ゲゲゲの『水木しげる妖怪図鑑』(兵庫県立美術館)レポートその1 [┠ゲゲゲの女房]
残り日数も少ないということもあり、
先日、兵庫県立美術館で開催されている
「水木しげる妖怪図鑑」にいってきました。
私が行った時は、すいていましたが、
それでも人は多かったです。
最終日はもっとこむことが予想されます。
私が行った時が1とすると2~3倍ぐらい。
なので、早い目に行くことをおススメします。
特にじっくりまじかで見られたい場合。
おもったより長くなったので、わけれたら、
2回に分けようかと思います。
会場となる美術館は
駅から8~10分ぐらいのところで、
駅から基本的にまっすぐ。
阪神電車はL字かな。
出て左を目安にしてもらえばいいかも。
分からなかったら、人についていったらつきます(笑)
途中で大きな建物があって、ポスターが貼っていますが、
その建物の中ではありません。無視しましょう(笑)
目印は中学校です。
中学校を通り過ぎると、目の前に巨大な建物が見えます。
この学校の生徒は月一で
美術館に授業で訪れていそうな感じがします。
うらやましい。
チケットは大人1300円。美術館のサイトに
割引クーポンがあるので、それを使用されるか、
まだ売れ残ってる前売りチケットがあれば、
1100円で入れます。
最寄り駅であるJR灘(なだ)に、
もしかしたら前売りチケットが残っているやもしれません。
なかった場合はご了承願います。
そうそう、65歳以上のシニアの方は
半額で購入できるっぽいですよ~。
そのせいか、年配の方が多かった気がします。
おそらく、水木先生夫妻と同世代の方々なんでしょうけど。
会場は3階。
エレベーターありです。
エレベータに行く前に、せひ1階で布美枝(ふみえ)ちゃん。
もとい一反木綿(いったんもめん)と
ひと時のデートをお楽しみ下さいvv
そうなんです。
一反木綿(いったんもめん)と一緒に記念撮影ができるんです。
しかも上に? のって、
一緒に空を飛んでいる雰囲気も味わえるんですよ~。
ただし体重が60kg以上の方はご遠慮くださいとのこと。
お子さんだったら、2人ぐらいはいけるんじゃないかな??
会場内へ入るとそこは妖怪の世界。
「ゲゲゲの女房」でしげるが仕事を干された際、
アシスタントの菅(すが)ちゃんと相沢さんが
一緒に取り組んだ『妖怪図鑑』がそこにあります。
もう、原画のち密さに圧倒されます。
細かい。
線という線、点という点。計算されている
水木ワールドの世界が広がります。
うわ~。すごい~。
そんな簡単な言葉でしか語れない
自分がいやになってしまうほど。
原画に近づけて、もちろん手は触っていませんよ。
墨汁の線の太さや線の効果。
陰影感がモノクロでも伝わってきて、
その世界に吸い込まれそうでした。
モノクロをもとにしたカラーも展示していましたが、
また違うんですよね。
色が入ると。
色彩が生きているというか。
また違った雰囲気で魅了させてもらいました。
時折、モノクロとカラーと構図が違ったものもあったり、
絵を継ぎ足したり、たとえば、B5をA4につきたすと言った感じ。
してあったりもあったのですが、
たしかに継ぎ足したほうが
ぴったり収まるような気がするんですよね。
今回は間近で鑑賞したのですが、
今思えば、遠くからも鑑賞したらよかったかも。
菅(すが)ちゃん。あなたは天才だ~。
モデルがどなたかすっごい知りたいです。
続きは次回。
10月3日で終わるので、気になる方は早い目に~。
サーバーの調子が悪いので、気になります。
先日、兵庫県立美術館で開催されている
「水木しげる妖怪図鑑」にいってきました。
私が行った時は、すいていましたが、
それでも人は多かったです。
最終日はもっとこむことが予想されます。
私が行った時が1とすると2~3倍ぐらい。
なので、早い目に行くことをおススメします。
特にじっくりまじかで見られたい場合。
おもったより長くなったので、わけれたら、
2回に分けようかと思います。
会場となる美術館は
駅から8~10分ぐらいのところで、
駅から基本的にまっすぐ。
阪神電車はL字かな。
出て左を目安にしてもらえばいいかも。
分からなかったら、人についていったらつきます(笑)
途中で大きな建物があって、ポスターが貼っていますが、
その建物の中ではありません。無視しましょう(笑)
目印は中学校です。
中学校を通り過ぎると、目の前に巨大な建物が見えます。
この学校の生徒は月一で
美術館に授業で訪れていそうな感じがします。
うらやましい。
チケットは大人1300円。美術館のサイトに
割引クーポンがあるので、それを使用されるか、
まだ売れ残ってる前売りチケットがあれば、
1100円で入れます。
最寄り駅であるJR灘(なだ)に、
もしかしたら前売りチケットが残っているやもしれません。
なかった場合はご了承願います。
そうそう、65歳以上のシニアの方は
半額で購入できるっぽいですよ~。
そのせいか、年配の方が多かった気がします。
おそらく、水木先生夫妻と同世代の方々なんでしょうけど。
会場は3階。
エレベーターありです。
エレベータに行く前に、せひ1階で布美枝(ふみえ)ちゃん。
もとい一反木綿(いったんもめん)と
ひと時のデートをお楽しみ下さいvv
そうなんです。
一反木綿(いったんもめん)と一緒に記念撮影ができるんです。
しかも上に? のって、
一緒に空を飛んでいる雰囲気も味わえるんですよ~。
ただし体重が60kg以上の方はご遠慮くださいとのこと。
お子さんだったら、2人ぐらいはいけるんじゃないかな??
会場内へ入るとそこは妖怪の世界。
「ゲゲゲの女房」でしげるが仕事を干された際、
アシスタントの菅(すが)ちゃんと相沢さんが
一緒に取り組んだ『妖怪図鑑』がそこにあります。
もう、原画のち密さに圧倒されます。
細かい。
線という線、点という点。計算されている
水木ワールドの世界が広がります。
うわ~。すごい~。
そんな簡単な言葉でしか語れない
自分がいやになってしまうほど。
原画に近づけて、もちろん手は触っていませんよ。
墨汁の線の太さや線の効果。
陰影感がモノクロでも伝わってきて、
その世界に吸い込まれそうでした。
モノクロをもとにしたカラーも展示していましたが、
また違うんですよね。
色が入ると。
色彩が生きているというか。
また違った雰囲気で魅了させてもらいました。
時折、モノクロとカラーと構図が違ったものもあったり、
絵を継ぎ足したり、たとえば、B5をA4につきたすと言った感じ。
してあったりもあったのですが、
たしかに継ぎ足したほうが
ぴったり収まるような気がするんですよね。
今回は間近で鑑賞したのですが、
今思えば、遠くからも鑑賞したらよかったかも。
菅(すが)ちゃん。あなたは天才だ~。
モデルがどなたかすっごい知りたいです。
続きは次回。
10月3日で終わるので、気になる方は早い目に~。
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