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歴史ドラマ「トンイ」【全60話】第7回「光と影の再会」 [▲トンイ(1話~)]

 サブタイトルが「光と影の再会」。
とうとう、ふたりは出会うのねと興味津々だけど、
以前にもあっているんだけど。
これでトンイとオクチョンは3回目の出会いですね。

 王様。けなげにトンイをかばい、
自分が王様だと告げるわけだけど、
名乗っても誰も王様だと理解はしませんよね~。

 「イ・サン」でもチョン・ヤギョンにサンが王様と
名乗っても信じてもらえませんでしたしね。
姿絵も普及していなかっただろうし、
気がふれたとしか思えないんだけど、
本物なんです。ごめんね(苦笑)

 だけどま、王様が本物だったから、
兵士たちがいて、罪人をとらえることができたし、
万々歳ですかね。

 納得いかないのは、罪人かもしれませんが、
なぜ王様がこんなところにいるんだって
内心思っているに違いありません。
詐欺ですよねぇ。

 けどあの岩塩がどんなふうにして
使われたかの説明をした時の王様は
かっこよかったですね~。

 さてさて、王様の御礼として
トンイに贈り物が届きましたよ。
別れる際にトンイの名前をなぜ知っていたんだろうと
言う疑問を持ちつつ。
御礼でくれても食事とか
あんなに食べられないじゃんと思ったけど、
部署も含めてのものだったんですね。
それに加え、衣装に飾り物など。

 昔、絹の服を着たいから問安婢(ムナンビ)に
出たいと駄々こねていたトンイでしたが、
それ以上の品をもらうことができましたね。
まさか王様直々に貰った時がついてはいないけど(苦笑)

 王様は王様で、トンイのことを思い出し笑いして、
オクチョンに不思議がられていましたね。
結果的にオクチョンが興味を持ってくれたおかげで、
出会うことができましたが、
王様からもらった衣装を着ていかなかったんですね。
着ていったら焼きもちやくかなぁ。

 でもトンイのオクチョンは、
以前見た「張禧嬪(チャン・ヒビン)」とは
違ったタイプみたい。
知的な人として描かれていますよね。
ならもう一つドラマは知的じゃないのかといわれそうだなぁ。
いや、賢いでというか、ずるがしこいですね。

 それに引き換え、こちらは優等生タイプ。
そういえば「チャングム」に出てきた王妃と
女人天下」に出てきた中殿(チュンジョンママ)も
ちがうんですよねぇ。
 解釈の違いによって、
こんなに印象が変わるものなのですね。

 そういえば、髪の毛も違うんですよね。
 現在の髪型は「イ・サン」のおじいちゃん王。
つまりトンイの息子・英祖(ヨンジョ)が制定したもので、
それまではチャングム時代と同じ
頭ぐるぐるの髪型だったんですよね。

 なのに、なぜちがうんだろうと思っていたら、
さすがスタッフブログに理由が書かれてあり、納得。
さすが天下のNHK。かゆいところに手が届きます(失礼?)

 褒美の品をもらえたトンイだけど、
人事異動があって、部署が忙しくなりましたね。
今度新しく入った上官。
どっかで見たことがあるなぁと思っていたら。
「商道ーサンドー」に出てきた
湾商(マンサン)の布屋だったんですよ。
あ、絹屋でしたっけ。しかも名前がテプン。
「君は僕の運命」や「善徳女王」でも出てきましたよね。
有名な名前?

 しかも息子がトンイを気にいって、
迫ってくるから大変。
もしやそこに王様が? と深読みをしたら本当に深読みで、
実際はジュシクがきましたけどね。

 それにしてもこけたのはトンイが悪いんじゃなく、
自分の不注意でこけたのに、
罰としてトンイを処罰するって、ひどいですよね。

 寸前で父親に止められましたが、
王様に褒美をもらったものだと
認識していたのかなぁとか思ったりも。

 そのあとトンイはオクチョンと再会。
いまはチョン尚宮(サングン)ですか。
詩を読んで、その続きを読めだなんて、
あくどいことをするなあと思っていたら、さすがトンイ。
すらすらと答えましたね。
 
 いつぞやの問安婢(ムナンビ)事件を思い出します。
答えたことでオクチョンが興味を抱くわけですが、

「欲しいものは?」

と問いかけに、トンイに答えがなかったことで、
がっかりするわけですが、そんなの突然に言われてもね。
出てこないですって。
それ以前に目上の者にそうほいほいとは言えませんよね。
だけどトンイには聞きたいことがあったんですよね。
さてさて言えるかなぁ。

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