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歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第13話「生と死」 [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 師匠の手。やけどですんでよかったですね。
一時はどうなることかと思いましたよ。
 ユンボク、処刑免れて、よかったわ~。

 でも、王様さ、のらりくらりしすぎ。
間に合わなかったらどうする気だったんだろう??
 まあ、計算ずくなんだろうけど、ひやひやしたよ~。

 肖像画である御真(オジン)を
廊下に置いたのは、ナイス。
なんだか江戸時代の踏み絵を思い出しました。
 気分はきっとキリシタンだったんでしょうね。

 それにしても相手は究極の選択だったでしょうね。
王様の絵の上を歩いて渡るわけで、
うわっ、私でも緊張するわ。

 でも、王様的にも気分良くないよね。
でも、さすがサン。英断です。
前回は気が動転していたんでしょうね。
冷静に考えれば、分かる人だし。

 しかし、師匠も最初にいっておけば、
やけどもせずに済んだんだよ~。
まったくもう。
でも、それを言ったら、ストーリーにならないか。

 ユンボク、図画署(トファソ)を
追い出されたわけだけど、
よりにもよって、恋敵の家に雇われるとは(汗
 なんというかハードな人生ですね。

 絶対、あれよ。奥方を描いてくれコールあるよ。
きっと。それで、仰天する二人を見て、
「そうか、知り合いなんだな」
 みたいなことを商人が言うんですよ。さらりと。
だけど、様子をうかがっていたら、
雰囲気がただならないわけで、
「あやしい……」
とにらまれて、
難しい依頼をもちかけるんじゃないかなあと予想。

 だけど王様から、サドセジャの肖像画を
探してほしいという依頼を受けたから、
それどころじゃないかもしれないけど。
やってほしいかもしれない。

 余談ですが、雇い人の家を歩きまわるシーンで、
あちこち見てきたと思うが、って描写していたけど、
絶対、あそこカットされているとみた。

 スタッフさんが
きれいにカットしてくださっているので、
基本的にカットは気にならないたちなんですが、
といいつつ「風の絵師」の場合、
おいしそうな場面がカットになったっぽいので、
微妙に気になっているかも。

 「IRIS-アイリス-」は、めちゃ気になりますね。
イ・サン」のレビューに書いているのですが、
突っ込んだこともあります。
きっとカットがむずかしかったのでしょう。

 カットされていたら、ツッコミ要素がいられるので、
ネタになると言えばなるんですが(苦笑)

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?

 余談あります。
見てくださる心やさしき方は、続きを読む。からどうぞ。


続きを読む。


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