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歴史ドラマ「イ・サン」【全77話】第65回「悲しき暗殺者」 [┗イ・サン(第38話~)]

 孝懿(ヒョイ)王妃とホン・グギョンの対決も何度目でしょうね。
その何度目かの対決をサンが見てしまいましたよ~。
どうリアクションするのかと思いきや、
いったん、王妃を下がらせましたね~。
確かにそのほうが得策ですよね。
王妃にグギョンが暴言を吐いていたのを聞いていただろうし…。

 なんだか。グギョンがサンのためにと思ってしているのは
わかるけど、それが裏目に出ている気がしますね~。
どこでボタンをかけまちがえたんだか。
原因はわかってはいるんですが。
ちょっと冷静になったほうがいいですよね。うんうん。

 もともと貞純(チョンスン)大妃(テビ)と手を組んだのが
間違いだったんですよね。
そこからグダグダになっていった気がします。

 グギョンの作戦が失敗したのに対して、
チョビが着々と自分の地位を確立させていますね。
さすがはチョビ。まめさを忘れていませんね。
そのまめさがソンヨンを助けることにもつながりますし。
ソンヨンは世渡り下手そうだからなぁ。

 チョビが尚宮(サングン)になってよかったと思います。
お化粧もばっちりですしね~(笑)
 でもソンヨンの体調が心配かも。
「3日間、徹夜しても大丈夫だったのにと」
 チョビが言っていたけど、体調より心労のほうだと思います。
妊娠説を取り下げるならね。
あれはどうも妊娠じゃなさそうなんですよね~。

 グギョンは、役目を宿衛所(スギソ)以外、
キャンセルさせられましたが、今までが多すぎたという説もあるから、
いいんじゃないですかね。
そのおかげで、他のメンバーが久々に脚光を浴びることができ…。
よかったんではないかと。チェ・チェゴンが生き生きしていたなと(笑)

 行幸(ぎょうこう)は王妃が民をいたわるために、
計画したんですね。
王様並びに家臣たちの世話をしないといけないから、
民にとっては結構な負担になると思っていたんですが、
水刺間(スラッカン)がもてなす側になるんだったら、
宿提供ぐらいで負担はないかな~。
ついていなかったら、すごいことになっていた気が…。
でも王様の料理を庶民は作ることはめったにないか。

 綿花の件は、国が買いとったらいいんじゃないかと
思っていたので、よかったとは思いますが、
品質向上のために、国からも資金を提供したほうがいい気もしますね。
あの長にまかせていたらいかんぜよ。

 しかし綿花を焼かなければならなかった
民衆の気持ちはつらかったでしょうね。
やかずとも無料でもいいから欲しい人に提供するといった
方法もあったかも。天主学に頼むとかね。
労働にあふれた人を雇って、綿をつくるとか。

 日本でもお米や牛乳を作りすぎたからって、
場合によって、捨てたりしたじゃないですか。
捨てずにもっと有効利用できないものかなぁ。

 しかし王妃を狙うグギョンってば、ストーカー。
みる人が見たら、王妃に恋焦がれているみたいじゃないですか? 
それはそれで面白い展開ではありますが、
グギョンはとんでもないことを思いついちゃいましたよ。
 王妃を殺そうだなんて。そこまでするか~っていふ。
その時点で王を裏切っているって、どうして思わないんだろう。
いや、もうそれしか頭にないから、考えもつかないんでしょうね。
だけど寸前ではっと思いなおした気配。

 ソンヨンが調子悪いせいか、
王妃は出席しなかったみたいで。
(またもや、ソンヨンお手柄かも)
その毒入りがもしかしたら、サンが食べていることに???
 そんな思わせぶりなところで、話が終わっているし~。
めっさ気になるんですケド。

 でもそば粉だから、アレルギーを毒と勘違いというオチもありそう。
いや、それはないか。
 チェ・パンスル。も行幸(ぎょうこう)に参加していたんですね~。
服が違うから、予告で気付いた私(笑

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