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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第69回「清国との対立」 [┗イ・サン(第38話~)]

 チョン・ヤギョンが首席になって、
サンと再び再会した際のヤギョンの様子は、
やっぱりみものでしたね~。
でもサンがチェックしていなかったら、
またもや不合格になっていたわけで。うわっ。
貴重な人材を逃すことになっちゃっていたんですよね。
危ない危ない。

 ヤギョンは面白い人材なんですね。
サンだけでなく臣下のチェガたちにもからかわれ、
ま、王様だということを信じなかった罰ですね~。
って、普通はすぐに信じないだろうけどさ。
右往左往する様子がポイント高し。
 けどサンと語り明かした結果、
チョビにサンは愛想を尽かされちゃいましたけどね~(笑)
 ソンヨンは理由が分かっているので余裕だったけど、
チョビのあわてっぷりはみものでした。えへっ。

 サンとヤギョンが出会ったきっかけとなった人身売買の件ですか。
本格的に逮捕に乗り出しましたね。
サンの場合はちゃんと裏付けを取るからいいですよね。
当たり前といえば当たり前なんだけど、
権力を振りかざしてする人って、権力者に多いじゃないですか。
ホン・グギョンも大妃(テビ)に言われるがまま、
後半動いていましたしね。
やっぱり、無罪の人が有罪になるのはいただけません。
犯人がきちんと有罪にならなければね。

 そうそう。ヤギョンといえば、希望部署。
予想外のところを選んだんですね。
てっきり私も領議政(ヨンイジョン)に該当する部署を
選ぶと思っていたんですが。

 公式を見ると領議政(ヨンイジョン)って
議政府(ウィジョンブ)の最高位の役職だそうで、
議政府(ウィジョンブ)を選ぶとばかり思っていたんですよね~。

 でも豊臣秀吉みたく、下剋上(げこくじょう)で
這い上がった例もあることだし、話を聞くと算段もあるみたいですしね。
温かく見守ろうと思っていますって、私に見守られてもね(笑)

 そうそう、書物運びをする際のアイディアよかったですよね。
ロッカー方式。確かにこの方式にしたら、
手間も時間もかからないし、便利ですね。
持ってきてもらえたら、気分いいだろうけど(笑)

 ソンヨンが気分が悪いので、つわりかも~な発言をしたチョビ。
その時に医女が出てきたとき、
チャングム」だ~と思われた方、挙手! 
あれって、チャングムの時の衣装をそのまま使用しているのかな~。

 そうそう、清国から使者がきていますが、
最初、誤変換で死者とでてあせったぁ。
ソンヨンと面識があったんですね~。
留学した時じゃなくて、茶母(タモ)として、
所長様のサポートへ行った際、セクハラ? 受けそうになって、
サンに助けてもらった、あの時ですよね。

 年月がたっていると思うんですが、
女性が絵を描くと言う印象が強かったのかなぁ。
 でもこのおかげでつながりができているので、
サンの手助けになりそうですよね。

…と思っていたら、ソンヨンもそう思ったみたいで、
恵嬪(ヘビン)もとい恵慶宮(ヘギョングン)に
外出を申し出ていましたね。

 ソンヨンって、内助の功をしていますよね。
恵慶宮(ヘギョングン)が知らないだけで。
どれだけサンだけでなく国を助けてきたかを知ったら、
すぐにでもお母様と呼ばせてあげるよ~となりそうですね。

歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】とは?

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