現代ドラマ「パートナー」【全16話】第3話「優秀な兄と、勘のいい弟」

　義兄妹事件（勝手に名前をつけてしまった）の件は、
解決しましたね。
正式名称ってなんだろう？？

　やったぁ。ウノたちの勝利。
依頼人は無罪を勝ち取りましたね。
涙を流す青年が罪を犯しませんって。
　父親のセリフになにおうってなったけど、やっぱり、親ですね。
ちょっと心が温かくなりました。よかったねって感じで。
ウノのラストの解説？　もよかったです。

　しかし弁護士って、タヌキの化かし合いって
言うかなんというか。
演劇をやっていそうな感じですよね。
説得力があるというか…。

　そういえば、「ガラスの仮面」の『ふたりの王女』でも、
マヤ扮する王女が戦争で苦しんでいる
国民を説得するシーンがありましたね。
結構好きなシーンでもあるんですが。
読むたび、納得させられています(笑）

　細かなところも見ていますよね。
時計にガラスの破片が刺さっているだなんて、
気付きませんよ。
それがきっかけで、事件は解決を見せたわけですが…。
　それって警察の役目じゃあ…(笑）

　警察兼弁護士という職業があっても
いいんじゃなかろうか？？
　いや、弁護士兼探偵？？
事件解決のためならば危険を顧（かえり）みず
行動を起こしている感じがすっごいしますもの。
　現実もやられているんでしょうね。ご苦労様です。

　解決したことで、ウノが弁護士事務所に正式採用され、
次の依頼が舞い込んできましたね。所長ってば…(笑
　まあ、そこまで言わないと依頼人も安心しないかって感じですが。

　今回出てきた女優って、「女人天下」の義妹ですね。
言われるまで分からなかったんですが、指摘されてなるほどと。

　いや、「憎くてもう一度」かなぁと思っていたんで。
　うーん。今回も難しい役どころみたいですね。
けど、威厳があるのはやっぱり…ですかね。

　前回の事件で補佐役のテジョがウノを見直したみたいで、
よかったですね。
というか、カケにかったせい(笑）？？

　けど、依頼人が来ても、怒らず、
でも干渉していないふりをして、聞いたりして、うん。
パートナーらしくなってきたんじゃないですか？？

　被害者家族が卵かボールを投げつけたとき、
かばってくれていましたね。
これをきっかけに少しずつ、仲が深まってくれたらいいなぁ。

にしても、ウノってば、おばさんって呼ばれていますけど、
お姉さんですよね。
　子どもがいるからおばさんっていうのだろうか？？
そこんところが納得できません。

※現代ドラマ「パートナー」【全16話】とは？※

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