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現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス」第5話「栄光の序曲」 [▲ベートーベンウィルス(1話~)]

 早々、演奏会になってしまいましたね。
 ゴヌに引き続き、先輩(ヒョックォン←っていうんだ)に
来られないですって??

 そんなの大丈夫なのかしら? と思っていたら、
カン・マエ見事にやってくれます。
聞く人が聞いたらわかるかもしれませんが、
人数足りていないとか。

 演奏会に来た観客は純粋に音楽を楽しむために
来たのであって、音が足りないとか思いませんから。

 けど直前で、大家のおばさん。
(っていったら、彼女にせめたてられそう)ヒヨンさん。
まさか旦那がやめさせに来るだなんて、
誰が予想したでしょうか。

 もうびっくりです。すごいなとほめるのかと思いきや、
やめさせるんですもの。

 誘拐されて、うわ~と慌てふためいていましたが、
いつの間に誘拐犯が旦那だと分かったんでしょう。
そこんところが謎。謎とくれば、
コントラバスの先輩が来られないと言ったのも、
唐突でしたね。やっぱり、大人の事情ですかね。

 ゴヌもどうするんだろうと思っていたら、
おばさん同様戻ってきて、うわ~いっていう感じ。
車の整備をしながら、曲が聞こえてきたのは、
車のBGMかと思っていたんですが、
ラジオから放送されていたんでしょうか。

 湖のなかにいるというイメージがわかりやすくてよかったです。
そうかあの曲はこういう感じなんだ~って。

 結果的に子どもたちがたくさん来ましたが、
会場内の説明すっごい分かりやすかったですね。
さすがヨンギ。キャバレーの呼び込みをしていただけあって?
 人を誘導するのがうまいです。
あんなに身近に演奏者の人とふれあえるなんて…いいなぁ。

 おばさんもカン・マエの力を借りて、戻ってきましたね。
ありったけの勇気を振り絞って戻ってきたのは
無駄じゃなかったですね。音の実力を認めて、
ソロを演奏できたし、
ゴヌがそれ以前に戻ってきていたら、
なかっただろうけど、あれはおばさんで正解でしたね。

 演奏はすごい鬼気迫るものを感じました。あれって、
タンゴみたいな曲でしたね。
社交ダンスのラテンで使われそうな感じの。
そりゃあ、飲み水じゃないものを飲んで、
気合いを入れただけのことはありますね。

 余談ですが、日本では当たり前の生卵を食べるという
習慣は海外では珍しいとされるらしく、
人によったら、ゲテモノの感覚だとか。
「ロッキー」で生卵を飲み込むというシーンは
下記の本のセリフを引用すると外国人にとって
必死さをアピールする場面にうつるそうです。
それをちょっと思い出しちゃいました。

 ちなみにそのエピソード紹介は
いしぜきひでゆき先生原作 藤栄道彦先生の
「コンシェルジュ」15巻に収録されています。

 ないようなホテルに来た客の様々な難問な願いを
かなえるため、コンシェルジュたちが奮闘する話です。

 このシリーズに出てくる物語やセリフは
心を打つものが多く、どこへ行っても
どんな職種でも通用できるできるなと。
重要なところをひくとしたら、赤線でいっぱいになりそう。
それだけ、いろいろ考えさせられます。

 続きを読む。に表紙を掲載していたり★

 それにしても…。
ルミの耳が聞こえない症状が気になります。
しかも本番で――。
カン・マエが握手をしたのって、
あれはルミの症状に気付いたからですね。
 彼の言葉で落ち着き、演奏ができるようになったんですもの。
そう考えるとやっぱり、指揮者って必要なんですね。

 けどこれがきっかけで、ルミはカン・マエを
意識するようになる感じですね。
ゴヌと進展がありそうな感じなのになぁ。

 しかも、よりにもよって、
ゴヌにカン・マエが余計なことを言うからっ。
せっかく聞かれなかったと思っていたのに、
本当に空気が読めないですね。彼。

 それでもって、とうとう楽団ができるみたいで。
カン・マエが残ることになって、よかったけど、
でもメンバーが選ばれるわけじゃないんですよね。
うーん。やっぱり、いけずですわ。彼。

現代ドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」【全16話】とは?

いしぜきひでゆき先生原作 藤栄道彦先生
「コンシェルジュ」シリーズとは
 ホテルに来た客のむちゃぶりをかなえるため、
コンシェルジュたちが奮闘する物語です。

 ”コンシェルジュ”とは分かりやすく言えば、
お客様相談係みたいなものでしょうか。
 
 老若男女問わず、
人生の指南書みたく、とてもためになるお話です。
…この間、最終回を迎えちゃったけど(泣)
全21巻ありまする~。
 ところどころにお遊びを入れているのもポイントの一つ♪
読んで、損はないですよ~。


コンシェルジュ 15 (BUNCH COMICS)

コンシェルジュ 15 (BUNCH COMICS)

  • 作者: いしぜき ひでゆき
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/02/09
  • メディア: コミック







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