そんでもって、テス。
今日は三種類の服を着ていた気がします。
普段着と護衛服と官服。
あの官服を着ていく必要はあったんだろうか(笑)
あの護衛服でもいいじゃないと思うけど、
出征したことを思えばいるのかな。

 サン。なかなか大変ですね~。
うまく策略が成功するかって感じですが、
逆にはまらないでね~って感じです。
タヌキの化かし合いはなかなか難しいですね~。
どちらか一方が出世したら、一方が落ちるわけで…。

 まあ、それはそれで世界がうまく回っているんでしょうけど、
いろいろ考えさせられるなぁ。

そういえば、回想シーンで思い出しましたが、
サンが商人の問題で制度を改めた時期があったじゃないですか。
数日ぐらいしか持たなかったけど、あれをみて

現在の日本の政治を連想してしまいました。
最近多いじゃないですか。
改革始めて、失礼ながら、すぐぽしゃるというケースが。
 消費税はこれ以上、上がらないでね~。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?

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